皆さんおはこんばんにちは。
先日のニンダイでいきなりポケモンSVのDLC情報が来るとは思っていなかったのでめちゃくちゃ驚いた自分です。
いや確かにニンダイminiで剣盾DLCを紹介した前例はあったけども、最近のポケモン時ゲーム関連情報はポケモンプレゼンツという独立した形で流すことが多かったですし……!
今回のPVではSV内で動いているロコンちゃんを確認出来てハッピーでした😊
来年の誕生日は色違い運命証狙いにいくからね!!!!
ちなみに今年の誕生日は色違い運命証ユキハミを探していた模様。成果は2匹でした。
あ、話は変わりますが無事にHOMEのコラミラ交換実績を解除できました。
ただやっぱり現時点の希少性が高い現行シリーズのパケ伝をGTSに出すのは色んな意味で怖かったです!!!!
伝ポケ絡みの実績は単純な登録だけでいいよマジで!!!!!!
……さて、今回は久しぶりのパルデア冒険レポートシリーズ・ED後ストーリー編となります。
前回、メインストーリーの終盤で『今まで主人公と話していた博士はAIだった』『本物の博士は既に事故で亡くなっている』『AI博士もタイムマシンを停止するため夢見た古代/未来へと旅立っていった』と立て続けに衝撃的な展開を浴びた主人公一行。
今回はそんな彼らがアカデミーに『帰る』ことを選んだ後の物語です。
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【帰路の先にも道は続く】
今までの本編シリーズよろしくED後に再開すると自宅の部屋からスタート……ではなく、寮の自室から始まり、再開早々親友3人と共に校長室へ呼び出されました。
ところで回復役がママ会話ではなく寮のベッドになっていることといい、ED後のリスタート先になってることといい、従来の『実家枠』を寮の自室が担ってるなら尚更部屋に各バッジ獲得時の写真やエンドロールを再生出来る『思い出振り返りアルバム』や『模様替え』機能のような回復以外の『帰る理由』を用意してくれよ!!!室内だから写真撮れないポケモン連れ歩けない回復ならポケセンがあるで現状寮の存在意義ほぼねぇぞ!?!?
校長室に呼び出されたということは立入禁止区域に入ったことに対するお叱りか……!?と思いきや、この件に関してはパルデアの生態系を守ったことに免じて不問となりました。
そして、メインストーリー終盤~ED後恒例のマスボ入手タイムがここで発生。
同時に『殿堂バッジ』なるものの話も出てきたのですが、これって一体どのタイミングで貰ったんですかね?クラベル校長は『この前お渡しした』と言っていましたが、メインストーリー中に『殿堂バッジを手に入れた!』といった描写は無かったので……。
一番あり得るとしたら『エンドロール後~校長室呼び出しまでのゲーム内では描かれていない時間』なのでしょうか。名前的に従来の『殿堂入りおめでとう!』枠な気がしますし。
また、エリアゼロでの冒険を経てペパーは色々と吹っ切れた様子。
でも『タイムマシンなんてすげえもん作るためには子供の相手なんてしてらんねえよな』と子供に言わせるのはダメだろ博士共!!
そんなペパーはクラベル校長曰く卒業するための単位が全然足りていないそうです。元々登校に消極的だったしマフィティフの件もあったからしゃーないか。
ここでエリアゼロ絡みの話は一旦区切りがつき、クラベル校長は『大穴での活躍を公に祝えない分、主人公のチャンピオンランク獲得の方は盛大に祝いたい』と言います。
すると、ここぞとばかりにネモが『ポケモン勝負大会を開きたい!』と提案。
これに対し、クラベル校長はネモの私利私欲感はあれどいいのではと了承します。
ですが、あまり大規模なことは出来ないそうです。
ところで、ここでクラベル校長が話す『ほかの行事』って一体なんなんですかね?林間学校(前編DLCこと碧の仮面)は宝探し開始時点で行けるので恐らく違う、交換留学(後編DLCこと藍の円盤)はブルーベリー学園のシアノ校長の説明文(=主人公の噂を聞きつけ交換留学生として招待)的に学校行事ではなさそうですし……。
両方のDLCのストーリーをクリアしたらガラルスタートーナメント的な立ち位置で何かしらの学校行事が発生する可能性はあるのでしょうか?
そこに颯爽と登場したのはまさかのオモダカさん。
彼女は『うら若き才能たちを育むためなら協力は惜しまない』と言い、更に『この学校の先生にはポケモン育成に長けている者も多い』と付け加えて『教員と生徒が入り混じって最強を決める大会』の開催を進言します。
そのためにリーグが一肌脱いでくれるのは嬉しいんですが、それならジムリーダーやハッサク先生以外の四天王も大会に呼んでくれませんかねえ!?え、教員でも生徒でも無いから無理?低確率参戦のゲスト枠で構いませんから!!
ついでにボタちゃん以外のスター団も参戦してテラスタルモーション見せて♡こっちは生徒だから問題ないだろォ!?ん、そっちはSTCに行け?ハイソウデスネ……。
また、ここでスターダスト★ストリート終盤のタイム先生の発言で存在が明らかになった『アカデミーの理事長』がオモダカさんであることが判明。
今作役職兼任者多くないっすか!?
そんなオモダカさんですが、ネモから大会参戦を希望されたときに『参加意思はあるもののスケジュールに空きが無く難しい』といった様子を見せます。
しかし、主人公が業務の一部を手伝うことでスケジュールに余裕が生まれるかも……?という話になり、ED後ストーリーのメイン要素である『強化ジムリーダーとの再戦』がジム視察の代行という形で依頼されました。
これにて校長室でのお話は終了。
各々解散していくのですが、その際LP不正発行の件をリーグのホワイトハッカーとして囲われることでチャラにしてもらった割にリーグ委員長に対してこう言えるボタンちゃんは相当強かですね。
その後オモダカさんから圧をかけられていたので、オモダカさんの方がもっと強かったのですが。
アオキさんといいオモダカさんの部下は強かな人が多い気がします。
【ミッション:ジムの視察を完遂せよ!】
さて、ここからは主人公による視察代行の開始です。
メインストーリー中は『攻略順は自由』と謳いつつ手持ち数やレベルの差があった(=実質的な攻略推奨順は存在した)ジムリーダーたちですが、再戦は『トップの代理で視察』という形で行うのでジム巡りの攻略推奨順に問わず全員の手持ち数が5匹に増え、レベルはテラスタル枠がLv.66で他4匹はLv.65に統一されています。
ちなみに、再戦時も攻略順は自由なのでスカーレット🍊は攻略推奨順の逆から、バイオレット🍇は攻略推奨順通りに挑みました。
《カエデ》
再戦時のPT:エクスレッグ/フォレトス🆕/ワナイダー/ヘラクロス🆕/リングマ
《コルサ》
再戦時のPT:ドレディア/キノガッサ🆕/アマージョ🆕/オリーヴァ/ウソッキー
《ナンジャモ》
再戦時のPT:タイカイデン/ハラバリー/マルマイン🆕/レントラー/ムウマージ
《ハイダイ》
再戦時のPT:ミガルーサ/ぺリッパー🆕/ウミトリオ/ブロスター🆕/ケケンカニ
《アオキ》
再戦時のPT:パフュートン︎︎( ♀)🆕/ネッコアラ/ウォーグル🆕/ノココッチ(ふたふし)/ムクホーク
《ライム》
再戦時のPT:ジュペッタ/ミミッキュ/ミカルゲ🆕/ハカドッグ/ストリンダー(ロー)
《リップ》
再戦時のPT:リキキリン/サーナイト/クエスパトラ/エルレイド🆕/フラージェス
《グルーシャ》
再戦時のPT:モスノウ/ツンベアー/ハルクジラ/マニューラ🆕/チルタリス
グルーシャは再戦時の天候に応じて試合開始前の台詞が変わります。
☀晴れている場合
🌨雪が降っている場合
【代理視察を終えて】
ジムリーダー全員との再戦が終わるとオモダカさんから連絡が来ます。
電話番号?トップなのでチャンピオンランク獲得者の連絡先は全て把握しているとのこと。まあリーグ・チャンピオンランク・アカデミーのトップを兼ねている人ならその辺りの情報は閲覧できて当然ですよね。
そんなこんなでアカデミーのエントランスへGO🍊🍇
ここでエントランスのリノベーションにもオモダカさんが関与していたと明かされます。
果たしてこの頃から彼女は理事長だったのか、それとも数年前はただの建築デザイナーとして関わっただけなのか……。
1年半前のアカデミー教員総入れ替えの際に理事長も変更になったのなら、数年前の時点のオモダカさんはトップチャンピオンとリーグ委員長は務めていれど理事長までは兼任していなかったかもしれませんし。
その後、エントランス裏話を明かしたオモダカさんは視察報告に『秘密の話が静かに出来る場所』を求めたので、主人公は寮の自室に彼女を案内します。
もしかしてDLCにはオモダカさんによる家庭訪問イベントが……!?
視察報告として問われるのは『一番戦いやすかったジムリーダー』『一番印象に残っているジムリーダー』『一番苦戦したジムリーダー』『一番好きなジムリーダー』の4問です。
全て応えるとお礼におうじゃのしるしが貰えます。そして、本日はゆっくりお休みくださいと言われ、ベッドで寝る以外の動作が出来なくなりました。
そして、もう寝ろ!以外の選択肢が無くなったのでベッドで休むと……?
【学校最強大会《バトルスクールウォーズ》開催!】
作中の時間が飛んで視察完了から1週間後となり、大会の開催準備が整ったとネモが部屋まで迎えに来ます。
ここではネモから大会名は『学校最強大会』にしたけど、ペパーが『バトルスクールウォーズ』が良いと言い出し、更にそれを校長が気に入ってしまい困ったという裏話を聞けました。
その後、ネモから大会のエントリーを行う場所を教えてもらいます。
エントランスカウンター左にいるエントリー受付担当のお兄さんから再度大会の説明を受け、いざ開催!
ちなみに、言い出しっぺのネモは大会の運営側に回ったため不参加とのこと。『わたし以外に負けちゃダメだからねー!』と主人公に言ってその場を去っていきました。
大会で使用するバトルコートはチャンピオンロードの締めでネモと戦ったのと同じテーブルシティ中央の大コートです。
ここでクラベル校長による大会の趣旨の説明と開会宣言が行われました。
結局どっちの大会名も採用されとるやないかーい!
あと開会宣言時のクラベル校長がネルケのモーションを隠せてないのすここここ
大会はコートに立つまで対戦相手が分からないトーナメント方式。
優勝までの道のりにかかる勝負数は4つ……つまり、生徒と教師が入り混じった4人とのバトルが発生します!
《1回戦:VSペパー》
手持ちはレジェンドルート最終戦と同じですが、レベルが68(テラスタル枠のマフィティフ)と67(それ以外)に上がっています。
ここの台詞でようやくペパーがキービジュアル通りのグルトンではなくホシガリス(→ヨクバリス)を使っていたことに納得が出来ました。
色々と吹っ切れて新たな道を探そうとするペパーに『そう』言わせるなら初手ヨクバリスが適任だわな……!
《2回戦:VSジニア》
手持ちはウインディ/ラランテス/マルノーム/バンバドロ/ヤドラン/リキキリンでレベルはテラスタル枠のリキキリンが66、残りは65でした。
ジニア先生、事前情報で縁があった割にコレクレー系やウミディグダ系は使ってこないんですよね。
特にネームドNPCに使い手が不在なサーフゴーはここで出してきても良かった気がするのですが……。
《3回戦:VSキハダ》
手持ちはタイレーツ/炎ケンタロス/水ケンタロス/チャーレム/ルチャブル/ハリテヤマでレベルはテラスタル枠のハリテヤマが66、残りは65でした。
こちらは本人が『好きなタイプはかくとうタイプ』と言っていた通りかくとう統一になっています。
ところでキハダ先生、いつまで主人公のことを『転入生』って呼ぶんですか。ED前ならともかくED後なんだから主人公もアカデミーに馴染んできたと思うんですけど……。
手持ちはチャンピオンテストの時と同じですが、レベルが62→70(テラスタル枠のキラフロル)、61→69(それ以外)に上昇しています。
ちなみに後述の通りこの後も任意で大会を開催できるようになるのですが、決勝戦でしか当たらないようになっているトレーナーは4人いて、その中の1人がオモダカさんになっています。(残りの3人はネモ、クラベル校長、ハッサク先生)
【大会終了、そして……?】
さて、主人公の優勝で幕を閉じた大会ですが、クラベル校長が生徒と先生の交流になり地域活性化にも繋がると大会の定期的な開催を宣言します。
要するに大会がジムリーダーや四天王との恒常的な再戦が不可能な今作におけるリーグ周回枠ということですね。
そして大会名が学校最強大会と書いてバトルスクールウォーズと読む状態と化している件。
こうして第1回大会は閉会し、エントランスに戻った後ネモから優勝賞品のキャップ🧢を貰いました。
そして、彼女から主人公がライバルになってくれてから毎日が楽しいと感謝されます。
ここで『カワラナイモノ』の歌詞を思い出して泣いたミリP兼任勢です。あの曲『卒業』がテーマだから学園モノのSV(やバトナージ)と結構親和性高いんですよね。ずっと大人になっても一緒にいてくれパルデア組……!
ネモと別れると今度はジニア先生から電話が来ます。
内容は『強力なテラレイドがあちこちで確認されるようになったので、学校最強になった主人公にその調査を手伝ってほしい』というものでした。
この電話以降に星4〜5のレイドを10回クリアすると星6レイドが解禁されるようになるのですが、ジニア先生の頼みでテラレイドバトルをするようになってようやく『博士AI戦のBGMとテラレイドバトルのBGMは同じフレーズを使っていたのか!』と気付きました。
完全初見のときはストーリー進行優先にしていたため授業やテラレイドのような寄り道要素はほぼスルーしていたので……。
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……以上です!
これにてED後も含めたストーリー部分は完走となりました。
残るはコラミラ2号や四災の捕獲、アフターストーリーにあたる友達3人との交流イベと寄り道要素にあたる先生9人との交流イベですが、これは次回にまとめて紹介します。
パラドックスだけでなく災いもいるとかパルデアの神降ろし適性がヒスイ以上に高まってないか
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪