皆さん新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します……って言ってる間にもう2月やないかーい!
……はい。
前回の投稿から今回の投稿の間にDLC後編『藍の円盤』及び番外編『キビキビパニック』の配信があったこともあり、2024年初投稿がこんな時期になってしまいました。
あとリンゲージのアステとか年末のギャルとかな。流石にその後のSFYまで手が回らなかったよ……。
そんな今回は勿論『藍の円盤』の振り返り回となります!
番外編パートも含めて今年度中には振り返りを完走したいのですが、果たしてどうなることやら……。
それでは、早速ブルーベリー学園🫐に出発です!
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DLC後編がプレイ出来るようになると、まずはクラベル校長から電話がかかってきます。
『諸々の返事は校長室で伺います』とのことなので、校長室へ向かうためまずは経由地であるアカデミーのエントランスに向かいます。
すると……?
いや話が違うやないかーーーーい!!!!
校長室に行く前から話が勝手に進みそうですが!?と思った矢先、慌ててクラベル校長が駆けつけてくれました。
その後、クラベル校長から白スーツの男性が『ブルーベリー学園のシアノ校長』だと説明され、シアノ校長から主人公が交換留学生として指名された理由を教えてもらえます。
ちなみに『交換留学生としての出発イベント』自体は『林間学校のオリエンテーションが開始した時点』で発生するらしく、その場合主人公の推薦理由がゼイユの絡まないものに変わっているそうです。流石にこのパターンは実機で確認できませんでしたが。
このために3周目(SV両方とも2周してるので実質5周目)やるのは時間的に厳しいんや。すまん。
そんなこんなでブルーベリー学園🫐へ出発です。
前編冒頭のジニア先生とブライア先生の会話的に学園はイッシュ地方にあるようなので、今回も当然の如く飛行機移動✈です。剣盾DLCと違ってSVDLCはガンガン他地方に飛びまくるな……。
『パルデア地方』のエリア自体は拡張する気配がないのが正直寂しい。エリアゼロ?あれはUSUMでいうところのウルトラスペースみたいなもんなのでノーカンです。
ここで後編のタイトルロゴが登場。
ロゴパートが終わると場面がブルーベリー学園に移ります。青い!爽やか!
ここでシアノ校長から『逆に聞きたいことないの?』と尋ねられるのですが、このとき選んだ質問内容に応じて次に登場する人物の最初の台詞が変わります。
▶どうして海の中に?
この話を覚えてるとだいーーーぶ後のある人物との交流で『この件か!』と繋がります。
▶学校名の由来って?
ちなみに他にも『思いやり』や『知性』などの花言葉があるそうです🫐
▶クラベル先生との関係?
冒頭の会話でシアノ校長がクラベル校長を『ベルちゃん』と呼んでいた辺り、シアノ校長が先輩でクラベル校長が後輩なんでしょうね。
そんな選択肢に応じて異なる内容を話しながら現れたのはブルーベリー学園の2年生タロちゃん。
タロちゃんは当初シアノ校長から押し付けられた案内役に微妙な反応を示していましたが、噂の主人公さんとお近づきになれるならアリかも?と最終的には引き受けてくれました。そんな扱いでええんか校長。
エントランスのコートに向かうとタロちゃんからブルーベリー学園には野生でテラスタルするポケモンが生息していることを教えてもらい、シアノ校長からは学園がテラスタルオーブに続いてテラスタルのメカニズムを制御できる技術を発明したと明かされます。
その後、シアノ校長の提案で主人公とタロちゃんが勝負をすることに……
ちょっと待って!?
事前情報の時点で名前+髪飾り+茶色の太眉を根拠に『タロちゃんってヤーコンさんの娘じゃね?』説が挙がってたけどマジで当たってたの!?
なお、説が確定する台詞を見るためには番外編までクリアする必要がある模様(※タロが部室に居るときに特別講師でネモを呼んで二人の会話が発生したときに言及される内容のため)
……話を戻して。ブルーベリー学園での初バトルの相手はタロちゃんとなりました。
本編中ではフリッジジムに挑戦している間にしか発生しなかったダブルバトルですが、ブルーベリー学園においてはこちらの形式が主となります。
いやBGMが完全にBWの一般トレーナー戦のアレンジ~~~~!!!!
ちなみにここのタロちゃん戦は『テラスタルを使用して勝つ』『テラスタルを使用せずに勝つ』『負ける』で勝負後の台詞が変わります。
▶テラスタルを使用して勝つ
▶テラスタルを使用せずに勝つ
▶負ける
タロちゃんとの勝負が終わるとシアノ校長からブルーベリー学園の制服が貰えます。
ここでの着替えは主人公の素体の性別に問わずブルーベリー学園の秋制服となり、甚平への着替えのときとは違って髪型の強制変更は発生しません。
また、ここでやはり存在した『おしゃれカードあお』も入手できます。
前編の『おしゃれカードみどり』を入手するためにはそれなりのストーリー進行が必要でしたが、こちらは新フィールドに移動してから発生する最初のバトルを終えたあとに貰えました。剣盾DLCの『おしゃれカード』入手タイミングが最初の先輩弟子戦後だったので、感覚的にはこちらに近いですね。
そして、ここまで来るとテラリウムドームに入れるようになります。
この時点で要素盛り沢山な場所に思えますが、実際の景色は如何ほどか……!
というわけで、テラリウムドームへGO!
そしてさり気なくいるサザレさんである。彼女とのサブイベントを開始すると判明するのですが、サザレさんは最近この学園のカメラマンとして働き始めたそうです。
話をテラリウムドームの方に戻して。
施設内は『亜熱帯~なサバンナエリア』『南国~なコーストエリア』『渓谷~なキャニオンエリア』『雪国~なポーラエリア』に分かれており、説明を受けた後タロちゃんからどのエリアが気になるのか尋ねられます。
そして、案の定ここでもタロちゃんの反応が変わります。
▶亜熱帯のサバンナエリア
タロ評
『一番オードソックスですしね
見晴らしがいいので ポケモンの生態も観察しやすいです!』
生息ポケモンのラインナップが初代のサファリゾーンを思い出すと言われていてなるほどなと思いました。ニドラン一族やカイロス、ガルーラなどはいないようですが……。
▶南国のコーストエリア
タロ評
『うふっ 気が合いますね! わたしも一番好きです!
ゆる~い雰囲気が落ち着きます!』
何でナマコブシ居ねえんだよ!
ここでアローラのすがたへの進化は出来ねえんだよ!!
環境整備に金かけてんならそれぐらいのオプション付けてくれよシアノ校長!!!
ナマコちゃんの色厳選する気マンマンちゃんだったんだぞこっちは!!!!
▶渓谷のキャニオンエリア
タロ評
『ゴツゴツお好きなんですね
電気石っていう 不思議な鉱石もあるんですよ!』
このエリアには電気石の洞穴……ではなく、そこによく似た電気石の岩窟という場所が存在します。そういえば、電気石の洞穴は初めて入る前にヤーコンさんとのイベントが発生していましたっけ。
▶雪国のポーラエリア
タロ評
『寒いのお好きなんですね!
わたしは苦手なんですが こおりポケモンはかわいいですよ!』
タロちゃんが寒いのは苦手なのはパパの専門タイプがこおり弱点だからか……?
なおユキハミちゃんは生息していない模様。なんでだよ!
もひとつ言うとアロコンとアロサンドはバージョン限定な模様。なんでだよ!!
※後者に関してはSMの時点でその仕様です。
この後シアノ校長からブルーベリー学園で野生のポケモンがテラスタルしたり結晶が出現するメカニズムを聞けるのですが……
これ事故って壊れたら絶対やべーことになるやつだーーーー!!!!
ということで、こちらがブルーベリー学園でテラスタル現象を発生させている装置こと『パルデアから採れたとある物質が溶け込んだテラリウムコア(製作:ブライア)』となります。
余談ですが、林間学校が終わっていない状態で交換留学に応じるとコアの色が白くなっているようです。
やっぱり確認用の5周目やるべきなのか……?
それから『コーストエリアで実技授業が始まる』というアナウンスが流れ、
タロちゃんから『初めての授業を一緒に受けてみないか』と誘われ、
シアノ校長からブルーベリー図鑑のデータを入れてもらい、テラリウムドームでの自由行動開始です!
というわけでやってきましたコーストエリアの屋外教室。
ここでの授業は『アローラのすがたのポケモンを捕獲して先生に見せる』というもので、SVに連れていける全てのアローラのすがたのポケモンに対する先生のコメントを聞くことが出来ます。
はい。この授業は見せるポケモンが『SVに連れていけるアローラのすがたのポケモン』であれば先生からの課題をクリアできるので、テラリウムドームに出現しないアローラのすがたのポケモンを見せても一切問題ありません。
いや『捕まえろ』が課題なんだから出処にツッコまんかーーーーい!!!!
※アロライは過去作から輸入するしか入手手段がない
※アロニャース系は過去作からの輸入以外にセイジ先生とのポケモン交換でも貰えるが、特別講師イベントはクリア後要素なのでこの時点では未解禁
先生からの課題をクリアすると授業が終わり、タロちゃんからブルレクとBPについて説明されます。
ここでタロちゃんとは一旦お別れ。そして、林間学校を終える前に交換留学に応じたパターンだとストーリー進行がここで一時停止となるそうです。
その理由はこの後の展開が『ゼイユから電話が来てセンタースクエアに呼び出される』というものだからでしょう。剣盾DLCの鎧の孤島でもED後イベントをクリアしていない場合『博士を志すようになったホップがミツ探しに協力してくれる』という展開になるダイミツ探しイベントの前でストーリー進行が一旦止まりますし。
ところでアンタらいつの間に連絡先交換してたんだ!?
少なくとも林間学校中は伝言係くんを経由してたはずだよな!?
……そんなこんなで今度はセンタースクエアへGO。
センタースクエアはテラリウムドームの中心にある4エリアの境目です。
到着するとゼイユがネリネと話している姿が見られますが、主人公と入れ替える形でネリネちゃんはこの場から去ってしまうため、ここではまだ彼女との会話が発生しません。
ちなみにこの二人は同級生であり、移動できる教室及びモブ生徒の情報から3年生(3-2所属)であることが確定しています。
ところで前編の時点で『おもしれー女』だったゼイユちゃんに『おもしれー女』扱いを受けるネリネちゃんよ。
ここでゼイユは『最近ブライア先生と一緒に色んな地方を調査して回っている』ことを明かし、主人公に『強くなったあたしのポケモン見たいでしょ?』と勝負を持ちかけています。
主人公もニッコニコで応じるのかわいい。
ブルーベリー学園でのバトルになるので、例に漏れずゼイユ戦もダブルバトルです。
また、前編では使用してこなかったテラスタルをヤバソチャに切ってきます。
ちなみに、このバトルではオーガポンを出したときにゼイユの特殊台詞が発生するのですが……。
なお『お面取り戻し隊』として共に倒して回ったともっこに対しては出しても特に反応を示さない模様。まあ倒すべき敵だったしね……。
ゼイユとのバトルが終わると彼女から『スグとは……会った?』と含みのある言い方で尋ねられます。
そういえば、センタースクエアにいるモブ生徒がこんなことを言ってたような……。
主人公視点だと前編最後のスグリくんの『待っててな』は把握していない出来事ですが、これを聞くとゼイユが言い淀む理由が容易に想像できてしまう……。
はい案の定スグリくんが『強さ』に固執する部の独裁者状態になってましたーーーー!!!!
しかも一人称の表記がひらがなから漢字に変わってるーーーー!!!!
でしょうね!!!!
『強くないと自分の存在価値を示せない』というところまで拗らせてたチェレンですらここまでは堕ちなかったぞ!?いやあれはそうなる前にアデクさんと出会えたからだろうけど……。
そんなことを考えていると、いつから様子を見ていたのかカキツバタが現れます。
ゼイユは主人公にカキツバタが『一応学園で一番強かったヤツ』であることを説明し、カキツバタには主人公が『交換留学で来たあたしの友達』だと紹介するのですが、そこにカキツバタの方から食い気味で主人公へ質問が投げかけられます。
……ん?カキツバタ的に『主人公がスグリの友達』であることがこの場で確認すべき最優先事項なの……?
ゼイユが『いけ好かない』と言うようになーーーーんか信用しづらいなこの人……と思っていると、カキツバタは唐突に主人公を自分たちの部室に誘ってきます。
いやそもそも交換留学生が一時的に通わせてもらってるだけの学校の部活に入っていいものなんですか?見学ぐらいなら問題ないかもしれませんけど……。
疑問点はあれど、来いと言うなら仕方がありません。ゼイユもついて来てくれるようなので、彼女と一緒にカキツバタが所属する部活の部室に向かいます。
ここでカキツバタとゼイユから聞ける話を合わせると
・ブルーベリー学園には『ブルベリーグ』という生徒内でのポケモンの強さをランク付ける制度がある
・リーグ部は『ブルベリーグ』のランク上位を狙う生徒がポケモンを鍛えあう部活
・『ブルベリーグ』でトップレベルに強い四人はブルベリーグ四天王と呼ばれている
とのことです。
つまり『ブルベリーグ』のランク自体は学園の生徒であれば何部所属であろうと付与されるが、その中でも上位帯を狙いたい生徒はリーグ部に所属して勝負を繰り広げている……という感じでしょうか。
まあ、正式な学園の生徒ではない主人公には関係ない話でしょう。交換留学先でランクを付けられたところで留学が終われば意味がなくなるでしょうし……
……は?
いやいや何言ってんだアンタ!?目の前のその子、入部させたところで半年~一年以内に学園から去りますよ!?
だから!
正式なブルーベリー学園生じゃない交換留学生に!!
一生徒の独断でそこまで好き勝手にやらせて大丈夫なのかって言ってんだよ!!!
(でも貰ったBPで野球部の支援は行います。じゃないと話が進まないので)
しかもこの人、百歩譲って仮入部ならともかく交換留学生の主人公を正式入部させようとしてくるし……。
マジでこの場にゼイユちゃんが居てくれて助かったよ。結構な頻度で欲しいツッコミ入れてくれるし。
ほんと前編序盤の好感度最悪レベルからよくここまで印象変えられたよなこの子。
そんなゼイユちゃんから『あんたの部屋で話したい』と言われたので、シアノ校長が用意してくれたブルーベリー学園の寮に移動します。
ちょい待て『ほとんどが』寮生活ってことはブルーベリー学園にはイッシュ本土から船で学園に通ってる生徒もいるってこと!?
そうなるとブルーベリー学園がある海域は想像しているよりイッシュ本土から近かったりする……?学園と本土を結ぶ船は恐らくヒウンシティから出ているでしょうし……。
クリア後要素の特別講師会話でも割と『折角イッシュまで来たんだし後で本土のこの場所に行ってくる(行ってきた)わ』って感じの話が出てくる辺りブルベ⇔本土の行き来は結構気軽に出来そうな感じがするんだよな。
ちなみにこの後ゼイユから『パルデアのアカデミーと比べてこっちの寮はどうか』といった質問を受けるのですが、ここでも選択肢に応じて異なる反応が見られます。
▶青い!
そういや外装に対してシアノ校長が『こだわりのブルーベリー色』って言ってましたしね。
▶新しい!
創立805年のアカデミーと違ってこっちは新設校ですからね。
カキツバタが『3回留年している2年生』な辺りブルーベリー学園は最低でも創立5年はありそうですが、それでも805年と比べたら圧倒的に歴史が浅いという。
▶変わらない!
まあメタ的に見れば二校の寮は同じ内装の色違いに過ぎませんからね。
寮の自室も模様替えさせてくれよ。
そして、ここではゼイユからスグリについてとカキツバタについての話を聞くことが出来ます。
ゼイユお姉ちゃん……。
からの辛辣ゥ!!!!
いや確かにのっけから胡散臭さはありましたけども。
そんなゼイユはレポート課題の完成がまだ残っているとのことなのでここで一旦お別れです。
食堂へは主人公単身で突撃することになりました。
というかゼイユちゃんもこう言ってる辺り『正式な学園の生徒ではない交換留学生が部活に所属すること』自体は問題ないのか。……ないんだよな!?
はいじゃあ改めて食堂へGO🍽
ツタージャたん!!!!!!!!!
やっとSwitch画質で会えたねえ~~~~~💕💕
……じゃなくて!左のテーブルの手前にいるカキツバタに話しかけます。
あっ。
これ『おもしれえ』とか言って誤魔化してるけど絶対主人公のことを上手く利用して現チャンピオンのスグリを倒してもらってあわよくばリーグ部の部長権限を自分に戻そうとしてるやつだろ!?主人公に対して『スグリとも友達か』を確認したのだって『友達に負かされたら流石のスグリも聞く耳を持つだろう』と考えたからじゃねーのか!?
スグリくん自体は変貌の経緯に主人公が関わっている以上主人公がどうにかする必要があるんでしょうけど、どうもこう都合のいい駒扱いされるのは……。
でも主人公視点だとスターダスト★ストリートの件があるし今更か?あれも『十分な戦力を持ちつつスター団の事情には明るくないトレーナー』が必要だったところに主人公の存在を把握したからカシオペアもといボタンは接触してきたんでしょうし。
とか考えていると食堂にカキツバタが呼び出したブルベリーグ四天王の残り三人+スグリくんが登場。アカマツくんはここでようやくの登場となります。
(ツタージャたんの後ろ姿もカワイイカワイイネ)
そしてここで衝撃の事実が発覚。
君『待っててな……』とか言ってた割に主人公が交換留学生としてブルーベリー学園に来ること把握してなかったんかーーーーい!!!!
え、じゃあいずれ自分から主人公の所に赴いて勝負を挑むつもりだったの……!?
あとさっきセンタースクエアでブチギレてたときと違って素が出てるよね。かわいい。
……閑話休題。
その後、カキツバタは四人に『主人公をブルベリーグに誘った』と明かします。
これに対し、四天王たちの反応は下記の通り。
🔥アカマツ『いいねそれ!燃えるじゃん!!』『いーんじゃね!学園にいるってことは生徒ってことだろ!?』
🔩ネリネ『他校の生徒のブルベリーグ参加……前例にありません』『規則にのっとり反対の意を表明』
💖タロ『確かに主人公さんは凄かったけど流石に……』『ルール的にはナシかと……』
……と、主人公を自分の思惑通りに動かすのが目的なので『もちろん大賛成』なカキツバタを含めて見事に意見が二分されてしまいました。
つまり、最後の一票を持つスグリくんに決断が委ねられます。
まあ君はそう言うだろうな!!!!
だって『追々自分が倒しに行くつもりだった主人公』が『なんか知らんけど向こうの方から来てくれた』って状況だし!!!!このチャンスを利用するしかないでしょうよ!!!!
というわけで、3対2で主人公のブルベリーグ参加が認められました。
いや流れじゃなくてアンタの策略だろ。
そんなブルベリーグのエントリーはエントランスの受付から行うので、早速お姉さんに申請を……
ほら見たことか! ほら見たことか!!
やっぱり交換留学生が参加していいもんじゃないんだって!ネリネちゃんとタロちゃんの意見が正しかったんだって!!スグリくんもそんなに主人公と勝負したいならパルデアにおいでよ!!!
アッハイ
からのこれは草。
生徒間だけでなく大人からも信用されてないのかよアンタ……。
そこに助け船を出したのはまさかのスグリくん。と、いつの間にかゼイユちゃんも現れました。レポート課題は無事に仕上がったのかな?
カキツバタの策略に乗せられていることは置いといて、スグリくん的にも主人公と戦えるチャンスは欲しいところでしたからね。
でもこの顔は怖いよスグリくん!!!!というか君ちゃんと寝てる!?
明らかにヤバそうな表情で『俺とやるまで負けたら許さない』『以前の俺とは違うってこと頂上で見せてやる』と言い放ったスグリくんは一足先にエントランスを去ります。
そして有難いゼイユちゃんのツッコミである。ちゃんとこれ言ってくれるのプレイヤー的にマジで嬉しかった。
というか理由アリなのは察したしこっちの責任もあるから乗ってやるけど主人公はカキツバタに一発ぐらいえげつないかみつき(byゼイユ)をお見舞いしても許されるのでは!?
あとこれは一個人の感想なのですが、本編序盤の『ネモの推薦で本来は受ける必要のあるテラスタルの特別授業を免除してテラスタルオーブを貰う』といい、今回の『四天王と校長の推薦があるから一般生徒と勝負してランク内を勝ち上がる部分は免除する』といい、あの世界で本来踏むべき手順を特別扱いで免除してもらってばかりだと正直申し訳ない気持ちでいっぱいになるというか、ぶっちゃけ不公平じゃない?と思ってしまうんですよね。
ゲーム内の主人公自身がこれらの扱いについてどう思っているかは分かりませんし、プレイヤー視点で見てしまうからこその考えですが、こういう『主人公』であるが故の特別扱いを見ているとスグリくんが『物語の主人公』に対して酷く拗らせてしまうのも納得が出来てしまうという……。
まあでもガチで『リーグ内のランク上げから始めてください!』と言われるとゲーム的には面倒じゃない?と思ってしまうわけで……。
『主人公補正』をゲーム上の都合として割り切るのではなく『あの世界における特別扱い』として見ると結構複雑な感想を抱いてしまうなと思いました。
そういう点でスグリくんのキャラ付けはかなり斬新だったと思います。前編の彼の『物語の主人公みたい』という発言が無ければここまで深く考えなかったと思うので。
……さて、話をブルベリーグの方に戻しまして。
各四天王の拠点の位置情報がスマホロトムに登録され、好きな順に挑めるようになりました!
勿論本編のジム戦でいうところのジムテストに相当するものもあるらしく、挑戦にはBPが必要とのことですが……ここまでお膳立てされてしまえばもうやるしかないでしょう!!
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
……というところで今回は終了となります!
次回はブルベリーグ挑戦編の予定です。頑張って2月上旬には完成させたいなあ……。
それでは、最後にオマケコーナーを載せて締めさせて頂きます。
【オマケ✨】
実はひっそり買っててコツコツ進めていたGOの続行リサーチが全て完了しました!
おいでませ!色違いミュウ!!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪