皆さんおはこんばんにちは。
カンムリ雪原での冒険がようやく落ち着いたので、こちらでも冒険を振り返っていこうかと思います。
……はい。実はですね、記事の編集(主に画像挿入)に時間がかかるのでそちらを後回しにしていたら、冠の雪原のストーリーを完走していました!
というわけで、ガラル冒険レポート冠の雪原編第一回、スタートです!!
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まず、DLCを購入済で最新版に更新するとカンムリパスを自動的に入手できます。
というわけで、こちらを携えブラッシータウン駅の駅員さんに見せます。
この流れは鎧の孤島のヨロイパスのときと同じですね。
カンムリ雪原駅に到着すると、研究員の女性にカンムリ雪原図鑑を追加してもらえます。
ここまでがシンオウ冒険レポートの最後に触れていた箇所となります。
そして、ここからがその後の冒険の軌跡です!
まず、駅を出ると女の子が男性と口論になっている場面に出くわします。
女の子から『助けてほしい』と頼まれた主人公は、元ジムリーダーだと言う男性、もとい事前情報で明かされていた新キャラのピオニーとバトルをすることになります。
しかし、女の子もといピオニーの娘・シャクヤは二人がバトルをしている隙に自分が行きたいと言っていた『マックスダイ巣穴』と向かってしまいました。
なので、ピオニーも娘の後を追ってそちらに向かってしまいます。
……この時点でピオニーさんが予想外の親バカだったことに驚く私である。
(ガチめに光の軌跡のタルガさんみたいな落ち着きのある人だと思っていたので)
シャクヤを追いかけていったピオニーの後に続きマックスダイ巣穴に入ると、困り顔の研究員(シャクヤ曰く以前はアローラ地方にいたそうです)がピオニーに絡まれていました。
『ダイマックスアドベンチャーは危険なのできちんと説明を受けてもらわない限り入れることができない』そうなので、ピオニーに代わって主人公が研究員から説明を受けます。
ちなみに、冠の雪原では個人的にマックスダイソウゲンポイントが多かったと思います。
これはその一つですね。
お前は何を言っているんだ。
……とまあ、説明を受けても理解が出来なかったピオニーは研究員の静止も振り切り単身マックスダイ巣穴へ向かってしまいました。
ちなみに、彼女のこの台詞の真相はピオニーのレアリーグカード入手後に判明します。
どうあがいても闇深案件なんだよなぁ……。
それはさておき、ピオニーを追い掛けつつシャクヤを探すため主人公もダイマックスアドベンチャーに挑みます。
ここはテキストの誘導通り『ひとりであそぶ』を選んでいれば最終巣穴に登場する伝説ポケモンが『スイクン』で固定となるのですが、私はこのときソードとシールドを同時に進めていて『みんなであそぶ』を選んでいたので『キュレム』との対面となりました。
(※画像はソードで撮ったもの。右端がシールドの主人公のマサル)
ダイマックスアドベンチャーが終了するとシャクヤと遭遇します。
主人公の名前を褒めてくれたり、囮に利用したことを素直に謝れる辺り、シャクヤちゃんは父親に対して反抗期全開なだけで根はいい子みたいです。
そんな反抗期全開の娘(スケールワールドによると160cm/155cmで身長から推測すると中学生ぐらいの年齢だと思われる主人公より背が高く、ブレザー調の服装であることからシャクヤは恐らく高校生ぐらいの年齢でしょうか)は主人公に父考案の探検ツアーの同行を任せ、自身はマックスダイ巣穴でのダイマックスアドベンチャーを楽しむと諸々の伝言を頼み去っていきます。
シャクヤの伝言を伝えるべく入口まで戻ると、ピオニーが大の字になって転がっていました。
研究員さんの辛辣なツッコミが何か好き。
自身はダイマックスが嫌いだが妹のマリィにまで使用を制限してこないネズさんといい、ガラルの大人は自身の考えの押し付けをしない人が多くて安心しますね。
だからこそ、終盤のローズ委員長の強行(ダンデが自分を手伝ってくれないから決勝戦をぶっ潰してブラックナイトを起こしたこと)が際立ってしまうのですが……。
シャクヤの伝言を聞いたピオニーは『それならシャクヤが混ざりたくなるような探検にしよう!』と主人公にリーグカードを渡し、探検の拠点があるフリーズ村へ来るよう促します。
フリーズ村はマックスダイ巣穴からそう遠くないので、サクッと到着します。
村に着くと村長から土産物のスウェットを貰い、ヨロイ島と同様に先頭のポケモンの連れ歩きの許可を頂けます。
その後、ピオニーが拠点としている民宿の位置を教えてくれます。
また、村長の言う像を確認すると上記のテキストが表示されました。
ピオニーが宿泊している民宿に入るとこれから行う探検の説明が始まります。
『シャクヤが民宿に戻ってきたときに誰かがいないと困る』という理由でピオニーは留守番隊長となったので、主人公は探検隊長として行動します。
ここでサバイバルセットを貰えるので着替えることに。
ちなみに、バンダナの色はバイクスーツやテントの色と同様にデフォルトカラー+各タイプ色の19色から好きな色を選んで変更することができます。
(なのでソードではこおり色、シールドではむし色に変更しました。二つ合わせてユキハミちゃんカラーです!)
また、サバイバルセットと合わせて『伝説のメモ』を三種渡されます。
【その1:豊穣の王伝説】
【その2:巨人伝説】
【その3:鳥ポケモン伝説】
……実を言うと、冠の雪原の冒険は『主人公が訪れたカンムリ雪原で偶然、様々な伝説について調査を行っている探検家兼考古学者のピオニーと出会い、彼の頼みで主人公は調査の協力をすることになる』『調査の途中で(鎧の孤島のホップと同様に)ソニアがストーリーに関与してくる』『ピオニーは落ち着いた人物だが、主人公や調査に同行させた娘に危機が及んだときは年長者・保護者として相応の対処をしたり荒っぽくなったりする(上でも触れましたが、要するに光の軌跡のタルガさんを本編シリーズに登場させたようなキャラ付けだと思っていました。ちなみに娘もパネマちゃんみたく主人公より年下、あって同級生かと)』といった感じになるのかなって予想していたんですよね。
それがまさか、調査は『ピオニーが娘との旅の目玉として考えたもの』だったとは……。しかも、本来は主人公が行わないものだったものを娘(シャクヤ)に押し付けられる形で引き受ける羽目になるとは……。予想って当たらないものですね。
後述しますが、カンムリ雪原に来ていたソニアさんの件も冠の雪原のストーリーとは別口で進行できるものでしたし。
まあ、そんなこんなでピオニーは主人公にメモ①『豊穣の王伝説』から進めることを勧めてくるので、こちらから進行……
……って、何だこの昔のテレビ番組にありそうなクソデカテロップ!?
あと片仮名で『キズナ』って書かれるとキズストくん思い出して切なくなるんだよなぁ……。
というわけで、まずは『豊穣の王伝説』を解き明かすべく、ピオニーとの会話中ちょくちょく映り込んでいたこちらの置物?を調べたいのですが……。
その前に、ピオニーからマスターボールを貰えます。
そして、改めて調査開始です!
改めて、こちらの置物?を調べましょう!!
めっちゃ固そうだけどアンタこれで寝るつもりだったの……?
置物?を愛用の枕代わりにしようとしていたピオニーでしたが、主人公が欲しいという意思を見せると譲ってくれます。
置物?の正体は『きぼりのかんむり』というアイテムでした。
『何かの一部』と言われると、そういえば先程調べたものに『何かが足りない違和感がある』ものがありましたね!
というわけで、何かが足りない違和感があるポケモンの像にこちらのアイテムを嵌めます。
すると、ポケモン像が喋った……!?
……のではなく、像の陰に隠れていて見えなかったポケモンが主人公に声を掛けてきました。
呼ばれるがままそのポケモンの元へ赴くと、力比べをしたがっているようなので要望に応えましょう。
名前が『?????』な時点でお察しですが、ここでこのポケモンを捕獲することはできません。
戦闘終了後もポケモンは何とかして主人公と意思疎通を図ろうとしますが、残念なことに主人公(とプレイヤー)にそれは伝わりません。
困ったポケモンですが、そこに現れたピオニーを見て何かひらめいたようです。
ポケモンはピオニーの前に行くと、不思議な力を使って————
————恐らく、これが冠の雪原ぶっちぎりのマックスダイソウゲンポイントである。
ピオニーの身体を借りることで人間との意思疎通を可能としたポケモンは、改めて人間に伝わる言葉で主人公に自己紹介を行います。
(さりげなく、主人公が律儀にピオニーを隊長呼びしていることが判明するという)
謎のポケモン改めバドレックスは『自分に対する信仰が本当に人々から忘れ去られてしまったのか確かめたいが、自身が向かったところで騒ぎになるだけなので代わりに聞き込み調査をしてほしい』と主人公に頼みます。
ここで1回目のメモ①更新。
フリーズ村の人はそこまで多くないので、サクッと聞き込みを行いバドレックスへ報告します。
人間たちの間で自身の存在が完全に『おとぎ話』となっていることを知ったバドレックスは、自身の力を取り戻すために人間の信仰心を頼るのではなく愛馬を取り戻した方が早いと、主人公に今度は『愛馬について村長に聞いてくれ』と頼みます。
なので、早速村長の家に向かったのですが、どうやら村長はこの僅かなやり取りの間に巨人の寝床にある畑の様子を見に行ったそうです。
なので、彼の行き先である畑に向かうと、そこにはカンムリ雪原の土地がやせ細っていくのを嘆く村長の姿がありました。
村長は『豊穣の王伝説について調べたいのなら自分の家に来るといい』と言うので、お言葉に甘えてお邪魔させていただきます。
ここで『ポケモン像は村長が子供の頃の時点で既に何かが足りない違和感がある状態となっていた』ことが判明します。
『豊穣の王伝説』についての資料は村長の家の本棚にあるので、こちらを読んでいきます。
👑豊穣の王
その者 この地に豊穣をもたらすポケモン
右の手をかざせば 草花は生い茂り
左の手をかざせば 畑に実りを授ける
青く巨大な冠を輝かせ 愛馬のポケモンと地を駆ける
その足跡には命が芽吹き 地上に豊穣がもたらされる
我らは彼の者を王として崇め奉った
🐴王の愛馬
王の従順なる足であり その力を引き出す者
ひとたび二匹が一つとなれば 一夜の間に森をうむ
元々は気性が荒く 村の作物を貪る暴れん坊であったが
これを王が諫め 自身の配下とした
その毛並みの色を 凍てつくこおりのような白 という者あれば
闇夜のゴーストのような黒 という者あり
どちらの言い分が正しいかは誰も分からない
🏇キズナのタズナ
愛馬を手懐ける際に 王が力を込めしタヅナ
実りを与えてくださる王に 我ら人が捧げたもの
王とその愛馬だけでなく 我ら人との繋がりでもある
年の始めに王へと捧ぐこと忘れるべからず
輝く花とたてがみを幾重にも重ね織る
その作り方 子々孫々に至るまで語り伝えよ
🥕雪原の野菜
カンムリ雪原のにんじんは変わった育ち方をします
雪深い土地の畑では つめたいにんじんが育ち
お墓の近くの畑では くろいにんじんが育ちます
こおりタイプのポケモンは つめたいにんじんを好み
ゴーストタイプのポケモンは くろいにんじんを好みます
おとぎ話に出てくる豊穣の王の愛馬も
にんじんが大好きなのですが
書かれている本によって
白い姿の愛馬が つめたいにんじんを食べていたり
黒い姿の愛馬が くろいにんじんを食べていたり
何故か描かれ方が違います
💃フリーズ雪踊り
年々厳しさを増す雪原の寒さ 辛いですよね
お家でぬくぬく過ごしすぎて 運動不足になっちゃいますよね
そんなあなたにフリーズ雪踊り!
動いて体温を高めましょう!
両手をあげてちょいなちょいな
お辞儀をしてはフリーズフリーズ
さあ皆で輪になって踊ろう
フリーズ雪踊りで元気な老後!
👕お土産アイデア
フリーズ村観光係 お土産品アイデア企画
今回の商品化は 豊穣の王Tシャツに決定致しました
昔の資料を使いまわして デザインコストを削減します!
たくさんのご応募ありがとうございました
……そして、商品化されたものがこちらである。
これで村長の家の本は一通り目を通したので、バドレックスに報告します。
ここでメモ①二度目の更新。
ということで、バドレックスの愛馬を呼び寄せるためのにんじんを探します。
にんじんはそのものではなくタネとしての入手となり、タネはフリーズ村の畑の前にいる男性にマックスこうせきを8個渡せば貰えます。
要求鉱石数が地味に多いんだよなぁ……。
タネの入手をバドレックスに報告すると、今度はこのタネを植えるのに適した畑の場所を教えてくれます。
メモ①三度目の更新です。
ダクマの進化と同様に、一つのロムで片方しか選べない分岐点が訪れました。
また、このときバドレックスの依頼を受けて即座にそらとぶタクシーを呼ぼうとしても使うことが出来ません。こちらのおばあさんの童歌を聞くことが必須だからです。
ぶっちゃけ村長の家の本で読んだ内容と同じなんだよなぁ……。
童歌を聞くとタクシー移動が可能となるので、雪原のワットショップ店員がいる地点まで飛んで指示された畑へと向かいます。
【雪深い土地の畑を選んだ場合】
こちらの畑にタネを蒔くと、
バドレックスが力を籠めつつ踊り出し(フリーズ雪踊り?)、
つめたいにんじんが生えます。
これで愛馬を呼び寄せることが可能となったので、後はタズナがあれば……そう思った瞬間—―――
—―――白い馬ことブリザポスが横切りました。
メモ①四度目の更新。
にんじんを狙って村に向かったブリザポスを追い掛けるべく、フリーズ村へ戻ります。
【墓標の傍らにある畑を選んだ場合】
一方、こちらの畑にタネを蒔くと、
同様にバドレックスが力を籠めつつ踊り出し(フリーズ雪踊り?)、
今度はくろいにんじんが生えました。
こちらでもタズナの話が出た後に――――
――――黒い馬ことレイスポスが横切ります。
そして同様にメモ①四度目の更新が行われ、レイスポスを追いかけフリーズ村へと戻ります。
【つめたいにんじんを入手していた場合】
フリーズ村に戻るとブリザポスが畑を荒らそうとしていたため、それを止めるべくバトルに突入します。
ここでは捕獲不可なので倒してしまいます。
バトルが終わっても興奮冷めやらぬブリザポスは村民の一人に襲い掛かろうとしましたが、それをバドレックスが思念を飛ばして止めました。
バドレックスからの念を受けたブリザポスは何処かへ走り去り、先程までいた場所にはしろいたてがみが残されていました。
【くろいにんじんを入手していた場合】
こちらも同様にレイスポスとのバトルとなります。
捕獲不可なのも同じなので倒します。
バドレックスが思念を飛ばしてレイスポスを立ち去らせるのも同じですが、
こちらでは拾えるアイテムがくろいたてがみとなっております。
愛馬が村から立ち去ると村長が主人公に村の危機を救ってくれたことに対するお礼を述べ、主人公が拾ったたてがみを見て『キズナのタズナ』の作り方を教えてくれました。
これらの情報を伝えるために、再びバドレックスと話します。
たてがみはあるので、後は花があればタズナの材料は揃います。
花が必要であることを言うとバドレックスは渾身の力を以て『かがやくはな』を咲かせようとしましたが、今のバドレックスの力では複数のタネから一本のにんじんしか採れなかったときと同じく花びら一枚が限界なようでした。
とはいえ、これでタズナの材料は揃ったので後はタズナの作り方を知っている人に作ってもらうだけです。
どうやら村長がタズナの作り方を伝授してきた一族の末裔らしいので、タズナ作りは村長に依頼しましょう。
しかし、手先が器用なはずな村長でもタズナは作れませんでした。
万事休すかと落ち込む主人公の前にピオニーが現れ、村長に作り方を教わりながらタズナを作ってくれると言ってくれます。
タズナをヒモ呼ばわりしている隊長に任せて大丈夫なのか……?と思いきや――――
――――キズナのタズナ、完成である。
どうやら、ピオニーは裁縫技術に長けているようでした。
つまりシャクヤが着てるあのブレザー調の服も貴方が……?
ピオニーのお陰でタズナが完成したので、早速バドレックスに報告します。
メモ①五度目の更新。
タズナの完成を報告すると、バドレックスも愛馬の居場所が分かったと告げてくれます。
その場所は『カンムリ神殿』
タズナとにんじんを携え、神殿を目指しましょう!
神殿の手前の道路がユキハミ&モスノウ天国で大歓喜モノでした。
神殿に到着するとバドレックスが待っており、愛馬は自分と袂を分ってからは神殿を根城としていることを教えてくれました。
つまり、初めて神殿を訪れた際に感じた視線は愛馬のもの……?
実は序盤のマックスダイ巣穴に向かったピオニーをガン無視して先に雪原のアイテム回収をしていました。
バドレックスの話を聞き終えると、作戦決行です。
キズナのタズナをバドレックスに渡し、愛馬を呼び寄せ全盛期の力を取り戻すべく動き出したバドレックスの指示に従いましょう。
【ブリザポスと戦っていた場合】
神殿の片隅にある寝床に置くのはつめたいにんじんで、
こちらをセットすると、バドレックスに『愛馬は脅威と感じるもの(=一度フリーズ村で自身を打ち負かした主人公)を避ける傾向があるので、物陰に隠れて愛馬が戻ってくるのを待とう』と言われます。
なので、大樹の根っこの陰に隠れて状況を観察していると、そこにブリザポスが現れました。
ブリザポスがつめたいにんじんに夢中になっている隙にタズナを携えたバドレックスが飛び出し、ブリザポスにタズナをかけて制御を試みます。
あまりの激しさに、目覚めたばかりのピオニーもこの表情。
そして、激しい格闘の末、バドレックスはブリザポスを制御することに成功しました!
【レイスポスと戦っていた場合】
こちらも設置するにんじんと登場する愛馬以外は同じ流れです。
まずはくろいにんじんをカゴにセットします。
そして、こちらも大樹の根っこの陰に隠れてレイスポスの登場を待ちます。
レイスポスがくろいにんじんを味わっている隙にバドレックスがタズナを携え飛び出し、
目覚めたばかりのピオニーと共に、バドレックスがレイスポスの制御に挑む様を見守り、
制御成功まで見届けました!
キズナのタズナを介して愛馬を制御することに出来たことでバドレックスは全盛期の力を取り戻し、自身の孤独を救ってくれた主人公への感謝も兼ねて『自身の捕獲に成功できたならば、主人公を認め、今後の道行きに力を貸す』と告げます。
流石に寒空の下延々とピオニーを放置するわけにはいかないので、一旦彼を帰らせた後でバドレックスの捕獲チャンスが訪れます。
というわけで、メモ①調査の最後を飾るバドレックスの捕獲に挑戦です!
【ブリザポスを選んだ場合・はくばじょうのすがた】
【レイスポスを選んだ場合・こくばじょうのすがた】
そして、冠の雪原最大の功労者・捕獲要員のエルレイド(みねうち・さいみんじゅつ・でんじは完備)のお陰で無事にバドレックスをゲットできました。
これがバドレックスと出来る最後の会話となるのですが、てょわわわぁ~ん状態のピオニーが傍に居ないのにも関わらず人間の言葉を話しているんですよね。
これに関しては一応二パターンの可能性を考察しているのですが……。
①ピオニーは帰らせた時点で起きている=ここのバドレックスはピオニーを介さずに人間の言葉を話している=全盛期の力を取り戻した上に主人公を認めたことで意思疎通の手段として人間の言葉を使えるようになった。
②この時点ではまだピオニーを操っている=遠隔ではあるもののまだピオニーの身体を借りているので、バドレックスは人間の言葉で意思疎通が図れている=バドレックスは人間の言葉を話せるようになったわけではない。
……個人的には①の方が夢があっていいなと思います。
だってもう人間の言葉で話せないのは寂しいじゃないですか……!
さて、バドレックスとの会話が終わると、どのタイミングで目覚めたのかは分かりませんがピオニーから電話が来ます。
そして、六度目にして最後のメモ①更新。
メモの内容を解き明かしたので、ピオニーへ一連の出来事を報告しましょう!
民宿にいるピオニーに『豊穣の王伝説』の『バドレックス』について報告すると、メモ①の調査終了となります。
調査完了のチェックマーク✔を貰い、第一ミッションクリアです!!!
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ちなみに、上で少し触れたソニアさんの件についてはこのようになっております。
フリーズ村を出て少し進んだところにある足跡を調べるとソニアが現れ、
カンムリ雪原のあちこちにある手がかりの足跡を三匹分探してほしいと依頼されます。
要するに鎧の孤島のアローラディグダ捜索枠ですねわかります
こちらはピオニーの伝説メモ三種(=雪原ストーリー)とは別口となっているので伝説メモの調査を進める過程で達成できますし、メモの調査終了後に行っても問題ありません。
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というわけで、今回は冠の雪原のストーリー開始~『豊穣の王伝説』の調査完了までお送り致しました。
次回はメモ②『巨人伝説』とメモ③『鳥ポケモン伝説』、ソニアの依頼の振り返りの予定です。
既にストーリーは完走しているので、ブログの編集作業頑張ります……!
何で環の限定SSRこのタイミングで来たの……!?
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪