皆さんおはこんばんにちは。
遂に剣盾DLC第二弾『冠の雪原』が配信されましたね!
ですが、本ブログでは『冠の雪原の配信日までにメインストーリーの完走を目指す!』と掲げてきたDPPtの残りのメインストーリーの軌跡を先に辿っていきます。
というわけで、シンオウ冒険レポート・メインストーリー最終パート、始まります!
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【DP/Ptで共通】
ナギサシティに着くと四天王のオーバが現れ、主人公に『この街のジムリーダー(デンジ)は最近強い挑戦者が全然来てくれなくて退屈しているから、ハートが燃え上がるような熱いバトルを繰り広げてほしい』と頼みます。
それなら早速勝負してやろうじゃないか!とジムへ向かいましたが、どうやら肝心の本人が不在の模様。
そこで、街を探索してジムリーダーを探します。
なお、彼女はジムリーダーでも『ジョウト地方』のジムリーダーなので違います。
ミカン自身も触れていましたが、彼女がジムを構えるアサギシティはここナギサシティと雰囲気がとても似ていますね。
では、肝心のナギサシティのジムリーダー・デンジが何処にいるのかというと『シルベの灯台』です。
彼に話しかけるとジムに戻ってくれます。
また、双眼鏡を覗くとポケモンリーグの建物が見えます。
デンジが灯台から去った後、ジムの外で再びオーバに話しかけると彼から『主人公の強さを感じ取ったのかデンジが嬉しそうにしていた』ということを聞き、『ポケモンリーグで会おう』という戦線布告を受けます。
ここでオーバはポケモンリーグへ戻っていくので、ジムに入ってデンジへ挑みます。
遂に最後のジム戦です!
渾身の力でデンジのハートに炎を灯しましょう!!
ちなみに、ジムのギミックはDP版とPt版で変化ありませんでした!!!
つまり『DP版⇒Pt版でジムギミックが変わるのは女性ジムリーダーが担当している所だけ』説立証です!!!
勝利するとデンジも『良い勝負が出来た』も大変満足し、8個目にして最後のジムバッジをくれます。
これでフィールド上での『たきのぼり』が解禁され、ポケモンリーグへ挑戦できるようになりました!
『たきのぼり』のひでんマシンはデンジに勝ってからミカンに話しかけると貰うことが出来るので、こちらをポケモンに覚えさせていざポケモンリーグへ!
ちなみに、ミカンからひでんマシンを貰うイベントはPt版だと少し変更がありまして、ミカンに話しかけようとしたときにジュンが乱入してきます。
ジュンは『チャンピオンになることは親父(クロツグ)に憧れての夢のような目標だったけど、今は本気で目指している』、『一歩ずつで良いから自分たちは強くなる』、『今はまだ主人公の方が少し(1m、いや1cmぐらい)から勝負をしないけど、すぐに追いついてみせる』、『早くポケモンリーグに来ないと追い抜いてやる』といった旨を話し、その場から去っていきます。
その後、幼馴染二人のやり取りを見たミカンが素敵な友情を見せてくれたお礼としてひでんマシンを贈ってくれました。
それでは、改めてこちらでもポケモンリーグを目指します!
↓
【DP/Ptで共通】
というわけで、チャンピオンロードの入口に到着です。
▼DP版
▼Pt版
強いトレーナーと複雑なマップを駆け抜けると、ポケモンリーグまではあと少しです!
最後の滝を登り、そびえ立つポケモンリーグの建物に入って……
チャンピオンロードで頑張ったポケモンたちの回復を済まし、四天王・チャンピオンとの連戦に備えてアイテムも買い込んだのでいざ、挑戦──
▼DP版
▼Pt版
──の前に、やっぱり来ましたね!
一番長く戦ってきたライバルとのバトル
が!!
どちらがリーグに挑戦するのに相応しいかを確かめるため、ジュンと勝負です!!
勝利するとジュンは主人公に激励の言葉を残し、より強さを求めて去っていきました。
そして、四天王の間に続く入口を塞いでいる男性に声をかけ、今までに獲得してきたジムバッジを確認してもらいます。
いざ、最終決戦!!!!!
↓
【DP/Ptで共通】
まずは四天王の一人・むしタイプ使いのリョウとバトルです。
(なぞのばしょへ行くためのなみのりバグの起点でお馴染みの場所とか言わない)
二人目の四天王はじめんタイプ使いのキクノです。
(ところで、名前や容姿が似ているカントー四天王の一人・キクコとは一体どのような関係にあるんでしょうか?この辺りポケマスで判明してくれたら嬉しいのですが……。)
三人目の四天王はナギサシティでも出会った、ほのおタイプ使いのオーバです。
なお、デンジからはしっかりナギサジム戦での出来事を聞かされていた模様。
Pt版では手持ちがほのおタイプで統一されていたので、DP版より戦いやすかったです。
(実際Pt版のオーバ戦はガブで全抜きできたので……。)
最後の四天王はエスパータイプ使いのゴヨウです。
どのタイトルでもゴヨウさんにはかなり苦戦させられましたね……。
(ダイヤモンド→フーディン、パール→ドータクン、プラチナ→エルレイド)
そして、四天王を全て倒すと残すはチャンピオンのみとなります。
シンオウ地方の物語の最後を飾る強敵、それは──
──そう。旅の途中で幾度となく主人公と関わってきた、Pt版に至っては共に『やぶれたせかい』へ飛び込んだシロナです。
それでは、最後の戦いへバトル・オン!!!
(Pt版のカットインのヒカリちゃんはBWの二人に匹敵するレベルに殺意高い目付きしてる気がする)
攻撃技、回復アイテム以外に変化技、戦闘用アイテムなど使えるものは全て活用し、必死に食らいついて何とか勝利をもぎ取ることに成功致しました……!!!
(ちなみに、どのタイトルでもエースのガブリアスよりルカリオに苦戦していました。)
シロナに勝利し、新たなチャンピオンとなった主人公は奥のリフトを登った先にある『殿堂入りの部屋』に通されます。
その後、賞賛の言葉と共に現れたナナカマド博士も加えた三人で部屋の中に入りました。
〝刻むのは君たちの名前!
残すのはここに来るまでの旅の思い出!
さあ!
ポケモンリーグの厳しい戦いを勝ち抜いた君と!
共に戦ったパートナーのポケモンを!
このマシンに記録しましょう!〟
【ダイヤモンド】
・エンペルト(♂/Lv.46)
・ムクホーク(♀/Lv.45)
・レントラー(♂/Lv.45)
・マナフィ(不明/Lv.50)
・カイリキー(♂/Lv.45)
・ゴローニャ(♀/Lv.45)
【パール】
・ゴウカザル(♂/Lv.45)
・ムクホーク(♂/Lv.47)
・レントラー(♀/Lv.46)
・ビーダル(♂/Lv.47)
・ロズレイド(♀/Lv.46)
・ドータクン(不明/Lv.45)
【プラチナ】
・ドダイトス(♂/Lv.47)
・ムクホーク(♀/Lv.47)
・レントラー(♂/Lv.48)
・ガブリアス(♀/Lv.50)
・ゴルダック(♀/Lv.49)
・ギャロップ(♂/Lv.47)
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【DP/Ptで共通】
『殿堂入りの部屋』での記録が終わると自動的にレポートが記入され、EDに突入します。
エンドロールと共に、自転車で家への帰路を走る主人公の様子が流れていました。
Pt版エンドロール上画面の渡りフワンテはこのままアルミア地方まで飛んでいくのかな〜なんて思っていました。
(※下記リンクの記事で触れていますが、アルミア地方では『渡りフワンテは幸せの象徴で、見ることが出来るのは珍しい』という話が登場します。また、アルミア地方とシンオウ地方はどちらも地方を構成する主な大陸の元ネタが北海道であるため、ポケモン世界でも地続きになっている可能性が高いと思われます。)
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【DP/Ptで共通】
EDが終わるとタイトル画面へ戻され、再度起動すると自分の部屋からスタートします。
1階に降りると、アヤコママからジュンの『キッサキシティで船に乗れ!』という伝言を聞かされます。
また、殿堂入り時に記録されたポケモンには『シンオウチャンプリボン』が付与されており、
ポケモンセンターのパソコンには『殿堂入り』の項目が追加されました。
【ダイヤモンド】
【パール】
【プラチナ】
これで殿堂入り時のチームと日付が確認できます。
(なんとかダイヤモンドだけは冠の雪原の配信日までに殿堂入り出来ました……!他の2タイトルも配信日の当日・翌日となるべく目標に近い日に殿堂入り出来るよう頑張りました……!)
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というわけで、3タイトル全てで第一目標を達成することは出来なかったものの、無事にDPPtのメインストーリーを完走することが出来ました!
次からは『ガラル冒険レポート・冠の雪原編』の更新が続く予定なので、キッサキシティで船に乗った後のストーリーや伝ポケ捕獲チャレンジの続きはそちらが完走した後で進めていこうと思います。
(ちなみに、冠の雪原はパールとプラチナの殿堂入りを優先していたので、まだカンムリ雪原図鑑を貰ったところまでしか進んでおりません。カンムリ雪原図鑑のNo.001がユキハミちゃんでびっくりしました……!)
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪