【2021/10/30追記】
下記記事の投稿に伴い『外伝プレイ記録』シリーズの扱いが変更となりました。
本記事の以前のタイトルは『外伝プレイ記録⑤フィオレ地方編Part4』です。
また、タイトル変更前は『フィオレ地方編Part1』に相当する部分が『外伝プレイ記録①』に含まれていたため『フィオレ地方編Part4』という形にしておりましたが、『フィオレ地方編Part2』の記事で改めてオープニングから振り返りを始めていたため、改題後のタイトルのナンバリングが③となりました。
皆さんおはこんばんにちは。
前回でメインストーリーは完走し、マナフィのWミッションに衝撃の事実が発覚したところで終わりましたので、今回はエンディング後ミッションとデオキシスのWミッションの攻略回になります。
プレイできるミッションはこれが全部なので、フィオレ巡回レポートも遂に最後となりました……!
それでは早速参りましょう!
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《ED後スペシャルミッション》
【サフラのうみのいへんをさぐれ!】
まず、ED後にゲームを再開すると、ラゴウ戦で心が通じたマイナンのブラウザ登録、ヒナタちゃんのスタイラーにレコード機能が追加など、本編でもよくある『ED後の追加要素』がこちらでもありました。
そして、スタイラーに新機能をつけてくれた教授が『また研究所に来るといい』と言ってくれたので、それに従ってフォルシティの研究所に行ったところから話が始まります。
研究所に着いたヒナタちゃんはシンバラ教授や助手のお姉さんと新機能について色々話し込み、次の日になったところでフォルシティのレンジャーベースに呼び出されます。
どうやら『サフラの海で異変が起きている』ということで、ジョウさんからその原因を探ってほしいというミッションを貰いました。
ちなみに、ED後ミッションはどれにおいても同行者がいるのですが、今回はアリアさんが一緒でした。
ツンツンしていた頃はミッション先でアドバイスをするだけで去ってしまいましたし、遺跡のときも別行動だった上にスタイラー壊されてましたし、アジト殴り込みのときは途中まで行き先一緒だから同行するよって感じだったので、このようにアリアさんと同じミッションを受けて一緒に行動するというのはある意味初めてで新鮮でした。
サフラの海の様子を見るために、まずはフォルシティの港へ向かったのですが、そこで野生ポケモンによる騒動が続きます。
灯台地下のヒトデマン→観光案内所のクラブ→船着き場のキバニアと解決していくと、サフラの海で渦潮が発生しているのが見えました。
港の人たちの安全はアリアさんに任せて、ヒナタちゃんはラプラスに乗り渦潮へ近付きます。
渦の勢いは強く、一度は港へ戻ろうとするも力負けしてしまい、ヒナタちゃんとラプラスはそのまま渦の中へ飲まれてしまいました。
飲み込まれた先の海底洞窟にいたのはカイオーガでした。
EDでカヅキくんがラプラスに乗っていた場面で海面にシルエットは出てきていましたが、まさかここで出てくるとは……!
カイオーガはグラードンと戦って傷付いた痕があったようで、その傷の痛みから暴れだし、海の異変の原因と化していたようです。
もしかして、遠いホウエンからフィオレまで静養しに来たのでしょうか……?🤔
カイオーガのキャプチャにはプラスル以外のアシストポケモンは連れていけなかったのですが、みずタイプのカイオーガにプラスルのほうでんアシストは効果抜群なのでなんとかキャプチャ出来ました。
キャプチャに成功すると、自動的に港まで戻ってストーリーが進行します。
ヒナタちゃんが渦潮に飲み込まれてしばらく帰ってこなかったから思わず泣いてしまったことを隠したいアリアさんと、それをあっさりジョウさんにバラしてしまうヒナタちゃんの構図がとても微笑ましかったです。
カイオーガとグラードンの様だって例えられてましたけど、どちらかというとトムジェリ系な気がするような。
とりあえず、ヒナタちゃん&アリアさんのなんやかんやで仲良しな一面は良いぞって回でした。
【ふたりでサマランドをすくえ!】
サフラの海でのミッションを終えたヒナタちゃんがリングタウンのレンジャーベースに戻ると、ハヤテさんから『カムリがカヅキとヒナタにバカンスをプレゼントするからサマランドに行くといいよ』という嬉しいお知らせを聞かされます。
バカンスに浮かれるヒナタちゃんかわいい。
プライベートな案件だけど色々頑張ってたし特別にカイリューパス使っていいよとまで言われたので、早速サマランドに向かいます。
ちなみに、カヅキくんは先にサマランドへ行ったようです。
サマランドへ到着すると、南国であることを考慮しても異様に暑いことが判明します。
気候に少し不安を覚えますが、カムリさんに会うためにレンジャーベースへ。
すると、最近サマランドでは地底火山が活性化していたり、地震が頻発しているなど異常な状態にあることを聞かされます。
しかも、遺跡に様子を確認しに行ったカヅキくんが戻ってこないとのこと。
『ヒナタが来るまでに解決してくる』と意気込んでいたようなのですが……。
このような状態ではバカンスもクソもありません。
バカンスは中止となり、ヒナタちゃんはカヅキくんの救出と異変の解決に向かいます。
カヅキくんは炎の試練の部屋の近くの洞窟に閉じ込められていたので、出入口を塞いでいる落石を壊して助け出します。
一時的とはいえ幽閉状態になったので、少し弱気な面が出ていました。
バカンスが中止になってしまったこともずっと謝ってましたしね……。
ここからはカヅキくんも一緒に、異変の原因を探っていきます。
自然の迷路を抜けて、遺跡の奥まで進んでいくと、今度はグラードンが待ち構えていました。
こちらも先のミッションのカイオーガと同じく、傷を負って苦しんでいる様子でした。
やはりホウエンからフィオレまで静養しに来たのでしょうか……?🤔
今回のキャプチャではアシストポケモンを使うことが可能なので、グラードンに有利なみずやくさのアシストが使えるポケモンを事前にキャプチャしておきました。
キャプチャに成功するとストーリーが進行し、サマランドのレンジャーベースに戻ります。
ですが、このときカムリさんが言った『異常気象は解決したけどまだ暑く感じるのはおふたりの熱さが原因かな?』って感じの台詞があまりにも衝撃的すぎて……!
見習いミッションの時点で二人を冷やかすおじいさんの台詞はありましたけど、もう明らかに公式が男主(カヅキ)×女主(ヒナタ)のカップリング推してるじゃないですかーーーーーー!?!?
本編でも主♂♀とかライ主♀とかその辺のカップリングが好きだったりするので、ただひたすらに萌えておりました……バカンスは中止になったけどこれには感謝ですわ……。
【しんでんのあやしいやつらとは?】
ウィンタウンに行くとレンジャーベースの外でエリダさんが居たので、話し掛けると『フィオレ神殿に怪しい奴らが出入りしているようだから探ってほしい』というミッションを貰います。
今回の同行者はクレスさんです。ミッションを引き受けて外に出ると、神殿までの移動はカットされるのでいきなり神殿スタートとなります。
神殿は炎の扉が開いている状態で、何者かが侵入しているのは明らかです。
ゴー……ゴーヤチャンプルーとか言ってる怪しい男を追って、神殿を進んでいきます。
ちなみにクレスさんはゴーヤチャンプルーを食べたことがないそうです。
ゴーヤチャンプルーは土地モデル的にサイユウシティ(というよりホウエン地方)の郷土料理になるんですかね?
メインストーリーではブイズ三体で開くことが出来た台座の扉は、今回のミッションではラルトス・キルリア・サーナイトの三体に変わっていました。
ラルトスがキャプチャ画面に移行する以前になかなか捕まらなくて難しかったです。
神殿を上って行くまでに怪しい男改めゴーゴー団のしたっぱが繰り出すポケモンのキャプチャが続くのはメインストーリーと同じ感覚でした。
神殿の頂上にはレックウザがいて、したっぱたちは『レックウザをキャプチャしてゴーゴー団復活の第一歩にしよう』という計画を企んでおりました。
まあ結局したっぱたちは逃げ出すんですけどね。
こちらはミッション開始時に『10年か12年おきに神殿にグループ"ドラゴン"のポケモンが現れる』という話が聞けるので、恐らくそれに合わせてフィオレ神殿に来たものだと思います。
レックウザは神殿でキャプチャ出来るゴローニャのアシストでキャプチャしました。
地下にいたオニゴーリを使ったほうが効果的には良かった気がしますが、あそこはゲンガーのトラップ避けながら進むのが地味に面倒だったので……。
このミッションではひたすらクレスさんの可愛い一面が判明する回でした。
レックウザに感動して饒舌になるクレスさんが可愛い。
『感動するとおしゃべりになるのがバレたらエリダさんに"おしゃべりクレス"って言われそうだから秘密にしてほしい』って言うのも可愛い。
ミッション報告時に自分からおしゃべりになって結局バレるのも可愛い。
あと、個人的にゴーゴー団の復活を目論んで勝手にやらかしたのはしたっぱだけってのが良かったです。
ラゴウはあのまま行方知らずの方が個人的に想像の余地があっていいなと思うので。
4きょうだいについてはカヅキくんの『ミュージシャンとしてやってるのかな』って台詞があったので、EDで見せた通り改心してやり直しているようですし、わざわざゴーゴー団を復活させる必要もないですからね。
特にヨウジとかミュージシャンの方が稼げるしもう悪党はやらないって言いそうなイメージがあります。
《Wミッション》
【デオキシスとわかりあえるか?】
ハヤテさんが失敗したミッションをカヅキくんとヒナタちゃんが引き継ぐ形でスタートします。
落ち込むハヤテさんを元気づける役目はイマチさんが引き受けてくれるようなので、二人はクロッカトンネルへ向かいます。
ちなみに、Wミッションは特殊なミッションなので、オペレーターさんによるスタイラーの充電も、記録マシーンによるセーブも出来ない仕様でした。
デオキシスはノーマルフォルムでないとキャプチャ出来ないと判明するので、目的はデオキシスに『キャプチャはポケモンを傷付けるのではなく心を通わすためだと分かってもらうこと』にシフトしていきます。
アタック→ディフェンス→スピードフォルムと姿を変え、トンネルの奥へ進んでいくデオキシスを追いかけていきます。
そして、ノーマルフォルムで待ち構えているところで、最後のキャプチャがスタートです!
ちなみに、ここまでのデオキシスのキャプチャは全てワンリキーのかくとうアシストに頼ってます。回数半減は強い……。
デオキシスに気持ちが通じたところでリリースし、ミッション達成の報告のためリングタウンのレンジャーベースに戻ります。
二人の報告を聞いて、ハヤテさんにも笑顔が戻りました。報告内容から自身の反省点をすぐ見つけるあたり流石リーダーです。
なお、元気づけようと頑張って色々披露していたイマチさんのダジャレはつまらなかったそうです。ドンマイ。
これにてデオキシスのWミッション完了です。
こちらは前回の記事でも言いましたが、メッセージ通り何度もプレイ出来ます。
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……ということで、フィオレ地方でのミッションはこれで全てクリア致しました。
ホウエンの伝ポケ出張し過ぎでは。
ですが、3か所のキャプチャ・アリーナの記録更新や、レジ系のキャプチャ、 それに『カビゴン以外の全てのポケモンをブラウザに登録する』ことで目覚めるこのカビゴンのキャプチャなど、まだまだやることは沢山ありそうです!
なので、今後もプレイ自体はひっそり続けていこうと思います。
次回から『外伝プレイ記録』は舞台がアルミア地方へ移ります。
アルミア巡回レポート編で会いましょう!
| ・∇・)ノシ♪