皆さんおはこんばんにちは。
遂にポケモンHOMEがSVと連携出来るようになりましたね！
パルデアのソフト図鑑をすぐに埋められるよう準備していたポケモンたちを転送し、新たに追加された実績も出来る分は即座に解除していったのですが……
……何でコラミラの『交換』が実績なんですかねぇ！？
パケ伝の交換とか難易度クソ高だし、せめて『登録』にしてくれよ！！
（流石に初回プレイで入手したコラミラ2号を手放すのは色んなリスクを鑑みて厳しいと判断したのでHOME実績解除用のコラミラを入手するためSV2周目を始めました。レジェンドルートクリア前のペパーの台詞分岐とかを実機で回収出来る機会になったのはよかったんですが、そっち優先にした結果BW2のせっかちプレイが全然進んでいないという……）
ちなみに、今回の連携で一度SVに連れていったポケモンはもう第8世代（剣盾・BDSP・レジェアル）に戻せない……ということはなく、そのソフトに出現するポケモンならば第8〜第9世代間を行き来できるそうです。実際親名がアオイ（＝バイオレット産）のユキハミをソードに連れて行けたので。
バンクのときは一度第7世代（SM・USUM）に引き出すとそのポケモンは第6世代（XY・ORAS）に戻せなかったことを考えると、かがくのちからってすげー！
さて、今回のせっかち冒険レポートはその第6世代からORASとそのオリジナルである第3世代のRSE、要するにホウエン編となります。
人生初のポケモンがエメラルドだった自分としてはある意味原点回帰な1作とそのオリジナル・リメイクの4作の計5作の感想をサクッと振り返っていきますよ！
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【第3世代：ルビー・サファイア・エメラルド】
ルビー：主人公→ユウキ、御三家→ミズゴロウ
ホウエン5作せっかちプレイの最初に選んだ作品です。
上述の通り初ポケはエメラルドなのですが、やはりホウエンのオリジナルを知りたいという思いが強くてルビーから始めました。
海底洞窟のかいりき岩パズルが分からなくて攻略サイトに頼ったのですが、これ当時プレイしていた人たちは解くのに相当苦労したのでは……？
既にルビーで大まかなストーリーの流れを把握していたにも関わらずおくりびやま→カイナ港潜水艇強奪イベのフラグ回収を忘れておくりびやまからアクア団アジトに直行してしまったという。
まあこのやらかしのお陰で後述のリメイクによるプラスポイントに気付けたのですが……( ˊᵕˋ ;)
あとルビー→サファイアの順でプレイしたことで気付いたんですが、オリジナルの時点だとホムラとウシオ、カガリとイズミはグラが違うだけで台詞が団に関わる部分を除いてほぼ同じ（SVでオーリム博士とフトゥー博士が古代と未来に関する部分以外の台詞がほぼ同じだったようなもの）だったんですね。
そりゃリメイクで4人とも大幅にキャラ変されますわ……。
エメラルド：主人公→ハルカ、御三家→アチャモ
遂に来ました原点回帰のターン！
人生初ポケの組み合わせと全く同じにしたかったので、今作に限ってはアチャモの性別（︎︎ ♀）まで拘りました。
当時たまたまメタモンを頼らずに育て屋でアチャモのタマゴを入手出来たので︎︎ ♀だったことをちゃんと覚えていたんですよね。
御三家の性別比を知った今振り返ると、当時の自分の無欲の勝利感が凄いです。今回のエメラルドの御三家選択はアチャモ︎︎ ♀が来るまで何度かリセットしたので……。
そして、ルビサファ→エメラルドの順でプレイしたことにより様々なマイナーチェンジ要素に気付くことが出来ました。
・マグマ団のアジトがえんとつやまにある
・ダイゴと組んでマツブサ＆ホムラと戦うイベントがある
・道中で度々エニシダと出会い、ED後にバトルフロンティアへ招待される
・グラードンとカイオーガ両方の封印が解かれてしまうので、レックウザを頼るため空の柱への立ち寄りが必須になる
（初探訪時点だと空の柱の床はそこまで荒れていない）
（但しここでレックウザの捕獲チャレンジは発生しない）
・目覚めの祠の最深部でグラードン/カイオーガを鎮めるというイベントが無くなったので祠の内部マップはかなり簡素化されていた
・ルネジムのジムリーダーがアダンに、チャンピオンがミクリになっている
（ダイゴは流星の滝の奥でED後に戦える裏ボスになっているが、それを知ったのは旅パを後発の世代に転送した後だったので挑戦は出来ていません）
・道中のモブトレが増えたりダブルバトルが発生しやすい配置に変わっている
・マグマ団とアクア団の両方と敵対する関係で変わったもの（多数）
🌊アクア団が絡むイベント：トウカの森、デボンの荷物、海の科学博物館、天気研究所、おくりびやま、かいえん1号の略奪、トクサネ近海のアジト潜入、海底洞窟
🌋マグマ団が絡むイベント：流星の滝での隕石略奪、えんとつやまの山頂、えんとつやまのアジト潜入🆕、トクサネ宇宙センター占拠🆕
ルビサファ時代からあったイベントは大体アクア団が担当してたので、その分マグマ団には新規イベントが割り振られていたという印象でした。上述のダイゴとの共闘イベントはトクサネ宇宙センターで発生していましたし。
既存イベの大半がアクア団担当になった理由はアジトの位置といい海底洞窟といい『海』が絡むものが多かったからでしょうか？
……ところでエメラルドは何故かカガリの出番が皆無だったんですが、ぶっちゃけこの点は天気研究所のイベントをマグマ団の担当にすれば解決出来たと思うんですよね！！！
カガリの出番問題に目を瞑ればどちらの団とも戦えるエメラルドが敵組織との関わり方という点で見るとホウエン5作の中で一番好みだったので、そこだけが本当に惜しいと思いました。
サファイアのハルカはキモリ、エメラルドのハルカはアチャモだったのでオメガルビーのハルカにはミズゴロウと組んでもらいました。
ちなみにDP→BDSPではダイヤモンド側がヒカリ・パール側がコウキを変更しなかった自分がRS→ORASではオリジナルとリメイクでルビー側の主人公とサファイア側の主人公を逆転させた理由は『リメイク版のマグマ団・アクア団のどちらと対峙させたいか』で考えたときにマグマ団にハルカ、アクア団にユウキを充てたかったからです。
前回のせっかち冒険レポートで未達成の実績に『ポケモンOR・AS』のキモリとジュプトルとジュカインを登録するを挙げていた割にORでもASでもキモリを選択していなかったのですが、キモリ一族の実績は別データからキモリとメタモンを転送してタマゴ発見→3種を揃えることで解決しています。
というのもハルカが主人公の3作は全て御三家を変える＋人生初ポケの御三家アチャモは絶対に選びたいという理由を優先させたらキモリ選択のORASロムを作れなかったんですよね。
……冷静になって考えるとルビーをユウキ×キモリ、サファイアをハルカ×ミズゴロウで始めてオメガルビーにハルカ×キモリの組み合わせを残しておいた方が手間が減って楽だったかもしれません。
さて、そんなORASですが実は『リメイクの話題になるたびに酷評されている』という印象が強く、かなり身構えた状態でプレイしていました。
というより、ホウエン5作のせっかちプレイを始める前の状況が『初ポケがエメラルドで第5世代後半〜第7世代はゲーム本編から離れており、リメイクの話題になるたびにORASが酷評されてる理由どころかオリジナルのルビサファすら正直よく分かってない』というものだったんですよね。
一応幾つかのメディアミックス媒体でORASの追加要素であり酷評の元凶としてよく槍玉に挙げられている『エピソードデルタ』に触れたことはあるものの、媒体独自のアレンジが激しかったり、原作準拠の媒体ではあるものの終盤の抜粋であるが故に全体像は掴めなかったりとこれまた『ORASがリメイク作として酷評されがちな理由』を理解するには至りませんでした。
そして、オリジナルのルビサファもマイナーチェンジ版のエメラルドのプレイも終わり、遂にリメイク版のORASを開始。
上述の通りかなり身構えた状態でプレイしましたが、メインストーリー（ED前）の時点での印象は『酷評されるほどの作品ではないのでは……？』というものでした。
というのも、メインストーリーでは上述の通り『リメイクによるプラスポイント』を感じるところが想像以上にあったんですよね。
【個人的にリメイクでプラスに感じた点】
・ライバル（ユウキ/ハルカ）との絡みが大幅に増えていた点
→特にエンドロール後のラストバトルはエモの塊でした。
・次イベの動線（次の目的地ややるべきこと）が分かりやすくなっていた点
→RSEだと割と分かりづらいところが多かった（というか上述の通りおくりびやま→カイナシティの流れで一度やらかしている）ので、この点はかなりの良改変だと思いました。
・ひでんマシンの大半が確定入手になっている点
→サファイアかエメラルドのどちらかで『いわくだき』のひでんマシンの入手を失念して後から慌ててキンセツシティに駆け込んだことがあるので、リメイクでは『いあいぎり』以外のひでんマシンが道中で確実に貰えたことにはかなり助けられました。
・当時は配布アイテムが無いと探訪不可だった南の孤島に上陸できた点
→メガシンカを上手くリメイクに取り込んだという意味でもここでのイベントは上手いこと配布限定エリアを利用したなと思いました。
ところでここで発生した主人公＆ダイゴVSカガリ/ウシオ＆したっぱのタッグバトルはある意味エメラルド要素なのでは……？
……というか正直『オリジナル版の要素をそのまま引き継ぎ過ぎてリメイクというよりリマスターでは？』というBDSPを先にプレイしていたこともあり、オリジナル版にマイナーチェンジ版や同世代の目玉要素（メガシンカ）を加えられたリメイクのORASは結構オリジナル・マイチェンとの違いを楽しむことが出来て面白いと思いました。
BDSPも懐かしのダイパを感じることが出来て楽しかったんですが、やはり『リメイク』として考えるとプラチナ版や剣盾を踏まえた要素も欲しかったなと思ってしまうので……。
その分レジェアルで新要素を堪能できたとも言えるのですが。
ちなみに、マグマ団/アクア団のネームドキャラのリメイク改変に対する印象は下記の通りでした。
🌋マツブサ
→堅物系おじさんになった結果真面目すぎて歪んだ人といった印象になりました。
主人公に対する口調が厳しくも少し柔らかい感じ？なのがいいと思います。
🌋ホムラ
→見た目のインパクトに持っていかれそうになりましたが、真っ当にナンバー2やってたと思います。
開眼グラがあったことには驚きました。あと元デボン社員に触れる研究員の台詞でイズミは『イズミさん』と呼ばれてるのにホムラは『ホムホム』って呼ばれてるのなんか可愛いな……？
GBA版の男幹部のキャラは大体彼が引き継いだような印象です。
🌋カガリ
→見た目の可愛さで中和されてるだけで電波系のやべーヤンデレキャラだーーー！？！？
ただ、後述のウシオと異なりヤンデレやボクっ娘属性の少女キャラは過去に別ジャンルで遭遇したことがあったため、彼ほどの戸惑いは感じませんでした。
あとアルファサファイア版で初めてバトルリゾートを訪れたときにミツルくんにおばさん扱いされていましたけど、ぶっちゃけ彼女は他の幹部より主人公（12歳）やミツルくん（10歳）とそう歳の離れていない、まだ『少女』と呼べる年齢だと思いますよ！？
まあこれはバージョンであのシーンの台詞を分けなかった弊害でしょうが……。
（明らかに『大人のお姉さん』であるイズミに対しての発言なら10歳のミツルくん視点だしそう見えても不自然ではないか……と思えたのですが）
🌊アオギリ
→ワイルド兄貴になっていたことよりも、ジラーチ？のためにポケモンが暮らせる場所を増やしたかった人になっていたことに驚きました。
イズミと幼馴染？設定が増えたからなのか、海底洞窟の下りの昼ドラ感が凄かったです。マツブサとホムラ（オメガルビー版）だとよくあるボスとナンバー2の行き違いだったのに……！
🌊イズミ
→ワルに振り切れられなかった悪女って感じがしました。こちらも真っ当にナンバー2をやっていたと思います。
というかオリジナル版では男幹部同士、女幹部同士がそれぞれのバージョンで対応する役割を担っていたのにリメイク版だとホムラとイズミ、カガリとウシオが対応する役割にあったことに驚きました。
GBA版の女幹部のキャラは大体彼女が引き継いだような印象です。
🌊ウシオ
→唯一リメイクのキャラ変に戸惑った枠です。
お前なんでそんな深い人里離れた森育ちでつい最近人間文化に触れました・そこで初めて出会った人間に救われ恩義を感じました的なリーダー崇拝型カタコト野生児キャラになったんだ！？！？
今までこの手のキャラに遭遇したことが皆無に等しかった（筋骨隆々だけ・野生児だけ・カタコトだけ・特定の相手に対する感情が重いだけならまだ見たことあるけど合わせ技は完全に初）こともあり、リメイク版のウシオのキャラ造形に関してはかなり衝撃を受けました。
つまり、メインストーリー中はウシオのキャラ変に戸惑ったぐらいで他は上述の通り『身構えていたが酷評されるほどの悪印象は感じなかった』といった印象でした。
全体的に動線が分かりやすくなっていたのはかなりの良改変、目覚めの祠の最深部で下画面のポケナビが乱れる演出やチャンピオンロードのミツル戦、エンドロール後のユウキ/ハルカ戦など個人的に好きな点も幾つかありましたし。
そして、メインストーリー中にそういう印象を抱いたことからED後ストーリーの『エピソードデルタ』こそ酷評の原因の大半を担っているのだろうと悟ります。
そのように思ってしまった結果『エピソードデルタ』に突入するのがかなり億劫になってしまい、両ロムでのメインストーリー完走＋レックウザ（とデオキシス）を除く伝説のポケモンの捕獲が完了するまで『エピソードデルタ』を進めることが出来なかったんですよね。
ちなみに『おおぞらをとぶ』を利用した伝ポケ捕獲に関しては運ゲー要素をぶち込まれたクレセリアを除いてUSUMのウルトラワープライドや剣盾のダイマックスアドベンチャーと同じような感覚で完遂することが出来ました。
なつき度MAX・努力値MAX→旅をしているうちに自然と集まっている
Lv.100→リーフグリーンからLv.100のゲンガーを捕獲要員として持ち込んだのでヨシ！
特定の分・時間帯・曜日→タイミングさえ忘れなければ問題無し
その他（※クレセリア除く）→攻略サイトに頼りましたいつもありがとうございます
……こんな感じで出現エリアに運が絡むクレセリア 以 外 はそこまで出現までに苦戦しなかったんですよね。
出現ポケモンがランダムになるだけならまだしも、出現エリアのランダム出現が『完全にただの運ゲー』なのはマジでキツいんだわ……。USUMのウルトラワープライドや剣盾のダイマックスアドベンチャーは出現エリアに向かう道中にミニゲームやバトルといった別の要素があってそこで頑張ればどうにか出来る分まだマシに思えました。
あれは必死になって探し当てた『インターネットでテレビナビのニュースを更新したときすれ違った相手のロムに弓型の島が出現していたら自分のロムにもそれが反映される』という攻略方法を実践してようやく巡り会えました。
これでもし3DSのインターネットサービスが完全終了していたらと考えるとおっそろしいよ！！！eショップはサ終してもオンライン機能はまだ生きていて本当に良かったです！！！！
あ、伝ポケ捕獲祭りの殆どで使用した『おおぞらをとぶ』は乗っているのがメガラティ兄妹だったので光の軌跡の上空パートを思い出しながら楽しむことが出来ました。
ところで『おおぞらをとぶ』ために使う『むげんのふえ』は目覚めの祠イベの後にダイゴさんから貰えたのですが、レジェアルのセキさんといい笛を譲ることに抵抗のないイケメンたちは一体なんなんだ……？
……それでは、色んな意味で本題のED後ストーリー『エピソードデルタ』のターンに参ります。
結論から言うとエピソードデルタは『想像していたほど酷い話ではなかった』という感想に終わりました。
確かにヒガナのロクな説明もせず一方的に物事を進める態度は見ていて気持ちのいいものではありませんでしたし、デボンとトクサネ宇宙センターが研究の果てに作り上げた次元転移装置がヒガナにあっさり握り潰されるほど脆いものだった（ヒガナが握力クソ強だった可能性も否めませんが）ことにはめちゃくちゃツッコミたかったです。
ですが、ヒガナはヒガナなりに星を救おうとしていましたし、彼女は根っからの悪人ではないのだろうという印象を受けました。
まあキーストーン強奪は悪いことだと思いますし、もう少し早い段階から周りを頼れ！とも思いましたが。
というか単独犯系ラスボス・裏ボスはこんなんばっかかよ！皆もっと周りを頼れ信用しろ！！
オイ聞いてるかローズウォロオーリムフトゥー
あと、ヒガナのキーストーン強奪に関してはせめて謝罪というアフターフォローがあればもう少し印象が良くなったのかなとも思いました。
もしかしたらこの点を踏まえて剣盾ではねがいぼしの強奪＋スタジアムでの暴走ダイマックス騒動を起こしたシーソーコンビにこれから謝罪ツアーを控えているという描写を入れたのかもしれませんね。
（でもヒガナに利用される→メインストーリーでのボスの変化を受け入れられずに暴走という役回りだったカガリ/ウシオにはボスへの謝罪と和解シーンというアフターフォローがちゃんとあったんですよね。カガリ/ウシオへのアフターフォローが出来たならヒガナにも出来たような……）
ちなみに、デボン側のリメイク要素として登場した♾エナジーに関しては『ムクゲ社長の説明的にこれ先にXYやっといた方が良かったやつじゃねえか！』となりました。いやムクゲ社長の説明でも大まかな内容は伝わりましたが、♾エナジーに対する解像度的に絶対XYの作中情報がいるやつ！！
だから早くカロス行こうな
あ、なんやかんや言われがちな『エピソードデルタ』ですが、個人的にエントリーコールやトクサネ宇宙センターでのダイゴ共闘イベントといったエメラルド要素が含まれていたこと、空の柱の登り方が物凄く楽になったこと、幻のポケモンであるデオキシスが確定で入手出来たことは良かったと感じました。
幻の無期限確定入手ほど有難いものはないby現在進行形のディアンシー難民
余談ですが、ヒガナが『メガシンカの無い世界線』を示唆していた辺り隕石の次元転移先はRSE版のホウエン地方だったのでは？説がある一方で『終盤の展開（隕石衝突の危機→レックウザに協力してもらう）の類似性』からポケダン救助隊の世界だったのでは？説もあるらしいですね。
全てのポケモン世界（それぞれのプレイヤーが操作するゲームの本編・外伝や各種メディアミックス、ゲームを踏まえたプレイヤーによる二次創作）はパラレルワールドとして存在し、それらは何かしらの形で繋がる可能性もあると考えると物凄くロマンを感じます。
あと『メディアミックス（や二次創作）はポケモンマルチバースに存在する可能性の一つとして描いたものに過ぎない』と考え割り切れるようにならないととNot for meなメディアミックス（や二次創作）の設定に遭遇したときマーーーーージでやってられなくなるんでマルチバース論最高！全てのポケモン平行世界とウルトラホールにありがとう！！そもそも原作ゲームの時点でバージョン商法している＝この時点で世界線が最低でも2つ存在してるわ！！！
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……以上、ホウエン5作のせっかち冒険レポートでした！
ほぼORASに抱いていた正直な印象とそれを踏まえた感想回になりましたね。
その割にあまりORASのプレイ画面を用意出来なかったのはせっかちプレイの何よりも進行が優先！というスタンスが原因なので、その点は申し訳ございません。
ポケナビの乱れ演出やゲンシカイキする伝ポケ、宇宙空間での隕石破壊・デオキシス戦辺りはプレイ画面も残しておくべきだったな……とこの記事を編集していて思いました。
それでは、最後に軽くオマケコーナーをお送りして今回は締めさせて頂きます。
【オマケ】
今回RSEをプレイしたことでレジ系の謎解き及び捕獲に成功したので、RSEで捕獲したポケモンをHOMEまで輸送する合間にDPPtのキッサキ神殿に居るレジギガスを起こして挑むやつもやってきました。
当時はそんな謎解き連携プレイなど出来なかったので、これが初めて自分がゲットした第4世代産のレジギガスだったりします。
そして、中古データのお陰で達成済みだった分も含めて解除出来たHOMEのホウエン絡みの実績がこちら！
ロゴ無しのパッケージもですが、何より描き下ろし系の実績ステッカーの素晴らしきことよ……！
この調子で自力で何とか獲得出来そうなHOME実績はどんどん解除していたいです！
ではでは！
（次は流石にSVのED後を取り上げたいかな……）
| ・∇・)ﾉｼ
