皆さんおはこんばんにちは。
外伝から本編に戻って再びカントー冒険レポートです。
前回、シルフカンパニーのイベントをガン無視してセキチク・グレンの方からジムを回ったカケルくん&ピカチュウが、遂にシルフカンパニーに乗り込みます。
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前回ラストでシルフカンパニー前に立ち構えていたムサシ&コジロウとの戦闘は特に無く、入り口手前のしたっぱが目を回されただけでした。
中に入るとシンくん、グリーン先輩と合流できました。
実力を試してきたグリーン先輩に挑戦し、勝利を収めたところでいざシルフカンパニー内部へ!
ワープパネル移動がぶっちゃけ面倒なので、閉まっている扉は一旦スルーし、階段を使って1階ずつ上りながら、行ける範囲を先に探索していました。
5階まで進んだところでアポロ&したっぱとタッグバトル。
こちらの相方はグリーン先輩の実力試しを終えたシンくんです。
タッグバトルに勝つとしたっぱがカードキーを落としていくので、2階に戻って扉を開けつつ上のフロアに進んでいく作業を各階で行います。
仮眠室に繋がるワープパネルは確認しておきました。
ここに繋がる3階側のワープパネルの近くに社長室へ繋がるワープパネルもあるので、3階にある2つのワープパネルの存在を頭に入れておきつつ、他の階で道具を回収していきます。
ポナヤツングスカ支店……ロシアがモデルの地方が出てきたら登場するのでしょうか。
ミュウの発見地も南米がモデルの地方が出てきたときにダンジョンとして登場してほしいと思っているので、こういう伏線?小ネタ?は後々に回収して欲しいですね。
社長室に繋がるワープパネルの付近で待ち構えるシンくんです。
移動が速い。
社員さんからはラプラスを貰えます。
階段側からは社長室に入ることが出来ないので、外から眺めるだけの図。
ここまで来たということはシルフカンパニーの探索も終わったということなので、3階のワープパネルに戻って7階(シンくんが待っているところ)を経由し、11階の社長室へ向かいます。
3階のパネルから7階に移動した直後にアポロが現れますが、こちらはシンくんが足止めをしてくれるので特に戦うことなく11階へ進めます。
シンくんかっこいい。
11階に着くと、社長室横の廊下で先程は戦うことのなかったムサシ&コジロウとのダブルバトルが発生します。
地面タイプとエスパータイプを育てていたので、サクッと倒していざ社長室へ。
最後の扉を開きます。
シルフカンパニーの社長とロケット団ボスのサカキが揉めているところに突入するカケルくん&ピカチュウの図。
そして2度目のサカキ戦です。
今回はちゃんと肩書を確認出来るスクショが撮れました……!
しかし、ここで諦めないのがサカキ様です。流石悪のカリスマ。
何度見てもすしざんまい感ありますよねこのポーズ。
ロケット団撤退後、社長に話し掛けるとマスターボールが貰えます。
ダイヤモンドをプレイしていた当時、軽率にディアルガにマスターボールを使った結果、残りの伝説ポケモンを全然ゲット出来なかった苦い思い出があるので、今ではすっかり使用を躊躇うようになってしまったマスターボールです。
コウミちゃん(UM)やアユミちゃん(LE)ではマスターボールを惜しみすぎて全く使わないまま捕獲可能な伝説ポケモンを全てゲットし終わったので、カケルくんではミュウツーの捕獲にマスターボールを使ってみようかと思います。
シルフカンパニーから出ると、シンくんからジム戦についての話を振られます。
本来はこちらの話が先で、次にグレンジム戦後の話が来ます。
この話以降ヤマブキジムに入れるようになるので、街の人たちから貰えるものを回収した後で挑戦してきます。
勝ちました。
このために通信交換でゲットしたアローララッタをずっと育ててきたのですが、あくタイプって第2世代ではがねタイプと共に追加されたタイプなので、リージョン除くと初代151体の中にあくタイプが居ないんですよね……。
あくタイプが不在となると、初代VCをプレイするときのナツメ対策法が『レベルを上げて物理で殴る』しか思いつかなくて、幸先が思いやられてきましたよ……。
話を戻します。
順番は前後しましたが、ジムバッジを7個集めたのでトキワジムへ向かいます。
しかし、まだ開く気配はありません。
モブのおじいさんを巻き込むんじゃない。
そこで、オーキド博士に相談するためにマサラタウンの研究所へ行きます。
すると、グリーン先輩も居合わせていました。
孫の名前を思い出せないじいさんが完全にネタと化してます。
ここでグリーン先輩からメガシンカに必要なアイテムを貰えます。
これ以降ピカブイでもメガシンカが使用可能になるのですが、Zワザは使えるようにはなりませんでした。
Zワザが解禁されなかったのは、恐らくアローラ独自の気候が必要だからでしょう。
メタ的な理由としてはピカブイに『ポケモンの持ち物』が無いからだと思います。
メガシンカも本来はメガストーンをポケモンに持たせる必要があるのですが、こちらは原理としては『キーストーン・メガストーンというアイテムとトレーナー・ポケモンの絆があれば使用可能』というものなので、ピカブイでも解禁できたのではないでしょうか。
トキワジムの件についての相談は完了したので、研究所を出て再度トキワシティに向かいます。
すると、ピカチュウが家の前で花束を作っている女の子に反応して走りだします。
女の子の言葉を受け、花束をじっと見つめるピカチュウ。
その答えが分かるのはまだちょっと先のお話です。
トキワシティに到着すると、ようやくジムリーダーが戻ってきたようでジムに入れるようになっていました。
ジムリーダーの正体は『おーす!未来のチャンピオン』でお馴染みのお兄さんも知らないようです。
また、いつもは認定トレーナーで先を越しているシンくんの名前もありません。
ライトが消えているので、矢印パネルの迷路でクルクル回っている間は奥にいるジムリーダーの姿を確認することも出来ません。
このライトが点灯するのは、矢印パネルの迷路を抜けてここまで辿り着いたときです。
……なんかついさっき戦ったばかりの見覚えありまくりな人がいるーーーー!?
というわけで、正体不明のトキワシティジムリーダーはサカキ様でした。
公式認定が必要であろうジムを隠れ家に出来る=ジムリーダーに就任しているあたり、地のエキスパートとしての実力は確かなのが分かります。
三度目の戦闘にして、肩書が『ジムリーダー』のサカキ様といざ尋常に勝負です!!
……まあメガカメックスのなみのりゴリ押しゲーだったんですけどね!!!
全部ワンパン出来たわけではないのですが、割とあっさりしたジム戦になって本当にすまない……。
従来のジム戦と同様、サカキ様からバッジの授与があります。
敵とはいえ、カリスマ的存在に褒められると素直に嬉しいです。
餞別として『じしん』のわざマシンを貰えたのですが、このとき話してくれたエピソード的にサカキ様にも普通にジムリーダーをしていた時期があったのでしょうか。
というかわざマシンって専門の会社じゃなくても作れるものだったのか。
そして、主人公に負けたことで『部下に示しがつかない』とサカキ様はロケット団の解散を決意します。
しかし、去り際の言葉からして、完全に悪を諦めたというわけではないようです。
また会う機会は訪れるのでしょうか……。
再戦後のキョウやナツメの台詞に金銀再リメイクのフラグとも取れるものはありましたが、金銀再リメイクが本当に出るかはまだ分かりませんからね……。
ちなみに、サカキ様が去った後のトキワシティジムリーダーにはグリーン先輩が就任しました。
シンくんはグリーン先輩の初めての挑戦者になったようです。
そして、ポケモンリーグに挑戦するため、チャンピオンロードへ向かおうとするとシンくんが追いかけてきました。
いつの世代でもリーグ直前のライバル戦は燃えますね。
勝利すると、シンくんは先に進んでいきます。
小さな頃から付き合いがある相手だからこそ負けたくない……幼馴染ライバルっていいですよね。エモいです。
シンくんを追って、カケルくんもポケモンリーグへ向かいます。
8つのバッジチェックゲートを抜けて、いざチャンピオンロ―ド攻略!
これがメインストーリー最後のダンジョンです。
次回はチャンピオンロード~ポケモンリーグまで一気に駆け抜けようと思います!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪