皆さんおはこんばんにちは。
先日の世界ポケモン生態学会でウミディグダの情報が公開され、遂にポケモン世界にも『収斂進化(しゅうれんしんか/系統の異なる生物が環境要因などにより似たような形態に進化すること)』の概念が取り入れられたか……!と軽くテンションが上がった元生物専攻でした。
既にリージョンフォームで『適応放散(てきおうほうさん/同一の起源を持つ生物が様々な環境に合わせて変化し多くの系統に分かれること)』の概念が取り入れられていますが、シリーズを追うごとにポケモン世界の生態系に現実の生態系の要素が追加されていくのは世界観の広がりを感じられるので個人的には大歓迎です。
ところで『姿かたちは似ているけど厳密には別種のポケモン』と聞くと『カントー三鳥のリージョンフォーム扱いを受けているガラル三鳥』のことを思い出しますが、これらのポケモンに関しては『似ている』とされている側(=カントー三鳥)が伝説のポケモンであるが故に生物種としての情報が少なく、調査が難航したために『とりあえず外見が似ているからリージョンフォームということにしておこう』となった⇒仮の名前を付けてから『厳密には別種である』という結論に達するまで時間がかかってしまったため、今更『種としての名前』を変えづらくなった……ということではないかと考えています。
逆にウミディグダがディグダに似ているがリージョンフォームではなく別種のポケモンだと断定出来たのは『パルデア地方にディグダが生息している』ことと『ディグダという種のポケモンの情報は一般ポケモンであるが故に豊富に存在する』ためではないかと思います。
……とまあ、新ポケモンについて色々と考察してみたところで今回の本題に突入です。
Part1の投稿から約一年ぶりに!
HGSSを再開致します!!
ここからSV発売までに何処まで進められるかは分かりませんが、出来る限りジョウト地方の冒険の続きを楽しんでいきたいです!
出来たらジョウト地方は踏破したい……!
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【キキョウシティ到着まで】
幼馴染によるポケモン捕獲講座を終えた主人公が次に彼or彼女と再会したのは、31番道路⇔キキョウシティ間のゲートの中でした。
ここではバトルレコーダー入手イベントが発生します。
ちなみに、連れ歩きのルリリはヨーギラスと同様にダイヤモンドでタマゴを準備してHGSSに持ち込んだ子です。
《女主人公の場合》
ヒビキ『やっぱりコトネだ!
やるなー、いつの間にか追い抜かれちゃったよ!
よし、そんなコトネにいいものあげるよ!ほら!』
(▼コトネはバトルレコーダーを手に入れた!)
ヒビキ『バトルレコーダーはポケモン勝負の様子を記録しておけるんだよ!
それじゃあ、ぼくは先に行くから!
今度は抜かされないようにっと。マリル、おいで!』
《男主人公の場合》
コトネ『やっぱりヒビキくんだ!
早いなー、いつの間にか追い抜かれちゃった!
よし、そんなヒビキくんにいいものあげちゃおーっと!はい!』
(▼ヒビキはバトルレコーダーを手に入れた!)
コトネ『バトルレコーダーはポケモン勝負の様子を記録しておけるんだよ!
それじゃあ、あたしは先に行くね!
今度は抜かされないぞー。いこっ、マリル!』
【マダツボミの塔】
晴れてキキョウシティに到着した主人公ですが、マダツボミの塔にいる長老に勝たないとジムには挑めません。
なので、塔の最上階にいる長老の下へ向かいます。
そんな最上階の最奥では長老がシルバーと何やら話していて……?
長老『そなたの実力、確かに偽りなし……。
約束した通り、このわざマシンを渡そう。
だが……もうちいっとポケモンを労るべきですぞ。
そなたの戦い方はあまりにも厳しすぎる……。
ポケモンは戦いの道具などではないのです……』
シルバー『…… …… ……。……フン!
偉そうに長老なんて名乗ってるくせして、全然歯応えないじゃないか。
……当然だな。
ポケモンに優しくとか、そんな甘いこと言ってる奴にオレが負けるわけがない。
オレにとって大事なのは強くて勝てるポケモンだけ。
それ以外のポケモンなんかどうだっていいのさ』
(▼シルバーはあなぬけのヒモを使った!)
シルバーはそのまま塔を去るので、ここではバトルになりません。
代わってバトルになるのは……そう、長老です。
ジムに挑むためにも、まずはこの長老に勝ちましょう!
長老『よくぞここまで参られた!
このマダツボミの塔はポケモンと人が明るい未来を築けるか修行で確かめる場所。
そして、最後の試練はこのわたし。
では、そなたとポケモンの絆、確かめさせてもらいますぞ!』
勝利後台詞は『ううむ、お見事』とかなりシンプルです。
そして、勝負を終えると長老は主人公を評価してくれます。
長老『ふうむ……。そなたの戦い方、実に無駄がない。
それならばハヤト殿とも互角に渡り合えるであろう。
そして……そなたならばこれも使いこなせるであろう。
フラッシュという名のわざマシン、さあ持っていきなされ!』
(▼わざマシン70を手に入れた!)
長老『フラッシュを覚えさせれば、どれほど暗いところでも照らすことが出来ますぞ。
例えば、マダツボミなどに覚えさせるがよいであろう……』
『あまりにも厳しすぎる』ライバルと『実に無駄がない』主人公……。
これらの違いが今後どう影響してくるのか……。
二人のトレーナーの違いを見ていくためにも、サクサクストーリーを進めていきます。
【キキョウジム🕊️】
というわけで、挑戦できるようになったキキョウジムに突入します!
一人目のジムリーダーはひこうタイプ使いのハヤトさんです!
ハヤト『おれがキキョウジムリーダーのハヤト!
世間ではひこうタイプのポケモンなんか電撃でいちころ……そんな風に馬鹿にする。おれはそれが許せない!
大空を華麗に舞う鳥ポケモンの本当の凄さ、思い知らせてやるよ!』
▼ジムリーダーのハヤトが勝負をしかけてきた!
最後の1匹『ようやく風に乗ってきたところさ!』
ラス1ピンチ『まだまだ飛べるぞっ!』
勝利後『分かった……。潔く地に降りるよ』
最初のジム戦なだけあって、キキョウジムは難なく突破出来ました。
ハヤト『……ちくしょう。父さんが大切にしていたポケモンが……。
だが、負けたものは仕方ない。
ジムを突破した証として、ポケモンリーグ公認のジムバッジを持っていけよ!
おれからきみに贈るのは、このウイングバッジだ!』
(▼コトネ/ヒビキはハヤトからウイングバッジを貰った!)
ハヤト『そのバッジがあれば、人から貰ったポケモンでもレベル20までのポケモンが言うことを聞くようになるだろう。
更に秘伝技のいわくだきが使えるようにもなるんだ。
そして、おれからはこのわざマシンをあげよう』
(▼わざマシン51を手に入れた!)
ハヤト『わざマシンを使えば一瞬でポケモンに技を教えることが出来る!
但し、使い捨てだからよく考えて使わないとな。
ちなみに、わざマシン51の中にははねやすめが入っている。
これは最大体力の半分の量を回復させられる技だ!
この先色んな町にポケモンジムがあるから、有効に活用してくれ。
次は……そうだな、ヒワダタウンにでも行ってみるといいかもな』
というわけで、一つ目のジムバッジ獲得です!
ちなみに、ジム戦後のハヤトさんの台詞はこんな感じでした。
ハヤト『この先色んな町にポケモンジムがあるから、そこで腕試しをするといい。
次は……そうだな、ヒワダタウンにでも行ってみるといいかもな。
おれは最強の鳥使いになるため、ポケモンと己を鍛えるよ!』
【キキョウシティを出発】
さて、それではハヤトさんの言う通りヒワダタウンへ出発……といきたいところですが、ジムの外に出るとウツギ博士から電話が来ます。
ウツギ『もしもし、コトネちゃん/ヒビキくん!
あれから更に分かったことがあるんだ!
詳しくは……言えないんだけど、やっぱりあのタマゴはきみが持っていてほしい!
ぼくの助手がキキョウのフレンドリィショップに行ってるはずだから、そこでタマゴを受け取ってよ!』
というわけで、街を出るために避けては通れないタマゴ入手イベントです。
ウツギ博士に言われた通り、キキョウシティのフレンドリィショップへ向かいます。
助手『コトネさん/ヒビキくん、お久しぶりです。
ウツギ博士に頼まれてあなた/きみを待っていたんですよ。
実はですね……あのポケモンのタマゴを育ててみてほしいんです(よ)!』
(※語尾の『よ』は相手が女主人公のときのみ付く)
ここまで来ると後は助手さんからタマゴを受け取るだけなのですが……折角なので選択肢検証といきましょう!
▼いいえ
助手『えーっ!ここで断られるなんて思ってもみなかった!
冗談ですよね?ウツギ博士がどうしても、とお願いしてるんですよ?』
▼いいえの後に再度話しかける
助手『コトネさん/ヒビキくん、タマゴを持っていってくれますか?』
ここで再度▼いいえを選ぶと無限ループになります。
▼はい もしくは ▼いいえの後に再度話しかけて▼はい
助手さんからタマゴを受け取り、イベントが進みます。
助手『あの後ウツギ博士に誰かから電話がありましてね。
しばらく何かの話をしていたかと思ったら、突然博士が……
「そういうことならやっぱりコトネちゃん/ヒビキくんしかいない!」
と叫んだんですよ。
それでとにかくこのタマゴを渡してきてくれ!と博士が仰るので、こうしてわたしが届けに来たというわけなんです。
ポケモンのタマゴは元気なポケモンの傍である程度時間が経たないと産まれてこないようです。
その点でもコトネさん/ヒビキくんならピッタリだと思うんですよね。
じゃあ、よろしく頼みますよ!』
タマゴの引き渡しが完了すると、助手さんはお仕事終了と言わんばかりに店から出ていきます。
そんなタマゴの詳細はというとこんな感じ。
ボックス送りにさえしなければ次の町に着く頃には産まれている、といった感じの残り孵化歩数のようです。
では、今度こそヒワダタウンに……と思いきや、今度は舞妓はんとの遭遇イベントが発生。
舞妓『あれま、そのタマゴは……!
ふんふん、なるほど……。
ポケモンじいはんからウツギはんへ、そしてウツギはんからあんさんへ。
そうどすかあ……。
それはほんまに大事なタマゴやさかいに、しっかり育てておくれやす。
よろしおすな?
ほな、頼んますえー』
何やら重圧をかけて舞妓はんは退場。彼女の言葉の意味とは……?
【ヒワダタウン到着まで】
・タマゴ入手イベントを終えていると道を塞いでいたお爺さんが通してくれるようになり、選んだ御三家が何であろうときせきのタネが貰える。
・道中のポケモンセンターで釣り人からボロのつりざおを貰える。
・道中のポケモンセンターの近くにヤドンのシッポを高値で売りつけようとする人物がいる。
【ヒワダタウン】
それなりに長い道のりを経てヒワダタウンに到着すると、早々にヤドンの井戸の前で老人とロケット団のしたっぱが揉めている姿に遭遇します。
したっぱ『なんだお前!おれたちのことを知らないのか!
おれたちは……ロケット団様だ!
…… …… ……え?解散したはずだって?
ジョーダン言うな。解散なんかしていない!
いや、一度は解散したんだけどさあ、サカキ様の野望を達成するためにまた復活したんだよね……。
って、そんなことはどーでもいい!ツベコベ言わず消え失せろ!』
ここでしたっぱは老人を突き飛ばし、老人は町の方へと去っていきます。
そんなしたっぱはイベント後
『はーい、なんでもないですよー。
中は危ないですからね、町の人がうっかり入ってしまわないように、こうして見張っているのです。
くー、おれっていい人?』
としらばっくれています。
また、この時点ではヒワダジムの入り口も
『きみ、ヤドンのシッポって知ってる?ウワサだけど美味しいらしいね。
こんないいこと教えるなんて、くー、おれっていい人?』
などど言う別のしたっぱに塞がれており、ジムに挑むことが出来ません。
ならどうすれば良いのかというと、町で頼りにされている人物・ガンテツさんを訪ねます。
ガンテツ『おう、お前は誰や?そうか、コトネ/ヒビキ言うんか。
ボールを作ってほしいんか?悪いがそれどころちゃうんや。
ロケット団知ってるか?いや、知らなくてもええ。話を進めるぞ。
ロケット団言うのはポケモンを無理矢理悪さに使うろくでもない連中や。
3年前に解散したはずなんやが……。
とにかくそいつらが井戸でヤドンのシッポを切っては売り捌いとるんや。
だからわしが行って、ちと懲らしめたるんや!
よーし!待ってろヤドン!漢ガンテツが助けたるぞ!』
そう言うとガンテツさんはヤドンの井戸へ向かうので、これで井戸の中に入れるようになりました。
追って主人公も井戸へ向かおうとすると、町中で博士から預かったタマゴから……!?
トゲピーが孵りました!やはりボックス送りにさえしていなければ次の町で孵化する計算だったようです。
すると、何処から孵化を嗅ぎ付けたのかウツギ博士から電話が来ました。
ウツギ『やあ、コトネちゃん/ヒビキくん。話は聞いてるよー!
あのタマゴからポケモンが産まれたんだってね!
流石はコトネちゃん/ヒビキくんだ。
きみにタマゴを預けて大正解だったね!
どんなポケモンが産まれたのか、そのうち見せに来てよ!』
【ヤドンの井戸】
流石に今はポケモンを見せに行っている場合ではないのでストーリーを進めていきます。
井戸の中に入るとガンテツさんがいるのですが……。
ガンテツ『おう、コトネ/ヒビキか。
上で見張ってた奴は大声で叱り飛ばしたら逃げよったがな……。
わし、井戸から落ちてしもて、腰を打って動けんのじゃ。
くそう……元気ならわしのポケモンがちょちょいと懲らしめたのに……。
まあええ。コトネ/ヒビキ!
わしの代わりにトレーナー魂を見せるのじゃ!』
いやジョウトでも『ここがポケモン世界で良かったな!?』案件発生してんじゃねえか!!!
※ちなみに過去の事例は四人がかりで運ばないと退かせない程度に大きな木箱の下敷きになったものの奇跡的に軽傷で済んだブルーアイと、
『後ろからガツンと』殴られた(しかも応急処置の際に『動いちゃダメ』と言われる程度に重傷)のに気絶程度で済んだタルガさんです。
本当、ポケモン世界の人間は現実世界の人間より随分と丈夫に出来てますよね……。
今回のガンテツさんの事例も現実で起きていれば高確率で重傷、下手すれば死んでた可能性が有り得るでしょうし……。
……はい。
そんな『ここがポケモン世界だった』が故に『腰を打って動けない』程度で済んだガンテツさんの想いを引き継ぎ、主人公は井戸の中にいるロケット団へ挑みます。
中にいるしたっぱは三人。
一人目は町に来た直後に老人と揉めていたしたっぱと同一人物でした。
したっぱ1『ちくしょう。上で見張っていたのに、何だあの爺さん。
いきなり大声出すから驚いて井戸に落ちてしまった。
えーい、憂さ晴らしにおまえをいじめるとするか!』
勝利後『あーもー、全然だめだめだ!』
バトル後『そうさ、ヤドンのシッポを切り売りしていたのはおれたちさ!
金儲けのためなら何でもするのがロケット団さ!』
二人目は幹部の命令に忠実なしたっぱ女性。
したっぱ2『シッポを取るのをやめろって?
何よ!幹部のランスさんの命令を無視しろっての!?
そんなにやめさせたかったら、わたしたち全員を倒してごらんなさい!』
勝利後『まあ、小憎たらしい』
バトル後『ヤドンのシッポなんてすぐに生えてくるじゃない。
そんなものよりランスさんの命令の方が大切よ!』
三人目は何処か良心が残っている?ようにも思えたしたっぱ男性でした。
したっぱ3『シッポを取るのをやめろって?
人に言われてやめてたら、ロケット団の名が廃るぜ!』
勝利後『つ、強すぎる……』
バトル後『金儲けとはいえヤドンのシッポを売るなんて……。したっぱは辛いぜ……』
したっぱを三人倒すと幹部ランスの目の前に辿り着くので、話しかけて戦闘開始です。
ランス『何ですか?わたしはロケット団で最も冷酷と呼ばれた男……。
わたしたちの仕事の邪魔などさせはしませんよ!』
▼ロケット団幹部のランスが勝負をしかけてきた!
最後の1匹『何処の町にもわたしたちに逆らう奴はいるのですねえ……』
ラス1ピンチ『えっ?もしかして本気で邪魔をしに来たのですか……?』
勝利後『くっ……。まだ子供だと侮っていたらなんということ……』
勝利すると何やら不穏な言葉を残してランスたちロケット団はヤドンの井戸から去っていきます。
ランス『……ふふん。
確かにわれらロケット団は3年前に解散しました。
しかし、こうして地下に潜り、活動を続けていたのです。
あなた如きが邪魔をしても、わたしたちの活動は止められやしないのですよ!
これから何が起きるか怯えながら待っていなさい!』
そして、入れ替わるように回復したガンテツさんが現れました。
ガンテツ『コトネ/ヒビキ、ようやったな。
ロケット団の奴ら、逃げていきおったわい。
腰の具合も良くなったし、わしらも帰るとしようぞ』
ここでガンテツさんの家まで自動的に移動します。
ガンテツ『おう、コトネ/ヒビキ。見事な働きやったな!
さっきも言ったが、ロケット団は3年前にレッドという少年がやっつけたはずなんやが……。
それがまた復活してるとは、なんとなーく悪い予感がするのう……。
それはともかくコトネ/ヒビキ。わしはお前さんが気に入った!
お前さんのためなら喜んでボールを作らせてもらうわい!
今、手元にあるのはこれだけやけど、とりあえず持ってけ!』
(▼スピードボールを手に入れた!)
これ以降ガンテツさんにぼんぐりを渡すとボールが作ってもらえるようになりました!
孫娘からガンテツさんのポケギアの番号を教えてもらい、ヤドンの井戸とロケット団のイベントは終了です。
【ヒワダジム🐝】
井戸イベント終了に合わせて入り口を塞いでいたしたっぱも居なくなっているので、ヒワダジムに挑戦といきましょう。
二人目のジムリーダーはむしタイプ使いのツクシくんです。
ツクシ『ぼく、ツクシ!虫ポケモンのことなら誰にも負けないよ!
なんたって将来は虫ポケモン研究で偉い博士になるんだから!
というわけで、ぼくの研究成果見せてあげるよ』
▼ジムリーダーのツクシが勝負をしかけてきた!
最後の1匹『最後の1匹になっても、虫ポケモンはしぶといよ!』
ラス1ピンチ『ううっ、もう少し耐えてくれ!』
勝利後『うーん、ここまでか……』
いきなり『とんぼがえり』搭載のストライクを繰り出すのはキツイっすツクシくん!
……はい。ここでは少しLv.100バンギラスに頼りつつ勝利を収めました。
ツクシ『うわ、凄い!きみ、ポケモンに詳しいんだね!
あーあ。ぼくの研究もまだまだだ!
うん!分かったよ。このバッジを持っていってよ!』
(▼コトネ/ヒビキはツクシからインセクトバッジを貰った!)
ツクシ『インセクトバッジの効果は知ってる?
インセクトバッジをね付けてると、人から貰ったポケモンでもレベル30までのポケモンが素直になるよ!
あとね、いあいぎりを覚えたポケモンは戦っていないときでもその技を使えるんだよ!
それと、それを持っていって!』
(▼わざマシン89を手に入れた!)
ツクシ『わざマシン89の中身はとんぼがえりだよ!
この技を使ったポケモンは攻撃した後、手持ちのポケモンと入れ替わる!
どう、凄いでしょ!?』
確かに今でもよく使われている技ですよね、とんぼがえり。
そんなわざマシンをくれたツクシくんのジム戦後の台詞はこんな感じでした。
ツクシ『虫ポケモンっていうのは奥が深いんだ。
まだまだ研究することがいっぱいあるんだよ。
きみも好きなポケモン徹底的に調べたらどう?』
【ヒワダタウン出発】
次の街に向かうため、ウバメの森方面のゲートに入ろうとするとシルバーが現れる……のですが、このイベント発生にヒワダジムを突破しているかどうかは関係ないんですよね!
なので、実は上述のツクシ戦より先にシルバー戦を終えていました。
シルバー『……聞きたいことがある。ロケット団が復活してるって本当か?
何!?お前が倒しただって?
ウソ言うなよな。それが本当だと言うなら……その実力、オレに見せてみろ!』
▼ライバルのシルバーが勝負をしかけてきた!
最後の1匹『何だお前、少しは自信をつけてきたのか……』
ラス1ピンチ『おいおい。こんな奴に負けるなんて冗談じゃないぞ』
勝利後『……フン!使えないポケモンだぜ。
……いいか。お前が勝てたのはオレのポケモンが弱かったからさ』
あー、これは長老の評価も納得ですわ……と言わんばかりのシルバー戦が終了。
シルバー『……オレは弱いやつが大嫌いなんだ。
ポケモンだろうがトレーナーだろうが……そういう弱い奴らがうろついてるのが目障りで仕方ない……。
ロケット団も同じ。
一人一人は弱いくせに、集まって、威張り散らして、偉くなったつもりでいる。
そんな奴らが許せないんだ。
お前はうろちょろするなよ。
オレの邪魔をするなら、ついでにお前も痛い目に遭わせてやるからな……』
彼も彼なりの理由でロケット団を倒そうとしているようですが、ポケモンに対する冷たさは拭えないなといった感じで去っていきました。
【ウバメの森🌳】
・炭焼き職人のカモネギ2匹を捕獲するとお礼に親方からいあいぎりの秘伝マシンを貰える。
・道中にずつきを覚えさせてくれる男性がいる。
・北側のゲートにいる女性からちょうはつのわざマシンを貰える。
道中では上記のミニイベント+二人目の舞妓はん遭遇イベントが発生しました。
舞妓『迷子の迷子の舞妓はん 森で迷ってさあ大変ー
なんどす?うちに見覚えがある?キキョウの街で?
それは気の所為と違いますかー。
ところであんさん、森の出口はどちらか教えてもらえまへんやろか?』
どうやら彼女はキキョウシティで出会った舞妓はんとは別人のようです。
そしてまたしても選択肢検証タイム。
▼はい
舞妓『はい……ってあんさん、自分もまだ森を抜けられしまへんのに、出口が分かるんどすか?』
▼いいえ
舞妓『あれま。あんさんも出口が分からへんのどすか?』
ここから先は共通です。
連れ歩いているポケモンが動いて舞妓はんに出口を示しました。
舞妓『んまあ!うちに出口を教えてくれますのん?
賢いポケモンどすなあ……。ほな、お先にー』
そう言って二人目の舞妓はんも退場。追って主人公も森を抜けていきます。
【コガネシティ到着まで】
森を抜けるとコガネシティはもう目前!……なのですが、その前に育て屋さん訪問イベントが挟まれました。
再び幼馴染の登場です。ここのイベントはひたすら幼馴染がかわいいんですよね……!
《女主人公の場合》
ヒビキ『じいちゃーん!
お仕事お疲れ様!じいちゃんから貰ったポケモン、とても元気にしてるよ!
じいちゃんも元気そうだね……おっ、コトネ!
紹介するよ!トレーナーのコトネ!
ポケモンを育てるのがなかなか上手なんだ。じいちゃんには負けるけどね!
コトネ、ちょっとついておいでよ!』
主人公はヒビキに連れられ育て屋の中に入ります。
ヒビキ『ばあちゃん!友達のコトネを紹介するよ!』
祖母『ほうほう。孫ががーるふれんどを。いやー、なるほどなるほど』
ヒビキ『ばっ、ばあちゃ……!へ、変なことゆーなよ!
そんなんじゃなくて、この子はご近所の……』
祖母『分かっとる分かっとる。ヒビキが連れてきたのだから、腕は確かじゃろう。
な、コトネちゃん。またいつでも遊びにおいで』
ヒビキ『え、えーと……ぼくはこれで!
あっ……!すっかり忘れてたよ。はいこれ、ぼくのポケギアの番号!
連れ歩いてるポケモンに話しかけてみてる?
道とか町とかで色んな仕草をするんだよ!
ぼくはポケモンの仕草を観察してメモしてるから、電話をしてくれれば教えるよ』
そう言ってポケギアの番号を教えてくれたヒビキくんは去り際に祖母の方を見て言います。
ヒビキ『ばあちゃん!
ポケモントレーナー同士だから、電話を登録するんだからな。
余計なこと言わないでくれよな!』
《男主人公の場合》
コトネ『おじいちゃーん!
お仕事お疲れ様!おじいちゃんから貰ったポケモン、とっても元気にしてるよ!
おじいちゃんも元気そうね……あっ、ヒビキくん!
紹介するわ!トレーナーのヒビキくん。
ポケモンを育てるのがなかなか上手みたい。おじいちゃんには負けるけどね!
ヒビキくん、ついてきて!』
主人公はコトネに連れられ育て屋の中に入ります。
コトネ『おばあちゃん!友達のヒビキくんを紹介するわ!』
祖母『ほうほう。孫がぼーいふれんどを。いやー、なるほどなるほど』
コトネ『え、おば……!なに、変なこと言ってんの!
そんなんじゃなくて、この人はご近所の……』
祖母『分かっとる分かっとる。コトネが連れてきたのだから、腕は確かじゃろう。
な、ヒビキくん。またいつでも遊びにおいで』
コトネ『じゃ、じゃあ……あたしはこれで!
あっ……!すっかり忘れちゃってたよ。はいこれ、あたしのポケギアの番号!
連れて歩いてるポケモンに話しかけたりしてる?
道とか町とかで色んな仕草をするのよ!
あたし、ポケモンの仕草を観察してメモしてるから、電話してくれれば教えるよー』
そう言ってポケギアの番号を教えてくれたコトネちゃんは去り際に祖母の方を見て言います。
コトネ『おばあちゃん!
ポケモントレーナー同士だから、電話を登録するんだからね。
余計なこと言わないでよっ!』
はいかわいい~!!
最近の作品は選ばなかった方の主人公が登場しないパターンが多くなっていますけど、個人的にはNPCとして登場したときの反応を楽しみたいので『何らかの形で選ばなかった方の主人公がNPCとして登場する』方が好きだったりします。
ちなみに、育て屋を出ると育て屋老夫婦の電話番号登録イベントが発生しました。
これでタマゴが見つかったとき教えてもらえるようになります。
【コガネシティ】
そんなこんなでコガネシティに到着です!
まずはサイクルショップで自転車🚲を貰い、移動速度を上げていきましょう!!
また、他にも下記のミニイベントが発生しました。
・北ゲートの警備員からメールを持たせたオニスズメ(ひきゃく)を預かる。
・地下通路でコインケースを拾える。
・地下通路に入ろうとすると幼馴染からアクセサリーいれを貰える。
《アクセサリーいれ入手イベント(女主人公の場合)》
ヒビキ『あっ!コトネ、いいところで会ったな!
この地下通路の奥にドレスアップ屋さんというのがあってね。
そこでは自分のポケモンをアクセサリーで飾り付けて、記念の写真を飾っておくことが出来るんだ!
で、これがアクセサリーいれ!欲しいだろー?
分かってるって!ぼくからプレゼントするよ!
アクセサリーを貰ったら、そのアクセサリーいれに仕舞うんだ。
じゃあ、ぼくは行くから。またな!』
《アクセサリーいれ入手イベント(男主人公の場合)》
コトネ『あっ!ヒビキくん、いいところに来たわ!
この地下通路の奥にドレスアップ屋さんというのがあってね。
そこでは自分のポケモンをアクセサリーで飾り付けて、記念の写真を飾っておくことが出来るの!
で、これがアクセサリーいれ!欲しいでしょー?
分かってるって!あたしからのプレゼント!
アクセサリーを貰ったら、そのアクセサリーいれに仕舞ってね。
じゃあ、あたしは行きます。またねー!』
そして、街中で外せないのがラジオカード入手イベント。
これを回収しないとコガネジムに挑めないので、ラジオカードを貰いに行きます。
【ラジオ塔】
下記のクイズに全問正解するとラジオカードが貰えます。
Q1:ポケギアでタウンマップを見られるように出来る?
A1:はい
A2:はい
Q3:ボール職人のガンテツさん。材料に使うのはボンゴレ?
A3:いいえ(※正解はぼんぐり)
A4:はい(※HGSS時点だと使えるわざマシンは無い)
Q5:人気番組『オーキド博士のポケモン講座』、お相手はミルクちゃん?
A5:いいえ(※正解はクルミちゃん)
ラジオカードを入手すると、傍で主人公がクイズに答える様子を見ていたアカネに話しかけます。
アカネ『わー、あんた凄いやん!
うち、3問目の答え、てっきりボンゴレやと思てたわ!
あっ、あかん!そろそろジムに戻らな!』
ここでコガネジムに挑めるようになったのですが、ラジオ塔周辺を探索するとこの時点で既に後のラジオ塔占拠事件のフラグが建てられていることが判明するんですよね。
警備員『ここ(※2階)から上は関係者以外立入禁止なんだ……。
昔はそんなこと無かったのに、今の局長おかしいよ』
外のしたっぱ『ここがラジオ塔か……。なんだよお前、向こう行け!』
【コガネジム🎀】
一体いつから局長は変装したラムダに成り代わられていたんだ……と思いつつ、現時点では何もできない主人公はコガネジムに挑みます。
三人目のジムリーダーはノーマルタイプ使いのアカネちゃんです。
アカネ『はーい!うちがアカネちゃーん!!
……ってあんた、さっきラジオ塔におった人?トレーナーさんやったんやね。
みんなポケモンしてるやん?うちも始めたらもーめっちゃかわいーて!
え?うちに挑戦するの?言うとくけどうち、めっちゃ強いでー!』
▼ジムリーダーのアカネが勝負をしかけてきた!
最後の1匹『ちょ、ちょっと!あと1匹?けど……負けへんからね!』
ラス1ピンチ『ひー、んなアホなー!』
勝利後『うぐぅ……』
数的には少ないはずなのに一匹一匹が厄介……!と思いつつ、なんとかアカネちゃんに勝利。すると……
アカネ『わーん!!
わーん!!
……ぐっすん、ひっぐ……ひどいわー!!』
なんとアカネちゃん、泣き出して止まりません。
仕方ないので一度引き返すと、ジムトレーナーのアスカが話しかけてきました。
アスカ『あーあ。アカネちゃん泣かしちゃったのね。
大丈夫!しばらくしたら泣き止むから。
負けるといつも泣いちゃうのよ』
彼女の話を聞いた後で再度話しかけると、アカネは落ち着いて話せるようになっていました。
アカネ『……ぐすん。
なに?まだ何かあんの?ああ、バッジ?
ごめん、忘れてた。はい、レギュラーバッジ。
これが欲しいんやろ!』
(▼コトネ/ヒビキはアカネからレギュラーバッジを貰った!)
アカネ『レギュラーバッジがあると、戦ってないときでもかいりきの技が使えるんよ、
あとはこれもあげる!』
(▼わざマシン45を手に入れた!)
アカネ『中身はメロメロゆーて、ポケモンの魅力を最大限に使う技やねん。
かわいーうちにぴったしやろ?
あ、そや!ここから北にある自然公園の隣に、ポケスロンゆー競技場がオープンしたんやて!
あんた、そんだけポケモン使うの上手いんやから、行ってみた方がええよ?』
リメイク版限定の追加要素の話を出しつつ、年相応のかわいい一面を見せてくれたアカネちゃんのジム戦後の台詞はこんな感じです。
アカネ『ふう!泣いたらすっきりしたわ!
ほな、また遊びにおいでーな!バイバイ!』
【コガネシティを出発】
ここは寄り道を含めて色々なイベントを見てきました。
まずは必須ミニイベントのこちらから。
フラワーショップでゼニガメじょうろを貰った上でおかしな木に近付くと、フラワーショップ店員のサキちゃんから木に水をかけるように言われるので、言われた通りに水やりをするとウソッキーが襲い掛かってきます。
このウソッキーは野生のポケモンなので、倒すも捕まえる逃げるも自由です。
何らかの形で戦闘を終わらせるとサキちゃんから『面白いものを見せてくれたお礼』としてきのみプランターときのみ二種が貰えます。
ドSか君?
……思わぬ災難を受けたウソッキーが本当の意味でくさタイプになるのは来月以降のコルサさんに任せましょうか。
そしてここからは寄り道ミニイベントの紹介です。
🥚寄り道①孵ったトゲピーを研究所のウツギ博士に見せる
ウツギ『えっ?そのポケモンは……!
ふーむ。こんなポケモンはぼくの知る限りジョウトでは見かけたことがない……。
なるほど、ポケモンじいさんが電話で言ってた通りだ。
これなら伝説のポケ……あ、いやいや、なんでもないよ!
とにかく、これからコトネちゃん/ヒビキくんを中心にして凄いことが起こるのは間違いなさそうだ!
よーし!こんなにドキドキさせてくれるきみにプレゼントをあげちゃおう!
遠慮せずに持っていって!』
(▼かわらずのいしを手に入れた!)
ウツギ『それはかわらずのいし!
ポケモンは進化をするときに姿を変える。
でも、そのときにかわらずのいしを持たせていると進化を止めることが出来るんだ。
今の姿のまま育てたいポケモンがいたら、持たせておくといいよ!
じゃあ、コトネちゃん/ヒビキくん。冒険の続き、頑張ってね!
それから……ぼくの研究の手伝いも忘れないでよー!』
📨寄り道②預かったオニスズメ(ひきゃく)のその後
31番道路にいる男性にメールを届けるとお礼に『ねむる』のわざマシンが貰えます。
このときひきゃくが持っていたメールを別のポケモンに付け替えるとひきゃくを手持ちにキープ出来るという裏技も……!
また、メールを届けた後コガネ北ゲートの警備員に話しかけるとお礼にマックスアップが貰えました。
🏅寄り道③レッツ!ポケスロン!!
コガネジム戦の後にアカネちゃんから『行ってみた方が良い』と言われたのでポケスロンドームへ行ってみると、ニョロボンを連れた男性に話しかけられました。
???『むむん!!
……ほほぅ。
分かる!分かるぞぉー!その目の輝き!それは友情の輝き!!
いやぁー、参った!お主のその◯◯(連れ歩いているポケモン)、なかなかやるのぅ!
ポケスロンに参加する資格がありありじゃよ!
何よりお主とポケモンとの協力!信頼!可能性を!感じさせてくれるじゃないか!
……よし!わしについてきたまえ!
どうだ?これがポケスロン会場じゃ!
ポケモンとトレーナーとのスポーツの祭典ポケスロン!
スタジアムの中ではスポーツを通じてポケモンとトレーナーの友情が試されるのだ!
是非お主も参加してくれたまえ!
いやぁー、しかし驚いた!なんと嬉しいサプライズだ!
こんな良いポケスリートがわしの前に現れるとは!
ジョウト地方でポケスロンを開催して良かったー!
……わしの名前はコブシ!
お主とはまた何処かで会うことになるだろう。
それじゃあまたな。若きポケスリートよ!』
男性の名前はコブシ。ポケスロンのオーナーを務めている人物です。
さて、早速ポケスロンに参加してみよう……と受付に行くと、同じくドームを訪れたアカネが声をかけてきました。
アカネ『お!コトネ/ヒビキやん!
もしかして、ポケスロンに参加しに来たん?
うちもコガネの近くにこんなん出来たからウズウズして飛んできたわー!
あれー?
あんた、そんなんでポケスロン参加する気?
参加するならちゃんと準備せな!
で、あんた、MとSどっち?
どちらかというとMっぽいな?
……よっしゃ!サイズに合わせたポケスロン用のジャージ持ってきたるわ!
ポケスロンに参加するならかっこいい服着て出たいやろ!?
ちょっと待っててな!
うん!これがぴったりやろ!
これで準備は万端、ばっちりOKやな!ほな、うちも!
……って、ポケモン忘れてきてるやん!
ほなまたなー!バイバイ!』
……要するにジャージ入手イベントです。
それにしても、何故ジャージのサイズを意味深に聞くんだアカネちゃんよ。
【エンジュシティ到着】
そんな寄り道を楽しみ、ようやくエンジュシティに到着です。
初めてこの街のポケモンセンターに入ると、ボックス管理人のマサキが2階から降りてきました。
ちなみに、マサキがエンジュシティに行っていることはコガネシティの実家にいる母親から聞けたので伏線は張られています。
︎マサキ『わい、マサキ。きみは……?
ふうん。コトネ/ヒビキ、ゆーんか。
あのな……ポケモンの転送システムはわいが作ったんや。
けどな、それはわい一人の力で出来たわけではないんや。
例えばきみ、ホウエン地方って知ってるか?
ホウエンに住んでるマユミは預かりシステムをめっちゃ使いやすいように改良してくれたんやで。
こんな具合に全国に散らばる仲間が力を合わせることで、ポケモンを交換したり預かったりするシステムがどんどん進化していくんや。
おっと、そろそろわいはコガネに帰るわ。たまには親孝行せんとな。
ほな、バイバイ!』
これ以降『だれかのパソコン』の表記が『マサキのパソコン』に変わります。
そういえば、このマサキに始まり様々な人物が『ボックス管理人』として登場してきましたが、剣盾でその伝統(?)が途絶えてしまったんですよね……。
個人的にはでんきタイプ使いのジムリーダーがボックス管理人を兼ねていたら良いなと思っていたのですが、マイナークラスのジムリーダーは全タイプ揃うことなく終わってしまったので残念です。
SVではボックス管理人が復活してほしいですが果たして。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
以上です!
約1年ぶりに更新したPart2でジムバッジを三つ獲得&四つ目のジムがある街への到着まで進めることが出来ました!
Part3ではエンジュ~アサギのジム突破までを書けたらいいなと思っております。
それでは、最後にオマケです。
久しぶりのポケスロンがあまりにも楽しすぎたので、一日で最奥の部屋まで入れるようになっておりました……!
といっても四つ巴サッカーの記録更新(4点以上獲得)で詰んでるので、辿り着けたのはコトネちゃんの方だけなのですが💦
さて、最奥の部屋で待っていたのは……?
コブシ『むむ?
……おお、やはりお主は!コトネだったか。
いやー、参った!よくここまで来た!
ここは「友情」の部屋。
ポケモンと協力し……ポケモンを信頼して、ポケモンの可能性を信じた。
この部屋はそんなポケモンと人間の友情が永遠に続くことを祈り、作られた部屋なのだ。
おめでとう!
ここはポケモンとの友情を手に入れた真のポケスリートだけが入ることの出来る場所だ!
コトネ!お主こそが真のポケスリートだ!
……だが、これは新たなスタートの始まりでもある……。
そうだ!お主は新たなスタートの合図を聞いてしまったのだ!
お主は行かなければなるまい。
更なる高みを目指して、伝説のポケスリートになるためにー!
この銅像をご覧なさい。お主の目指すゴールが見えるはずだ……』
初めて会ったときコブシさんが『また何処かで会うことになる』と言っていたのは『最奥の部屋で待っている』という意味だったのですね!
そしてここからはひたすらポケスロンをやり込んでいくだけなので、本当に己との闘いに……🏆
実はサブ要素的なミニゲームだとポケスロンがかなり好きなので、また別の形で復活してほしいなぁとひっそり願っております。
というかHOMEに預けているポケモンでこういうミニゲームを出来たら嬉しいのですが……!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪