皆さんおはこんばんにちは。
少し前に出たポケモンSVとのコラボニュースに触発され、スプラ3を始めた私です。
どうにかしてウデマエ10には到達しましたが、3から始めたド初心者なので現在はヒーローモードを中心にプレイしております。
ただ、当然ながら過去作の知識が皆無なので、常時『またしても何も知らない新3号さん』状態ですが……💦
どうにかしてポケモンSVとのコラボフェスを満足に楽しめるような最低限の操作技術は身に着けたいと思います!
で、話はそんなポケモンSVの新情報に。
まずは何と言ってもこれ。
ま さ か の 素 材 で ユ キ ハ ミ 内 定
わざマシンマシンとは何ぞy……ユキハミのいとって書いてる!?!?!?!?
『野生のポケモンから拾ったアイテムが素材』なら『ユキハミのいと』を落とす野生のポケモンは『いる』んですね!?!?!?!?
やったああああああああ!!!!!!!!🙌🙌🙌🙌🙌
(※興奮しすぎてその後のペパー先輩の電話内容がほとんど頭に入ってこなかった人の再現図)
折角『わざレコード』として使い捨てのわざマシンが復活したのに『わざマシン』が再び使い捨てになったのには驚きましたが……。せめて素材とRPは入手容易であってほしいです。
また、マシンのナンバリングが130まであるのは確定しているので、SVでは剣盾のマシン100+レコード100=計200と同じもしくはそれ以上の種類のわざマシンを作れたりするのでしょうか?
あと、レジェアルに続いて『リージョンフォーム限定という形ではない既存ポケモンへの追加進化』が復活している流れは凄く良いと思います!
リージョン限定の追加進化も好きなのですが、それで原種にメリットが生じるというわけではないので……。
で、SVの食事枠は冒険をサポートする効果が期待できるサンドイッチ🥪と。
ピクニックではポケモンを洗うことも出来るようですが、それ以上に驚いたのが『いつの間にかタマゴが見つかることがある』という機能。
まさか、今作は『預かり屋』という場所そのものが無くなり、ピクニックが実質預かり屋も兼ねているということなのでしょうか……??
そして、主人公の着せ替えが『男女共通のアカデミー制服に限定されている』時点で薄々察していましたが、SVでは主人公のキャラメイクの選択肢が完全に男女共通になったようですね。
最初の主人公選択で『男か女か』ではなく『君の姿・写真は?』と聞かれるようになってからも服や髪型の選択肢は女主人公(と捉えられる容姿)の方が多いとは言われていましたし、そのうち服の選択肢はレジェアルで一部デザインに差異はあるものの男女で同じものが用意される(何なら男主人公の方がデフォルト帽子の着脱が可能なぶん女主人公より選択肢が1つ多い)ようになったので、髪型の選択肢が男女で共通になったのも順当な流れなのかなと思いました。
ぶっちゃけ『男主人公の選択肢にある髪型を女主人公にも充ててみたい(※逆も然り)』と思ったことは多々あるので、選択肢の男女共通化に関しては万々歳です。
あと、キャラメイクといえばSVは主人公の目の形もがっつり変えられるようになったようですね!
『主人公はデフォルトネームで始めて一人の登場人物と見做す』『物語の最終局面はデフォルトのスタイルで迎え撃つ』ことがプレイのスタンスである自分でも、道中では結構好き勝手に容姿を弄っているのでこれは楽しみ甲斐がありそうです……!
折角なら『何処までキャラメイクで○○を再現できるか』に挑戦してみたいですね!
……ただ、主人公の『キャラメイクの選択肢』が完全に男女共用になっただけで『君の姿・写真は?』の選択結果による主人公の差異は残っているように思います。
というのも、自分の感覚だと公式絵でも3Dモデルでも『アオイ(女主人公)及びそちらを素体としてキャラメイクを行ったと思われる主人公』の方が若干腰のラインが細く見えるんですよね。
逆に『ハルト(男主人公)及びそちらを素体としてキャラメイクを行ったと思われる主人公』は腰のラインが寸胴っぽく見えるような……?
どうやら上で少し触れたスプラ3でも『プレイヤーのイカ・タコの容姿の選択肢が男女共通化されたものの、最初の素体(ボーイっぽく見える方とガールっぽく見える方)の選択結果で主人公にインナーや声の高さなどの違いが生じる』らしいので、SVの主人公もそのような感じになっているのではないかと。
……これに関しては実機で『全く同じキャラメイクを施したハルト素体の主人公とアオイ素体の主人公』を並べて比較してみようと思います。自分の感覚が間違っている可能性も否めないので。
あと、レジェアル⇒SVの流れでポケモンシリーズが『主人公の服の選択肢から男女の垣根を撤廃しよう』という傾向になったのは分かったのですが、その『男女で共通となった服の選択肢』がレジェアルだと大半が時代設定に合わせた和服、SVだとアカデミーの制服なのでまだ『特定の性別が着るイメージの強い服(所謂スカート・ワンピース系)』が選択肢に含まれおらず、もし今後『時代設定が現代で尚且つ主人公が私服で旅をする作品』を作るとなったときにこの辺りの選択肢をどうするかが気になりました。
個人的にはこちらの記事で少し触れた通り『男女間の着せ替え種類の格差を無くすなら女主人公からスカート系の選択肢を減らすのではなく男主人公にスカート系の選択肢を増やす方が着せ替えの自由度が上がって良い』と思っているので、いつか主人公の共通の着せ替え選択肢として『現代の私服』登場する作品が来たときは『どんな主人公でも多種多様な服装を選べる』ようになっていればいいなと思います。
それから、直近の新作で恒例と化してきた『数日に分けての新ポケモン情報のチラ見せ』に新ジムリーダーの紹介も混ぜてきたのが面白かった……というより『その手があったか!』となりました。
色々な説が飛び交っていましたが、個人的にはナンジャモちゃんがきちんと独立した一個人として実在してくれて嬉しいです。新ポケモンのハラバリーも本人申告の通りキュートでしたし、ハッコウジムには早めに行きたいですね。
街の名前が発酵と発光をかけてるっぽくてなるほどと思った。
ちなみに『ナンジャモはバーチャル系配信者で中身はボタン』説に関してはキービジュアルで意味深な立ち位置に居たボタンちゃんが『バーチャル系配信者ジムリーダーの中身』で終わるとは思えませんでしたし、仮にボタン=ナンジャモ=ジムリーダーが成立してしまうと『スターダスト★ストリート』に関与するメイン生徒枠(チャンピオンロードでいうネモ、レジェンドルートでいうペパー)が不在になるので『ボタンの不登校の理由は動画配信をしているから』説には納得出来つつも些か懐疑的でした。
それに『ちょっとした有名人だから気軽にピクニックに行けない』というナンジャモの発言も『あの姿がバーチャル体で顔出し配信をしていないのなら別に気にする必要ないのでは?』と思えるものだったので。
でも、二人は赤系と青系のツートンカラーの髪色が共通しているので姉妹・親戚説、ドンナモンジャTVのリスナーの『持ち物はじしゃく』さんがボタン説はまだ残っていそうなので、その辺りの真偽を確かめるのが楽しみです!
あ、もう一つの『クラベル校長のバ美肉説』はダイソウゲン不可避でした。ガチだったら何やってんすか校長って言ってましたね。
新ポケモンといえば、ドンナモンジャTVの後にオレンジアカデミーのゴーストクラブに所属する女子生徒が撮影した動画も出てきました。
こちらはその日のうちに新ポケモン・ボチの情報が解禁されましたが……あの後生徒ちゃんはどうなったんですか!?
というかアカデミーは生徒にボチの生態を周知させなさいよ!クラブ活動中の事故ならアカデミーの責任問題になるのでは……!?
それはそれとしてボチはかわいいですが!!ほぼ間違いなくSVにもあるであろうホラー系サブイベにその生態が活かされそうですよね!!!!
ところで撮影者が『オレンジアカデミー』の生徒だと強調した意味はあったのでしょうか?てっきりスカーレット限定のポケモンを紹介するから『オレンジアカデミー』の名前を出したのだと思っていたのですが、公式サイトのボチの説明ページにはグレンアルマ・ソウブレイズみたくバージョン限定出現を確定させる文言が載っていなかったので……。
そして遂にTVCMも出てきて発売日の接近を感じました。なんやかんやでもう約二週間後なんですよね……!
TVCM2のアオイちゃんかわいい。ニャオハもかわいい。
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さて、ここからは本題のHGSSのターンです!
目標は『SV発売までにジョウト側のメインストーリーは完走する』ことなのですが、果たして間に合うのでしょうか……?
それでは、エンジュシティから冒険再開といきましょう🍁
とはいえ、焼けた塔でのイベントを回収するまでジムには挑戦できないので、まずはそちらに向かいます。
塔に入って少し進むと、白いマントを羽織った青年に話しかけられました。
『わたしはミナキ。
きみは……コトネ/ヒビキというのか。よろしく。
ここにスイクンがいると聞いてやってきたのだが……。
そこの床に開いた穴から地下室を覗いてごらん。
そうだ。スイクンたちが見えるだろう?
下へ降りていってもいいんだが、彼らはすぐにどこかへ走り去ってしまうんだ。
わたしは何度も試しているからね……』
ミナキさんとの会話イベントはこれで終了。
では、本当に地下室にいるポケモンたちは近付くとすぐに走り去ってしまうのか確かめようとしたところ……
『…… …… …… ……何だ、お前か。
どうせここに現れるという伝説のポケモンを捕まえて、自分を強く見せようと思ってるんだろう。
だが、それは無理な話さ。
いいか、伝説のポケモンは最強のトレーナーになると誓ったオレにこそ似合うんだ。
お前は精々ロケット団のしたっぱにでも遊んでもらうのがお似合いさ!』
いやその流れで勝負仕掛けてくるんかーーーーい!!!!
というわけでシルバー戦開始です。
ここでの手持ちはゴース、コイル、ズバット、御三家の中間進化の計4匹。
戦闘中の台詞は下記の通りでした。
▶最後の1匹『弱い奴は弱いなりに悪あがきするもんだな』
▶ラス1ピンチ『オレが手加減してやってるの分からないのか?』
▶バトル後『……フン!
これだから弱い奴と戦うのはイヤなんだ。つい遊びすぎてしまう』
勝利するとシルバーは『……まあいいさ。お前に伝説のポケモンが捕まえられるはずないからな』と言って焼けた塔を去ります。
ところでこの会話、近くにいたマツバさんとミナキさんにも聞こえていたのでは……?
ミナキさんよく乱入してこなかったな。
それから地下室に行くと、案の定伝説のポケモンたちは何処かへ走り去ってしまいます。
ですが、スイクンだけは主人公が気になったのか一瞬だけこちらを見た上で塔から去りました。
その後、入れ替わるようにしてミナキさんが地下室に降りてきます。
ちなみに、スイクン以外には興味が無いのかここでミナキさんが一切触れなかった残りの二匹(エンテイ・ライコウ)についてですが、彼らに関してはこれ以降ジョウト中を徘徊し始めるのでその気になれば手持ちに加えることも可能です。
『見ただろう!?
目の前を物凄い勢いでスイクンが駆けていった。
かれこれ10年近くスイクンを追いかけてきたが、こんなに近くでスイクンを見たのは初めてだ!感動だぜ!
それにしても……スイクンは明らかにきみのことを意識していたな。
エンジュシティに伝わる伝説のポケモンは力を認めた人間の傍に寄ってくるらしい。
今後はわたしもきみのようにもっと積極的にスイクンと向かい合ってみるか……。
ではコトネ/ヒビキ、またどこかで会おう!』
これでジムに挑めるようになったので、早速マツバさんに挑戦します。
『よく来たね。
ここエンジュでは昔からポケモンを神様として祀っていた。
そして、真の実力を備えたトレーナーの前に伝説のポケモンは舞い降りる。
そう伝えられている……。
ぼくはその言い伝えを信じ、生まれたときからここで秘密の修行をしてきた。
そのお陰で他の人には見えないものも見えるようになった……。
ぼくに見えるのはこの地に伝説のポケモンを呼び寄せる人物の影……。
ぼくはそれがぼく自身だと信じているよ!
そして、そのための修行、きみにも協力してもらおう!』
▼ジムリーダーのマツバが勝負をしかけてきた!
手持ちはゴース、ゴースト×2、ゲンガーの計4匹。
戦闘中の台詞は下記の通りでした。
▶最後の1匹『いやいや、まだまだ!ぼくは信じているのだよ!』
▶ラス1ピンチ『誰よりも修行を積んだのに!』
▶バトル後『なんということだ……』
無事に勝利。4つ目のジムバッジ獲得です!
『勝負の実力ではそれほど負けていないはず!
けれど、きみにはそれだけではない何かが……。
わかった、このバッジはきみのものだよ!』
《▼コトネ/ヒビキはマツバからファントムバッジを貰った!》
『ファントムバッジがあれば人から貰ったポケモンでもレベル50までのポケモンならきみの言うことに従うはずだ。
それだけじゃないぞ。なみのりという技が使えるようになるんだ!
それから……これもきみに譲ろう』
《▼わざマシン30を手に入れた!》
『中身はシャドーボール。
ただ攻撃するだけでなく、稀に相手の特殊防御も下げる。
気に入ったら使うといいよ』
そんなマツバさんのジム戦後の台詞はこんな感じ。
『そうか……。
この間、舞妓さんたちが言っていたのはきみのこと……。
あ!いやいや何でもない。気にしないでくれよ。
それだけの強さを持つきみなら、海を渡っても大丈夫そうだね。
ここから更に西へ行き、更に南へ下っていくとアサギシティがある。
そちらへ行ってごらん……』
舞妓はんのくだりが意味深すぎる……。
それでは早速アサギシティへ出発……といきたいところですが、その前にファントムバッジ獲得に伴いフィールド上でも使えるようになった『なみのり』の秘伝マシンを貰いにいきましょう。
入手イベントは歌舞練場で発生。壇上で揉めている舞妓はんとロケット団のしたっぱのトラブルを解決すると、お礼に観客席の老紳士から貰えます。
ちなみに、ここでしたっぱに絡まれている舞妓はんはトラブル解決後にこんなことを言っていました。
『あんさん、コトネ/ヒビキはんでっしゃろ?ほんまにお見事どすなあ。
親切で強くて、ポケモンの育て方も上手。
やはりあの方の人を見る目は間違いなし……。
おほほ!何でもあらしまへん。独り言、独り言……』
ジム戦後のマツバさんの台詞といい、舞妓はんたちは主人公を相当気にかけているご様子……?
さて、今度こそアサギシティへ向かいます。
道中でサファリゾーンのオーナー・バオバさんとポケギアの番号を交換したり(断れない強制イベントでした)、牧場で元気のないミルタンクにオレンのみをあげて回復させたらお礼に色々貰えたりと色々あって、遂に到着アサギシティ!
そして遭遇シルバーくん!!
ちなみにこのイベント、焼けた塔でバトルをする前でも普通に発生しました。
時系列 #とは
『…… …… …… ……またお前かよ。
何その気になってんだ?オレはお前みたいな弱い奴は相手にしない。
……弱いといえばここのジムリーダーも居ないぜ。
……フン!バカバカしい。弱ったポケモンなんかほっときゃいいのさ。
戦えないポケモンに何の価値もないからな。
お前、灯台で修行してみたらどうだ?
少しは一人前のトレーナーらしくなれるかもしれないぜ』
……それ、なんやかんやで主人公へのアドバイスでは?
というわけで、シルバーに勧められた通りアサギの灯台へ向かいます。
しかし、最上階のライトルームではデンリュウのアカリちゃんが息をするのも苦しそうな状態で……?
『……このコ、いつも海を照らしてくれてたの。
……でも、いきなりぐったりして、息も絶え絶え……。
……海の向こう、タンバには凄い薬屋さんがいるそうですけど……。
あたし、アカリちゃんの傍を離れる訳にはいかないし……。
……あのう、お願いです。あたしの代わりに薬を貰ってきて頂けませんか?
こちらの入口は開けておきますので……』
ミッション『秘伝の薬を入手せよ!』スタート!
\テッテレテー テッ テッテレー/
歌舞練場で貰った『なみのり』を駆使し、タンバシティへ到着。
薬屋の店主に事情を話すと『ひでんのくすり』を処方してくれるので、あとはこれを灯台で待つミカンちゃんに届ければミッションクリアです。
ですが、その前にこの街のジムに挑戦していきましょう。
というのも、ここで勝つと『そらをとぶ』がフィールド上で解禁されるので、移動がグッと楽になるんですよね🦅🕊️
『ぬおぉぉー!
激しく流れ落ちる滝がわしの頭の上にズドドドド……ってコラー!
勝手に水を止めるなー!わしの修行の邪魔をしおってー!
言っとくが、わしは強いぞ!こうやって毎日滝に打たれているからな!
何?ポケモンとは関係ない?
…… …… ……それもそうだ。
…… …… …… …… …… ……では、勝負といくかぁ!』
▼ジムリーダーのシジマが勝負をしかけてきた!
数こそ少ないですが『かげぶんしん』や『さいみんじゅつ』を駆使して『きあいパンチ』を成功させようとしてくるので、正直なかなか厄介です。脳筋の皮を被った策士ですよこれは。
戦闘中の台詞は下記の通り。
▶最後の1匹『まだまだ負けやせーん!』
▶ラス1ピンチ『まだ、ま、だ……』
▶バトル後『まだ、負、けた……』
どうにか勝利。個人的には自分の手持ちがねむり状態にされるより相手に回避率を上げられる方がキツかったですね……。
あと連れ歩いているイーブイはコガネシティの実家に戻っていたマサキから譲り受けた子です。
『うーむ、わしが負けるとは……こりゃ参った!
よーしっ!このショックバッジはお前に相応しい!』
《▼コトネ/ヒビキはシジマからショックバッジを貰った!》
『ショックバッジがあれば、既に行ったことのある街へそらをとぶで飛んで行けるぞ!
うむっ、ついでだ。こいつも持ってけ!』
《▼わざマシン01を手に入れた!》
『わざマシン01の中身はきあいパンチ!!
先に攻撃を受けるとこちらの攻撃が出せなくなるが、当てられれば絶大な威力を発揮するぞ!』
そんなシジマさんのジム戦後の台詞はこんな感じ。
『わはは!わし、楽しかったよ!
でも、負けは負けだからな。今日から24時間特訓だ!』
寝ろ。
ちなみに、タンバシティの北部ではスイクンにまつわるイベントの続きが発生します。
またも主人公に気付いて海の方へと走り去ったスイクンと入れ違うようにミナキさんが現れました。
『よう、コトネ/ヒビキ。
今の……スイクンじゃなかったか?
ちょっとしか見えなかったが、海の上をスイクンが走って行ったように見えたぜ……。
スイクンは美しくて凛々しい。しかも、物凄い速さで街や道を駆け巡る。
素晴らしい。
わたしももっと近くでスイクンを見てみたいのだが……。
よし!
トレーナーであるきみと戦って、わたしもスイクンに認めてもらう。
早速勝負だ!行くぞ、コトネ/ヒビキ!』
▼謎の青年のミナキが勝負をしかけてきた!
手持ちはスリープ、マルマイン、ゴーストの計3匹。
ちなみに彼は一般トレーナーと扱いが同じなのか、最後の1匹に関する固有台詞はありませんでした。
▶バトル後『悔しいけどわたしの負けだ!』
捕獲要員を意識してるんだろうな……と思われるパーティを倒してミナキ戦勝利。
『凄いぜコトネ/ヒビキ!
スイクンがきみの様子を伺っていた訳が少し分かった気がするよ……。
とにかくわたしはこのままスイクンを探し続けてみる。
きみとはまた何処かで会うかもしれないな。じゃあ!』
そう言ってミナキさんは去っていきました。
ここまで済ますともうタンバシティでやることは無いので、アサギの灯台に戻ってミカンちゃんに薬を届けます。
ミカン『……その薬でアカリちゃん、治せるのですか?』
主人公『▶はい ▶いいえ』
いやここ選択肢あるの!?
依頼だから素直に渡すと思っていたのでめちゃくちゃ驚きました。
一応、選択肢検証はしましたが……。
▶いいえ
ミカン『……そう、ですか。……アカリちゃん、頑張って!』
▶はい
《▼コトネ/ヒビキはミカンにひでんのくすりを渡した》
ミカン『……あ、あの、気を悪くしないでくださいね。
アカリちゃん、あたし以外の人から物を受け取らないから……。
…… …… ……アカリちゃん、具合はどう?』
アカリちゃん『パルッ!パルルッ!』
ここで元気になったアカリちゃんの周囲がキラキラ輝き出し、灯台の明かりが復活します。
『……ああ、良かった。本当に良かったです。
ありがとうございます。あなたのお陰です。
……ではあたし、ジムに戻ります』
これでようやくアサギジムに挑めるようになりました。
早速ジムに挑むべく外へ出ると、ここでサファリゾーンの開園報告が入ります。
サファリまでの道のり(47~48番道路)のBGMが好きなので、時間も遅いのについ聴きに行ってしまいました。
ついでにサファリゾーンに飛べるようにしておきましたが、オーナー試験は諸々が落ち着いてから進めていこうと思います。
メインストーリーに戻ってアサギジムへ。
アサギジムは灯台のトレーナー戦が実質ジムトレーナー戦となっている関係上、中にいる二人のジムトレーナーは主人公に話しかけてくるだけでバトルになりません。
『……灯台ではありがとうございました。でも、勝負は別ですよ。
改めて自己紹介します。
あたしはジムリーダーのミカン。使うポケモンはシャキーン!!
は……はがねタイプです。
……はがねタイプってご存知ですか?
とっても硬くて、冷たくて、鋭くて、つ、強いんですよ?本当なんですよ?』
▼ジムリーダーのミカンが勝負をしかけてきた!
手持ちはコイル×2、ハガネールの計3匹。
戦闘中の台詞は下記の通りでした。
▶最後の1匹『鍛え抜かれた鋼はこれくらいでは錆びないの!』
▶ラス1ピンチ『最後まで諦めない、鋼の心で!』
▶バトル後『お見事でした……』
ちなみにこのミカンちゃん、灯台にいたトレーナーの台詞によると元々はいわタイプの使い手だったそうです。
はがねタイプは金銀であくタイプと共に追加されたタイプなので、その辺りの事情を踏まえた設定なのでしょうね。
『ポケモントレーナーとしてあなたの方が上手みたい。
強さも優しさも、ね。
……では、リーグの決まり通り、バッジを差し上げます』
《▼コトネ/ヒビキはミカンからスチールバッジを貰った!》
『スチールバッジは人から貰ったポケモンでもレベル70までのポケモンなら言うことを聞いてくれるようになるんです。
……あのう。あと、これもどうぞ』
《▼わざマシン23を手に入れた!》
硬い尻尾を叩きつけながら、時々相手の防御を下げることがあるんです……』
そんなミカンちゃんのジム戦後の台詞はこんな感じ。
『あ、あの……。
あんまり上手く言えないけど……頑張ってくださいね』
優しい。
それでは、7つ目のジムがあるチョウジタウンへ出発です。
初めてスリバチ山の西入口に近付くと、山男から『かいりき』の秘伝マシンが貰えます。
その道中、なみのりを使うことで行ける中央入り口の付近で第三のスイクンイベントが発生しました。
またまたスイクンは主人公に気付くと走り去り、入れ違いでミナキさんが現れます。
『スイクン……。
なんと勇ましく、なんと瑞々しく、なんと美しく、なんとすばしっこいのだ!
コトネ/ヒビキ!きみはいつもスイクンが現れるところにいるんだな。
まあいいさ、スイクンを追い求める気持ちはわたしの方が上なんだ。
わたしの祖父は……伝説に詳しい人でね、特にスイクンのことは子供の頃から何度も聞かされていたんだ。
スイクン……。お前が何処に向かっているのか、それを見届けるまでわたしは追い続けるぜ……いいな!』
つまりミナキさんの10年を超えるスイクンガチ勢っぷりは祖父が元凶と。
こうなると『スイクンに認められただけでなく、主人公を背中に乗せて移動の手助けをすることまで許された』光の軌跡の主人公(ナツヤ/ミナミ)をミナキさんに引き合わせた場合、彼がどういう反応を示すのか見てみたくなりますね……。
そんなこんなでチョウジタウンへ到着。
レジェアルのデンボク&ムベの出身がこの近辺ではないかと推測されている場所です。
今はまだジムには挑戦できない上、町の東側に進むこともできませんが、名物の『いかりまんじゅう』を購入することは出来ました。
ちなみにチョウジタウンへの上陸自体はエンジュシティ到着直後でも可能なので、実は焼けた塔のイベントを起こす前にまんじゅうを買っていたりします。
あと、トゲチック⇒トゲキッスの進化に使った『ひかりのいし』はDPPtから輸送しました。
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……今回の振り返りは以上となります。
始めに述べた通り『SV発売までにジョウト側のメインストーリーは完走する』ことを目標にしてはいるのですが、現状の進捗状況・速度だと間に合う可能性は五分五分といった印象です。
もっと言うと、仮にプレイそのものは間に合ったとしても振り返り内容を記事にまとめて投稿するのは間に合わない気がしているので……💦
なので、次の記事がジョウトレポ④ではなくパルデアレポ①になる可能性もあります。
それでもきちんとレッド戦まで完走するつもりなので、長い目で見守って頂けると幸いです。
【オマケ✨ここ最近でお迎えした色違いたちの話】
まずはこの子から🕯👻
超久しぶりにポケGOのコミュニティデイをフルで頑張り、色違いのヒトモシをゲットしてきました!
途中で通信エラーが頻発したときは物凄く焦りましたが……💦
この後2匹ずつランプラーとシャンデラに進化させ、現在は本編の方でレベリング中です。
お次は遂に解禁された色違いのムゲンダイナ!
今回は両方のソフトを見せると2枚シリアルコードを貰うことが出来たので、剣盾の両方で受け取ることが出来ました!
それにしても、まさかSVの予約deゲットキャンペーンで貰えるものが全部物理グッズだとは……。てっきり剣盾のひみつクラブみたく直近の既存作に色違いのポケモンを配布するものだと思っていたので驚きました。
ひみつクラブがSM/USUMに色ネクロズマ、ピカブイに色クラブだったのでSVの予約キャンペーンでは剣盾に色ムゲンダイナ、BDSPに色違いの一般ポケモン(HOME連携の仕様上伝説幻は複数持てないので)、レジェアルに色ラブトロス辺りが来るのかな~と予想していたんですよね。思いっ切り外れましたが。
そして、色違いムゲンダイナを受け取るためオンラインに接続したことで『中秋の名月に合わせたおもち組レイドバトルのワイルドエリアニュース』が更新されてしまったので、こちらの記事以降もローカル通信でワイルドエリアニュースを更新せずに粘り続けた色ユキハミレイドチャレンジが終了となりました。
この時の記事では『色レイドの遭遇は3回(両ROMで捕獲したので合計6匹入手)』『性別は全て♂だった』と書いていましたが、それからもローカル通信環境で奮闘し続けた結果、♀の色違いユキハミにも遭遇することが出来ました!
そんな粘りに粘り続けた色ユキハミレイドの最終結果は……!
色違いのレイドバトル遭遇回数⇒10回(両ROMで捕獲したので計20匹入手)
性別比⇒♂:♀=8:2
特性比⇒通常:隠れ(夢)=3:7(♂のみに限定すると3:5、♀は全て夢特性でした)
……と、自分ではかなり良い感じのものになったのではないかと思いました!!
この後2匹を色違いのモスノウに進化させ、色違いのユキハミを巡る挑戦は完全に終了です。
SVのバトルでは活躍させてあげたいな……!
ではでは!
| ・∇・)ノシ🍊🍇