皆さんおはこんばんにちは。
唐突ですが、今回はタイトル通りジョウト地方での冒険を始めてみようと思います。
何故このタイミングでHGSSを開始したのかというと、今回の記事のカテゴリーについている『ポケモンカラーズ』にポケウォーカーを付けて行きたかったからなんですよね。
あとはいつか『ポケふた』を見に行く機会があれば、そのときにもポケウォーカーを持って行きたいなと……!
というわけで、今回は『ポケウォーカーが使えるようになるまで』HGSSを進めることになりました。
その後に『ポケモンカラーズ』の感想を続けていく形にするので、まずはHGSSを起動です!
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ソフトを完全に初期化した状態から始めたので、HGだとオレンジ、SSだと青が背景になっている説明画面からのスタートとなりました。
▶️操作方法
各ボタンで何が出来るのかの説明です。
▶️冒険の目的
緑の背景に水色枠+白塗りつぶしのウインドウ画面に切り替わり、下記の文章が表示されます。
あなたは今から始まる世界の主人公となって冒険の旅に出発します。
街角、家の中、道路、草むら、そして、洞窟や森の中……色々な所にいる人たちに話しかけてみてください。
困っている人を助けたり、謎を解き明かしたりすることで新たな道は開かれていきます。
時には人々が勝負を申し込んできたり、野生の生き物が立ち塞がることもあるでしょう。
それらに打ち勝つことであなたは強くなっていきます。
けれど、強くなることだけが冒険の目的ではありません。
旅を進めていく中で沢山の人々と触れ合い、自分自身を成長させること。
それがこの冒険の最も大きな目的です。
▶️大丈夫!
上画面が暗転し、誰かの台詞が流れ出します。
「…… …… ……
…… …… ……
うーん、むにゃむにゃ……
…… …… ……
何?もうこんな時間か!
いかん!寝過ごしたようじゃ!」
その後、明るさの戻った画面からオーキド博士が登場!
「いやあ、待たせた!
ポケットモンスターの世界へようこそ!
わしの名前はオーキド。
皆からはポケモン博士と慕われておるよ。
ところで君は冒険は初めてかな?
まずはわしがこの世界のことを教えよう!
この世界にはポケットモンスター……縮めてポケモンと呼ばれている生き物たちが至る所に住んでいる!」
そう言ってオーキド博士はモンスターボールからマリルを繰り出します。
「我々人間はポケモンと仲良く暮らしている。
一緒に遊んだり、力を合わせて仕事をしたり、そして、ポケモン同士を戦わせ、絆を深めていったり……。
わしはそんなポケモンのことを詳しく知るために毎日研究を続けているというわけじゃ!
さて……そろそろ君のことを教えてもらおう!
君は男の子かな?それとも女の子かな?
どちらかを教えてくれ」
それでは、ジョウト地方を旅する主人公の性別と名前を決めていきましょう!
【ハートゴールド】
オーキド「君は女の子じゃな?」
▶️はい
オーキド「では、名前を教えてもらおう!」
オーキド「コトネちゃんじゃな?」
▶️はい
以前ハートゴールドを女主人公でプレイしていたので、当時と同じくコトネちゃんを選択。
懐かしいなこの感じ……!
【ソウルシルバー】
オーキド「君は男の子じゃな?」
▶️はい
オーキド「では、名前を教えてもらおう!」
オーキド「ヒビキくんじゃな?」
▶️はい
こちらは男主人公を選択。
自分は女主人公の幼馴染としてのヒビキくんしか知らないので、彼を主人公として操作し幼馴染のコトネちゃんを見るのが今から楽しみです。
これで冒険を始める準備が整ったので、オーキド博士から旅立ち前最後の言葉がかけられます。
「コトネ(ヒビキ)!!
準備はいいかな?
いよいよこれから、君だけの物語が始まる!
楽しいことも、苦しいことも、いっぱい君を待っているだろう!
夢と冒険と!
ポケットモンスターの世界へ!
レッツゴー!
では、また後で会おう!」
ここで性別選択画面に映っていた等身大の主人公が二頭身のドット絵サイズに縮み、ワカバタウンの自宅から冒険がスタート!
主人公の部屋にあるパソコンを開くと、幼馴染(選ばなかった方の主人公)からメールが届いていました。
メールの文面はヒビキくんでもコトネちゃんでも同じです。
一通り部屋を確認して1階に降りると、母親が話しかけてきました。
「あら、コトネ(ヒビキ)!
やっと降りてきたわね。
さっきまでお友達のヒビキくん(コトネちゃん)が来てたのよ。
仲良しのマリルと追いかけっこしてたみたい。
そうそう!お隣のウツギ博士があなたを探していたの。
なんでもあなたに頼みたいことがあるんだって。
博士の研究所はすぐ隣だから分かるわね?
ところで……お家からお出かけするのに忘れ物はない?
必要な道具はこのバッグに入れて……
これはあなたのトレーナーカード……
冒険の記録はこのレポートに……
それから、これはとても便利なもの……
とにかく、タッチして使ってみれば分かるから」
若干のメタ発言が混ざる母親との会話の中で、下画面にバッグ、トレーナーカード、レポート、設定が追加されていきます。
確かに『設定』は『とても便利なもの』ですよね。
そんなHGSSのトレーナーカードはこんな感じ。
【ハートゴールド】
【ソウルシルバー】
『そうだ、ポケモンカラーズ行こう。その前にポケウォーカーを起動しよう』というノリで唐突にHGSSを始めたことが実によく分かる開始日です。
レポートを書き、テレビを調べるとあのテキストが……!
「テレビで映画をやってる!
男の子が二人、洞窟で宝を探してる!
……もう行かなきゃ!」
……あれ?『男の子が四人、線路の上を歩いてる』やつじゃない……?と思って調べたところ、どうやらHGSSのテレビで放送している映画の元ネタは『スタンド・バイ・ミー』ではなく『トム・ソーヤーの冒険』らしいです。
それでは、ウツギ博士の元を訪ねる前に自宅の1階を一通り調べていきましょう。
▶️キッチン
「お母さんの得意料理
グレン風火山ハンバーグ!」
……ポケモン世界のハンバーグって何の肉を使ってるんですかね。
▶️冷蔵庫
「冷蔵庫の中には……
おいしいみずがいっぱい
そして甘ーいミックスオレ!」
自販機のドリンクって人間も飲めるのか!
▶️母親
「さっ、ウツギ博士が待ってるわよ。
早く行ってあげなきゃ!」
というわけで、ウツギ博士に会うために家から出ます。
すると、いきなりマリルがぶつかってきたかと思えば、隣の家の2階から降りてきた幼馴染に回収されていきました。
ここでは特に幼馴染との会話は発生しません。
では、研究所にいるウツギ博士に会う……前に!この時点で出来るワカバタウンの探索を行います。
▶️研究所を覗き見する赤髪の少年
「…… …… ……
ここが有名なウツギポケモン研究所……。
……何だよ。人のことじろじろ見てんなよ」
少年は主人公が男女どちらでも突き飛ばしてきます。
▶️看板
「ここはワカバタウン 始まり告げる風の町」
▶️外にいる女性
「あら、素敵なバッグね!」
ちなみに、ここで研究所への訪問を無視して道路に出ようとすると彼女に引き止められます。
「あっ、コトネちゃん(ヒビキくん)
一人でどこ行くの!?
もう!ポケモンを連れないで道路へ出るなんて危ないよ!
隣町までは野生のポケモンが飛び出す草むらばかりなんだから!」
▶️外にいる男性
「よっ!
ウツギ博士が新しいポケモン見つけたんだってな」
▶️南西の民家にいる女性
……というのを最初に発見したのはウツギ博士なのよ。
私、びっくりしちゃった!
流石はポケモン進化の研究で有名な博士。
はあ……私もあんな凄い研究者になりたいわ」
▶️幼馴染の父親(女主人公の場合)
「やあ!コトネちゃん。
ヒビキなら2階にいるよ!
いつものようにポケモンと遊んでるんだろう。
君は……自分のポケモン連れて来なかったのか?
……あ、そっか!
まだコトネちゃんは自分のポケモン持ってないのか。
すまんすまん。気を悪くしないでおくれ」
▶️幼馴染の父親(男主人公の場合)
「やあ!ヒビキくん。
コトネなら2階にいるぞ!
いつものようにポケモンと遊んでるさ。
君は……自分のポケモン連れて来なかったのか?
……あ、そっか!
まだヒビキくんは自分のポケモン持ってないのか。
すまんすまん。気を悪くしないでくれよ」
……ここの幼馴染の父親、主人公の性別に応じて話し方が若干違っていたんですね!?
相手(=主人公)が女の子のときの方が優しい口調になっている気がします。
▶️幼馴染(ヒビキの場合)
「コトネ!
ウツギ博士が呼んでたけど、もう研究所は行ったか?」
▶️幼馴染(コトネの場合)
「ヒビキくん!
ウツギ博士が呼んでたけど、もう研究所には行った?」
▶️マリル
「きゅるるーん」
▶️ウツギ博士の奥さん
「あら、コトネちゃん(ヒビキくん)!
うちの旦那、なんだか忙しそうだけど無理してないかしら?
ポケモンの研究になると夢中でご飯も食べないのよ」
▶️ウツギ博士の息子
「ぼく、大きくなったらお父さんのお手伝いをする!
そして、凄いポケモン博士になるんだ!」
▶️博士の助手
「ん?私?私は博士じゃないですよ。
博士なら部屋の奥にいらっしゃいます」
▶️探検の心得シリーズ(研究所の本棚)
その1「下画面のAボタンをポン!
調べたり話したり出来るなり!」
その2「トレーナーカードはポケモンと旅をするトレーナーの身分証明書なり!
レポートは旅の出来事を記録してくれるなり!」
その3「バッグの中にはポケット色々。
道具の種類によって分類されているなり!」
その4「ポケギアは電話をかけたり、ラジオを聞いたり、地図を見たり、色々出来るとっても便利な道具なり!」
……何なんだこの語尾?
これで充分にワカバタウンを探索出来たので、ウツギ博士に話しかけます。
「あっ、コトネちゃん(ヒビキくん)
来てくれるの待ってたんだよ!
君はぼくの研究のこと知っていたかな?
今、ポケモンというのはモンスターボールに入れて持ち歩くのが当たり前だろ?
だけど、モンスターボールが発明される前は皆ポケモンを外に出して連れ歩いていたらしいんだ。
そう!君の友達のヒビキくん(コトネちゃん)みたいにね!
勿論、モンスターボールにはポケモンを持ち運びしやすくするという利点もあるけど、連れ歩くことにも何かしらの意味はあると思うんだよね。
それはもしかするとポケモンの成長や進化に関係があるのかもしれない……。
そこで!君にもポケモンをあげるから、それを連れ歩いてみて、ポケモンと人間との間に何か特別な感情や絆が生まれるものなのか調べてみてもらいたいんだ!
君にあげるポケモンはそこにある装置に……
《ウツギ博士のパソコンから着信音が鳴る》
あ、メールだ!
ふむふむ。へー、そうなんだ……。
《ウツギ博士はメールを読み終わる》
あのね、ぼくの知り合いにポケモンじいさんといって珍しいモノを見つけては大発見!って大騒ぎするおじいさんがいるんだよ。
で、今ね、『今度こそ本物ですぞ!』っていうメールが来たんだ。
多分またポケモンのタマゴだと思うけど、ぼくも助手も今忙しいからねえ……。
あ!そうか!
君が代わりに行ってくれたら丁度いいんだよ!
そうだろ?頼んだよ!
そこの装置で好きなポケモン1匹選んでさ!」
というわけで、主人公はウツギ博士からポケモンを貰うついでにお使いまで任されました。
……博士の知人なので、ポケモンじいさんは良いおじいさんだと信じますよ!?
それにしても、連れ歩きの研究だなんて……ウツギ博士は実に良いものを調べておりますね!
「ポケモンを持っていれば野生のポケモンが出てきても戦わせればいいんだよ!」
ちなみに、装置のモンスターボールを無視して外に出ようとすると博士に止められます。
「どこ行くの?
モンスターボールはこっちの装置にセットしてあるんだよ?」
それでは、装置を調べて貰うポケモンを選びます!
ウツギ「ボールをタッチすれば中のポケモンが分かるよ!」
【ハートゴールド】
こちらはダイヤモンド、ブラックと同様に『以前プレイしたときに選んでいた』チコリータを選択。
【ソウルシルバー】
一方こちらはヒノアラシを選択。いずれVC版をプレイしようと考えているGSCでの御三家選択のバランスを考慮した結果です。
現時点でGSCは金ワニノコ、銀チコリータ、水晶ヒノアラシを選択しようと考えております。但し、肝心の開始がいつになるのかは全く分かりません!
▼ コトネ(ヒビキ) は ウツギ博士 から ポケモン を 貰った!
「どうだい?
そうやってポケモンを連れ歩くの、なかなか気分の良いもんだろ?
その調子でポケモンじいさんの家まで行ってみるといいよ。
ポケモンが傷付いたときは……そこのマシンで回復させるといいよ。
操作方法は簡単。
ぼくの机の上にあるパソコンを調べるだけさ!」
後述しますが主人公の母親は貯金関連の担当なので、HGSSでは実家ではなくウツギ博士のパソコンがポケモンの回復地点となっております。
それにしても、幼馴染の部屋のパソコンを調べたときは『他人のパソコンを勝手に見てはいけない』的なメッセージが出るのに、回復のためとはいえ勝手にウツギ博士のパソコンを調べちゃっていいものなんですかね……?
では、ポケモンじいさんの家を目指して出発しましょう。
ちなみに、この時点で調べられる研究所の中はこんな感じです。
▶️ウツギ博士
「ポケモンじいさんは色んな所に行っては珍しいモノを見つけてくるんだ。
ヨシノシティを通り抜けた少し北に住んでるからね。
それじゃ、コトネちゃん(ヒビキくん)
よろしく!」
▶️研究所の装置
「貴重なポケモンがあと2匹残ってる!
……でも、これは博士のもの」
外に出ようとすると助手さんが話しかけてきます。
「コトネさん(ヒビキくん)!
お使いをしてくれる君にこれをお渡しします!
《キズぐすりを入手》
最初のうちはポケモンもまだ弱いですからね。
危ない!と思ったら躊躇わずすぐにキズぐすりを使ってあげるといいですよ」
キズぐすりがあれば『すぐに研究所まで戻れない!』という状況に陥っても安心です。
親切な助手さんからキズぐすりを受け取って研究所の外に出ると、今度は幼馴染が話しかけてきました。
【ヒビキの場合】
「コトネ!
君が貰ったのは……チコリータか!
流石、良いポケモン選んだな!
そうやって連れ歩いていると、ポケモンは君のことどんどん好きになってくれるよ。
時々後ろを振り向いて話しかけてあげるのもいいね。
そうだ!お母さんにも見せてあげたらどうかな。
じゃ、またな!」
【コトネの場合】
「ヒビキくん!
貴方が貰ったのは……ヒノアラシね!
いいなー。良いポケモンよ、それ!
そうやって連れ歩いていると、ポケモンは貴方のことどんどん好きになってくれるの
時々後ろを振り向いて話しかけてあげるのもいいわ。
そうだ!お母さんにも見せてあげたらどうかな。
じゃ、またね!」
そう言って幼馴染とマリルは自宅に戻ります。
マリルは主人公のポケモンが気になるのか、去り際に少し構っていたようでした。
ここからは幼馴染に言われた通り母親に話しかけた上でワカバタウンを出発するのですが、その前に町の再探索です。
なお、未だに研究所を覗き続ける赤髪の少年の態度は変わっていませんでした。
▶️外にいる女性
「あら!かわいいポケモン!
あたしも欲しいなあ」
ちなみに、母親に報告せず町を出ようとするとまたも彼女に止められます。
「あっ、コトネちゃん(ヒビキくん)
ちょっと待って!
あなた、ポケモンギアは?
もしかして、お家に忘れてきちゃったんでしょ。
お母さんに聞いてごらんなさいよ!」
▶️幼馴染(ヒビキの場合)
コトネが貰ったチコリータもなかなかだね!」
▶️幼馴染(コトネの場合)
「あたしのマリルもサイコーに可愛いけど……
ヒビキくんが貰ったヒノアラシもなかなかね!」
また、ウツギ博士にポケモンを貰ったので幼馴染の父親の台詞から『君は自分のポケモンを〜』の下りが無くなっていました。
それでは、ポケモンじいさんの家を目指して出発するために母親へ報告です。
「あら!コトネ(ヒビキ)!
可愛いポケモン連れてるじゃない。
ウツギ博士に貰ったのね。
それで、ウツギ博士の用事って何だったの?
…… …… ……
そう。大変そうね。
でも、人にお願いされるって大事なことなのよ!
そうだ!忘れるところだったわ。
修理に出してたポケモンギアが戻ってきたの。
はい!」
下画面にポケギアが追加されます。
これが無いからさっきお姉さんに引き留められたんですね。
▶母親
「ポケモンギア……縮めてポケギア。
一人前のトレーナーになるなら持ってないとね。
そうそう!ポケギアでは電話をかけることも出来るの。
使い方は覚えてる?」
▶️はい
「ポケギアのスイッチを入れて、電話のアイコンを選ぶだけなんでしょ?
かける相手の名前は自動で登録されているから、かけたい人の名前を選ぶだけ。
こんなに簡単に電話出来るなんて凄いわね」
▶️いいえ
「じゃあ、説明書を読むね。
下画面のメニューからポケギアを選んで、次に電話のアイコンを選びます。
かける相手の名前は自動で登録されているから、かけたい人の名前を選ぶだけ。
こんなに簡単に電話出来るなんて凄いわね」
この時点でポケギアに登録されているのは母親の番号だけです。
また、母親の説明にはありませんでしたが、ポケギアの背景の変更も出来たのでシンプルなピンク色の背景に変えてみました。
また、ポケギアを貰った後でもう一度母親に話しかけると目的地の復習が出来ます。
「どうしたの?
ポケモンおじいさんのお家、何処だか分からなくなっちゃった?
30番道路を北の方へ少し行ったところだから、気をつけて行ってらっしゃいね」
では、ポケギアも貰ったのでこれでようやく町の外に出ることが……と思ったら、今度はウツギ博士に呼び止められました。
「おおーい!
いやー、忘れるところだった!
君にぼくの電話番号を教えておくよ!」
ウツギ博士の電話番号を入手しました。
ポケギア二人目の登録者です!
▶ウツギ博士
「じゃあ、何かあったら連絡するからね。
よろしく!」
そしてウツギ博士は研究所に戻ります。今度こそ29番道路へGO!
この道路ではトレーナー戦が発生しないので、野生ポケモンと戦いながら貰ったポケモンのレベルを上げていきます。
これは序盤の今しか見られないある意味レアな演出です。
そんなこんなで二つ目の街・ヨシノシティに到着。
ただ、『シティ』という割には随分と小規模な街のような……。
(アルミア地方のプエルタウンやガラル地方のバウ・キルクス辺りのタウンの方がよっぽど『シティ』しているような気がします)
そんなヨシノシティでは街に着くなりいきなりおじいさんに話しかけられます。
「お前さん、新米トレーナーか?図星じゃな!
よいよい。誰だって初めてはある。
わしが色々と教えてやるから心配は要らん。
さあ、わしについて来い!」
そう言っておじいさんはポケモンセンターの前まで猛ダッシュするのですが、主人公が棒立ちなままなことに気付いて戻ってきました。
というか、随分と元気ですねこのおじいさん!?
「いやー、すまんすまん。
お前さん、ランニングシューズを持ってなかったんじゃな!
なるべくゆっくり歩くから、頑張ってついて来るのじゃぞい!」
というわけで、おじいさんによるヨシノシティの案内開始です。
このパートの移動は自動で行われるので、文字送りだけしていればOKです。
▶おじいさん
「ここはポケモンセンター!傷付いたポケモンを預けるとあっという間に治してくれる!
これから先、何回も世話になるじゃろう。
覚えておいた方がええぞ!
ここはフレンドリィショップ!
ポケモンを捕まえるボールとか、色んなグッズを売ってるぞ!
この先は30番道路!
自慢のポケモンを戦わせている者もおるし、少し先にはポケモンじいさんの家もある!
ここはご覧の通り海!
水の中にしか居ないポケモンもおるんじゃ!
……で、ここがわしの家じゃ!
ここまで来てくれたお礼にランニングシューズをやろう。
わしの脱ぎたてホカホカじゃ!」
衛生的にもサイズ的にもいらねええええええ!!!!!
▶おじいさん
「…… …… ……
…… …… ……
じょーだんじゃよ。
新品だから安心せい」
良かった……けど、そういう冗談は止めといた方がいいですよおじいさん。
というわけでランニングシューズを入手。これでやっと走れるようになりました!
HGSSは下画面で常時ランニングモードの切り替えが出来るのですが、これ地味に便利ですよね。次に出たBWでも続投して欲しかったです……。
残念なことにこの時点ではまだモンスターボールを購入出来ないので、大人しくポケモンじいさんの家を目指しま……引き止められるの何回目ですか!?
「はあ、はあ、はあ……なんとか間に合った……!
お前さんにもう一つお礼をするのを忘れとった。ほれ!」
おじいさんの『お礼』とはポケギアに読み込ませて使うタウンマップのカードでした。
▶おじいさん
「タッチスクリーンでポケギアを選んでぇー、
更にタウンマップを選べばぁ、
今、お主がいる地方のマップが見られるのじゃ!
ポケギアはこんな具合にカードのデータを読み込ませればどんどん便利になるのだぞい!
では、頑張るんじゃぞ!」
ここでわざわざ『お主がいる地方』という言い回しをしているのは、恐らく後にカントー地方へ行けるようになることが関係しているのでしょう。
では、今度こそ30番道路の北部にあるポケモンじいさんの家へ向かいます!
また、南部にある民家でぼんぐりケースを入手できるので、さっきは取れなかったぼんぐりが収穫出来るようになりました。
そしてこちらも序盤だからこそのレア演出。
一般トレーナー同士が戦っています。
ところで道中の看板にはポケモンじいさんの家の所在地が書かれていたのですが、ポケモンじいさんって相当な有名人なんですかね……?
メタ的に言えば初心者のための案内なのでしょうが。
そんな看板の指示に従って道路を北上し、遂にポケモンじいさんの家に到着しました!
おや、奥にいるのはオーキド博士……?
「やあやあー。
君がコトネちゃん(ヒビキくん)だね。
さっきウツギ博士にメールを送ったのは私だよ。
ウツギ博士に調べて欲しいものというのはこれなんだよー」
そう言ってポケモンじいさんから預かったのは『ふしぎなタマゴ』
説明文はこんな感じでした。
アイテムとしてのグラフィックは普通のポケモンのタマゴと同じです。
▶ポケモンじいさん
「これはエンジュの知り合いから譲り受けたものでねー。
どうだい、このタマゴ。
ジョウトでは見たことないだろ?
これが一体何なのか、ウツギ博士なら分かるんじゃないかと思ってさ。
ポケモン進化の研究ならウツギ博士が一番!
と、有名なオーキド博士も言ってるんだよー!
君はまたウツギ博士のところまで戻るんだろ?
少しポケモンを休ませていくといいよー!」
ポケモンじいさんに回復してもらえたので、これで30番道路→ヨシノシティの帰路も安心です。
回復のため一度画面が暗転すると、今度はオーキド博士が話し掛けてきました。
君がコトネちゃん(ヒビキくん)か!
友達のポケモンじいさんを訪ねてみたらウツギくんからお使いが来ると言うのでな、ここで待っていたんじゃよ!
ほほう!なかなか珍しいポケモンを連れておるようじゃが……。
そうか!君もウツギくんの研究を手伝っているのだな!
うむ……彼が君にそのポケモンをあげたのも分かるような気がする!
君ならポケモンを大事にしてくれそうじゃからな!
……そうじゃ!
君を見込んでわしからも一つお願いしてみようかの!
実はな……ほれ!この最新型のポケモン図鑑!
見つけたポケモンのデータが自動的に書き込まれてページが増えていくというハイテクな図鑑を君に預けようと思うのだ!」
これで下画面のメニュー内容が揃いました!!
右上の空白(=便利ボタン登録)は自転車を釣り竿を貰ったタイミングで行います。
「沢山のポケモンと出会い、この未完成な図鑑を完璧な物にしてくれたまえ!
おっと、長居をしたようじゃ!
これからコガネシティへ行って、いつものラジオ番組の収録をせねばならんのだ!
コトネちゃん(ヒビキくん)、君とはまた何処かで会えそうな気もするが、念の為に連絡先を交換しておこう」
あの番組って生放送じゃなくて収録だったんだ……というか、ラジオの話を出すのにラジオカードは貰えないのか……と思いつつ、オーキド博士の番号がポケギアに登録されます。
そして、オーキド博士はコガネシティを目指してポケモンじいさんの家を出て行きました。
これでポケモンじいさんの家での用事は終わったので、ワカバタウンに戻るため主人公も家を出ると、ポケギアが忙しなく音を立てます。
「もっ、もしもし、コトネちゃん(ヒビキくん)?
た、大変なんだ!!
えー、えーと、何が何だか……。
どうしよう……とにかく大変なんだよ!
すぐ戻ってきてよ!!」
ウツギ博士は気が動転しているため、この着信内容では『一大事』が発生したこと以外何も分かりません。
なので、急いでワカバタウンに戻ろうとしたのですが……ヨシノシティから29番道路へ出ようとしたとき、ワカバタウン方面からウツギ博士の研究所を覗き見していた赤髪の少年が現れました。
「…… …… ……
お前、さっき研究所でポケモン貰ってたな。
お前みたいな弱い奴には勿体ないポケモンだぜ。
…… …… ……
何だよ。何言われてるのか分からないのか?
……だったら仕方ない。
オレもいいポケモン持ってるんだ。
どういうことが教えてやるよ」
なんとぉ!赤髪の少年改め通りすがりの少年戦が開始!
HGSSにおける初のトレーナー戦です!
さて、そんな彼が使用するポケモンは……研究所に居たはずで、主人公がウツギ博士に貰ったポケモンに有利なタイプのポケモン?!
【ハートゴールド】
【ソウルシルバー】
戦闘中に確認出来た通りすがりの少年の台詞は下記の通り。
▶️相手ポケモンのHPが半分以上削れたとき
「……チッ。弱いくせにやるじゃないか」
▶️勝利時
「……フン!勝てて嬉しいか?」
バトルが終わると、結果が不服なのか通りすがりの少年は若干不機嫌な様子で主人公に言います。
「…… …… ……
オレが誰だか知りたいか?
それは……世界で一番強いポケモントレーナーになる男さ」
そして、通りすがりの少年はわざとらしく主人公にぶつかってこの場を去ろうとしましたが、ここでトレーナーカードを落とすという凡ミスを犯します。
というより、ぶつかった拍子に落としたと言うべきか……?
「返せ!
それはオレが落としたトレーナーカード。
ふん……オレの名前を見たのか……」
そう言って今度こそ彼は去ります。
対する主人公はワカバタウンへ戻り、ウツギ博士の研究所へ。
中に入ると自動的にウツギ博士のいる奥へ行くのですが……装置のボールが一つ減ってる!?
「なんだねキミは?
今、ポケモン盗難事件の取り調べ中なのだが……。
捜査の報告その1『犯人は現場に戻る』
ということはまさか!キミが!
は ん に ん!?」
いや違う!多分……いや、絶対さっきの通りすがりくんが犯人です!
主人公が冤罪で捕まりかけたそのとき、幼馴染が研究所に来てくれました!!
【ヒビキの場合】
「ちょっと待って!
この人は関係ありません。
ぼく、見たんです。
真っ赤な髪をした奴がここを覗いているのを!」
【コトネの場合】
「ちょっと待って!
この人は関係ありません。
あたし、見たんです。
真っ赤な髪の男の子がここを覗いているのを!」
この幼馴染の証言の後で主人公も警察官に通りすがりの少年の話をしたのか、警察官の頭に『!』が浮かびます
▶️警察官
「で、キミはそんな少年と戦ったというのかい?
ふーむ。ということは、犯人はその人物か……。
ところで、その少年、どんな名前か分かる?」
ここで『先程の通りすがりの少年が落としたトレーナーカードの情報を警察官に教える』という体で、ライバルの名前の入力コーナーに突入します。
ここはHGSSどちらも『シルバー』にしました。
警察官「なるほど!シルバーと言うのだね!」
▶️はい
「ご協力ありがとう!
本官の次なる行動は赤い髪の人物を追え!
というわけだな!」
犯人の情報を得た警察官は去ります。
一難去ったところで幼馴染が優しい言葉をかけてくれました。
【ヒビキの場合】
「コトネ、疑いが晴れて良かったな!
じゃあ、また後で!」
【コトネの場合】
「ヒビキくん、疑いが晴れて良かったね!
じゃあ、また後で!」
幼馴染はこの後の捕獲講座の準備のため研究所の外へ。
すると、今度は一番の被害者もといウツギ博士が話しかけてきます。
「コトネちゃん(ヒビキくん)……。
大変な目に遭ったよ。
あっ、そうそう。
ポケモンじいさんの大発見って何だったの?」
意外とあっさり落ち着きを取り戻した?ウツギ博士にふしぎなタマゴを渡します。
▶ウツギ博士
「うん、何だい?
これは、タマゴ……だよね?
確かに、これは見たことない種類の物のようだけど……。
今どきポケモンのタマゴで驚くなんて、ポケモンじいさんも相変わらずだなあ……。
でも……折角のタマゴだし、もしかしたら何か秘密があるのかもしれないね。
よし!しばらくぼくの方で預かって調べてみるよー。
コトネちゃん(ヒビキくん)、本当かい?
それって凄いことだよ!
なんたって、オーキド博士はトレーナーの才能を見抜く力の持ち主だからね。
へえ、そうかあ……。
ぼくもコトネちゃん(ヒビキくん)はタダモノじゃないと思ってたけど、こりゃ、面白そうなことになってきたねえ!
君にあげたポケモンもすっかり懐いてるようだし……。
よし!
このまま各地のポケモンジムに挑戦してみるのはどう?
そして……全てに勝ち抜いていけたらその先に待っているのは……ポケモンリーグチャンピオン!
……なーんてね!
チャンピオンを目指すのは簡単なことではないけど、とりあえず、ここから一番近いキキョウシティのジムなら君ぐらいの力があればなんとかなるんじゃないかな。
……コトネちゃん(ヒビキくん)
各地のポケモンジムを辿っていくとなると長い旅になると思う。
出発する前にお母さんに話しておきなよ」
……ウツギ博士が思ってたより元気そうで安心しました。
それでは、母親に旅立ちの報告をする前に三度目のワカバタウン探索です。
「頑張るんだよ!
ぼくもタマゴについて分かり次第、連絡するからね!」
▶️研究所の装置
「貴重なポケモンがあと1匹残ってる!
……あっ!
よく見たら、これ以上盗まれないように厚いガラスで守られている!」
▶️助手
「外で大きな音がして……博士と見に行った隙にポケモンを盗まれたようです……。
……はあ。
盗まれたポケモン、今頃どうしてるだろう……。
悪い人に育てられると、悪いポケモンになるって言うし……」
研究所の外へ。母に旅立ちの報告をする前に、町の様子で変わったところが無いかを調べる
▶️外にいる女性
「あら、かっこいいポケギアね!」
▶️幼馴染の父親
「おっ、コトネちゃん(ヒビキくん)
ヒビキ(コトネ)は今留守なんだよ。
博士のお手伝いであっち行ったりこっち行ったり、大人の私より忙しそうにしてるんだよね!」
さて、母親に旅立ちの報告です。
ちなみに、ここの報告は必須ではないのでスルーして幼馴染のポケモン捕獲講座を受けに行ってもいい場面だったりするのですが、その場合30番道路で母親から悲しい着信が入るので素直にウツギ博士の言葉に従い報告をしておきました。
「…… …… ……
……そう。冒険に出るのね。
よーし!お母さんも協力するわ。
何が出来るかしら……?
そうだ!
あなたが賞金を貰う度、お母さんが少しずつ貯金しておいてあげるわよ。
長い旅になりそうだもの。お金は大切にしないと!
どう?貯金する?」
貯金しておいて損は無いのでママ銀行開設です。
勝手に買ってくる物も戦闘において有用だったりするので。
▶母親
「分かった。任せておいて!
…… …… ……
……気をつけて行くのよ。
ポケモンは大事な友達。力を合わせて頑張れば何だって出来るんだから!
さっ、行ってらっしゃい!」
これで母親への報告も済ませたので、遂に旅立つ時がやってきました……!
最後に、旅の上で欠かせない『ポケモンの捕獲』を幼馴染から教わりましょう。
【ヒビキの場合】
「お、来た来た!コトネ!
モンスターボールがあれば野生のポケモンを捕まえられるって知ってるか?
ちょっとぼくについておいで」
草むらに入ったヒビキはそのままバトルパートに突入します。
「こうして体力を減らしてモンスターボールを投げれば……」
コラッタの捕獲に成功!
「……とまあ、こんな感じ!
もっと相手を弱らせたり、眠らせたりすると更に捕まえやすくなるよ。
あとは自分で工夫をしてみるといいね。
これあげるからやってみな!」
そう言ってモンスターボールをくれたヒビキはヨシノシティ方面に歩いていきました。
「じゃあ、またな!」
【コトネの場合】
「あ、来た来た!ヒビキくん!
あのね!モンスターボールがあれば野生のポケモンを捕まえることが出来るの!
ちょっとあたしについて来て」
そう言ってコトネは草むらに入るのですが、バトルパートには突入せず何やらガサゴソと動き出しました。
どうやらポケモンの捕獲をおこなっていたようですが、肝心の手順が主人公に伝わっていない模様。
「……とまあ、こんな感じ!
…… …… ……
え?よく見えなかった?
じゃあ、もう一回やるからこっちに来て!」
ここでようやくバトルパートに。
主人公の性別を変えて見比べたことで、HGSSのRTAではタイム短縮のため女主人公を選択する理由がよーく分かりました。
「こうして体力を減らしたらモンスターボールを投げるの……」
二度目はちゃんと説明をしたコトネもコラッタの捕獲に成功。
「……とまあ、こんな感じ!
もっと相手を弱らせたり、眠らせたりすると更に捕まえやすくなるの。
あとは自分で色々工夫をしてみるといいわ。
これあげるから頑張ってね!」
女主人公選択時の幼馴染ヒビキと同じく、モンスターボールをくれたコトネはヨシノシティ方面に歩いていきました。
「じゃあ、またね!」
幼馴染によるポケモン捕獲講座も終わったので、ここからようやく主人公の冒険が始まります!
ポケモンが捕獲出来るようになったということは、ボックスにポケモンを入れることも可能になる……つまり!
ようやくポケウォーカーが使えるようになりました!!
ちなみに、ポケウォーカーに送ったヨーギラスはダイヤモンドのポケトレで捕獲した♂♀個体からタマゴを見つけてHGSSで孵化させた子です。
GOTCHA!のMVの影響で旅パにバンギラスを入れたい欲が強くなったので、事前に準備をしておりました……!
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それでは、ポケウォーカーの起動が完了したところで、ここからは冒頭の通りポケモンカラーズの感想となります。
ところで、コガネシティの百貨店って現実の梅田でポケモンセンターがある大丸百貨店じゃなく阪神百貨店の方がモデルになってるんですね。
老若男女問わず(厳密に言えば子供の方が多かったのですが)参加者がいる中、自分も各アクティビティを一通り体験してみました!
【COLORS ROAD -カラーズロード-】
感覚的には『自転車を漕ぎながら行うリズムゲーム』という感じでした。
プラスル・マイナン・ピチューが近くに居た場面では『ポケモンレンジャーのパートナーシリーズかな?』と思ったり、画面に合わせてボタンを押しているうちに『歴代自転車BGMをバックに行うリズムゲームがあれば楽しいのでは?』なんて考えが脳裏を過りましたね。
そして、実は最後にリザードンが見送ってくれたのですが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました……orz
【COLORS LAKE -カラーズレイク-】
振動や釣り糸の投げ判定の反映が現実とリンクしているアクティビティでした🎣
アクティビティ中だったので撮れなかったのですが、ナマコブシを釣れた瞬間のテンションの上がり具合が凄まじかったです(・大・)
ただ、最後のラプラス&ゼニガメは盛大に撮影タイミングがズレてしまったという……。
このツーショットならいくらでもコピア諸島で撮れますけども。
【COLORS CITY -カラーズシティ-】
ポケスナの投擲並に判定シビアじゃない!?
現実でも投擲下手なのでなかなか色付け出来なかったですね……。
そして最後のピカチュウが可愛い。
【COLORS FOREST -カラーズフォレスト-】
数あるアクティビティの中で個人的に一番楽しかったのはこれかもしれません🍎
木を無心で揺らしまくるのがすっごく面白かった……!
あと、木から落ちてくるのはリスだけじゃなかった……!!
最後のカビゴンは一緒に映ろうとする子供客が多くて微笑ましかったです。
【COLORS CIRCLE -カラーズサークル-】
こちらは概要チラシによると厳密には『アクティビティ』ではなく『インスタレーション』とのことです。
手前のタッチパネルに触れることで色んなポケモンのシルエットを見ることが出来ました。
※感染予防対策としてビニール手袋が配布されていたので、タッチパネルへの接触は全て手袋越しに行っています。
登場するポケモンのシルエットはキービジュアルに登場する種類をはじめ、初代のものが多かったのですが……
……まさかのフライゴンがいてビックリしました!
ところで、他にも初代以外のポケモンのシルエットって出てきてたんですかね?
自分が確認出来たのは上記のミュウとフライゴン以外だと
・ファイヤー
・イーブイ
・サンダー
・ゼニガメ
・フリーザー
・ゲンガー
で、キービジュアルには載っているカビゴンを見ていなかったりするので……。
【物販】
最後に物販です。
ポーチ(小)とマグネットを購入しました!
ポーチはゲーム関係の備品を入れる、マグネットは何かしらのメモを張り付ける目的で使おうと思います!
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……以上、ポケモンカラーズの感想でした!
勢いで単身参加したポケモンカラーズでしたが、色鮮やかな世界とポケモンの世界が上手く融合されていて、アクティビティも楽しかったので行って良かったです!!
百貨店のイベントブースを用いた体験型企画でこれだけ楽しかったのだから、2022年に開催予定のUSJコラボは一体どれだけ楽しめるのでしょうか……!?
また、今回『ポケモンカラーズにポケウォーカーを持って行きたい!』という理由で突発的に始めたHGSSですが、ここから先の冒険は少なくともBWのED後要素を回収するまで再開しないと思います。
ランドロス、キュレムの捕獲とゲーチス以外の七賢人探しが残っているので……。
但し、BDSPが出たらそちらのプレイを優先する可能性が高いです。
ポケモンカラーズの帰りにポケモンセンターに寄っていたのですが、発売日まで残り約30日という数字を見てめちゃくちゃ驚きました。もうそんなに迫ってるの!?
そんなBWで起きた衝撃の出来事がこちら。
ホワイトフォレストの草むらを探索してたらポケルス罹ったあああああ!?!?
普通にプレイしていてポケルスに罹ったのは記憶が正しければ初めてのことなので、ジョーイさんから話を聞いたときは思わず画面を二度見しましたね……。
思えばかつてプレイしていたブラックでは野生で色違いのメブキジカ(冬)に遭遇していたりと、何かとBWでは低確率を引いているような……??
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪