皆さんおはこんばんにちは!
気付けばもう2020年も半分なんですね。いつの間にか7月になっていてビックリです。
今回は前回に引き続き、鎧の孤島編をお送りします。
ぶっちゃけると今回で鎧の孤島ストーリーパートは最終回です。
ストーリー完走自体は既に済んでいるので、現在は冠の雪原が来るまで
・ぼんぐり回収からのサファリ、コンペ排出チャレンジ
・島を訪問中のジムリーダーやライバルとの会話
・W回収目当てのヨロイこうせき集め(という名のレイド潜り)
を日々行っています。
ミツバさんへのワット寄付も残りはレアリーグカードのみというところまで進行したので、なんとかして冠の雪原配信までに328万ワットを寄付してしまいたいところです。
(勿論、積みゲーと化しつつある過去作のことも忘れてないですよ!優先順位の関係上後回しになっているだけで……。)
というわけで、ガラル冒険レポート・鎧の孤島編最終回、スタートです!
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前回、ウーラオスはダイキノコの風味が苦手なため『あるもの』を入れないとダイスープを飲んでくれないとマスタード師匠から言われた主人公。
そこで、ダイマックスの調査のためにヨロイ島を訪れていたホップが『ウーラオスの好物はミツである』ということを主人公に教えます。
今回はその『あるもの』もとい『ウーラオスの好物のミツ』を探すため、ミツと言えば森!集中の森へGO!と今となっては懐かしくも感じるホップを追いかけて森へ向かいました。
この発言的に、冠の雪原ではソニアさんがストーリーに関与してくる感じでしょうか?
まさかピオニーさんの娘=ソニアさんパターンもあり得るんですかね……?
ちなみに、ホップくんはヨロイ島へ、ソニアさんはカンムリ雪原へ調査へ向かったため、ブラッシータウンの研究所はザシザマイベのときにシーソーコンビへねがいぼしを献上するために潜入していたあの助手さんのみが中にいました。
シーソーコンビは騒動で犯した罪を償うためにボランティア活動をしているそうなので、彼女もその一環としてソニアさんの助手として復帰(再採用)したということでしょうか?
話は本題に戻ってミツ探しの方です。
ドレディアとカジッチュからミツを分けてもらおう!という方針に決まったので、まずはドレディアを探すことに。
集中の森を探索していると、迷子のチュリネを見つけます。
チュリネはホップくんにくっついて離れなくなってしまったので、親のドレディア探しは主人公が行います。
森を回っているとドレディアがいるので、この子にチュリネのことを教えると主人公の後をついて歩くように。
※但しこのドレディアちゃん、主人公が自転車に乗ってしまうと追い付けずに立ち止まってしまうので徒歩で案内しましょう。
シールドでこれやらかしてホップくんにツッコまれました。
親子を再会させるとドレディアがお礼にミツを分けてくれます。
ただ、ドレディアのミツはウーラオスの好物である『ねばりけのある濃厚なミツ』ではありませんでした。
目的のミツではなかったけど良いことをしたよな!ということで、次はカジッチュのミツを探しに行きましょう。
そんなこんなで見つけました。
ただこのカジッチュ、主人公たちに気付かれるなりきのみの木の中に逃げ込んでしまうんですよね。
木を揺らして逃げたカジッチュを地面に下ろそうとすると、カジッチュが主人公の頭の上に落ちてきます。
で、落ちてきたカジッチュに逃げられるのはまあ良いんですよ。こっちの都合で追いかけ回していたわけですし。
ただ、その、はい、お察しの良い方ならもう分かると思いますが、この後の展開が……ね……。
カジッチュには逃げられてしまいましたが、目的のミツはカジッチュが木から落下した際に主人公の頭に付着してたんですよ。
で、それがウーラオスの好きなミツかどうか確かめようとするのも流れとしては自然なので分かるんですよ。
問題はその次です。
何故意味深に暗転でペロリしたのホップくん!?!?
ドレディアのときは普通に映ってたよね!?
いや、あの、このシーン本当にピカブイのシンくんの『げんきのかけら芋けんぴ事件』とか、
バトナージのダズルさんの『ムクホークに乗った王子様事件』に匹敵するレベルの衝撃でしたよ!?!?!?!
勿論、男主人公でも同様の流れが起きるので意味深に捉えなくともよいとは思うのですけど!!!!!単にモーションの都合とかかもしれませんけど!!!!!
でも正直に言って正統派ライバルのヒーロームーブがやべーやつ過ぎませんかああああああああ!?!?
……はい。すみません。落ち着きました。
話をシナリオに戻します。
カジッチュのミツもウーラオスの好物のミツではありませんでした。
ドレディアもカジッチュも目的のミツを持っていないとなると、一体どこにウーラオスの好物のミツがあるのか……。そのヒントは、通りかかったフシデが与えてくれました。
体内でミツを生成するポケモン・ビークインのミツならきっとウーラオスの好物のミツであるはずだ!
ということで、ビークインが住むハニカーム島へ移動します!
ロトム自転車でハニカームの海を渡り、六角形の島ことハニカーム島へ上陸します。
ただ、ミツハニーの姿はあるものの肝心のビークインがいません。
ですが、ホップくんがソニアさんから借りてきたパワースポット探しマシーンが真ん中の木に反応していました。
というわけで、甘い匂いがする怪しい木を揺すってみることにしたのですが……。
なんということでしょう!強制ソロレイドバトルのスタートです!!
相手はストーリーの流れ的に当然ですが、ビークインでした。
勝利すると『ダイミツ』が手に入ります。
これこそが探し求めていた『あるもの』の正体でした。
ちなみに、ダイキノコは戦闘用アイテムでしたがダイミツは回復アイテムだそうです。
目的のミツを手に入れたので、道場に戻って師匠に報告しましょう。
薄々察してましたけどやっぱりダイミツのこと知っててわざと探させましたよね師匠。
そして、今の主人公となら本気の本気で勝負が出来そうだと言い、師匠は準備が整い次第バトルコートへ来るように伝えます。
鎧の孤島シナリオ最終パートは、本気の師匠とのフルバトルです。
バトルコートに行くと、マスタード師匠から感謝を述べられた後に試合が始まります。
師匠のダイマックス枠は主人公が選ばなかった方の型のウーラオス(ちなみにキョダイマックスの姿)なので、こちらもダイマックス枠にウーラオスをぶつけていきます。
勝利するとマスタード師匠のレアリーグカードが貰えます。
なお、本編登場のジムリーダーたちとは異なり、鎧の孤島で出てきた人たちはレアリーグカードを貰えてもリーグには招待できないようですね。
もしかしたら、冠でマルチバトルトーナメントが実装されたタイミングで招待可能になるかもしれませんが……。
その後、試合を観ていたホップくんやミツバさん、門下生たちがコートに集ってきます。
よく見たら、主人公の勝利を信じていたホップくんだけが集合シーンで笑ってるんですよね。他の皆は驚いた顔をしていますが。
素直に称賛してくれなかったツンデレ先輩弟子も『次は正々堂々と戦おう』と宣戦布告してきます。
余談ですが、先輩弟子の後ろで微笑んでいる門下生ちゃんって恐らくストーリークリア後に先輩弟子のデザインのTシャツをくれる子ですよね?
アンタいつの間にそんなの作ってたんだ……。
このように穏やかな会話が流れていくのですが、師匠の最後のこの台詞が若干意味深なんですよね。
冠の雪原のシナリオでとんでもない事件でも起こるというのでしょうか……?
USUMでいうウルトラワープライドの伝ポケ入手みたいなものが冠ではできるそうですけど、まさか冠でRR団イベ的なものも起きたり……?
冠で追加されるブティックアイテムに過去作の敵キャラモチーフの物があったり、ウルトラ調査隊のような服装が映り込んでいたりとそれっぽく取れそうなフラグが散りばめられてるのもあって気になります。
師匠曰く『いつか分かるから』とのことですが……。
発言の真意は気になるところですが、それは冠の雪原が配信されたときに判明すると信じて……!
皆で一緒に道場へ帰ったところで、鎧の孤島シナリオはクリアとなります!
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ここからはシナリオ完走後のオマケです。
まずは『しばり組手』が解禁されました。
実はまだ一度もこのトレーニングは行っていないのですが、調べたところによると『タイプ縛りでひたすらバトルを勝ち上がり、勝利数に応じてBPが貰える』というものだそうです。
次。鍋底砂漠でトレーニング中の先輩弟子からレアリーグカードが貰えます。
レアリーグカード入手以降は一日一回道場で先輩弟子とバトルが可能です。
道場のバトルコートを使うので、ダイマックスも出来ます。
一日一回のバトルは先輩弟子だけでなく、マスタード師匠とも可能です。
こちらも同じく道場のバトルコートを使用します。
また、ワット寄付が100万を超えるとミツバさんともバトルが出来るようになるので、最終的に道場では三人のトレーナーと戦えることになります。
後は冒頭で軽く触れていたジムリーダー・ライバルとの日替わり会話イベントですね。
ビートくん絶対島流しにするからね……?
ちなみに、日替わりの島内遭遇キャラクターがホップくんだった日は道場からホップくんがいなくなっています。細かい……!
(流石に『マリィちゃんが島内に出現している日はスパイクタウンの一日一回バトルイベが進行不可』という仕様はありませんでしたが。)
それと、前回気になっていた『ミツイベのホップの設定的に殿堂入り前に鎧の孤島のストーリーを進めたらどうなるか問題』ですが、実はメインストーリーの復習目的でソードの2周目データを作っていたので検証してきました。
ちなみに、2周目データはタワートップでムゲンダイナを捕獲したところで進行が止まっています。
で、ダクマを貰って双拳の塔に挑むところまでは問題なく進行出来たのですが、塔から出る際の師匠の台詞で分岐が発覚しました。
※2周目データも主人公名が『ユウリ』なのでややこしいですが、区別のためにこちらでは『あくの塔(床の色が赤)』を選択しています。
殿堂入りかつザシザマイベも完走済のデータだとマスタード師匠は塔から出る際にこのような発言をしていたので、ここが分岐で間違いないと思います。
※こちらはソードのメインデータなので『みずの塔(床の色が青)』を登っています。
『やるべきことを終えたら次のステップ~』と言われた場合は塔に戻ってもホップくんが登場せず、道場にいる師匠に話し掛けても塔を去るときと同じようなことを言われます。
師匠の発言やホップくんがダイマックスの調査にあたっていること、研究所の留守を預かっているのがザシザマイベに出てくる助手さんであることを踏まえると、恐らく『ザシザマイベをクリアするまで鎧のミツ探しイベは始まらない』ということでしょう。
まだ2周目データのメインストーリーが完走していないので、後日改めてちゃんとした検証を行いたいところです。
ではでは!
さて、劇場の3周年を祝いに行きますか……!(実は今日のリフレッシュタイムが終わった後で書いてました)
| ・∇・)ノシ♪