星色気まぐれゲーム日誌

ゲーム(主にポケモン)の進捗と感想をまとめたプレイ日記です。

ワクドキの新天地!ガラル冒険レポート④

完全に振り返りシリーズと化したガラル冒険レポート第4回です。

ジムチャレンジも残すところあと2か所。今回はその2つのジムに挑戦していきます!

 

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前回マリィちゃんとバトルして勝利したところからです。

スパイクタウンに入ることが出来ると、マリィちゃんからネズさんのリーグカードを貰いました。

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スパイクタウンのシャッターを閉めた理由を聞くため奥へ進んだマリィちゃんを追いかけようとすると、エール団のしたっぱにジムチャレンジであることを告げられジムミッション開始です。

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道なりに進みながらエール団のしたっぱと戦っていくのですが、これが『ジムミッション』ならエール団のしたっぱって……そういえば、エール団のロゴ(下図右下)とあくジムのロゴ(下図矢印選択中)って上下左右反転した感じで酷似してたような……?

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……と思ったら、エール団のしたっぱはスパイクタウンのジムトレーナーだと判明しました。

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どうやら、ダイマックスが可能となるパワースポットの無いスパイクタウンは寂れゆく一方なので、この町出身であるマリィがチャンピオンになれば町の再興が出来るのでは?→じゃあマリィがチャンピオンになれるように他のジムチャレンジャーを妨害しよう!というのがエール団の活動理由だったそうです。

エール団は珍しく活動動機に納得も理解も出来た敵(?)組織でした。

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そんなのは応援じゃない!とマリィちゃん激おこです。そりゃそうでしょう。というか、そんな妨害の末に優勝出来たとしても本当の実力とは言えませんよね。

エール団のしたっぱはしっかり叱っておくから、とマリィちゃんに主人公はジムリーダーに挑戦するよう後押しされます。

 

町の奥まで辿り着くと、ライブ中のネズさんがこちらに気付きます。

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したっぱたちよ、過激派応援で勝手に町のシャッターを閉めた件は反省しましょうね……。

 

そしてジムリーダー・ネズさんとのバトルです。開会式で来ていなかった『1人』はこの人ですね。開会式に来なかった理由は結局最後まで分からないのですが……。

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前述の通りスパイクタウンではダイマックスが出来ないため、純粋な力と力のぶつかり合いとなります。メガシンカZワザダイマックスも無いジム戦は再燃前にプレイしていた作品のジム戦を思い出しました。

 

ネズさんはバトル中に手持ちポケモンのアピールをするのがカッコイイです。

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(ここでふいうち→どくどくのコンボを身構えて変化技を打ったらふいうちが来なくて驚きました。まさかそこまで計算してたのかネズさん)

 

勝利するとあくバッジ獲得です。

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フェンスの向こうにいるエール団のしたっぱたちが落ち込むリアクションがあるのが細かい。

 

また、ネズさんとマリィちゃんが兄妹であることが分かります。

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今回の登場人物はダンデさん―ホップくん、マグノリア博士—ソニアさん、メロンさん―マクワさんと血縁関係者が多いのが特徴的ですね。攻略本の設定資料によるとヤローさんには弟がいて、メロンさんにはマクワさん以外にあと4人(長女と三つ子)子供がいるそうなので、お兄ちゃん属性が多い……!

 

7つのジムバッジを集めたので、これでようやく最後のジムリーダー・キバナさんに挑めるとスパイクタウンの外に出ると、ナックルシティがある方角から謎の音が聞こえてきました。

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キルクスタウンに向かうときといい、ナックルシティはよく何かが起こりますね……。

 

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そこにダンデさんが登場し、様子を見てくると言って颯爽とナックルシティへ向かいました。

ダンデさんを追って主人公もルートナイントンネルを進んでいきます。

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トンネルを抜けると既にダンデさんが謎の音のトラブルを解決したようで、現れたホップくんにダンデさんの記事見せてもらいました。

 

そしてナックルシティへ。

ジムチャレンジの前に、スタジアム近辺でホップくん、ダンデさん、ソニアさん、マグノリア博士と会話します。

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『エネルギー』の時点で不穏な雰囲気しか感じないですね……。個人的にポケモン世界で信用できない単語は『企業』と『エネルギー』なので、ローズさん怪し過ぎます……。

気になる点もありますが、ジムチャレンジを進めます。

 

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ナックルスタジアムのジムミッションは宝物庫で行うため、受付を済ませて着替えると宝物庫まで自動的に移動となります。

ジムミッションは、3人のジムトレーナーに勝つことです。最後のジムとなると残るチャレンジャーも少ないらしいのでこういう形になるのだとか。

なんだ3人に勝つだけなら至ってシンプルじゃないか、と思いきやこのジムトレーナー戦、全て『天候パの使い手とダブルバトルなんですよね!!

1人目は雨パのリョウタさん、2人目は晴れパのレナさん、3人目は霰パのヒトミさんです。

連戦じゃなくて1人戦うごとに回復する猶予が与えられるので、1人勝ち抜くごとに回復して天候読んでパーティの順番変えて……と意外に頭使いましたね。3人目は砂パ読みでアーマーガアを先頭にして挑んだら霰パで思いっ切り外しました……冷静に考えたらキバナさんリーグカードにすなあらし云々って書いてましたし彼が砂パ使いですよね!!!

 

3人のジムトレーナーに勝利すると、ジムミッションクリアということでジムリーダーに挑めます。

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スタジアムに戻ってキバナさんとバトルです。

ジムトレーナーの3人と同様、ジムでのキバナ戦はダブルバトルの形式になります。ジムリーダーとダブルバトルというのはホウエンのフウとラン以来なのでワクワクしてきました!

キバナさんはバトルスイッチが入るとツリ目になるみたいです。

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今回のダイマックス枠。

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このときのためにユキハミから丁寧に育て上げたモスノウのダイアイスで天候ごとひっくり返してやn……ダイスチルでワンパン……だと……?あっそうだこおりははがねに弱かった……。

 

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ミブリムの頃から丁寧に育て上げてフェアリータイプが付いたブリムオンならドラゴンタイプは効かないはずだ!ダイフェアリーでフィールドごと支配してやn……フェアリーの弱点ははがね(とどく)だってポプラさんのジムミッションのクイズで出てましたね!!!!

(モスノウと違ってブリムオンはワンパンされませんでしたがそれでも結構HP削られました。)

 

とまあ、キバナさんのイケイケな自撮り(タイミング微妙にズレたので自撮りしてないスクショですみません)

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と共に繰り出されたキョダイマックスジュラルドンにこちらのダイマックス枠は尽く窮地に追いやられながらも、なんとか勝利を収めてドラゴンバッジ獲得です。

ジュラルドンははがねの弱点を突いた方が良かったやつですね……。

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それにしても主人公の胸の辺りが腰~股下に相当するってかなり高身長ですよねキバナさん。流石推定身長が190~200cm越えなだけあります。

 

ジムバッジが8個全て揃ったところでスタジアムから出ると、ソニアさんとマグノリア博士がいます。話によると、赤い光の正体はかつてガラルを襲った災厄・ブラックナイト!?

ソニアさん最後の宿題です。マグノリア博士から白衣を託され、ソニア博士の誕生です!

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トーナメントが行われるシュートシティへ向かうため駅に行くと、バッジを8個揃えたホップくんと見送りに来たキバナさんが登場します。

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キバナさん曰くホップくんは『チャンピオン(ダンデさん)と違って騒がしい男』だそうですが、それってつまりチャンピオンとして振る舞うダンデさんは多少キャラを盛っているということなのでしょうか……?

 

キバナさんに見送られ、ホップくんと電車に乗り電車のシーンへ。

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ホワイトヒル駅に到着後は10番道路をひたすら進み、シュートシティを目指します。

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シュートシティ到着するとホップくんと会話になり、トーナメントに挑むためシュートスタジアムでエントリーをします。

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BW・BW2みたく観覧車に乗れると思ってたからちょっと残念……。

 

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さて、まずはジムチャレンジを完遂したトレーナー同士でのセミファイナルトーナメントです!

ここまで残ったジムチャレンジャーはたった4人だそうです。ナックルスタジアムのチャレンジ時点で『10人もいない』と言われていましたが、そこから更に半分以上も減ったんですね……。

 

ちなみに、残った4人にビートくんは含まれていません。

最も、彼はラテラルタウンの壁画の件で挑戦権を剥奪されてしまったので当然といえば当然なのですが……。

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ホップくんはビートくんの壁画騒動に居合わせていなかったのと上記の発言からして、ビートくんの挑戦権が剥奪されたことを知らない様子?

 

セミファイナルトーナメントのエントリーを済ませ、ユニフォームに着替えてスタジアムに向かいます。

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いざ!セミファイナルトーナメントへ!!

 

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……前回と比べて短めですが、キリがいいので今回はこの辺で振り返り終了です。

次回はトーナメント編となります。

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪