星色気まぐれゲーム日誌

ゲーム(主にポケモン)の進捗と感想をまとめたプレイ日記です。

手紙と熱意から始まるフィオレ巡回レポート②

【2021/10/30追記】

下記記事の投稿に伴い『外伝プレイ記録』シリーズの扱いが変更となりました。

本記事の以前のタイトルは『外伝プレイ記録④フィオレ地方編Part3』です。

また、タイトル変更前は『フィオレ地方編Part1に相当する部分が『外伝プレイ記録①』に含まれていたため『フィオレ地方編Part3という形にしておりましたが、『フィオレ地方編Part2の記事で改めてオープニングから振り返りを始めていたため、改題後のタイトルナンバリングとなりました。

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皆さんおはこんばんにちは。

本日は『即位礼正殿の儀』のため今年のみ祝日となっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

こちらはテレビ中継を見ながらブログを書いておりました。

中継とはいえこうして歴史的瞬間に立ち会えるのは凄い貴重ですね……!

 

さて、今回の外伝プレイ記録ですが、先日ポケモンレンジャーのメインストーリーを完走致しましたので、前回の続きから最後のミッションまでの感想をお送りしようと思います。

 

それでは、フィオレ巡回レポート、開始です。

 

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【3つのしれん?そして…】

前回冒頭で触れた回です。

カヅキくん&マイナンのコンビと一緒に、オリブジャングル奥の遺跡で腕試しに挑戦することになりました。

ハヤテさんやジョウさんが3つの試練をクリアしたのが最高記録であるとか、カムリさんから『4つ目の試練はクリアしてはいけない』との忠告など、如何にも全クリしたらヤバいフラグが最初から立ちまくっていました。

 

試練はキングドラ(水の試練)→ボーマンダ(破壊の試練)→フライゴン(風の試練)の順でクリア致しました。

個人的に水の試練が一番大変でした。ギャラドスに何度落とされたことか……そしてその度に何度カヅキくんをケツから着地させたことやら……。

 

カヅキくんといえば4つ目の試練の部屋を塞いでいたゴーゴー団のしたっぱ二人に対して『漫才の練習かな?』みたいなこと言ってたのには笑いました。

 

そのしたっぱ二人は試練を3つクリアした時点でいなくなるので、カヅキくんの『少し覗いてみるだけ』との言葉を受けて炎の試練の部屋に入ることになりました。

そこで待ち受けていたのは、ゴーゴー4きょうだいと苦しんでいるリザードン

余りにも見え透いた罠でしたが、リザードンを放っておけるはずもなく、ヒナタちゃんはキャプチャに挑戦します。

 

しかし、リザードンのキャプチャこそが4つ目の試練のクリア条件であり、遺跡は大変な事態に陥ります。

中央にあったエンテイの像は消え、遺跡を震源地とする地震が発生し……。

一度遺跡の外に出た二人と二匹が再び中に入ると、ついさっきまで水で囲まれた箇所が真っ赤な溶岩に様変わりしておりました。

 

【ジャングルのいせきをまもれ!】

様子が一変した遺跡に入ったところからイベント切り替わりです。

 

フォルシティのツンデレ先輩レンジャー・アリアさんも駆け付けてくれましたが、一人で先へと進んでしまいました。

ヒナタちゃんたちも、遺跡のポケモンの力を借りながらアリアさんを追って奥へと進んでいきます。

 

途中でボーナス狙いのヨウジと対峙することもありましたが、何とかしてアリアさんに追いつくと、アリアさんがスタイラーを壊された状態で立っていました。

忠告内容から、奥にいる存在の危険さを察します。

 

しかし、今まともに動けるレンジャーは彼女たちしかいないので、自分たちがしたことの後始末のためにも奥へと進みます。

そこにいたのは、迷子のご老人改めゴーゴー団のボスのラゴウと、彼によってキャプチャされたエンテイでした。

やっぱりお前がラスボスか。

 

エンテイのキャプチャに成功するとエンテイは何処かへ行ってしまうのですが、ラゴウはまだまだ余裕がある模様。

とりあえず遺跡の問題は片づいたので良しとしますが、ゴーゴー団による危機はまだ去っていないといった感じでした。

 

また、この一件でアリアさんは主人公を認め始めたので、ここからツン要素が減っていきます。

 

ちなみに、遺跡の試練回については過去のプレイ記憶から『敵に騙されて4つ目の試練クリアした扱いになって遺跡が溶岩まみれの大変なことになる』という内容を曖昧ながらに覚えておりました。

一応、当時は『弟のデータを借りて一部をプレイしていた』という形なのでしたが、難所は殆どこちらにプレイを丸投げ任されていたんですよね。なので、後述のアジトの件も割と記憶に残っています。

 

【ミッション7:こうじょうをちょうさせよ!】

遺跡から戻ったあと、カムリさんから『シンバラ教授が呼んでるからフォルシティに行ってほしい』と言われたのでカイリューパスでフォルシティにひとっとびします。

カヅキくんはサマランドに残ったのでここでお別れです。

 

フォルシティに到着すると、教授直々にミッションを任されます。

レンジャーユニオン最高権威なので、直接ミッションを出すことも可能だそうです。

 

ミッション内容はフォルシティにある『ヨナベこうじょう』で改造スタイラーが量産されているようなので、それを食い止めるといった感じでした。

 

電力源として発電機の檻に閉じ込められていたピカチュウライチュウを虫ポケモンのアシストで解放し、工場の機能を半ば強制的に止めていきます。

しかし、工場を任されていたゴーゴー4きょうだいの次男・ユウキによると『量産を止めたところでスタイラーは完成しているから意味がない』とのこと。

つまり、まだまだ危機は去ったと言えません。

ところで次男くんがホウエン男主人公と名前被ってるのはいいのか。

 

モーグルごうのパーツをさがせ!】

前回最後で『次はウィンタウンに向かってほしい』と言われたのはいいが、ヒナタちゃんはウィンタウンへ行ったことが無いのでカイリューパスは使えません。

そこで、一旦サマランドへ行き、以前カムリさんがプレゼントしてくれた潜水艦・モーグル号を修理してサフラのうみ→パヌラのどうくつ経由でウィンタウンへ向かうこととなりました。

 

しかし、潜水艦の修理に必要な部品を輸送していたスバメが部品を一つジャングルに落としてしまったため、メカニックのお兄さんと一緒に部品の回収へ向かうことに。

一見、ジャングルで部品を拾って戻るだけの簡単な依頼かと思いますが、この付き添いのメカニックが依頼を難化させます。

何故なら、このメカニックはグループ『むし』のポケモンに触れるとジャングル入口まで戻ってしまうからです……!

無駄に手間取る羽目になったので、しまいにはコイツぶん殴って気絶させて入り口に放置していい?とまで思いました。エネコBBAおばさんとは違う意味で厄k……面倒でした……。

 

どうにかしてグループ『むし』のポケモンを避けながら部品が落ちている場所に到着すると、メカニックが池のコイキングを蹴ったことに怒ったギャラドス(とコイキングの群れ)の対処をする羽目になりました。お前いい加減にしろよ。

ギャラドスは遺跡の水の試練では道中の障害でしかなかったので、ここで初キャプチャです。

 

ギャラドスたちのキャプチャに成功すると、部品の回収も完了するので自動的にサマランドのレンジャーベースへ帰還します。

その後、メカニックがモーグル号を修理して、桟橋のところに準備してくれます。

カニックがメカニックとしてちゃんと仕事ができる人で良かったです……これが無ければただの面倒な同行人でしかなかったと思うので……。

 

【ミッション8:モーグルごうきたへ】

完成したモーグル号に乗って、ウィンタウンのレンジャー・クレスさんと共にパヌラの洞窟を進んでいく回です。

洞窟に入る前にカムリさんがメールで『モーグル号に片道分の燃料しか入れていなかった』と明かされますが、一度ウィンタウンに行けば後はカイリューパスで移動できるので大丈夫でしょう。タブンネ

 

クレスさんの後を追って洞窟を進んでいくと、最近頻発している地震の原因となっているハガネールに遭遇しました。

最初は水のアシストで移動させるだけでしたが、二度目の遭遇ではキャプチャをすることになります。

これが『触れるだけでスタイラーがダメージを受ける』というみんなのトラウマレベルの難キャプチャでして、試行錯誤の末に何とか成功致しました……!

スタイラーのダメージが少なく済んだのは幸運だったと思います。

 

実を言うと、ここのミッションはある意味ハガネールのキャプチャより難しいと思われることもありました。

それが、群れからはぐれたウリムーの保護です。

 

ウリムーが居る場所に行くには氷の滑り台で左側の出口に辿り着く必要があるのですが、これがなかなか難しくて……!

ウリムーを保護してイノムーの群れに引き渡さないと先に進めないため、何度氷の滑り台をやり直したことか……。軽いミニゲームでしたよコレ。

 

ウリムーの保護とハガネールのキャプチャが終わると、ウィンタウンは目前です。

クレスさんと途中で合流したエリダさんを追いかけ、ウィンタウンへと入っていきます。

 

【ミッション9:アジトにせんにゅうせよ!】

シクラさんみゃくの何処かにゴーゴー団のアジトがあるので、ハヤテが教授のスタイラーを取り返す隙を作るために陽動作戦を実施する回です。

本編でもよくある『敵の本拠地に乗り込んで大暴れ!』ってやつですね。

 

アジト探しの途中まではアリアさんが、4きょうだいの部屋に乗り込む直前からはカヅキくんが同行します。(カヅキくんはアジトで合流してから最後のミッションをクリアするまで一緒です。)

アリアさんは主人公のこと完全に認めたようで、ツン要素が殆ど消失していました。

 

シクラさんみゃくを進んでいくのは一筋縄ではいきません。

したっぱのタネボー集団による進路妨害、遺跡のリザードンの再キャプチャ、チルタリスの霧騒動を乗り越え、グライガーに崖から突き落とされないように進み、ようやくアジトの入り口を見つけました。

 

アジトに潜入すると、クレスさんが『赤いパネルを踏むとここまで戻される』という忠告をしてくれます。

この『赤いパネル』こそ、過去のプレイ記憶の中でも最も色濃く覚えている、云年前のトラウマです。f:id:hoshi_dachi3:20191020231025j:image

ここを通り抜けるのにどれほどの時間を費やしたことか……!!!

今回の再プレイでは、数十分の格闘で済んで本当に良かったです!!!!!!

 

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ここまで辿り着けたときの感動はひとしおです……!

※まだアジト潜入は残っています。むしろここからです。

 

赤いパネルの次は、本編でもよくあるワープパネル移動のダンジョンです。

こちらは似たようなことを本編で何度も経験しているので、赤いパネルのやつより楽でした。

ところで、本編で『触れると入口からやり直し』になるダンジョントラップってRR団イベのニャース銅像(下記リンク参照)のところぐらいですかね……?

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ワープパネルを抜け、鉄の柵を壊せるポケモンをキャプチャするために一度外に出たところがカヅキくんとの合流タイミングでした。

ニューラのアシストで柵を壊し、4きょうだいの部屋に突入して一人ずつ相手をしていきます。

 

まずは末っ子ミライちゃん。

クロッカトンネルのときと同じくバクーダを繰り出してきますが、今回は二匹キャプチャする必要があります。

ワープパネルゾーンにいたラグラージのアシストでクリアすることが出来ましたが、最初はこのラグラージをキャプチャしていない状態で挑んだため、二回程やり直す羽目になったんですよね……。

近くにいるアリゲイツのアシストだと使用時間が短いので、あまり上手くいきませんでした……。

 

 

バクーダ二匹のキャプチャに成功すると、ミライちゃんは三男・ヨウジの部屋に助けを求めるので、後を追ってヨウジの部屋に行きます。

ボンゴマニアヨウジはナマケモノヤルキモノ・ケッキングの三匹を繰り出します。

こちらは近くにいたマンキーのかくとうアシストでキャプチャ出来ました。

三匹のキャプチャに成功すると、ヨウジとミライは次男・ユウキの部屋へ助けを求めに向かいます。

 

追いかけた先の部屋でユウキが繰り出すのはハッサムとストライク二匹です。

こちらはワープパネルゾーンでキャプチャしていたバシャーモのアシストを温存していたので、ほのおアシストの力でキャプチャしました。

キャプチャに成功すると、三人は階段を降りて長男・ヤライのところへ向かいます。

そしてユウキから敬語が消えます。それキャラ付けだったのか……。

 

ヤライが居る部屋までの道のりにはポケモンが結構いたので、アシストに使えそうなポケモンをキャプチャしつつ進んでいきます。

ヤライの繰り出すポケモンヨーギラスサナギラスバンギラスの三匹なのでしたが、サナギラスの登場が『お前どっから降ってきた!?』って感じで少しシュールでした。

キャプチャに成功すると、ボスのラゴウが4きょうだいの父親であることと、ラゴウは完成したスタイラーを持ってフィオレ神殿に行ったことが判明します。

そして、ヤライの手によってアジトの自爆装置が押されてしまい、4きょうだいは『ここまでやらかしたら流石にボスも許してくれなさそうだし一からやり直すか!』といったことを言い残して隠し穴から脱出してしまいます。

 

そこに、教授のスタイラーの奪還に成功したハヤテさんが現れ、話はいいから4きょうだいが逃げた穴を通って脱出しろと言います。

自分はアジトに残ったポケモンの救出があるからと言って残ってしまったハヤテさんが心配ですが、神殿に行ったラゴウのこともありますし、何よりリーダーの指示であるのでここは彼に従ってアジトから脱出することにします。

無事にアジトからの脱出に成功すると、エリダさんたちが迎えに来てくれたので、そのままウィンタウンのレンジャーベースへ行きます。

 

そういえば、フィオレ地方にある自然ダンジョンって

ライラのもり→ライラック

クロッカトンネル→クロッカス

オリブジャングル→オリーブ

サフラのうみ→サフラン

パヌラのどうくつ→カンパヌラ(カンパニュラ)

シクラさんみゃく→シクラメン

と植物の名前が由来なのでしょうか。

『フィオレ』自体がイタリア語で『花』という意味みたいですし、そもそもポケモン世界の固有名詞は植物名が由来なものが多いですからね。

 

【ミッション10:フィオレしんでん】

ラゴウの野望を阻止するため、フィオレ神殿へ乗り込む回です。

メインストーリーとしては最終章になります。

レンジャーランクも最高クラスの10に昇格し、最終決戦へ向けての準備が着実に仕上がっていることを感じました。

 

カヅキくんと一緒に、先程のミッションでは扉が閉じていて入ることが出来なかった神殿へと入ります。

階段を上り切ったところでいざ神殿へ!とはいかず、したっぱの手により炎の扉が閉ざされてしまいます。

開くためにはほのお×3のフィールドアシストが必要なのですが、近くに強力なほのおのアシストを使えそうなポケモンはおらず、これ詰んだのでは……?と思った矢先でした。

 

遺跡で、そしてシクラ山脈で助けたあのリザードンが現れ、扉を開いてくれたのです!

ヒナタちゃんが何度もキャプチャで心を通わせたことが、ここで突破口になるとは……!!

名ピカ8章のシャンデラ(下記リンク参照)のときもそうでしたが、ポケモンの恩返しという形で窮地を脱する演出はエモすぎてずるいです……(褒め言葉)

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リザードンのおかげで炎の扉を通ることが出来たのですが、そう簡単に通してくれないのがフィオレ神殿です。

今度はシャワーズ・サンダース・ブースターを正しい台座に置くことで開く扉のギミックに挑戦することになります。

もたもたしてるとすぐに逃げ出してしまうシャワーズ、いる場所までの移動が地味に面倒なサンダース、地下まで行かないと見つからないブースターとそれぞれのキャプチャは大変なところがありましたが、何とか三匹とも正しい台座に座ってもらって二つ目の扉も開くことに成功です。

 

そして、遂に神殿が現れました。

エラいしたっぱが繰り出すポケモンたちをキャプチャしつつ、頂上を目指します。

ですが、ここで3回あるエラいしたっぱ戦のうち、2回目のジョウト御三家第2段階ズのところで一度スタイラー壊してるんですよね、ベイリーフが特に厄介すぎて……。

 

そんなこんなで苦戦する場面もありましたが、遂にラゴウのいる頂上までの道が開けました。

最後の階段を上る手前でカヅキくんに覚悟を問われるので、『はい』と返して最終決戦に向かいます。

ラゴウが完成させたスーパー・スタイラー(4きょうだいがそれぞれ楽器を持っていてバンドを組んでいたことや、鳴っている音から考えてキーボードがモチーフ?)により、ジョウトの準伝説であるライコウスイクンエンテイがラゴウの手中に堕ちてしまいました。

見習いミッション前にリングタウンで話せる住人がカントーホウエンの名前を出して『遠い地方』と言っていましたが、ジョウトは挙がっていなかったので『ここでジョウトをガッツリ出してくるのか!』と思いました。

フィオレ地方は中国地方の瀬戸内海側がモデル説があるので、近畿地方がモデルのジョウト地方とは(モデルの位置関係とポケモン世界における位置関係が同じなら)そこまで遠く離れていないと思われるために挙げていなかっただけかもしれませんが。

 

ラゴウが繰り出すライコウスイクン、そして、プラスルマイナンがスーパー・スタイラーを壊したことでラゴウに襲い掛かったエンテイをキャプチャしてミッション完了です。

実はエンテイでまた一回スタイラー壊してます。アシストポケモンの準備が足りなかったのと、エンテイの周りにある炎の消火ギミックを思い出すのに時間がかかったので……。

この人、森で迷子になってたときもそうでしたが、自分が軽率に煽ったポケモンの逆襲によって危機に陥っているので、ある意味自滅してるんですよね……。

エンテイに襲われたのだってぶっちゃけ自業自得ですし。

それでもラゴウを助けないとと思ったカヅキくんや、実際に助けたヒナタちゃんは生粋のレンジャーだと思いました。

 

三犬のキャプチャに成功すると、エンディングまでストーリーが自動的に進みます。

まずはハヤテさんが神殿の頂上に来て、二人と合流します。

前回ラストで自爆したアジトに残ったハヤテさんは、ジョウさんと一緒にポケモンの救出を完了して無事に脱出できたようです。良かった……!

このとき、逃げたラゴウを追いかけようとしたカヅキくんに対して『それはレンジャーの仕事じゃない』と言ったのが印象的でした。

悪事を起こした人間の対処については、国際警察やおまわりさん・ジュンサーさんといった警察組織が担当するのでしょう。

(外伝の中でもレンジャーシリーズは本編とのかかわりが深いので、本編にある組織や職業の人間はレンジャー世界にもいると思っています。)

 

また、ラゴウは神殿から降りた後でシンバラ教授と会話をするシーンがあったのですが、そこで大体の動機は見えてきました。

簡単に言うと、よくある二番手コンプレックスによる闇堕ちパターンです。

主人公との会話でやたらとシンバラ教授を引き合いに出していましたし、なんとなく想像はついてしました。

行為についてはとても認められるものではないですが、技術者としての腕は確かなので、シンバラ教授はラゴウに助手としてやり直さないかと誘いますが、ラゴウはこれを断りました。

子供である4きょうだいはアジト爆破時のやり直し宣言通り、エンディングでバンド活動をしている様子が映っておりましたが(カヅキやヒナタ、フォルシティの住人が観客にいたことから恐らく改心している)、ラゴウはこの後どうなったのかエンディングで判明しなかったので行方は謎のままといった感じです。

 

そして、ハヤテさんと一緒に神殿の入り口まで戻ると、そこでレンジャーの仲間や街の人たちが待っており、二人のことを出迎えてくれました。
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なかなか主人公に覚えてもらえない『くそー!おぼえてろよー!』のしたっぱが改心してゴーゴー団を辞め、この集団にいたのは地味に良い演出だと思いました。

台詞間違ってたらすまない。

 

この後エンドロールが流れ、The Endの表示が出たところでメインストーリー完走です。

 

本編とはまた違った達成感がありました……!

 

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というわけで、次回はED後ミッションとWミッション回……といきたいのですが、Wミッションの確認を行ってみると衝撃の事実が発覚致しました。

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これがWミッションの内容です。

マナフィの方を選択して、ミッションを引き受けてみたのですが……。

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なんと、マナフィのミッションは既にクリア済みで、タマゴの転送もした後だったのです……!!!!!

 

しかし、中古で買ったときの前データはレンジャーランク9で止まっていたものでした。

ここから考えられることは一つ。

このソフトは一度EDまで完走してマナフィのWミッションをクリアし、タマゴの転送を終えた上で『はじめから』ストーリーをやり直し、途中で止まった状態で売りに出されていたのだと……!

 

ゲーム中のどんなトラップよりしんどいオチってなんなのさーーーーー!!!!!

光の軌跡のタマゴは転送できることを願いたいです……これ以上ぬか喜びさせられたくないですよ……。

 

なお、デオキシスのミッションは何度でも挑戦出来るようなので、ED後ミッションを全て達成した後にプレイしてみようかと思います。
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ではでは!

| ;Λ;)ノシ oO(マナフィのタマゴ欲しかった……。)