皆さんおはこんばんにちは。
気が付けば前回の更新から1か月経っていて、世間はもうゴールデンウィークという。時間の流れは速いですねディアルガ様。
ところでポケスリにロコンちゃんが来るのマジですか。
ここ最近の新規実装は初代以外の作品が初出のポケモンが続いていたので、エンテイ実装イベを見据えたほのおタイプの実装があるとしてもヒトモシ系のような『ほのおタイプかつ現状のポケスリには不在のイッシュ勢』から来るのでは?と思っていたので良い意味で想定外でしたね。
ガラルとヒスイとパルデア?ポケスリ当初のリリース予定年的にまだ来ないんじゃないかな……。ガラル勢はワンチャンあるかもしれませんが、ヒスイ・パルデア勢は予定通りにリリースされていた場合『まだ存在しないポケモン』になってしまうので。それはそれとしてなるはやでウノハナ雪原にユキハミちゃん実装してください。
あとただの近況報告になるのですが、この前銀座コージーコーナーから出たイーブイフレンズコレクションのケーキセットを買ってきました。
個人的にブラッキーのバナナホイップチョコケーキが一番好みの味でしたね。
勿論どのケーキも美味しかったですが!🍰
……というところで最近あった話は終了です。
ここからはDLCにおける『ストーリーがほぼ絡まないED後のお楽しみ要素』の振り返りを始めていきますよ!
今回は内容が多いのでせっかちレポート並にサクサク振り返ることとなりますが、よろしくお願いします!
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『ゼロの秘宝』のエンドロール後に発生するイベント
ブライア先生の本
藍の円盤ED後、本編ED後と同じく校内放送で呼び出されるので1-4教室に行くとブライア先生から『ゼロの秘宝』というタイトルの白い表紙の本が貰えます。
(あれ、ところで『白い本』って何処かで見たような……?)
また、このとき『ブルーベリー学園でテラスタイプ:ステラのポケモンが出現するようになったこと』や『(テラレイドバトルで使用するとき以外)テラスタルオーブのチャージを待たずともテラスタルが使用できるようになったこと』、『黒いスーツのおじさんが主人公を探していること』も明かされます。
そして、このあとブライア先生は『出版社に赴く』と言い残して学園を出発し、以降どのフィールドにも現れなくなってしまいます。個人的には番外編クリア後に『出版社との打合せが終わった』の台詞と共にひっそり1-4教室かエントランスに戻ってくると思っていたので、まさかこれが最後の会話になるとは……と驚きました。
ブライア先生が作中で使用しているスマホカバー(スカーレット/バイオレットブック柄)だけ入手手段が無かったので、出版社から戻ってきたタイミングで貰えるイベントが来ると思っていたんですけどね……。
あと『流石に自衛手段は持っとけ』の意味でポケモン渡したかった。
おやつおやじと伝説のポケモン
1-4教室でブライア先生から黒いスーツのおじさんの話を聞くとブルーベリー学園のエントランスに『おやつおやじ』が現れるようになり、彼に話しかけるとブルレクミッションもしくはサークルミッションのクリア数に応じて伝説のポケモンのおやつ📦が貰えます。所謂『過去作の伝説解禁祭り』枠ですね。
そんなおやつおやじから貰えるおやつ📦で出現する過去作伝説は以下の通り。
📦両バージョンでブルレクミッションのクリア回数報酬になっているおやつから出現
⇒ フリーザー/サンダー/ファイヤー/ダクマ
📦両バージョンでサークルミッションのクリア回数報酬になっているおやつから出現
📦スカーレットはブルレク、バイオレットはサークルミッションのクリア回数報酬になっているおやつから出現
⇒ ライコウ/エンテイ/スイクン/ホウオウ/ラティオス/グラードン/レシラム/ソルガレオ/ブリザポス
📦スカーレットはサークル、バイオレットはブルレクミッションのクリア回数報酬になっているおやつから出現
⇒ ルギア/ラティアス/カイオーガ/コバルオン/テラキオン/ビリジオン/ゼクロム/ルナアーラ/レイスポス
出現場所?おやつおやじの会話をヒントに自力で探せ方式です。というか今作の過去作伝説祭りは内定している全ての伝説・準伝説が解禁されるわけではなかったり、色違いは出ないように設定されていたりと色んな面で厳しくなってませんか!?
剣盾(冠の雪原)のケルディオやレジェアルのマナフィ&フィオネ、今作のメロエッタのように幻のポケモンの出現条件に難しめの謎解き要素を入れるならまだ『幻だしな』で納得できるのですが……。
それにしても、SV内定かつおやつで出ない伝説が総じて剣盾・レジェアルの必須捕獲枠な辺り『欲しけりゃ過去作買ってね』ということなんでしょうね。個人的にラブトロスをラブラブボールに入れたかったのでラブトロスはおやつで来てほしかったのですが。
ライド技:ひこうの獲得
ED後に校内放送で呼び出しを受け、自由行動が出来るようになると3-2教室にネリネちゃんが出現するようになります。
ここでスグリくんが以前のように戻ったことで嬉しくなった彼女から大量の丸薬を貰えるので、これを一度に大量摂取したコライドン/ミライドンがライド技:ひこうを獲得。
ところでこのシーン、何故に主人公は貰った丸薬全てをコラミラに与えたんですかね……?単純に『これだけ貰ったよ!』と見せただけのものをコラミラが『これ全部食べていいの!?』と勘違いした結果なのか、それともアカマツくんのように『相棒で飛びたい!』という思いが高まりすぎてつい全部与えてしまったのか……。
※アカマツくんはネリネちゃんとの部室会話で『ブーバーンで飛びたいから丸薬ちょうだい!』という旨の発言をします。
ちなみに、他のブルベリーグ四天王はDLCクリア後無条件で部室に出現するようになりますが、彼女のみこの3-2教室のイベントを終了していないと部室のブルーベリー学園組のランダム出現枠に追加されません。
つまりDLCクリア後~番外編クリア前かつ3-2教室イベント未回収の場合、部室に出現するブルーベリー学園組はアカマツ・タロ・カキツバタの三人で固定になります。
とはいえライド技の獲得を無視してネリネちゃんを3-2教室に幽閉し続けることは余程の縛りプレイをしているとかでない限り起きない事象だと思いますが。
特別講師のご招待
同じくED後の自由行動が解禁されたタイミングで部室に行くとシアノ校長との会話が始まり、彼から『学校の先生やジムリーダー、強~いお友達がいれば学園に招待してほしい』と頼まれます。
これ以降『特別講師』という形でパルデア地方のトレーナーをブルーベリー学園に呼べるように。なお、1回の招待には200BPかかります。こういうのって普通学園側から費用を出すものなんじゃ……?BP自体が学園の用意した独自の通貨とは言えますけども。
招待候補はパルデア地方で戦ってきたネームドトレーナーのうち博士とスター団のボスを除いた23名。といっても最初から23人全てが招待候補に挙がるわけではなく、DLCクリアが解禁条件のジムリーダー以外は以下の条件を満たす必要があります。
なお、四天王のうちアオキさんはジムリーダー、ハッサク先生は教師枠での解禁です。
・教師
⇒ ブルーベリー学園組・特別講師のうち3人とポケモン交換を行う+(ジニア・クラベル以外は)アカデミーでの交流イベントクリア
・チリ、ポピー
⇒ ブルーベリー学園組・特別講師のうち5人とポケモン交換を行う
・オモダカ
⇒ ブルーベリー学園組・特別講師のうち8人とポケモン交換を行う
・ネモ、ペパー、ボタン
⇒ 番外編クリア(個々の寮部屋解禁イベントのクリア有無は問わない)
また、部室で交流できるブルーベリー学園組及び特別講師にはそれぞれ以下の要素が用意されています。
・特別な会話×3回分
・強化状態での再戦
・再戦で初勝利時に特別な贈り物が貰える(詳細は下記の表参照)
・ポケモン交換(パートナーリボン付き)
・特定のペアが部室に揃っている場合に専用のペア会話が発生
ちなみに、ブルーベリー学園組・特別講師のうち10人とポケモン交換を行うと『ブルーベリー学園の裏番長』として呼び出すことが出来るシアノ校長との勝負及びポケモン交換が可能になります。
このとき交換してもらえるシママは色違いという大盤振る舞いでした。
でも自分が出す方に色違い(や伝説幻のような特別なポケモン、他ROMや過去作産で親が不一致)のポケモンは選べないんだよな。
あと、シアノ校長に初めて勝ったときにさり気なく『素体にした主人公の性別に応じた台詞の分岐』が発生しています。
▶ハルトが素体の場合
▶アオイが素体の場合
余談ですが、シアノ校長のテラスタル枠はいわテラスのジャローダです。イッシュ御三家最推しが良いポジション貰えてて嬉しいぜ!
厳密にはDLCのED後でなくても出来るイベント
サザレの依頼:謎の写真を調査せよ!
こちらは発生条件の『本編クリア+DLC前編の赫月ガチグマイベントクリア+ブルーベリー図鑑のポケモンを200種類以上登録』さえ満たしていればDLC後編のストーリーの進捗状況に問わず進めることができます。
ここでサザレさんが『とっておきの情報』として見せてくれる写真がスカーレットだとウガツホムラとタケルライコ、
バイオレットだとテツノイワオとテツノカシラの居場所のヒントを示すものになります。
要するに、イベントレイドで先行実装されたウネルミナモ・テツノイサハを除いた三犬の古代パラドックス・三闘の未来パラドックスの入手イベントです。
こちらはおやつおやじの伝説同様『ヒントを元に居場所を推測して捕獲に向かえ』系のサブイベなので、赫月ガチグマのときとは異なりサザレさんの同行はありません。解せぬ。
写真の二匹を捕獲し、サザレさんに報告するとお礼にコンペボールが貰えます。
また、スランプ真っ只中な旅のカメラマンとして登場した前編とは異なり、後編はブルーベリー学園のカメラマンとして就職した後の話になるのでサブイベントをクリアしてもサザレさんがこの場から居なくなることはありません。良かった!
……ところでこの写真、一体誰が撮ったんですかね?
サザレさんはエリアゼロに行ったことは無い様子でしたし、そもそも『フェイク写真かもしれない』と思っていたレベルなので……。
チリちゃーん!オモダカさーん!そこんとこリーグは把握してるんですかー!?
ブルーベリー図鑑の完成
こちらも他ROMやHOMEを駆使して速攻の図鑑完成を達成すればED前に発生させることが可能です。
ちなみに、登録上はブルーベリー図鑑のポケモンになっているウネルミナモ・テツノイサハ・モモワロウは図鑑の完成条件に含みません。いつもの幻はノーカンってやつです。
そんなブルーベリー図鑑を完成させて学園のエントランスにいるシアノ校長に話しかけると図鑑完成の表彰イベントが始まります。
このイベントではパルデアから遠路はるばる訪れてくれたクラベル校長も登場するのですが、シアノ校長に振り回されるクラベル校長の構図というアカデミー生徒の主人公視点では新鮮な一面を見ることが出来ました。
この二人はタロちゃん曰く『大学院時代の先輩後輩』らしいので、二人が一体どのような大学院生生活を送っていたのか気になります。
DLCクリア以外の条件もクリアすることで発生するイベント
スター団のボスたちと勉強会
発生条件:DLCクリア+ボタンの寮部屋解禁イベントクリア
上記の条件を満たした上でアカデミーのエントランスに行くとニューせいふく姿のピーニャくんとビワちゃんがいるので、彼らに話しかけると『中々追試に合格できず留年の危機に瀕しているメロコ・シュウメイ・オルティガの3人に勉強を教えてほしい』と頼まれます。ここで『ハルト/アオイくんは成績もいいってボタンから聞いたことがある』とピーニャくんが明かしてくれるのすここここ。
この一言だけで一人のキャラクターとしての主人公の設定に言及される+スター団同士の絆が垣間見れるの二つが一度に味わえるの最高かよ。
そんなスター団補修組へ向けた勉強会は2-G教室で行われます。
補修組は既に勉強を始めていたようで、息抜きのため外に出たメロコ以外の二人は教室で学習教材とにらめっこしていました。
ところで2-Gは主催の二人のどちらかが所属するクラスの教室なのか、それともたまたま空いていた教室を借りただけなのか……。
少なくともガチガチの理系≒どう足掻いても文系コースではなさそうなオルティガくんの所属クラスの教室じゃなさそうということしか分からないという。
でもピーニャくんもビワちゃんも文系コースじゃなくて総合コース所属のイメージがあるんだよな。特に『スポーツ特待生で入学した』と言及されてるビワちゃんは文理どちらかに特化したコースに入るより総合で文理満遍なく学問を学んでそうな気がする。
この後はグラウンドの畑の前にいるメロコを教室に呼び戻し、
男性陣二人がそれぞれ抱える勉強の悩みを解決してから
メロコの勉強の復習の手伝いをしつつ彼女の悩みを解決していきます。
んで、こういう真剣な場面を茶化すようなKYノンデリクソ選択肢(今回だと一番下)をぶっこむのサムい通り越してただただ不快だからマジでやめてくれないかなあ!?
しかもスター団のボスたちは『かつてのいじめられっ子だった』ことが確定してるのに『いじめ』を思い出させかねない描写を入れるのはどうなのよ……。DLCのストーリーに突入してからこの手のKY系な悪ノリ選択肢がやたらと増えたように思いますが、以前も書いたように本当に不快なだけで何も面白くないから次回以降はやめてほしいです。ただでさえ後編のシナリオは展開の強引さがプレイしていて気持ち良くなかったんだからさ。
あとこの辺りの台詞で『メロちゃんとハッサク先生の特別会話見たいからスター団のボスたちも特別講師という体の短期交換留学生としてブルーベリー学園に呼ばせて!』と思いました。
間違いなくハッサク先生は号泣するので近くにポピーちゃんかチリちゃんをスタンバイさせておきたいヤーツ
そして、三人の勉強の悩みを無事に解決するor失敗して『もういい』と突っ撥ねられると勉強会は終了となります。
そして、先生としての成果に応じてビワちゃんから貰えるお礼のアイテムの種類が変わります。
🏆三人とも無事にお悩み解決! ⇒ きんのおうかん
💦一人~二人相手に不正解対応 ⇒ ものしりメガネ
☠️先生として来た意味あった? ⇒ ミックスオレ
また、上記のアイテム以外に共通してビワちゃんから改造制服のファッションアイテム一式とスター団柄のスマホカバーを貰えます。番外編の振り返り回でスクショでハルトくん、アオイちゃんに着せていたのはこのとき貰った改造制服でした。
(ハルトくんがオレンジアカデミー版のTYPE2、アオイちゃんがグレープアカデミー版のTYPE1です。正直通常制服より見た目が好みだったんだ……)
この後廊下から勉強会の様子に気付いたボタンが教室に突撃してきたかと思えば『呼ばれてないし居ない方が良いよね!?』と出ていこうとするのですが、
それに対して『仲間外れにしたわけじゃないから話聞いて!』『迷惑かけたくなかったから秘密にしてたけど心配させてごめんね』とボスたちがきちんとその場でボタンに事情を説明したことで悲しいすれ違いの発生は回避できました。
マジでもう主人公が選択肢で介入出来ない状況からそれまでは良好だった仲が拗れていく様を見るのは精神的にキツイからこの場で速攻解決ルートに入ってくれて助かった。
それからはボタンが皆に『うちも仲間なんだからもっと迷惑とか心配かけていいし、いつでも頼ってよ!』と想いを打ち明け、
今後は主人公とボタンの二人セットで勉強しごかれるのかよ!とオルティガくんがツンデレ気味にツッコんだところで勉強会は幕を下ろします。
短いながらもスター団の絆を感じることが出来る良いイベントでした!
ただスター団ボスのニューせいふく姿がこれっきりなのが寂しい。
……ところで『仲間外れがキッカケで拗れた仲』が解決するまでの様を長々と見せられた後で『心配かけないように仲間外れにしたのは良くなかったね』が一瞬で解決した話をやるのって中々に酷じゃないですか……?
だって林間学校に行くよりも前に勉強会があったらこのシーンで『それでも仲間外れにする方が良くない』という選択肢が生まれたと思うんですよ。そしたら祭りの夜の時点で双方の認識の違いに気付けて無関係なブルーベリー学園の面々が迷惑を被る前に姉弟が過保護・抑圧から独り立ちすることが出来たんじゃないかと。
まあ林間学校は本編の各ルートの進捗が途中でも行くことが出来るので無理な話ですけども。
もしポケモンがクリア後も最初に戻ってストーリーを周回することで一周目には無かった別の選択肢が生えてきて違う結末に辿りつけるようなルート分岐アリのゲームだったら有り得たかもしれないが。
出店!シュウメイ本舗
条件:スター団ボスたちとの勉強会イベントクリア
上記の勉強会イベントをクリアしたうえでマリナードタウンの競り会場に行くと、シュウメイが『夢で天啓を受けたオリジナル服飾』を競りに出してくれるようになります。
彼の言う『夢で天啓を受けたオリジナル服飾』とは過去作のキャラクターがモチーフの着せ替えアイテム。
例えば番外編の振り返り回のスクショでアオイちゃんが背負っていた剣盾でマリィが使っていたものと同じリュックは『リーダーバッグレプリカ』として競りに出されたシュウメイ作の服飾です。
ちなみに剣盾でも同リュックをユウリが素体の主人公を選択かつおしゃれカード入手後に『デザインレザーリュック ブラック×レッド』として購入可能だったりする。
『リーダーバッグレプリカ』の他にも
・XYからマチエールがエスプリとして活動する際に着用していたイクスパンションスーツのヘルメット部分を模した『EXPメットレプリカ』
・ORASからゲンシグラードン/カイオーガを追って深海に潜ったとき及び隕石破壊のためメガレックウザに乗って宇宙へ向かったときに着用していたマグマ/アクアスーツのヘルメット部分を模した『マグマメットレプリカ』と『アクアメットレプリカ』
・SM及びUSUMからエーテル財団のしたっぱ制服の靴を模した『エーテルシューズレプリカ』とチャンピオン防衛戦に登場するトレーナーの一人リュウキが着用していた手袋を模した『ドラゴングローブレプリカ』
・USUMからウルトラ調査隊が着用していたグラスを模した『ウルトラグラスレプリカ』
・剣盾からリーグの非公式マスコットキャラクターことボールガイの顔を模した『ボールガイメット』
がシュウメイ本舗の目玉商品として競りにかけられ、これら全てを競り落とすとシュウメイからお礼にヲタ芸サイリウムエモートを教えてもらいます。
ヲタ芸を主人公に伝授するとシュウメイ本舗は店じまいとなり、これにてシュウメイの競りイベントは終了。
ところでシュウメイ殿、競りに出した服飾全部に対して『夜なべで手縫いした』と言ってますがヘルメットも『手縫いした』となると君の技術力どうなってんすか!?
これはミリマス事務員の美咲ちゃんと是非とも衣装作成勝負してほしい。あっちもあっちで中々にやべーレベルの縫製技術持ってるから。
てらす池の奇跡
発生条件:DLCクリア+ブライア先生から書籍『ゼロの秘宝』を貰う+手持ちかボックスにテラパゴスがいる
――――時は遡ること藍の円盤終盤・ゼロの大空洞到着時。
エレベーター前に置かれた博士の机上にあったこちらの『メモ』の内容を覚えているでしょうか。
これらの内容のうち
『東方の地』は『キタカミの里』
『硫黄の匂い』は『地獄谷の地表から噴出している火山性のガスの匂い』
『高い場所』と『池』は『鬼が山の山頂』にある『てらす池』
『子供』は『SV主人公である少年or少女』
『白い本』は『ブライア先生が著したゼロの秘宝の表紙の色』
と置き換えることが出来ませんか?
これらを踏まえ、秘宝=テラパゴスと共にてらす池へ行ってみましょう。
すると――――
自ら外に出てきたテラパゴスが一声上げ、光り出したと思えば周囲が濃霧に包まれていきます。
やがてその霧の向こうに一人分のシルエットが出現。あれ、この後ろ姿は……
……博士!?
AIは古代/未来に旅立ったはずだし、そもそも『ワタシ/ボクはゼロラボから出ることが出来ない』と言ってたAIがてらす池に来られるはずがない。
それに、この『博士』は機械であるが故に意図的に動いているとき以外は微動だにしなかった博士AIと違って呼吸などに伴う微妙な身体の揺れが見られるような……。
※更にこの後一人称がAIが使っていたカタカナ表記の『ワタシ/ボク』ではなく手記で見られた漢字表記の『私/僕』だということも判明します。
しかもこの『博士』は主人公のことを知らず、
AIのことも『実用化されれば便利そうだ』とそんなもの自分は作っていないといった態度。
(※上は『▶あなたは!』、下は『▶AI?』を選んだときの『博士』の反応です)
それでも目の前に現れた人物が『オーリム/フトゥー』であることは本人がそう名乗ったことで確定します。しかも『エリアゼロで研究している』との自己申告付き。
ここでコライドン/ミライドンがボールから飛び出し、久しぶりに博士と会えたことを喜びます。しかし――――
――――驚くことに、コライドン/ミライドンに対してかけた言葉は『これ』でした。
いやそれっておかしくない!?
だって観測ユニットの手記には『コライドン/ミライドン』という名前は博士が命名したものだって書いてあるし……。
目の前の『博士』が主人公のことを知らない……のは『オリジナル博士と主人公は一度も会っていないから』で説明が付くとして、この『博士』はまだAIを作っておらず、コライドン/ミライドンをブックに記載された方の名前である『ツバサノオウ/テツノオロチ』と呼んでいる。
それなら、今話している『博士』は『タイムマシンで古代/未来からポケモンを転移することに成功するよりも前の時間軸のエリアゼロから主人公が居る時間軸のてらす池に転移した(=主人公から見て過去の)オリジナル博士』ということ?
……良かった流石にそこは正解か。
ここで意味はどちらも『本来存在する時代の時系列が博士→主人公である』ことを示す台詞がオーリム博士だと『私は君たちより過去の存在』、フトゥー博士だと『君たちは僕より未来の存在』という言い回しになっているのがそれぞれの博士が重きを置いている時代の違いを感じさせてすこ。
でもここで一つ疑問が生じます。
目の前の『博士』がこの後元の時代に戻りタイムマシンで古代/未来からポケモンを転移することに成功したとして、じゃあ最初にツバサノオウ/テツノオロチのことを『コライドン/ミライドン』と呼ぶようになったのは一体誰なんだろうね?というタイムパラドックスが起きませんか……?
その疑問に関してはこういう解答が返ります。
なるほど……。
それなら『主人公がいる世界線ではオリジナル博士がツバサノオウ/テツノオロチにコライドン/ミライドンと名付けた』『目の前の博士が元いた世界線では博士が転移先で出会った別の世界線の少年or少女から聞いたコライドン/ミライドンという名をツバサノオウ/テツノオロチに付けた』ということに出来て『主人公がいる世界線におけるコライドン/ミライドン命名のパラドックス』は発生しないとも考えられますね。
それから目の前の『博士』はひとときの奇跡が出会わせてくれた主人公に『時間が許す限り有益に情報交換といかないかな?』と訊ねます。
ここで『博士』に出来る質問は三つ。
▶どうしてここに?
「原因は わからないが 秘密のラボで データを 分析していたら
次の瞬間 この場所に 立っていたよ
あの場所に 眠る 結晶ポケモンの 影響か……?
君と 私/僕にも 何かしら 因果が あるのかもしれないね」
……つまり『主人公がいる世界線のテラパゴス』が『今より過去の時間軸(※同じ世界線の過去とは限らない)にいる博士』を呼び寄せたと。
そういえばてらす池には『池が放つ光を見ていると亡くなった人間に出会える』という伝承があるそうですが、まさかこの奇跡はてらす池の伝承を踏まえてオリジナル博士に会いたいと思った主人公もしくはコライドン/ミライドンの願いにテラパゴスが応えたもの……?
▶どんな研究を?
「異なる時間軸の ポケモンを 捕まえて 現代へ 呼びだす……
……そんな 夢のような 装置を 作ろうと 計画しているよ
幼少期に 読んだ この本が 私/僕の心を 捕まえて 離さなくてね
だが 研究に 行きづまっていて 家にも ずっと 帰れていない
君との会話から 解決の糸口を つかもうと 必死なんだよ」
つまり目の前の『博士』はタイムマシンでツバサノオウ/テツノオロチの転移に成功させてコライドン/ミライドンと名付ける前どころか『研究の成果たるタイムマシンの完成にすら至れていない状態の博士』ということか……!
あとはこの『博士』が『単純にタイムマシン完成前の時間軸から転移されただけで主人公と同じ世界線の人物』なのか『本編世界線の過去からではなく”博士の研究が行きづまっている(=本編世界線の同時間軸ではタイムマシンが既に完成しているがそれが未だに叶っていない)世界線”から転移された人物』なのかの判断ですが……。
▶家族は……?
「私/僕のプライベートに 興味が あるのかな?
……子供が ひとり いるよ
今ごろ 家で…… いや 今という 言い方は 正しくないか?
きっと さみしい思いを しているだろう」
……はい。これまでの会話から薄々察していましたが、これで完全に目の前の『博士』は『主人公がいる世界線のオリジナル博士』ではないことが確定しましたね。
『主人公がいる世界線の博士』は手記を読むに『タイムマシン完成→ツバサノオウ/テツノオロチの転移に成功→コライドン/ミライドンと名付ける→新しい宝(=子宝=ペパー)に恵まれる』という順で人生経験を重ねてきたので『タイムマシンは未完成でコライドン/ミライドンという名は知らないが子供は一人いる』状態の『博士』と状況が矛盾していますし。
でも『主人公がいる世界線の博士』もこの奇跡を示す『メモ』を残していたということは、本編より過去の時間軸で『主人公がいる世界線の博士』が『別の世界線の主人公』と出会っていたということに……?
閑話休題。
主人公側からの三つの質問に答えた『博士』は『攻守交替だ』と今度はこちら側に質問を投げかけてきます。
💬この場所はどこなのかな?
この質問はどちらの選択肢で答えても同じ反応が返ってきます。
「キタカミの里の てらす池 ……文献で 読んだことが ある
テラスタルエネルギーを まとった 水が 湧き出る 場所
私/僕がいた ところからは 座標までも 大きく ずれているようだ」
💬コライドン/ミライドンは……なんなんだ?
この質問は選択肢に応じて『博士』の反応が変わります。
▶浜辺で倒れてました
「ふむ……? では コライドン/ミライドンが どこから 来たのか
厳密に 知っているわけでは ないのだな」
▶大事な存在です
「ええと そういうことを 聞きたいのでは なくて……
いや すまない 野暮なことを 言ってしまったな」
▶ライドできます
「やはり モトトカゲに 性質が 酷似しているか
モトトカゲの 古代/未来の姿…… 私/僕の仮説が 信憑性を 帯びてきたな」
このやり取りが終わったタイミングでコライドン/ミライドンが『アギャ』と鳴き、
かわいい。
『博士』が主人公の持つブライア先生著『ゼロの秘宝』の存在に気付きます。
『博士』は見たことないデザインの白い本の内容に興味津々。それから本の著者について知りたくなったらしく、主人公に訊ねます。
💬ブライアとは何者だ?
この質問も選択肢に応じて『博士』の反応が変わります。
▶先生です
「教師だと? 私/僕以外には
リーグの連中しか あそこには 入れないはずだが……」
『博士』の世界線でもリーグの立場がこっちと同じなら研究に出資している企業のはずですが、出資企業の相手を『連中』呼ばわりしてる辺りこっちの『博士』も企業=リーグに対して『結晶体の不安定さを怖がっている』とあまり良いように思っていないのでしょうか……?
▶ヘザーの子孫
「なんと! スカーレット/バイオレットブックの 著者の子孫 だったのか……
なるほど 血は 争えないようだ」
じゃあ先祖に倣って先生もせめて一匹は相棒ポケモンを所持してくれませんか!?
相棒繰り出して戦えとまでは言わないからさぁ……。戦えないけど護衛兼ストッパーの相棒ポケモンがいるって状態だったらまだ大空洞で『戦えない』と言われてもそこまで心象悪くならなかったと思うんだよな……。
……話を戻して。
『ゼロの秘宝』を『研究者心を掻き立てる本』と称した『博士』はじっくり読ませてもらいたいと主人公に言います。
しかし、主人公と『博士』が会話を交わせる状況はテラパゴスが起こした奇跡。
奇跡であるが故にこの時間が永遠に続くことはありません。
『もっとツバサノオウ/テツノオロチと交流したかったが急がねば』と『博士』は主人公にこう頼みます。
「その本は 貴重だろうから 無償で もらうのは 心苦しい
私/僕としても 悩ましいが……
その本を スカーレット/バイオレットブックと
交換というのは どうだろうか?」
……え?幼少期から『博士』が大好きな本と交換?
しかも『博士が持つスカーレット/バイオレットブック』って主人公の世界線と同一の役割を担っているならタイムマシンのキーに設定されているんじゃ……。
いやこの『博士』はまだタイムマシンの完成に至っていないからキー設定以前の問題でしょうけど……。
しかし、ここで『▶いいえ』と断っても『博士』は頑なに譲りません。
……で、ポケモンはあくまで『エンディングは一つで選択肢に応じたルート分岐が発生しないゲーム』のためここの『博士』との問答では『▶はい』を選ぶまで奇跡のタイムリミットを無視した無限ループに突入するのですが、ここで『主人公の世界線の博士』が残した『メモ』の内容を思い出してみましょう。
こちらの世界線の『メモ』は『白い本を……』以降の内容が分かっていないため、主人公の世界線のオリジナル博士は白い本を『受け取ることが出来なかった』可能性がゼロではないんですよね。
つまり、本編より過去の時間軸で『主人公がいる世界線の博士』が出会った『別の世界線の主人公』は『目の前の博士が居た世界線からキーのブックを失くすわけにはいかない』か『そんな大切な本を受け取れない』辺りの理由で本の交換を断っているうちに奇跡のタイムリミットを迎えてしまったのかもしれません。
一応オリジナル博士側が先に折れた可能性もあるけどこっちの『博士』の譲らなさっぷりを見るにその可能性は低そう。
というわけで、素直にもしくは多少の押し問答を繰り返した上で『▶はい』と本の交換に応じると『ゼロの秘宝』を手放す代わりに『博士』からスカーレット/バイオレットブックが渡されます。
やっぱりオーリム博士は右利きでフトゥー博士は左利きなんだよなぁ……。
ちなみに、ここで交換してもらえるスカーレット/バイオレットブックの説明文はザ・ホームウェイでペパーから託されるブックの説明文と少しだけ違う部分があります。
それがテキスト一行目の文章で、ペパーから託されたブックが『著者ヘザーによって書かれた』と説明されているのに対し『博士』と交換したブックは『オーリム/フトゥー博士と交換してもらった』という記述になっています。
この辺りは主人公の『入手したブック』に対する認識の違いによるものでしょうか。
……さて、大好きなブックを手放してまで『ゼロの秘宝』を得た『博士』はというと、主人公に感謝を述べた上でこう言います。
……もしや、主人公が本の交換に応じ『博士』に『タイムマシン研究の途中だが家に帰る』という選択肢を与えたことで『博士』の世界線が『オリジナル博士がペパーの与り知らぬところで死んでいた世界線』になることを防いだ?
それなら別の世界線の親友の家族も救ったということに……??
――――などと考える横で奇跡は遂にタイムリミットを迎えます。
最後はやはりこの挨拶。
……ここから元の世界線に戻った『博士』がどのような道を歩むことになるのは異なる世界線の住人である主人公には分かりません。
ですが、少しでも別の世界線の親友の家族に対する寂しさが和らいだような未来になっていれば……と思います。
『博士』の姿が霧に消えた後はさっきまでそこにあった濃霧が次第に晴れていき、
不思議な経験をした主人公が周囲を見回す傍ら、再び博士との別れを経験したコライドン/ミライドンが寂しく項垂れたところで画面がフェードアウト。
更に強制的にレポートの書き込みが行われ、ノスタルジックなBGMと夕方の景色に切り替わったタイトル画面が表示されます。
ここで一度は机の上から姿を消したスカーレット/バイオレットブックが戻ってくるんですよね。
この画面からゲームを再起動すると、てらす池ではなくアカデミーの寮の自室からのスタートとなっています。
奇跡を経た主人公は一体どのような気持ちで学び舎に帰ってきたのでしょうか……。
また、このイベントで『博士』と交換したスカーレット/バイオレットブックを所持した状態で寮にいるペパーに話しかけると一度だけ特別な台詞が発生します。
「スカーレット/バイオレットブック エントランスで 借りたのか!
オマエと オレの…… 思い出の本 だもんな!」
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……以上です!
せっかちレポート並にサクサク振り返ると言いつつ、最後のてらす池イベントだけはかなりガッツリとした振り返りになっていました。
というのも、てらす池イベントは『終了後にタイトル画面に変更が発生する』という『本編のEDを迎えた後』と同じ処理が行われている=主人公の物語における重要イベントという『ED後のお楽しみ要素』にしては異質な扱いのものなんですよね。
上段:ゲームスタート~本編クリアまでのタイトル画面
中段:本編クリア~てらす池イベントクリアまでのタイトル画面
下段:てらす池イベントクリア以降のタイトル画面
だからこれだけはどうしても本編の振り返りと同様のボリュームで書きたかった、というのが理由です。
……ところで、別の世界線の『博士』が大好きな本を手放してまで読みたかったブライア先生著の『ゼロの秘宝』は後の世代で一部だけでもプレイヤーが内容を読むことが可能になるのでしょうか。
というのも、剣盾に出てきた時点では『書籍の概要説明だけで中身を読めなかったたいせつなもの』だった『ソニアの本』がSVでは『アカデミーのエントランスで読むことが出来る書籍の一つ』として読めるようになっていたので……。
あとてらす池イベント後のペパーの特別台詞を見るにエントランスの本は生徒が借りることも出来るようですね。つまりエントランスが図書室も兼ねてるのか……いいな……。
というところで今回の振り返りは以上です!
最後に特別講師・ブルーベリー学園組と交換したポケモンを紹介して締めとさせて頂きます。
とはいえ自分が最後までプレイしたSVの4データのうちスカーレットはユキハミ布教マン、2周目はそれぞれロコン・アロコンの布教マンとして全員に同じポケモンを交換したので、以下に紹介するのはメインロムのバイオレットで交換した内容のみとなります。
【オマケ🔄交換したポケモンまとめinバイオレット】
メインロムでは嫁ポケ布教マンにならなかった分どれも理由をしっかり考えた子を交換に出していました。
・カエデ(バチュル) → 特別な会話でバチュルを探していると言っていたから
・コルサ(ツタージャ) → 草御三家最推しをプレゼン
・ナンジャモ(シビシラス) → 『シビルドン登り』と言う割に使ってないなと思って
・ハイダイ(ヘイラッシャ) → 似合ってると思うので是非使ってください枠①
・アオキ(オタチ) → 癒し系だと思うノーマルタイプから選出
・ライム(ゴース) → ゴーストタイプの使い手でゴース系統が未所持なのが逆に珍しいと思ったから
・リップ(ユニラン) → パルデアに居ないエスパータイプで好きな子をプレゼン
・グルーシャ(ラプラス) → たまには海もどうですか?の意味を込めて
・チリ(ナックラー) → 似合ってると思うので是非使ってください枠②
・ポピー(Aサンド) → パルデアに居ないはがねタイプで可愛いと思った子をプレゼン
・クラベル(ロコン) → 交換時に『沢山の宝物の一つを見せてほしい』と言われたのでそれに応えて嫁ポケを見せた
・ジニア(ヒトモシ) → 何となくの色味と可愛さとちょっと危うい感じが似合っているのでは?と思って
・レホール(ドーミラー)→ 似合ってると思うので是非使ってください枠③
・タイム(Aイシツブテ)→ 似合ってると思うので是非使ってください枠④(ちなみに時間証持ちの子だったりする)
・セイジ(ワッカネズミ) → ワイフとフォーエバーラブラブであれ!の意味を込めて
・キハダ(ドッコラー) → 似合ってると思うので是非使ってください枠⑤
・ハッサク(ヒトカゲ) → タイプはメガXしない限り非竜ですが見た目は初代から続く王道のドラゴーン!なので是非!!
・サワロ(フラエッテ) → スマホカバーがフラベベ柄だったからその繋がりで
・ミモザ(ニャスパー) → 似合ってると思うので是非使ってください枠⑥(ニャオニクス♀で想像していたので交換する子は性別も合わせた)
・オモダカ(メレシー) → ゼロの大空洞の調査報告という体で大空洞産のポケモンを渡したかったから
・ネモ(ミニリュウ) → カイリューはSVのランクマで色んな育成論があると話題のポケモンだから(ボールはフレンドボールを選択)
・ペパー(マホイップ) → マフィティフ以外の手持ちは食べ物繋がりがあるのでそれに合わせた(アメざいくがハートの理由はお察しください。ちなみにラブラブボール入り)
・ボタン(グレイシア) → 自分のブイズ最推しがボタンの手持ちには居なかったので(ボールはフレンドボールを選択)
・アカマツ(カルボウ) → 本人曰く『ダブルバトルしか出来ない』ならダブルで強いと言われるグレンアルマを活かせる戦術出来そうだと思って(ボールもクイックボールに合わせている)
・ネリネ(ミミズズ) → 交換するポケモンをヘビーボール入りにすると決めていたのでそこから彼女の手持ちと被らないかつはがねタイプの子を選出した結果
・タロ(ユキハミ) → 自分が思う『一番かわいいポケモン=嫁ポケ』をプレゼン(ボールもネストボールに合わせている)
・カキツバタ(ジャラコ) → ジャラランガまで進化出来たらきっと良い目覚まし係になってくれそうだと思って
・スグリ(コレクレー) → 主人公に対し『何処へでも行けて羨ましい』と言っていたので『色んな場所に行かないと進化条件を満たせないポケモン』から選出(あと君は是非パルデアに来てくれの意味もある)
・ゼイユ(Aロコン) → 原種キュウコンの使い手だしそこにAキュウコンも並べたらきっと美しいだろうなと思って
・シアノ(ヤミカラス) → 似合ってると思うので是非使ってください枠⑦(バトルで使うポケモンはプレミアボール入りだったからそれに合わせたけど貰った色シママはモンボに入っていたので驚いた)
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪