皆さんおはこんばんにちは。
もうすぐ2019年も終わりますね。時が経つのは早いものです。
さて、今回は前回の宣言通り、ED後シナリオについて振り返っていきます。
……要するに、ガラル地方の冒険を振り返る冒険レポートも最後となりました。
それでは、ED後シナリオ……メインストーリー中に捕獲すること無く終わったパケ伝を巡る物語のスタートです!
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ED後シナリオはまどろみの森の最奥にある石碑に行くと始まります。
だから意味深にED後の再起動直後に映ってたんですね……!
何かに呼ばれた気がして主人公が森へ向かうと、ホップくんが何やら考え事をしているようでした。
ホップくんはダンデさんに勝った主人公を褒めてくれた後、その実力が見たいとバトルを申し込んできます。
何気に私服でトーナメント時の戦闘モーションというレアなホップくんです。
勝利を収めたときに言われるこの台詞がしんどい……。
バトルが終了するとソニアさんが現れ、晴れて博士になったことと、ガラルの歴史を綴った本を出版したことを話してくれました。
そして、ソニアさんからサイン入りの本を貰いました。
ただ、これアイテムに追加されるものの内容は読めないんですよね!読ませてくださいよ!!そんでソニアさんのサイン見せてください!!!ソニアさんのリーグカードは貰えないんですからそれぐらいさせてくださいよおおおおおお!!!!!
ちなみにホップくんは発売日に購入したそうです。仕事が早い。
本を貰った後、ホップくんと一緒にブラックナイト騒動で借りたくちたけん・くちたたてをザシアン・ザマゼンタに返すことになりました。
あのときは助けてくれてありがとうございました。そんなことを思いながら剣と盾を返すと、赤と青のスーツに変な髪型の顔だけは無駄に良い二人組が現れました。
ガラルの王族を名乗る二人組は、ソニアさんの書いた本の内容を『嘘だらけの歴史』と批判し、主人公とホップくんが返したばかりのくちたけん・くちたたてを奪い去ろうとします。
ソードでは青スーツのソッド、シールドでは赤スーツのシルディと対戦し、くちたけん/くちたたてが持ち去られるのを阻止しましょう。
ちなみにソッドが兄、シルディが弟です。剣盾は本当に血縁関係のある人物が多いですね……。
ソッド(シルディ)に勝利したことで主人公はくちたけん(くちたたて)を取り戻すことに成功するのですが、ホップくんはシルディ(ソッド)に負けてくちたたて(くちたけん)を奪われてしまいました。
盾もしくは剣を持ち逃げした二人組を追って、ホップくんも森から去ってしまいます。
残された主人公は、ソニアさんの『二人組の居場所がわかるかもしれない』という話を聞くためにブラッシータウンの研究所行くことになりました。
色々な意味でホップくんが心配です……。
研究所に着くと、ソニアさんから助手を紹介してもらいました。
また、ブラックナイト騒動でローズ委員長が集めていた大量の『ねがいぼし』は現在ここの研究所で保管しているようです。
ビートくんが集めてた分も当然含まれているんでしょうね……。
ソニアさんが話したかったのは、先程の二人組とガラル粒子(パワースポットに存在するダイマックスのためのエネルギー源的なもの)の関係でした。
ガラル粒子の多いところに二人組あり、という可能性が浮上。
そこでソニアさんが主人公のタウンマップでもガラル粒子の反応を見られるようにアップデートしてくれ、次の目的地が決まりました。
『!』の反応がある場所……ターフタウンに向かいます。
ちなみに、例の二人組には『シーソーコンビ』という通称が付けられました。
とっても呼びやすいですソニアさん!
ターフタウンのスタジアムに行くと、エキシビションマッチ中だったヤローさんとネズさんがダイマックスポケモンの乱入騒動で観客の避難誘導を行っていました。
更にシーソーコンビを追いかけていたホップくんも避難誘導を手伝っていたそうで合流できました。
ホップくんはシーソーコンビを見失ってしまったそうですが、ソニアさんの『ガラル粒子が多い場所にシーソーコンビが居る』という予想は当たっていそうです。
観客の避難は終わったので、スタジアムにいるダイマックスポケモンを対処していきます。
主人公、ホップくん、ネズさん、ヤローさんの4人でアマージョとマックスレイドバトルです。
アマージョのダイマックスを解くと、ヤローさんからレアリーグカードが貰えます。
ここから先ジムリーダーたちが『何かあったら呼んでほしい』と主人公にレアリーグカードを渡してくれるのですが、呼び出せるのはトーナメントだけなんですよね。
こちらとしてはマックスレイドバトルやキャンプでのカレー作りにも呼び出したいんですけど!? そこんとこ何とかなりませんか!?!?
特にレイドNPC枠。アタリハズレが激し過ぎてソロがつらいんだよ……。
レアリーグカードを受け取ると、売店のカウンターにシーソーコンビが現れて『ダイマックス騒動はザシアン・ザマゼンタの本性を暴くための実験』であることを暴露していきます。
言いたいことだけ言って去っていったシーソーコンビを追いかけ外に出ると、ソニアさんがバウスタジアム・エンジンスタジアムでも異変が起こっていることを教えてくれました。
たまたまエキシビションマッチでターフスタジアムに居合わせただけなのに、ネズさんは最後までこの騒動に付き合ってくれます。マリィちゃんへの心配っぷりといい、いいお兄さんっぷりが隠せていないですね。
バウスタジアムとエンジンスタジアムのダイマックス騒動はどちらから対処しても構わないので、ジムチャレンジの順番通りに回ることにしました。
まずはバウスタジアムで主人公、ホップくん、ネズさん、ルリナさんとギャラドスのマックスレイドバトルです。
ダイマックスポケモンを鎮めてルリナさんからレアリーグカードを貰い、続けてエンジンスタジアムへ向かいます。
エンジンスタジアムでは主人公、ホップくん、ネズさん、カブさんとコータスのマックスレイドバトルになります。
ダイマックスポケモンを鎮めたのでカブさんからレアリーグカードを貰いました。
二つのジムの騒動を片付けると、ソニアさんから電話で助けを求められます。
シーソーコンビが研究所に現れたということで、ブラッシータウンの研究所へ急ぎます。
研究所へ到着すると、シーソーコンビがソニアさんとマグノリア博士に絡んでいました。
ダイマックス騒動を引き起こしている時点で薄々察していましたが、やはり保管している『ねがいぼし』狙いでしたか……。
多少元気のないホップくんが心配ですが、シーソーコンビを退けるためにタッグバトルとなります。
……で、勝利を収めたのはいいのですが、それは『時間稼ぎ』に利用されただけでした。
ソニアさんの助手が実はシーソーコンビの味方である内通者で、主人公とホップくんがシーソーコンビと戦っている隙に研究所で保管していた『ねがいぼし』を回収してシーソーコンビに渡してしまったのです。
『再び王の末裔として君臨するための計画』とのことですが、ソニアさんが書いた本の歴史に対して『嘘の歴史』と言い張っていたり、ラテラルタウンの銅像が壁画で隠されていたことも踏まえると何か引っ掛かるような……。
助手の裏切りにショックを受けたソニアさんは落ち込んでしまいます。
……そっとしておくためにも外に出ましょう。
しかし、気持ちを切り替えたソニアさんは新たに4つのスタジアムで異変が起きていることを教えてくれました。
ラテラル・アラベスク・キルクス・ナックルの4つのスタジアムはバウ・エンジンの時と同様にどの順番から向かってもいいので、こちらもチャレンジの順番通りに対処していきます。
ここからのレイドバトルはホップくん、ネズさん、ジムリーダーと一緒ではなく、ソロで挑むこととなります。
まずはラテラルスタジアム。ソードではローブシン、シールドではヨノワールとマックスレイドバトルです。
ダイマックスポケモンを鎮め、ソードではサイトウちゃん、シールドではオニオンくんからレアリーグカードを貰います。
続けてアラベスクスタジアムです。
ここでは既にビートくんがダイマックスポケモンを3体鎮めているのでレイドバトルは発生せず、代わりにビートくんから申し込まれたバトルに挑みます。
何気に凄いなビートくん。
ダイマックスを使わない状態でのビートくん戦です。
私服時はダイマックス無しバトルを何度か行ってきましたが、ジムリーダー状態だと初……というか唯一ダイマックス無しで戦える場面ですね。
向上心が見られる選択肢は良いものです。
ビートくんに勝利すると、ビートくんとポプラさんのレアリーグカードを貰えます。
ちなみに、ポプラさんはレアリーグカードを貰えてもトーナメントに招待することは出来ません。同じくジムリーダーを引退したネズさんは招待が可能なことを踏まえると、ポプラさんはジムリーダーを退いたと同時にバトルそのものから身を引いたということなのでしょうか。
あとこの選択肢で主人公から『真面目』と評価されているビートくんが好きです。
アラベスクスタジアムのダイマックスポケモンはビートくんが鎮めてくれていたので、キルクススタジアムのレイドバトルに向かいます。
ソードではギガイアス、シールドではユキメノコとマックスレイドバトルです。
ダイマックスポケモンを鎮め、ソードではマクワさん、シールドではメロンさんからレアリーグカードを貰います。
主人公のことはあんなに褒めてくれるのに自分自身は褒められ慣れてないホップくん……。
メイっぱいホップくんを褒める機能は無いんですか(切実)
3つのスタジアムの騒動に対処したので、最後のスタジアムがあるナックルシティへ向かいます。
ナックルスタジアムに着くと、エネルギープラントに繋がるエレベーター前で奮闘中のソニアさんがいました。
現時点で主人公がエレベーターに対して出来ることはないので、オノノクスとマックスレイドバトルを行います。
ダイマックスポケモンを鎮め、キバナさんからレアリーグカードを貰います。
これで4つのスタジアムの騒動が収まりました。
ここで再びソニアさんから電話が入り、エネルギープラントのエレベーターのロックが解除できそうだと言われます。
先程ソニアさんが居た場所まで戻りましょう。
ソニアさんのワンパチの助力もあってエレベーターを開くことに成功したので、一行はエネルギープラントに向かいます。
エネルギープラントに向かうと、シーソーコンビを筆頭にガラルの王族の末裔たちがエネルギープラント内を占拠していました。
ローズ委員長が失脚してセキュリティがザルになってないかマクロコスモスさん。
で、シーソーコンビが何故このような騒動を起こしたのかがここで判明するのですが、彼らの言い分を要約すると『自分たちはずっと"ガラル地方を救った英雄の末裔"だと言われて育ってきたのに、ソニアさんの出した本で"ガラル地方を救った英雄は先祖ではなくザシアン・ザマゼンタというポケモンだった"と自分たちが今まで信じてきた歴史が覆されたから、それは嘘であることを証明するために(自分たちの信じてきた歴史が虚構である事実を受け入れられないが故に)ザシアン・ザマゼンタの本性を暴こうとした』というものでした。
要するに、彼らも彼らなりの理由があっての行動で、完全な悪役ではなかったということです。
とある漫画(タイトルを出してしまうと作品のネタバレになってしまうので伏せます)の台詞を借りると『そういう風に育ったからそうなった』人たちなんだなぁ……と思わずにはいられなかったですね……。
ところで地味に引っ掛かったのがソニアさんのこの台詞。
下記の成績表が残っている辺り、少なくともポプラさんのジムチャレンジまでは確実に突破している元ジムチャレンジャーですよねソニアさん。
でも『戦えない』っていうのはどういう意図があるのでしょうか……。単純に腕が衰えたからなのか、それとも『実力はまだ持っているけど、博士というバトルからは身を引いた立場故に"敢えて"戦わないことを選んだ』のか……。
昔勝手に森に入って叱られたっぽい話とか、あまり良い思い出がない描写とか、かつてはダンデさんといいライバル関係だったと言われていることとか、ソニアさんの過去には謎が多いですね……。
話は戻して、タワートップへの道を拓くため、シーソーコンビと最後のバトルです。
相手は森と同じくソードではソッド、シールドではシルディとなります。
勝ちました。それにしてもよく白目剥きますよねこの兄弟。
勝利を収めて一安心……とはいかず、バトルが終わると上の階からポケモンの鳴き声が轟きます。
主人公がソッド(シルディ)と戦っている間にシルディ(ソッド)がタワートップでザマゼンタ(ザシアン)に無理矢理ガラル粒子を注入し、苦しませていました。
しかし、エネルギーを制御しきれず苦しむポケモンの矛先はシルディ(ソッド)に向いてしまいます。ある意味自業自得なんですが……というかこれ、レンジャーシリーズのラスボスパターン(自分が暴れされたポケモンを制御しきれず逆に襲われて主人公が助ける羽目になるヤーツ)ですよね知ってた!!!!ローズ委員長じゃなくてお前らがそのパターンに陥るんかい!!!!
というわけで、かつてヒナタがエンテイを、ヒトミがダークライを鎮めたときのように、ユウリとマサルもザマゼンタ・ザシアンを鎮めていきます。
……やっぱり剣盾とバトナージって共通点多くないですか?
ちなみにヒナタのときはこちらで、
ヒトミのときの話はこちらになります。
バトルを終えても依然苦しみ続けるザマゼンタ(ザシアン)は、エネルギーの蠢くままホップくんに襲い掛かろうとします。
ソニアさんが目を伏せたそのときでした。
ザシアン(ザマゼンタ)が駆けつけてくれました!
この後相方の説得(?)もあってか、ザマゼンタ(ザシアン)は遠くへ去ってしまいます。
去って行ったザマゼンタ(ザシアン)を心配したホップくんはシルディ(ソッド)からくちたたて(くちたけん)を取り戻し、ポケモンを追いかけます。
一方、その場に残ったザシアン(ザマゼンタ)は相方にガラル粒子を無理矢理注入して苦しめた張本人であるシルディ(ソッド)に襲い掛かろうとします。
だからお前らはレンジャーシリーズのラスボスか!
ソッド(シルディ)がザシアン(ザマゼンタ)に懇願するも、ポケモンは睨みつけるのを止めません。そこに主人公が割って入ります。
主人公の真剣な瞳を真っ直ぐ見つめるザシアン(ザマゼンタ)。
これで落ち着きを取り戻したザシアン(ザマゼンタ)は、主人公の前に待ち受けます。
パケ伝の捕獲チャンス到来です。
捕獲前にシーソーコンビに話し掛けると、ようやく自分たちがやってきたことの過ちに気付いたことが分かります。
シーソーコンビの反省も伺えたので、本気のザシアン・ザマゼンタと向き合っていきます。
くちたけん・くちたたてを構えて、戦闘開始です!
カットインがかっこいい。
で、このときのザシアン・ザマゼンタのレベルが70だったので少し苦戦しつつも何とか捕獲に成功しました。
まさかヘビボをここで使う羽目になるとは……。
主人公がザシアン・ザマゼンタに認められたのを見届けたシーソーコンビは、これまでの罪を償うために然るべき場所へ連れて行ってほしいとネズさんに頼みます。
なので、ターフスタジアムからここまでずっと付き合ってくれたネズさんともここでお別れです。ネズさんのレアリーグカードはここで貰えました。
助手もソニアさんに謝罪をして、シーソーコンビたちと共に去って行きます。
再びソニアさんと二人っきりになったところに、ザマゼンタ(ザシアン)を追っていったホップくんから連絡が来ました。どうやら、まどろみの森にいるようです。
ホップくんとザマゼンタ(ザシアン)が待っているので、再びまどろみの森の最奥に向かいましょう。
ソニアさんが最奥まで送ってくれるので、霧の中を歩かずに済みます。
石碑のある場所まで行くと、ホップくんがザマゼンタ(ザシアン)を落ち着かせているところでした。
……にしても、ムゲンダイナの攻撃を受けて意識不明の重体に陥ってから3日で復帰したダンデさんといい、この兄弟の身体のタフさ凄すぎません????
生身で立ち向かってきたホップくんの勇姿を認めたザマゼンタ(ザシアン)は、ホップくんのポケモンになることを決めました。
主人公に続き、ホップくんもパケ伝を捕獲しました。
ライバルが対になるパケ伝を所持するのはBWのN以来なのですが、あちらが対立関係にあるライバルであるのに対し、こちらは共に切磋琢磨し合う関係にあるライバルなので、相方の立ち位置が真逆なんですよね。
そして、伝説のポケモンを手にしたことで吹っ切れたホップくんは再度バトルを申し込んできます。
思えばウールーを追って森に入ったときから……全てが始まったこの場所で、真剣勝負といきましょうか!
ここでトーナメント時のモーションではなく最初のモーションになっているのがいいんですよね。
ここからホップくんの心情が吐露されていきます。
主人公もソニアさんも己の道を進んでいるのに自分は置いていかれているようで焦っていたけど、ダイマックス騒動でポケモンたちを助けているうちに自分に誰かの役に立てることに気付いた、と。
そして遂に、ザシアンとザマゼンタの対面です。
お互いの想いをぶつけ合い、伝説のポケモン同士のバトルに決着をつけます。
トーナメントのダンデさん戦以外で主人公の『飛び跳ねて勝利を喜ぶ』モーションが見られるのはここだけなんですよね。
(※シールドの方でポケモンが映っていないのはザシアンのワイルドボルトでインテレオンが倒される→反動でザシアンが倒れる→決着という流れだったからです。ところでザシアンのレベルアップで覚える技にワイルドボルトは無いんですけど、まさかあの短時間でレコード使って覚えさせたんですかホップくん!?)
ありがとうで締め括られると気持ちいいですね。こちらこそサンキュー!
バトルに勝利するとホップくんは主人公に新たに見つけた夢の話を打ち明けます。
それは、『ポケモン博士』という素敵な夢でした。
これまでお互いの健闘を称えて随所で交わしてきた握手を、ホップくんとも交わします。
握手の直前には選択肢が表示されるのですが、このときに『負けないよ!』を選ぶとホップくんの以下の返答が続き、
『楽しみにしてる』を選ぶとこう返してくれます。
そして、ホップくんの夢を聞いたソニアさんがある提案をしてきました。
これ以降、ホップくんはブラッシータウンの研究所でソニアさんの助手として活動していきます。
もし剣盾にBW2のような未来の話の続編があれば、ベルの様に眼鏡をかけた姿が見られたりするのでしょうか。
また、ホップくんのレアリーグカードはこのタイミングで貰えます。
ホップくんからレアリーグカードを貰うと、ダンデさんとネズさんに監視されながらシーソーコンビが現れました。主人公こそ真の王にふさわしい!と言い妙に懐いていきます。
自首したローズ委員長や鉱山で奉仕活動をしているオリーヴさん、そして謝罪ツアーを控えているシーソーコンビといい、『罪を犯した者が過ちを認め、それを償う描写』がきちんとされているのが凄いなと思いました。
また、ダンデさんはホップくんが夢を見つけたことに対し『ライバルとして』応援すると褒めの言葉を伝えます。
ダンデさんが『チャンピオン』じゃなくなったことで、ようやくこの兄弟が『ライバル』として対等になったのかなと思わずにはいられませんでした。
ダンデさんもネズさんもシーソーコンビも去り、ダイマックス騒動もこれにて完全に解決致しました。
皆で一斉に走り始め、伝説のポケモンを巡るED後の物語も終幕です。
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二度目の『THE END』を迎えると、完全に自由なプレイの始まりです。
ここからは、前回紹介していないサブイベントを見ていきます。
まずはスパイクタウンです。
ポケモンセンター前に立っているマリィちゃんとバトルが出来ます。
初めて勝利を収めると、マリィちゃんからレアリーグカードを貰えます。
これで集められるレアリーグカードは全て揃いました。
次にキルクスタウンです。
ガラル図鑑が完成したので、ホテル・イオニアにいるディレクターさんに見せに行きます。
なお完成したのはソードの図鑑だけの模様。シールドの図鑑はまだ4分の1ほど空いております……。
完成した図鑑を見せると、まずは表彰状が贈られます。
次に、リーグカードに図鑑完成のしるし(※カード右上)をつけてくれます。
そして、最後にお馴染みのおまもりシリーズ・ひかるおまもりが貰えます。
\はい!/
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……というわけで、これにて剣盾の冒険を振り返りは全て終了です!
ですが、ガラル冒険レポートとしてはまだ続くかもしれないので【終】は付けません。
番外編と称してまた考察でも始めるか、マイチェンor続編が出るまで何もしないかは分かりませんが……。
これからはまだ残っているバトナージのED後クエストや序盤で放置したままのDPPtを再開する予定ですが、年内のブログ更新は恐らく今回で最後になると思います。
ということで皆さん、よいお年を!
| ・∇・)ノシ♪