星色気まぐれゲーム日誌

ゲーム(主にポケモン)の進捗と感想をまとめたプレイ日記です。

イッシュ冒険レポート番外編②春夏秋冬🎡観覧車イベント回収【BW2編】

皆さんおはこんばんにちは。

気が付けば11月ももう下旬で驚いています。

この調子だと藍の円盤の配信もいつの間にか迎えていそうですね。

 

というわけで、今回は配信までに間に合うよう碧の仮面編の振り返りの続き……ではなく、前々回の記事の最後に触れていたBW2観覧車まとめ回』となります。

海外の藍の円盤先行プレイで確定事項となったブルーベリー学園イッシュ地方に属している』という情報で注目されているイッシュ地方

あくまでブルーベリー学園があるのはBWBW2本編の土地からは離れたイッシュ地方の領海の何処かなのでしょうが、そのイッシュ地方で繰り広げられる様々な人たちとの出会い🎡を振り返っていきましょう!

 

2年前(BW)の観覧車🎡の様子はこちら

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

メイちゃんと愉快な同乗者編🎡】

🌸🌸ダンサーのハルオ🌸BWから継続

《初回のみ》

「あーあ 毎日眠いよな……

ってオマエ なんでオレみてるの?

……ひょっとして オレのファンクラブの子?

悪いんだけどさ 今日はオレ久々のオフだからさ

ちょっとそっとしといてくれないか?

……まあ 勝負くらいなら付き合うからさ それで許してよ?」

 

はい

「わかってくれてサンキュー!

いいファンで助かったよ!

じゃあ オレがマジ愛してるポケモン紹介するぜ!」

いいえ

「そっか いいのか!

じゃあ またな!」

 

▶勝利後

「やるじゃん オマエ

 

「えーと……メイ だっけ?

オマエってスゲー強いじゃん!!

それに勘違いしてゴメンな!オレのファンじゃないんだって?

やれやれ ハルオダルマッカーズもまだまだってことか……

……まっ それはいいや!

せっかくこうして知り合えたんだし ここの観覧車乗ってこうぜ!」

 

「オー!昇ってる 昇ってる!

なんか……なつかしーな……

オー!ほらアレみてみろよ!

スッゲーきれいだぜ……

ああ……そうか……

そういやあんときも……」

 

「……え?

大丈夫 って?

イ イヤ 大丈夫 大丈夫!

別に何でもねーから!

……ただ ちょっとな のこと思い出して なつかしーなって

……なあメイ! 今日はサンキューな!!

久々のオフだったんだけど オマエのおかげで楽しめたよ!

また休みとれたら来るかも! じゃ またな!メイ!」

 

《2回目以降》

「よお!メイじゃん!

オマエポケモンも元気してるか?

今日はこのあとステージなんだけど

なーんとなくオマエがくるかなって気がして

ここで時間つぶしてたんだ

なあメイ そっちも時間あったらさ

ちょっと一緒に遊ばないか?

うーん そうだな……

まずはちょっとバトルでもしようぜ?」

 

はい

「オー!マジで?サンキュー!!

やっぱオマエいいヤツだな……

じゃ マジでいくぜ オレ

オマエも本気できてくれよ!!」

いいえ

「そっか……

悪かったな 無理いって!

じゃあ またヒマなときでも声かけてくれるとうれしいよ

じゃ またな メイ!」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「やれやれ……なるほどな……

やっぱ強いな メイも……

……ひょっとしてさ オマエもチャンピオンとか目指してたりする?

……や ゴメンゴメン 何でもない こっちのことさ

それよりさ 観覧車乗ろうぜ!

なんかさ 眺めのいいとこでスカッとしたい気分なんだ!」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「……2年くらい前だっけか

ちょうどこの観覧車仲良くなった子がいたんだ……

そいつメチャクチャ強くてさ オレ 全然かなわねーの

……でもな そいつをみてたら

オレもなんかやんねーと!ってスッゲーやる気になってさ

今のダンスチームつくったんだ

あっ…… ゴメン……

せっかくメイといるのに知らないヤツの話なんかして……

……ただな なんかオマエみてるとソイツを思い出すんだよ……

スッゲー強いとこもふくめてさ!

じゃサンキュー!また遊ぼーぜ!

バイバイ!メイ!」

 

🌴🌴ビジネスマンのヒロナツ🌴🆕

《初回のみ》

「あーあ あっちーなあ……

……キミ こんなに暑いのに なんだか元気だねえ……

ん……? どうしたの……? この観覧車に乗りたいの?

それとも勝負したいわけ?

別に構わないけど きっとボク あんまり強くないよ?」

 

はい

「ふうん……そっか……

それじゃ 始めよっか

どうせボクもダラダラしてるだけだし」

いいえ

「あ そう……

じゃあまたね 夏バテには気をつけなよ」

 

▶勝利後

「イイね すごいよキミ

 

「ほら やっぱり弱かったでしょ?

最近は仕事が忙しくて ポケモンする時間もないからさ

……でもさ なんていうか ありがと

ボクは結構楽しかったよ ストレス解消になったし

お礼になるかはわからないけど 観覧車に乗っていきなよ」

 

「…… …… ……ギシッ

……ガタッ! ミシミシミシッ!!

やれやれ ほんとにオンボロだな……

こんなもの 何がいいんだか……

退屈だな…… まあでも

この眺めももうすぐ見納め……」

 

「どう?この観覧車

いまどきエアコンもついてない

スッゲーオンボロでヒドいでしょ?

これさ うちの会社が運営してるんだけどさ

ボロくて客も全然来ない

密室になっちゃうから治安的にもよくないって

お上にいわれててさ……

今となっちゃあウチとしてももはやお荷物でしかないから

じき取り壊す計画なんだ

まあ しばらくはこのまんまだから

ヒマだったらまたくればいいよ」

 

《2回目以降》

「やあ キミか 元気でやってるかい?

じつはボク キミを待ってたんだ

……でさ いきなりなんだけど

お願いがあるんだけど……

また勝負してくれない?

あと ついでに観覧車に乗ってもらえないかな?

一応二人乗りがルールだけど ボク今相手いなくてさ」

 

はい

「へえ いいの? ……ありがとう

いきなりだし 気持悪がられて断られると思ってたけど……

誘っておいていうことじゃないけど

キミはもうちょっと世の中は疑って生きたほうがいいよ

……さてさて それはともかく

まずはポケモン勝負しようか」

いいえ

「あっ そう…… まあそうだよな

フツーに考えるとナンパぽいし気持悪いよなー

でもまあそういうことじゃないから

また気が向いたらよろしくね」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「うーん やっぱり負けたか……

まあ良いんだけどさ

ボクは勝ち負けにこだわるほうじゃないし

……じゃあ 観覧車にいこうか」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「ふーん……コレでねえ……

……ああ ゴメンゴメン

つい独り言がでちゃった

や 実はさ このあいだたまたま観覧車のことを

オヤジとオフクロに話したんだけどね

そしたらふたり盛り上がってさ……

……アレはオレたちがはじめてデートしたところなんだ! とか

……アレがなかったらアンタはこの世に生まれてないのっ! とか

きいてるこっちが気分悪くなるようなこといわれてさ……

オヤジたちが若いころとは時代も違うんだしさ

こんな観覧車なんてさっさと壊すに限るのにさ

……ただ なくしちゃう前に

これがオヤジとオフクロの青春だったんだなって感じながら

風景を眺めておきたくなったんだ……

付き合ってくれてありがとう

じゃあ 気をつけて」

 

🍁🍁やまおとこのナツミ🍁BWから継続

《初回のみ》

「舞い散る落ち葉の一片にセンチメントが止まらない……

ん?何だ?小娘よ? このボクに何かようか?

どうやらトレーナーのようだが 勝負しろとでもいうのか?」

 

はい

「フン そうか 小娘よ……

ボクキミみたいなタイプは興味ゼロだが仕方があるまい

さっさと始めようじゃないか……」

いいえ

「そうか……

ではそっとしておいてくれ」

 

▶勝利後

「う ううう……」

 

「クッ……ダメだ……

ポケモン勝負をするたびに

あのの残像ボクの胸ぐらをかきむしり切り裂く……

…… ……そうだ 小娘

ここで貴様と出会ったのも必然という運命……

なぜボクがこうなってしまったか 経緯をきいてくれないか?

心の苦しみはだれかに告白することで和らぐらしいからな

辛い辛いラブのメモリーズ……

他のだれかにきかれたくない……

こちらについてきてくれ……」

 

「あれは2年前……の……

……を感じたんだ……だったんだ

グスッ……そうだ……あんなに

アイツも…… ……はずなのに

好きだよって……ウソだったんだ!

……じゃなかったんだ! グズッ……」

 

(降りて1言目の写真)

「グスッ…… す すまん……

あのを思い出すだけで涙が抑えられないんだ……

……ボクに大きな穴を開けて消えていった……

裏切られたも同然……

なのにボクは心の中で割り切れていない……

小娘よ すまん……

少しひとりにしてくれ……」

 

《2回目以降》

「ああ……小娘……

いや メイではないか……

どうだ 元気でやっているか?

正直ボクはまだまださ……

ハートは今もレスキュー隊を待ち望んで震えてるよ……

もしよければまた少しボクに時間をくれないか?な?」

 

はい

「そうか……助かるぞ……

では まずは勝負といくか……

いい加減 ボクポケモンぐらいはできるようにならないといかん……」

いいえ

「そうか……悪かったな……」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「ダメだ!ダメだダメだダメだッ!!

まるで集中できない!!

なぜこうも空しいんだ……

なんで思い出してしまうんだ……

どうして……あのを忘れられない……

なぜ!なぜあの日差しを忘れることができないんだッ!!

……取り乱してすまなかった

もう少しだけ待ってくれ……

ボクは今 砕け散ったハートのピースを拾い集めている……

だからメイよ……もう少し付き合ってくれ な?」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「グスッ……グスッ グスッ……

なあ……メイよ……

恋とは……別れとは辛いな……

……だがな ボクは思うのだ

たとえ先になにが待っていようと

心を寄せる相手には胸の思いを告げるべきだと……

別れにおびえ 心告げることをあきらめれば 傷つくことはない……

だが あきらめの地平線には 永遠の孤独しか待っていない……

…… …… ……

話を聞いてくれてありがとう……

女だが メイはソウルでつながるボクのマブダチだな……」

 

❄️❄️ギタリストのフユミ❄🆕

《初回のみ》

「ヘイヘイ! そこのYou

こんなに寒いWinterにさ そんな涼しげFashionって

かなりのRockin’Babyじゃん?

でもサ このアタイよりRockin’なヤツなんて存在しないのサ!

だから どっちがRockin’なヤツかBattleで決めるってことでOK?」

 

はい

「OK いくわよRockin’Baby

アタイのBeatでしびれちゃいナ!」

いいえ

「あーら TailをRoll?

イケてないわね Rockin’Baby!」

 

▶勝利後

「ワーオ!」

 

「フッフー! やるじゃんアンタ

アツアツのアンタのRockin’にHeart beatが止まんないヨ!

そうネ お礼にアタイの歌をPresentしてあげちゃうわ!

でもネ Stop ここじゃダメ!

アタイの歌はPremium!

アンタだけに聞かせてア・ゲ・ル

さあさあ!こっちにCome on!」

 

「ハア〜 あられェ〜 ィ雪隠れェ〜

ハアァ〜 行ってしまったァ 貴方ァ〜

ゴーストォ ゴーストなァ貴方ァ〜

ノーマルな あたしィ 触れられないィ〜

アァ 追いかけてェ〜 泣きぬれてォ〜

真冬のォ〜 ユキメノコォォォ〜ン〜」

 

「いかがかしら?Rockin’Baby

Rockin’なアタイの音楽はヤバいくらいRockin’でしょ?

恋に破れた悲しい女のぬぐえぬ慕情を

こおりタイプなEnkaスタイルでDropする

せつなさのMasterpieceさ!!

って感じで今日はここまで!

最後にアタイから告知よ!

アタイはただ今World路上LiveTourの真っ最中!

しばらくここにいるからサ アンタのEncore待ってるゼ!」

 

《2回目以降》

……あなたは……ロッキン……

いや……お元気ですか?

そうだ……

あのう……お忙しいところ大変申し訳ないのですが

勝負して頂けませんか?」

 

はい

「ありがとうございます……

では 遠慮なさらずロッキン……

いえ 思い切ってお願いします」

いいえ

「ああ そうですか……

お忙しいのに引き止めてしまい 申し訳ありませんでした……」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「ありがとうございました……

やはりあなたはロッキン……

いえ とてもステキだと思います

…… …… …… ……

……実は先日 あなたと別れた少し後……

 スカウトされたんです

プロデューサーの方直々にデビューの誘いも頂いて……

でも それが……

……いや 話を続ける前にお願いです……

メイさん もう一度の歌を聴いてください……」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「どうでした?の歌……

…… …… …… ……

……さっきの続きなんですけど

 清純派アイドルとしてデビューすることになりそうなんです

歌も聴いてもらったんですが 今どきウケないって……

それに 言葉遣いも上品に直してくれっていわれてて……

そんなのじゃない……

だけど せっかくのチャンス みすみす逃したくない……

だからは変わるんです

可愛くてきれいで上品に……みんなに愛されるように……

でも メイさん……

アンタの前では時々本当のアタイでいさせて!

あの歌もアンタにだけ歌うわ……

だからメイ!また絶対会いに来てよネ!」

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

キョウヘイくんと愉快な同乗者編🎡】

🌸🌸ミニスカートのハツハル🌸🆕

《初回のみ》

「イッ…… イッ…… イックションッ!!

くしゃみが止まんないってことはもう春か…… 面倒くせ……

つーかさ!そこのテメー!!

いま アタシのことみてたろ!?

目と目があったらケンカだろ?

……つまりアンタはライモンのあばレパルダスこと

このアタシにケンカ売ったのよ!

当然覚悟はいいよな?」

 

はい

「フーン……いい度胸してんじゃん

後悔させてやるよ!!ポケモンセンターでね!!」

いいえ

「ダッセー!アンタ逃げるんだ?

男のくせにマジ情けねーな!」

 

▶勝利後

「チッ……マジかよ」

 

「ウキー!!なんで負けんだよッ!!

つーかさ マジでムカつくー!

だったら次は度胸試しよ!

ドがつくほどオンボロで有名なこの観覧車に乗って

先にビビったほうが負け!

いいよな!行くわよっ!!」

 

「ハン?何でだまってんの?

ひょっとして ビビッてんじゃん!?

…… …… ……ギシッ

……ミシッ! ギシギシッ!!

キャーッ!もうダメッ!壊れるッ!!

パパ!!ママ!!助けてー!!」

 

「……

……なに

……なんだよ

こっちみてんじゃないわよ……

…… …… ……チッ

あーあ!わかった!わかった!

今回は見逃してやるよ!

てか次はぜってー負けねー!

テメー マジ覚えてろよ!!」

 

《2回目以降》

「イッ…… イッ…… イックションッ!

イックションッ! イックションッ!!

うう 鼻水が止まんないよお……

つーかさ!そこのテメー!!

またアタシのことみてたろっ!?

アンタさあ アタシになんかようなの?

片思いならマジ勘弁だし ひょっとしてくしゃみフェチ?

……てか いたいけな乙女の恥ずかしい瞬間みといて

タダですむわけねーよなァ?

……前の借りも返してやるよ

覚悟は完了したか?オイ?」

 

はい

「ああ……やってやるわよ……

今度はぜってー負けねーし!

ツブす!マジでツブすっ!!

風に吹かれて舞い散るくらい粉々になるまでぶっツブす!」

いいえ

「ハ?なにソレ?逃げるって?

考えられないんだけど アンタ!」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「クソッ……またかよ……

つーか やっぱ気にいらねー!!

……けど もう度胸試しはマジ勘弁だし……って

はっ はわわっ!!

むっ……向こうを歩いてるのはアタシたちワルのあこがれ……

たったひとりでローブシンのむれをツブしたといわれる

生きる不良レジェンド……通称タマゲタケ先輩……

ヤッベ……マジ ステキすぎ……

……でも アンタみたいなガキに負けるアタシなんか

先輩に話しかける資格ないヨ……

……よっしゃ!しかたねーな!!

アタシも女!ハラくくるわ!

おいテメー!やっぱりやるぜ!

観覧車で度胸試し!!

今度はぜってービビんねえから!」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「グギギギ……マジでムカつく……

でも よかったあ……

タマゲタケ先輩 もういない……

アタシのダッサい姿みられずに済んだわ……

でも 負けたことには変わんない……

…… …… ……チッ 仕方ねーな

……ちょっとアンタ!!

もういい!負けは認めてやるよ!

ライモンのあばレパルダスの名もアンタにくれてやるよ!!

……だけどなァ 今日のことはぜってーにタマゲタケ先輩にバラすなよ!

それに 別にアンタを許したわけじゃねーからな!

いつかぜってー泣かしてやる!!

それまでマジ覚えとけよ!!」

 

🌴🌴ほいくしのエナツ🌴🆕

《初回のみ》

「ハア……毎日暑いなあ……

……あらら?ボクどうしたの?迷子?

って そんな歳でもないか

えっと じゃあなんの御用?

もしかして ポケモン勝負だったり?」

 

はい

わたしの専門は勝負よりポケモンのお世話なんだけど……

……まあいいっか

ちょっと気分がオチてたとこだし 気分転換になりそうだもん」

いいえ

「あっ そう……

それじゃあバイバイ」

 

▶勝利後

「キャッ!すっごーい!」

 

「へえ……強いんだね キミポケモン

それに 大事に育ててる……

ウフフ……

わたし ポケモンや子供を預かる保育園に勤めてるから

ポケモンの調子ってなんとなく分かるんだよね

……まあ 最近はポケモンが嫌いになりそうなくらい

ちょっとつかれてるけど……

……って それはいいや

これも何かの縁だし もうちょっと遊んでいこ!

ほらほら こっちおいでよ!」

 

「ふう……ムシムシして暑い……

エプロン着てこなきゃよかった

汗でシャツが体に引っ付く……

……って ちゃんと景色みてる?

あーあ……もうからだじゅうベトベト……」

 

「フフフ……楽しかったあ

…… …… ……あのね

わたしたちの仕事って 忙しいトレーナーさんに代わって

ポケモンやお子さんを預かるの

……たとえばお預かりしてるポケモンが遊んでケガするでしょ

すると迎えにきたトレーナーさん

ケガの原因も聞かないでさ わたしたちを責めるんだ……

キミポケモン大切にしてるけど それとはぜんぜん違う……

……今日はキミに会えて

やっぱりポケモンとトレーナーっていいなあって感じられてね

それがなんかうれしかった!

だからありがと! またね!」

 

《2回目以降》

「あー!キョウヘイくん!

どう?元気にしてる?

ねえねえ 今ってヒマかなー?

ちょっとね キョウヘイくんに相談したいことあるんだ!」

 

はい

「やった! ありがと キョウヘイくん!

でもな…… ただお話するだけじゃ

キョウヘイくんも退屈だよね?

少しふたりで遊ぼっか?

今日はね わたしポケモン

結構調子がいいんだよ!」

いいえ

「そうなんだ 残念……

またヒマあったら教えてね!」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「あー 楽しかった……

なんかもう このままこうしてたいな

仕事なんか辞めちゃいたい……

……なんかね 昨日もまた

ポケモンお預かりしてるトレーナーに怒られちゃって……

……ねえ キョウヘイくん

ポケモン同士がさ 勝負したり遊んでケガするのどう思う?

わたしはそういうことって大事な経験だと思ってたんだけど

最近はもうなんだかよくわかんなくなっちゃって……

……って まあ グチはあとあと!

次は観覧車にいこっか!」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「うーん やっぱり夏に乗るもんじゃなかったね コレ

ん? キョウヘイくん 大丈夫?

なんか顔がバオップ色だけど?

ホラ やっぱりキミ上着脱いどけば良かったんだよ

男同士なんだもん 別に恥ずかしがることなかったのに?

あ それとも言ってなかった? わたし男だって

今の職場ね 女性しか採用してなかったのに

無理やり頼みこんだんだよね

そしたらさ 女性として働くなら採用っていわれてさ

…… …… ……そうだな

そこまでして選んだ仕事だもん

もうちょっと頑張ってみないとダメっていうか もったいないね……

ふふふ キョウヘイくんのおかげでなんかやる気でたよ!

ありがとね!」

 

🍁🍁OLのチアキ🍁BWから継続

《初回のみ》

「風が涼しくなってきたな……

あんまり外にいるとまた医者に怒られちゃうかな……

……あら?キミはだれ?

ひょっとして バトルのお誘い?」

 

はい

あたしみたいなオバサンと勝負したいなんて

キミって変わってるね フフフ……

でも せっかくのお誘いだしな……

いいよ ポケモン勝負しましょ」

いいえ

「そっか……

それじゃあ ごきげんよう

 

▶勝利後

「あーあ 負けちゃったか」

 

「あーあ あっというまだったね

ゴメンね あたし強くないからさ

……えっと キョウヘイくんだよね?

この観覧車乗ったことある?

なかなか眺めがよくてステキなんだよ

ただね ちょっと変わってて 二人乗り専用なんだけど……

うーん……話してたら久しぶりに乗りたくなっちゃった……

ねえ 一緒においでよ!」

 

「変わらない町並み……変わっていくわたし……か

フフ……お腹をけってる……

この子にもみえるのかな……

フフフ……動いてる……

楽しいのね きっと……」

 

「ふふふ……楽しかった……

こうみえてもね あたし ママなんだ

といっても 生まれてくるのはまだ少し先なんだけどさ

最近医者にムリしないようにいわれててストレスたまってたんだ

でもさ 今日はお腹の子の分までリラックスできたよ

ありがと キョウヘイくん

また会えるといいね!」

 

《2回目以降》

「あら キョウヘイくん 元気?

もしかして またバトルのお誘い?」

 

はい

「ふふふ…… いいよ

あたしもお腹の子のために体力つけないといけないからね

でも あんまり無理はできないからさ

お手柔らかにお願いするね」

いいえ

「そう……

ちょっと期待してたんだけどな」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「ふふふ…… やっぱかなわないや

それにしても キョウヘイくんって

スラッとした顔立ちしてるのに 勝負のときはワイルドだよね

そういう男の子ってステキよ

あたしももうちょっと若かったら

きっとアタックしてただろうな……

……さーてと キョウヘイくん

せっかくだからさ もうちょっとオバサンに付き合って!」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「うふふ 楽しかった……

それにしても キョウヘイくんって

ポケモンも強いしステキよね

…… ……まるであの人みたい

……お腹の中の子もキョウヘイくんみたいに元気な子に育つといいな……

そのために これからあたしもいっぱい頑張らないと……

じゃあ キョウヘイくん……

とっても楽しかったよ ありがとね!」

 

❄️❄️おとなのおねえさんのマフユ❄🆕

《初回のみ》

「なに あなた

あたくしの相手をしたいの?」

 

はい

「ふうん……

こんなこどもまで使っちゃって あいつも必死ね

よっぽどあたくし屋敷に連れ戻したいのね

まあ あたくしの価値を考えればそれも当然か……

いいわ!ポケモン勝負で相手してあげる

そのかわり いいこと?

あたくしに負けたらすごすごと引きさがりなさいな!」

いいえ

「じゃああっちに行ってちょうだい!

あたくし こどもは苦手よ……」

 

▶勝利後

「なかなか悪くないじゃない」

 

あなただれなの?

あいつの屋敷でみたこともないし

ましてや組織や病院の関係者でもないようだし……

……もしかして ただ勝負をしたかったの?

それとも 観覧車に乗りたくて話しかけたとか……?

まあ いいわ!

とにかく観覧車に乗りましょ さっ はやく!」

 

あたくしたち……他人からみれば年齢の離れた恋人かしら?

そのまま動かないの そう……ジッとしてて……

窓の外もみてはダメ あたくしだけをみていなさい……」

 

「よかった……あなたが素直な人で

少しでも動いていたら命がなかったかも……

そう あたくし あいつの組織にねらわれている

…… …… ……

…… …… ……

あっ いいのよ 信じてくれなくても……

人は信じたいものだけ信じて生きてゆくものだから……

ただ これだけはきいて!

あたくし無事なら明日も世界は平和……

そうでなければ……

また会えるよう あなたも祈ってなさい」

 

《2回目以降》

「アラ キョウヘイじゃない……

そうだわ! あなた ちょっとつきあいなさい

なに?ポケモン勝負よ ポケモン勝負

ちかごろ組織の追っ手も手強くなってきてね……

あたくしを助けると思って相手をしてくれるかしら?」

 

はい

あなた……いい男になれそうね」

いいえ

「じゃああっちに行ってちょうだい!

あたくしと一緒にいる姿をあいつにみられたら

あなた危険に巻きこむもの……」

 

初回の勝利後と同じ台詞

 

「相変わらずの腕前ね

それなら自分自分の命を守れるでしょ

大丈夫!

あたくしも今の勝負で強くなったし

それに 自分のことは自分でするの

これまでも…… これからも……

さっ はやく観覧車に乗りましょ

さすがにやつら観覧車には手を出さない」

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

世界の平和って実は簡単なことで守られているの……

これ以上はヒミツ あなた知らないほうがいいこと

知ればあなたあいつの組織にねらわれる……

大丈夫

あなたがいつもの毎日を過ごせるよう

あたくし どこまでも逃げきってみせるから

だからあなた……また会えるよう祈ってて

そして あなたが大人になったとき いっしょに……

ううん……できない約束はダメね

さあ行きなさい」

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

BW2限定の同乗者編🎡】

🩷ルリ🩷

男主人公落とし物イベントに登場する相手です。

落とし物を拾う→10回通話を受ける→落とし物を返す→20回通話する→直接会う→翌日から1日1回観覧車デートが解禁(+ED後ポケモン交換も可能)となります。

《20回通話後の対面時》

「あっ キョウヘイくん

……よかった 来てくれたんだね

…… …… ……

…… …… ……

えっ?

べっ 別に 待ってないよ!

わたしも今来たところだから…

あはは……

ねぇ よかったら観覧車に乗らない?

ライモンシティの観覧車はながめがきれいなことですごく有名なんだけど…

…… …… ……

…… …… ……

えっ いいの?

……よかった

わたし この観覧車に前から乗ってみたかったんだ

でも……二人乗り専用らしいからずっとガマンしていたんだよ

うれしくってドキドキしてきちゃった

早速乗ろうよ キョウヘイくん!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「あっ ええっと…… なんだか緊張するね……

あなたって不思議…… 話していると元気になれる……

だから会っていいたかったんだ…… ありがとう……って」

 

「…… …… ……

…… …… ……

あはは……

キョウヘイくんにはすっごく感謝してるの

今の仕事をがんばれるのもキョウヘイくんのおかげだとおもう

できればこれからも話し相手になってくれるとうれしい……かな

…… …… ……

…… …… ……

じゃあ そろそろ帰るね……

きょうはすごく楽しかったよ

またね キョウヘイくん!」

(※会話が終わるとルリ観覧車前から去る)

 

《1日1回デート出来るようになってから/ED前

初回デートの翌日以降に通話可能エリアの何処かで電話をかける→1日1回(優先されるイベント会話が無ければその日の最初の通話で)直接会う約束が出来る→観覧車前ルリが待っている

『優先されるイベント会話』の例

ルリちゃんの正体はTV番組に登場するポケドルルッコちゃんです。

 

📞通話パート

「あっ キョウヘイくん

顔がみれてうれしい……かな

あはは……」

 

▶️話す

「…… …… ……

…… …… ……

えっ! 今から会えないかって?

ちょ ちょっと待って!

…… …… ……

…… …… ……

うん! なんとか大丈夫……かな

じゃあ ライモンシティの観覧車の前でいいよね?

キョウヘイくんと会えるのとても楽しみ……だから

じゃあ…… また…… あとでね……!」

 

🎡待ち合わせ

「あっ キョウヘイくん

あはは……

待ち遠しくって いそいできちゃった

会えてうれしい……かな

ねぇ よかったらまた観覧車にのらない?

わたし この観覧車のこと気に入っちゃったみたい

…… …… ……

…… …… ……

えっ いいの?

……よかった

なんでだろ ドキドキしてきちゃった

さっそく乗ろうよ キョウヘイくん!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「何度乗ってもすてきなながめだよね……

あなたと一緒だからかな?

あっ……もう終わっちゃうね……」

 

「…… …… ……

…… …… ……

きょうはありがとう

誘ってくれてうれしかったよ

またキョウヘイくんからたくさん元気をもらっちゃったね

あはは……

これで仕事もがんばれるよ

よかったらまた誘ってほしい……かな

じゃあ そろそろ帰るね……

またね キョウヘイくん!」

(※会話が終わるとルリ観覧車前から去る)

 

《1日1回デート出来るようになってから/ED後

※誘うまでの流れと話しかけた直後、乗車中の台詞はデート解禁後と同じなので割愛します。

「ねぇ キョウヘイくん

この前仕事で別の地方にいったときに◯◯*1を捕まえたんだけど……

キョウヘイくんのポケモンと交換してくれないかな?

交換してくれるならどんなポケモンでもいいよ」

 

はい

→手持ちから交換するポケモンを選ぶ

→【キョウヘイが選んだポケモン】と【ルリが挙げたポケモン】を交換しますか?

はい(※いいえだと選択画面に戻る、そこから更に戻ると断った扱いになる)

ルリ「ありがとう!!◯◯もうれしそうだよ!」

→交換画面

ED前の乗車後と同じ台詞が出てルリ観覧車前から去る

 

いいえ

「そっか…… 残念だね……

また機会があったら交換してね……ポケモン

ED前の乗車後と同じ台詞が出てルリ観覧車前から去る

 

💚テツ💚

女主人公落とし物イベントに登場する相手です。

落とし物を拾う→10回通話を受ける→落とし物を返す→20回通話する→直接会う→翌日から1日1回観覧車デートが解禁(+ED後ポケモン交換も可能)となります。

《20回通話後の対面時》

「あっ メイさん

……よかった 来てくれたんだ

えっ? べっ 別に待ってないさ! ボクもいま来たところだから

アハハ!

ねぇ よかったら観覧車に乗らない?

ライモンシティの観覧車はながめがきれいなことですごく有名なんだけど

えっ いいの?

……よかった

ボク この観覧車に前から乗りたかったんだ

でも この観覧車って二人乗り専用だからあきらめていたんだよね

うれしくってドキドキしてきた

さっそく乗ろうよ メイさん!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「ふたりきり だね

きみといると どうしてだか やすらぐ

やっといえるよ ありがとう って……!」

 

「…… …… ……

…… …… ……

アハハ……

メイさんには本当に感謝しているんだ

いま仕事をがんばれるのも メイさんのおかげだよ

できればこれからも話し相手になってくれるとうれしいな

じゃあ そろそろ帰るよ

今日はサイコーに楽しかった

またね メイさん!」

(※会話が終わるとテツ観覧車前から去る)

 

《1日1回デート出来るようになってから/ED前

初回デートの翌日以降に通話可能エリアの何処かで電話をかける→1日1回(優先されるイベント会話が無ければその日の最初の通話で)直接会う約束が出来る→観覧車前テツが待っている

『優先されるイベント会話』の例

テツくんの正体はTV番組に登場するポケドルテンマくんです。

 

📞通話パート

「あっ メイさん

顔がみれてすごくうれしいよ!

アハハ!」

 

▶️話す

「…… …… ……

…… …… ……

えっ 今から会えないかって?

ちょ ちょっと待って

…… …… ……

…… …… ……

うん! なんとか大丈夫だよ

じゃあ ライモンシティの観覧車の前でいいかな?

メイさんと会えるのサイコーに楽しみだよ

じゃあ また あとで」

 

🎡待ち合わせ

「あっ メイさん

アハハ!

待ちきれなくて急いで来たよ 会えてうれしいな

ねぇ よかったら また観覧車にのらない?

ボク この観覧車のこと気にいっちゃったみたいだ

えっ いいの?

……よかった

なんでだろ ドキドキしてきた

さっそく乗ろうよ メイさん!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「キレイだよね イッシュ地方って

……ほかにもキレイなもの みつけたけど

もっとゆっくりでいいのに 観覧車も 時間も……」

 

「…… …… ……

…… …… ……

きょうはありがとう

誘ってくれてうれしかったよ

またメイさんからたくさん元気をもらっちゃったね

アハハ!

これで仕事もがんばれるよ

よかったらまた誘ってほしいな

じゃあ そろそろ帰るよ

またね メイさん!」

(※会話が終わるとテツ観覧車前から去る)

 

《1日1回デート出来るようになってから/ED後

※誘うまでの流れと話しかけた直後、乗車中の台詞はデート解禁後と同じなので割愛します。

「ねっ!メイさん

こないだ仕事でさ 別の地方に行ったときに◯◯*2を捕まえたんだけど

メイさんのポケモンと交換してくれないかな?

交換してくれるのはどんなポケモンでもいいよ」

 

はい

→手持ちから交換するポケモンを選ぶ

→【メイが選んだポケモン】と【テツが挙げたポケモン】を交換しますか?

はい(※いいえだと選択画面に戻る、そこから更に戻ると断った扱いになる)

テツ「ありがとう!!◯◯もうれしそうだよ!」

→交換画面

ED前の乗車後と同じ台詞が出てテツ観覧車前から去る

 

いいえ

「そっかあ 残念だな

またチャンスがあれば交換してよ!ポケモン

ED前の乗車後と同じ台詞が出てテツ観覧車前から去る

 

💥ヒュウ💥

ED後の火曜日に解禁されます。

《初回のみ》

この観覧車 二人乗り専用なんだってよ

にどれだけすごいか教えたかったのにな……

っていうか オマエつきあえよッ!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「まっ ときにはこーゆーので リラックスも必要だよな

うわっ すっげー!! めっちゃ高いじゃんッ!!

まっ それなりに楽しかったよな」

 

「よし!に自慢しよっと!」

(※会話が終わるとヒュウ観覧車前から去る)

 

《2回目以降》

「ここに来たってことは観覧車だろ!?」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

初回の乗車時と同じ台詞

時間帯がここだけ夜になっているのはナチュラルに乗車時の写真を撮り忘れていたからですすみませんorz

 

「さてと 気分転換できたし特訓だな! あばよ!!」

(※会話が終わるとヒュウ観覧車前から去る)

 

📘チェレン📘

ED後の土曜日に解禁されます。

《初回のみ》

「……そういえば ライモンには何度も来ているけれど

乗ったことがないんだよね」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

観覧車の楽しみ方っていまいちわからないんだよね

あれはスカイアローブリッジ そしてヤグルマの森だね

ちょっとは楽しめたのかな? まだまだ勉強が足りないな」

 

「なにごとも経験だね

助かったよ 一緒に乗ってくれて」

(※会話が終わるとチェレン観覧車前から去る)

 

《2回目以降》

「さて……観覧車のいいところを言葉にするには……

やはり乗るしかないよね」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

観覧車が動くにつれてみえる景色が変わるけれど

ぼくは変わっていないのがいいね」

(※会話が終わるとチェレン観覧車前から去る)

 

🔔ベル🔔

ED後の水曜日に解禁されます。

《初回のみ》

「おおきいよねえ……!

乗ったらはるか彼方までみわたせるよねえ

カノコタウン みえるかなあ?

ねえねえ 乗ろうよお!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

「あれえ?今のって……

うーん 見間違いかなあ?

うわあ! すごいねえ!!

……ちょっとはしゃぎすぎたかもお」

 

「笑顔になっちゃうよね!

それじゃあねえ」

(※会話が終わるとベル観覧車前から去る)

 

《2回目以降》

「えへへ せっかくだし乗ろうよ!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「とっても楽しかったよ!

じゃあ またねえ!!」

(※会話が終わるとベル観覧車前から去る)

 

🎡N🎡

思い出リンク使用後であればED後の金曜日に解禁されます。

《初回のみ》

懐かしいな……

キミ! ボクこの観覧車に乗りたまえ!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

キミは……あのトレーナーに似ている

そういえば あのトレーナーとも この観覧車に乗った……

夢をかなえたのだろうか……

そして また会えるのだろうか……」

 

「……あの日を思い出した

……すまない 失礼する」

(※会話が終わるとN観覧車前から去る)

 

《2回目以降》

ボク観覧車が大好きなんだ

だからキミボクにつきあいたまえ!」

(※乗る乗らないの選択肢やバトルは無く、会話後そのまま乗車パートに移る)

 

初回の乗車時と同じ台詞

 

「……やはり観覧車はいい

Gは証明できない……不完全性定理……か」

(※会話が終わるとN観覧車前から去る)

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

……以上です!

BW2ではBWと同様の主人公それぞれで各季節に用意された同乗者たち』以外にネームドキャラとの観覧車イベントも用意されていて驚きました。

特に落とし物イベントが絡む観覧車イベントはまるで別ジャンルのゲームをプレイしている気分になりましたね……!

 

それでは、最後に各同乗者に対する感想総括を述べて今回は締めさせて頂きます。

 

【🎡感想🎡】

メイの同乗者》

🌸ハルオ

もしかして2年前トウコちゃんに惚れてました?

しかし、後述の継続組と比べるとそこまで湿度を感じなかった辺りトウコちゃんの同乗者は総じて良心的』説が加速するような……。

そして、ネームド含めたBWからの継続キャラで恐らく唯一BW2主人公視点では知らない人である前作主人公の話を出してゴメン』と謝ってくれたのが印象的でしたね。

(というか他ネームドが前作主人公の話するときの湿度重さがやべーのよ特にNさん)

 

🌴ヒロナツ

後のアオキさんを彷彿とさせる社畜っぷりよ。

あとや後述のハツハルちゃんとの乗車時会話で薄々察してましたが、やっぱりボロいんですねこの観覧車……。ORASのゲームコーナーみたく、老朽化を理由に観覧車イベントがいつか来るかもしれないリメイクだと消える可能性もあるのでは?

そして、相変わらず男主人公〇〇ショックを目の当たりにしている一方で女主人公良心寄りの同乗者とのイベントになるんだな……と思いました。

 

🍁ナツミ

そりゃヒロナツさんの会社は観覧車の取り壊しを進めようとするわ。

トウヤくん視点からしたら『確かに2年前に観覧車で恋バナ振られたけどなんか勝手に片思いされて勝手に失恋してないかこの人』案件になりませんか……?

ところでウチメイちゃんの思い出リンク先はトウコちゃんに観覧車乗ったのはエリトレのナツキくん)なんですけど、まさかトウヤくんは『主人公』であろうがなかろうがどの世界線でもナツミ観覧車に乗る運命にあるのでしょうか。

 

❄️フユミ

特徴的な英語混じりの口調が2周目で消えた時マジでビビりました。

チャンスを掴むためとはいえ、自分を殺すやり方を選んだ彼女がデビュー後メンタル的に潰れないことを思わず祈りましたね……。

 

キョウヘイの同乗者》

🌸ハツハル

花粉症の子ティッシュ差し出すところから始まるのかと思いきやまさかのスケバンからケンカを売られる展開でした。

いや確かに正統派ヒロイン属性のミニスカートトウヤくんの相手ミハルちゃん)で出たから避けてきそうだとは思ってたけど!!

あと誰だよタマゲタケ先輩

何か知らない間にヤンキー漫画の世界観に迷い込んだ気分になりました。

 

🌴エナツ

正直なところ、乗車前後の会話内容が『モンペの対応に悩む保育士(育て屋?)』というシリアスなものだったのでだが男だ』設定は要らなくね?と思いました。

エナツさんは本気で保育士(育て屋?)の仕事を行っている上でモンペの対応に悩んでる人だということは会話で分かりましたが、その分性別詐称で働いてる』という設定ノイズになり過ぎたんですよね。ちょっと悪乗りが過ぎるというか……。

それはそれとしてエナツさんの話をセイガイハの室内お散歩クソババアによーーーーく聞かせてやりたくなりました。

 

🍁チアキ

前述のナツミとは対照的に失恋を乗り越えて新しい相手を見つけたのか、もうすぐ母親になろうとしていました。

この2年で自称がお姉さんからオバサンに変わってたのはその辺も関係しているのでしょうか?

ところで『あの人』が指すのは2年前トウヤくんのことでいいんですよね……?

 

❄️マフユ

プラズマ団とは別ベクトルでやべー組織の存在を匂わしてくるのマジで怖いんだけど!?

この人だけ何か別の世界観から来てません……?

 

BW2限定の同乗者》

🩷ルリ

公式がキョウルリ最大手過ぎる件。

テツくんと比べると会話に三点リーダーが多めなんですよね彼女

望み薄だけどリメイクでもこのイベントはやりたいなあ……。

 

💚テツ

公式がテツメイ最大手過ぎる件。

ルリちゃんと比べると結構ロマンティックな比喩表現しますよね

他にも見つけたキレイなものって間違いなくメイちゃんのことでしょうし。

 

💥ヒュウ

ED後なのもあってかようやく年相応の一面が見れたな……と思いました。

妹ちゃんとも楽しく観覧車に乗ってくれ……!ここ時期に取り壊されるからその前に是非……!

 

📘チェレン

なんやかんやで意外と楽しんでるね

是非トウヤくん、トウコちゃんにもその姿を見せてあげてほしいです。

 

🔔ベル

終始はしゃいでてかわいかったです。

乗車中の最後の方に『ちょっとはしゃぎ過ぎたかも』と言う辺り、自覚してるところもかわいい。

 

🎡N

絶対一緒に乗る相手間違ってる!!

幼馴染組以上にトウヤくん、トウコちゃんと乗ってくれ~~!!と思ったわ!!!!

だからBWリメイクあるならどうかプレイヤーが動かしているBW主人公とNの再会イベントの追加を(ry

 

ちなみに、思い出リンク先のBW主人公夢の有無に関してどう答えていようが、乗車中のNとの会話は『夢をかなえたのだろうか』になりました。流石にここの会話は変わらなかったようです。

夢の有無はいと答えたBW主人公思い出リンクBトウコB2メイ

 

夢の有無いいえと答えたBW主人公思い出リンクWトウヤW2キョウヘイ

 

《総括》

イッシュ主人公4人中観覧車🎡の同乗者事故完全回避してるのがトウコちゃんしかいないってどういうことだよ!?

トウヤくんとメイちゃんは有名なナツミショックがありますし、キョウヘイくんに至ってはエナツショック別ベクトルで危険度の高いマフユスケバンのハツハルに絡まれるので4人の中でもダントツで事故率が高いんですよね……。チアキさんもBW時代からは軽減されたとはいえ所々に湿度重さを感じますし。

 

……ところでXYシャラシティでこんな発言が確認できるのですが、そこんとこどうなんですかねナツミさん!?

あ、ちなみにXYは両方ともED後まで完走致しました!

というわけで、近々せっかち冒険レポートカロも上がると思います!

藍の円盤の配信までに両ロムの完走が間に合うとは思ってなかったのでプレイにギアかかって以降の攻略スピードに自分自身が一番驚いたという。

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

*1:ルリと交換出来るポケモンはこちらが出すポケモンのレベルに関わらずLv.50で夢特性になる。◯◯に入るのは以下のポケモン

ニャース→②ソーナンス→③ラルトス→④タテトプス→⑤サイホーン→⑥カラナクシ(西)→⑦クチート→⑧ミカルゲ→⑨カビゴン→⑩ヒメグマ→⑪パッチール→⑫トゲピー→①に戻って以降はループ

*2:テツと交換出来るポケモンはこちらが出すポケモンのレベルに関わらずLv.50で夢特性になる。◯◯に入るのは以下のポケモン

マンキー→②ソーナンス→③ラルトス→④ズガイドス→⑤サイホーン→⑥カラナクシ(東)→⑦ヤミラミ→⑧ミカルゲ→⑨カビゴン→⑩ゴマゾウ→⑪パッチール→⑫トゲピー→①に戻って以降はループ

自分だけの宝物を探すパルデア冒険レポート⑬

皆さんおはこんばんにちは。

先日1周年にゲーム原案のノベライズが発表されたこともそうですが、それ以上に唐突DLC同梱版パッケージ発売前日というフラグはありましたが)DLC後編『藍の円盤』の配信日が決まって驚いた自分です。

12/14……果たしてどのような物語がブルーベリー学園(と恐らく終盤で再度赴くことになるであろうエリアゼロで待ち受けているのか、今から楽しみです!

 

そして、その前に前編の振り返り回は完結できるのか……というわけで、前編『碧の仮面の振り返り第2回を始めていきますよー!

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

林間学校3日目:真の歴史と黄昏時の不穏】

伝承の真実と不真実》

翌朝。公民館を出るとゼイユが居て昨日の出来事を改めて強く主人公口封じしてきます。

そして『祖父なら村の伝承に詳しいから色々聞いてみよう』と言われたので、主人公は再びの家にお邪魔することになりました。

 

の家に着くと縁側にの祖父がおり、に話しかけてから少しすると家の中からスグリくんが出てきます。

スグリくんよ、ここで主人公『最後の看板行く?』じゃなくて『昨日の夜何を言いかけたの?』と聞いていれば良かったのに……!

 

しかし、とことんスグリくんに『昨日会ったの話』を隠したいゼイユは強い口調でを追い払います。

だからそういう対応良くないって!

というかゼイユは昨日の口封じの理由の一つに『夜に山入っても困る』ってのを挙げてたんだから朝になれば少し柔和になっても良くない……?あと昨日『自分たちだけが鬼に会ったと知れば嫌な気持ちになるかも?』『考えすぎ?』とも思えるなら今の自分の対応にこそその発想を至らせろよ。

 

そんな感じでに強く追いやられたスグリねーちゃんばかりずるい』と言い返しつつ家から出ていきます。

いやだからそこで諦めずに残れよ!

そんなんだから『都合悪くなるとすぐ逃げる』ってに思われるんだぞ!!でも言い返せるようになったのは『姉に頼ってばかりではなく一人でも頑張れるようになりたい』の第一歩だと思うよ!!!それを発揮する場面が昨晩ならもっと良かったけどな!!!!

というか主人公も昨日は自分が言いかけたことを強引に口止めされて今日はスグリをキツく追い払って……なゼイユに対して何かツッコもうよと思いましたが、出会って数日しか経ってない姉弟の間には首を突っ込めないって感じなんですかね。ゼイユ『口止め』と違ってスグリ主人公姉弟で揉めたとき自分の味方をしてほしい』と頼んでいるわけではないですし。

 

スグリが去った後、少しずつ釦が掛け違えていくことを感じつつ、の祖父に昨日拾った鬼の面を見せます。

ちなみにこの場面は『見せるアイテム』を自分のバッグから選択することになるので誤答でふざけることもできます。わざと違う物を見せるとゼイユが全力でツッコんでくれるぞ!

 

鬼の面を見せるとの祖父は驚き、そのとき口にした言葉にゼイユは疑問を抱きます。


そんな孫娘の疑問に対し、祖父『本当の歴史はである』ことを告げ、彼女改めオーガポンに出会った主人公『我が家で代々受け継がれてきた本当の歴史を話し始めるのであった――――。

〝はるか昔 キタカミの里に 異国の地より が 迷いこんできた

の人々は 自分たちとは 違う の姿を 恐れ……

を 自分たちの村に 近づけさせないように したそうだ

は 村人たちに 歓迎されず 悲しんだが……

おたがいが いれば 幸せだったので 裏山の洞くつで つつましく 暮らし始めた

ただひとり を 不憫に思った の お面職人は……

のため いくつも お面を 作ってあげた

が 異国より 持ちこんだ 宝石を あしらった 光りかがやく 見事なお面

お面を かぶれば 素顔を 隠し 村人と なかよくできる

は お面職人の 優しさに たいそう 喜び 感謝したそうだ

それから お面を かぶった は の祭りに こっそり 来るようになった

不思議な二の お面の 見事さは たちまち 評判になり

その噂は あっという間に 遠くの国々まで 知れ渡った

世にも めずらしい かがやくお面の 噂を 聞きつけたのであろうか……

数匹の 欲深いポケモンが キタカミの里に やってきた

ポケモンたちは の 住処へと 忍びこみ……

大事に しまわれていた お面を 奪いとろうとした

偶然 いあわせた が なんとか ひとつだけ お面を 守りきったが……

力及ばず 残り3つの お面は ポケモンたちに 奪われてしまった

数刻後 が 洞くつへと 戻ると……

そこには 争った跡と 碧のお面だけが あった

は を 探すためだろうか 碧のお面を かぶって に下りた

そして…… かがやくお面を かかげて 喜んでいる ポケモンたちを やっつけた

事情を 知らない 村人たちは 何が 起こったか わからず

ただただ 怒り狂う を 見て その姿を とても 恐れた

村人たちは 3匹ポケモンたちが から を 守ってくれたと 考え

親しみを こめて 彼らを もっこと 呼び ていねいに 埋葬した

傷つき 悲しみに暮れた は ひとり 裏山の洞くつへと 帰っていった〟

 

一族だけで口伝えてきた話』『他の村の者には教えてはならない真実の話』『決して口外してはいけないとまーーーた主人公への口封じが積み重なっていく話を祖父から聞き終えたゼイユは言い放ちます。

▼ ゼイユ の ドリルライナー !

あと自分が留守中に大事なお面は取られて一緒にいた男は消えた』エピソードを持つオーガポンに対し鬼さまに会ってみたいから夜にこっそり家へ行く』を繰り返してきたスグリくんは『そりゃ鬼さま会えなくて当然だわ!』ってなるの本当さ……。

ところで欲深いポケモンたち数匹やってきたはずなのに埋葬されたポケモンたち3匹なのは何故でしょうねえ!?

あとごめんキタカミの里因習村じゃなかったな!

 

伝わっている話が逆転していることを知ったゼイユは感情の赴くままにそのことを口外しようとしましたが、それを祖父が話す前から引き続いて阻止。

強い口封じの理由は『当時のお面職人(の一族の先祖)も同じように村人に真実を説いて回ろうとしたが、相手にされなかったどころか異端者として迫害されたから』というものでした。やっぱり因習村では?

そういえばには『今まで信じてきた歴史を突然嘘呼ばわりされたからムカついて暴走した集団』が出てきてましたしね……。

 

良くも悪くも素直で直情的なゼイユ祖父の言葉を聞き、家から出ようとした足を止めます。

そして子孫を守るため秘密裏に真実を伝えることを決めた先祖』の話を知ったゼイユ祖父に訊ねます。

 

ゼイユスグリは異常なほどを好いている上、たまにオーガポンのことを知ったようにマウント取ってくる』のは既に真実の歴史を把握しているが故の態度では?と思ったようですが、祖父の答えは『まだ教えていない』とのこと。

しかし『よく分からないが、繊細な子だから何かを察していてもおかしくない』と思っているようです。

でもその『然るべきとき』はだと思いますけどねえ!!!!

 

そして、より口封じが解けなくなってしまった主人公である。

流石の主人公でもを想って軽率に真実を口外した結果、その故郷に居られなくなったという結果になってしまえばその責任は誰が取るのか?』ってなりますからね……。しかも主人公『たまたまオーガポンと会ったから真実を聞かせてもらった』だけの余所者ですし。

それにしても、序盤のゼイユ体調不良の人を待たせているのにその旨を伝えに来た人を足止めした』ことや二つ目の看板を見た後のスグリ『林間学校のオリエンテーリングで赴く必要の無い危険な場所に誘った』ことといい、碧の仮面のストーリーは『一歩間違えれば最悪の場合が起きかねないことに対してその態度は無責任すぎないか?』とつい考えてしまう描写が多いと思っていましたが、ここにきて主人公にも『一歩間違えれば最悪の場合が起きかねないこと』が直面するとは……。

でもこれ昨晩のゼイユが過保護発動して主人公口止めしてなければ今日ここでスグリ鬼の真実を知れて良かったねってなったんじゃね?やっぱりあの姉弟は今すぐにでも腹割って本音話そう??

 

その後、見せてもらった鬼の面の一部が欠けていることに気付いたの祖父は『直せるかもしれないからお面を預けてほしい』主人公に頼みます。

これにゼイユ『折角なら綺麗にして返してあげようよ!』と笑顔。

この辺りで確信しましたけど、初対面の印象が最悪+に対する思い込みが過保護の域に達しているのに心配の対象であるへの態度が粗暴なだけで根は悪い子じゃないんだよなゼイユさん……。

 

そして、この辺りでカメラが家の塀の外を映すように引いていき――――

―――――んなことだろうと思ったよ!

何度も言うがスグリくんはそこで逃げたり立ち止まらずにや主人公の元へ突き動いていれば良かったものを……!主人公鬼さまの家に誘ったときの強引さはここで見せるべきだったぞ!?

 

一方、スグリが立ち聞きしていることなど露知らずなゼイユはこの態度。

スグリのどっかでヒマでもつぶせる』ような子なら貴女に追いやられそうになってもここに居座ると思うんですが。

ここまで話すとの家でのイベントは一旦終了です。

オリエンテーリングを再開するため、桃沢商店の前にいるスグリくんに話しかけましょう。

……ここの主人公の選択肢、口外禁止を守るため(もっと言うとスグリたちの一族が再度迫害されないため)に悩んだ末の二択って感じですよね。

 

それを聞いたスグリくんは『……そうなんだ』と含みのある返事をし、三つ目の看板『楽土の荒れ地』というスイリョクタウンからは遠めの場所にあることを教えます。

 

『行こっか』と言われた主人公はその通りに出発しますが……。

……あのさあスグリくん。

自分が傷ついたからって主人公のこと『嘘つき』呼ばわりしたけど、おじいちゃんの話を立ち聞きしてたんなら先祖の真実を伝えようとしたけど異端者として迫害されたから子孫を守るため秘密裏に伝えることを決めた件も聞いてたはずだよな!?

それなら主人公が『自分たちの家族が迫害されないため祖父から言われた口外禁止の約束を守っている』って考えに至りませんかねえ!?

とっくの昔に死んだ先祖の想いより今を生きる自分の気持ちの方が大事ってか!?!?

いやまあ『主人公が先祖の想いを汲み取ったことを理解しろ』傷付いたことは事実である』子供に求めるのは酷なのは分かってるけどさあ……。やるせなさすぎて本当もう……。

まさに『願いが仇となり奪い取られた幸い』ってやつだわこれ……。お願い、ねえ助けてドータクン……。

 

《🪧看板3つ目🪧》

暗雲立ち込める中、主人公三つ目の看板がある楽土の荒れ地に到着。

 

ここでスグリくんが『看板を読む前にちょっと勝負してほしい』と頼んでくるので、三度目のスグリに突入します。

しかし、この勝負~終了後のスグリくん、終始不穏なんですよね。
勝利に対して貪欲なだけならまだいいんですが、どうも『自己の弱さを責めている』感が強すぎて……。

 

そんなの様子に主人公も困り顔。

まあこれに関しては主人公強い口封じを受けたことによる罪悪感があるんだろうなと思いますが……。

そんな気まずい雰囲気の中で課題を進めます。

三つ目の看板の内容を読みましょう。

〝黄昏時 村の外で 向こうから 歩いてくる影が あったなら 気をつけよ

すぐさま お面を かぶって みずからの顔を 隠しなされ

さすれば 影が 人であれ 鬼であれ お面同士 会釈して 通り過ぎるのみ

もし お面を 持たざるとき あれば 影が 人であることを 願いなされ

その影 人であれば よし 二度と お面 忘れるべからず

その影が であれば 最期 真の面を 覗きこまれたなら

その者 魂を 抜きとられ 二度と 村へは 帰れぬだろう〟

 

……あの、三つ目の看板だけ内容の雰囲気違いすぎません?これ本当に同じ鬼の逸話』なんですか?

だってオーガポン『顔を見た相手の魂を抜き取る』みたいな能力無いですよ?身に着けた仮面の能力を引き出して戦う力はありますけど……。

上述のおじいちゃんの話の数匹3匹の違いといい、なーんか最低でもあと1匹『逸話持ちの別のポケモンが存在してそうですよね。それももっこ両方と関係性がありそうな……前編新規ポケモン桃太郎ポジションに収まっているポケモンだけが出来過ぎているレベルで空白ですし……ね?

これでお前とも縁が出来そう

 

看板を見た後、スグリくんは自身お面職人の家系であることを主人公に明かします。

自分職人の子孫であることを存じてるなら立ち聞きした話に出てくる『お面職人』の気持ちも汲もうぜ!?

 

そして突き付けられるどう足掻いても釦の掛け違いが悪化する一方である事実!

▶そうだね と同意しても、

 

▶ごめん…… と謝ってもアカンやつだこれーーーー!!!!

でも結果的にスグリくんを『のけ者』にする形にはなってしまったとはいえ、そもそもが昨夜の時点で『どうせ悪口言ってたんだろ』と引き返さず主人公に『さっきは何を言いかけたんだ?』って聞けば良かっただと思うぞ!?それか今朝ゼイユに追い払われそうになっても反抗してその場に居続けるとかさ!!

『聞き返す』勇気も『居座る』勇気も発揮せず自分から『のけ者にされずに済んだ可能性』から逃げ出しといて『のけ者にされた』は流石に責任転嫁が過ぎると思うぜスグリくん。状況的にが100%悪いわけじゃないのは分かってるけども。

 

そんな状況でも課題の写真撮影は忘れないは偉いと思います。

これにて林間学校3日目は終了です。

主人公スグリのペアは課題を終えることが出来ましたが、林間学校はまだ続きます。

 

林間学校4日目①:お面を巡って東奔西走!<前編>】

てらす池の結晶と不審な貴女

翌朝。ゼイユとペアを組んだアカデミーの男子生徒彼女からの伝言を主人公に告げます。ゼイユスマホロトムを持ってるのに主人公と番号交換しなかったのね……?

そしての通称が『伝言係くん』で確定した瞬間である。

 

伝言通りの家に行くと、の祖父ゼイユ二人からオーガポンのお面を完全修復するためにはてらす池に沈んでいるけっしょうのかけらが必要であることを聞かされました。

ミッション『けっしょうのかけらを入手せよ!』開始ですねわかりまs(ry

 

ところでゼイユさんよ。オーガポンに対するその優しさを、

もう少しスグリくんにも見せてやったらどうですかね!?

実弟だからって粗暴に扱っていい理由にはならないと思いますよ!?

これこの二人が歳の近い(どれだけ多く見積もっても±3歳程度に収まってそうな)姉弟だからってのも理由なんですかね……。姉弟にもう少し年齢差があれば(最低でも±5~6歳ぐらい?)態度も変わっていたのでしょうか。

 

そのスグリくんは『昨日からなんかへそ曲げてる(byゼイユ)』『夕飯も食べずに部屋に籠っていた(by祖父)』とのことですし……。

でも飯は三食ちゃんと食えスグリくん。空腹だと余計に思考回路が悪循環に陥ると思うぞ。

 

そしてゼイユさん、この期に及んでまだ主人公『余所者はに入ってくるな』ムーブですか!?初対面と比べたらマイルドになってますし『あんたならいいわ』って言ってくれましたけど……。

……もしや、オーガポンとの遭遇を経てある程度交流が進んだ主人公に対して『あんたならいい』と柔和になれる辺り初対面の『余所者はに入れてあげない』も意地悪とかじゃなくて『純粋に知らない人間が故郷に来てほしくなかった』だけ?

地元愛がつよつよなのは良いことですけど、初手のその態度は誤解を招くだけなのでやめた方が良いと思いますよゼイユさん。

つかこれ主人公がその後ゼイユに吹っかけられた勝負に乗るような子だったから良かったものの、『余所者は入れてあげない』と言われた主人公『そうですか』とあっさり引き返してブライア先生『おたくの学校の制服を着た生徒がスイリョクタウンへの立ち入りを認めてくれなかったので公民館に行けませんでした。勿論皆の到着と体調不良くんのことの連絡も出来ていません』と報告してたら間違いなくアカデミー組→ブルべ組の印象が最悪な状態で林間学校が始まってたぞ……。

 

そんなこんなでてらす池に到着。てらす池はBGMも相まって綺麗だけど何処か恐ろしい縮小版エリアゼロのような場所でした。

いや明らかに厄ネタの布石だろそれ。

 

そしててらす池縮小版エリアゼロなら絶対ヤバいやつ出てくるやつだろ各観測ユニット前のような……

ほら見たことか!!ほら見たことか!!

(第3観測ユニット前のボタンちゃんのこの台詞めっちゃ好きです)

 

直前のゼイユ主人公を飛び込ませようとしたことや、ゼイユ実はカナヅチだと判明したことが吹っ飛ぶような勢いでミロカロスが登場。

構図も完全にホームウェイの共闘パートじゃねえか!

というわけで、ゼイユと組んでてらす池ミロカロスに挑みます。

ゼイユとはこの後も共闘するパートがあるのですが、味方にすると結構頼もしいんですよね彼女。何なら本人主人公にそう言ってますし。

 

戦闘が終わると陸に上がったミロカロスと共に落ちてきたらしいけっしょうのかけらを入手することが出来ます。

それ以上にこの前にゼイユが言ってた『さっきみたいなのがたまに出てくる』が気になりすぎる件。あのミロカロスみたいなのがから出てきたとき里の人間は対処できるのか……?

 

閑話休題けっしょうのかけらの回収が終わるとてらす池ブライア先生が現れます。

そういや出発前にキタカミの里ではパルデア地方のラスタル現象と同じエネルギーが検出されている』って言ってましたけどそういうことだったんですね!?

 

ところで

オーガポンのお面の修復にはけっしょうのかけらが必要

お面職人オーガポンに贈ったお面には男が異国より持ち込んだ宝石があしらわれている

けっしょうのかけらの元となる結晶が沈んでいるてらす池の水ラスタルエネルギーと同じ波長を持っている

という情報を照らし合わせると『男が異国より持ち込んだ宝石ラスタルの結晶ということになりませんか!?

そうなると『かつて男がいた異国パルデア地方』ということに……?でも、今のパルデア地方オーガポンと同じ種族のポケモンは見当たらないような……。

 

その後、お面修復のために急いでいる+あまり地元の人以外にはてらす池に来てほしくないゼイユブライア先生の話をあっさり聞き流して帰っていきましたが、プレイヤーとしてはパルデア地方の外でラスタル現象を確立させようとする』ブライア先生この場に放置したくねええええ!!!!

やっぱこの人後編のラスボスだろ。

これがポケモンじゃなかったら深淵に近付きすぎて発狂するか調査対象に斃されるタイプの人っぽいしな。

 

《溢れ出すと蘇る

ブライア先生は一旦置いておいて再びの家へGO

しかし、修復するはずのお面スグリくんに持ち出されてしまったようです。

 

お面を持ったスグリくんはもっこプラザに行ったとのことなので、主人公ゼイユもっこプラザへ。

すると、昨日立ち聞きした祖父の話を持ち出したスグリくんが主人公怒りの感情をむき出しにしてきます。

 

……ま、まあ、鬼さまへの感情移入が相当あったスグリくんが逸話の真偽・善悪の逆転に関してブチギレるのは別にいいんよ。

でもそっちはあの場でお前が主人公に『に妨害された会話の内容』を聞き返せば未遂で済んだ可能性があっただろーが!

しかも翌朝にも『聞き直せるチャンス』はあったのに自分から二度も逃げておいてそれは八つ当たりが過ぎるだろ!

 

あとゼイユだって拗れてからようやく謝罪の言葉が出たけど、そもそもアンタ自分たちだけがと会ったと知れば鬼好きのスグリは嫌な気持ちになるかも』という自分勝手な思い込みで先走って主人公に最初の『口封じ』を行ったんだよな!?その理由にを追いかけて夜の山に入られても困る』って付け加えて!

だったら『隠し続けたらもっと嫌な気持ちになるかも』って思えよ!

翌朝になってもスグリキッツイ言い方で追い払うんじゃなくて『実は昨日こんなことがあったけどこういう理由で話せなかった』と打ち明けて祖父の話に同席させるとかすれば良かっただろうが!!

 

主人公……は流石に祖父からの口封じ以降は『アカデミーの生徒の不用意な発言のせいで林間学校の行き先の家族が村八分されました!』となる可能性がある以上難しいかもしれませんけど、最初のがいた!』ゼイユに邪魔されたときに対抗して大声で言い直して意地でもスグリとの遭遇の事実を伝えておけば良かったと思うぞ!

それか、スグリが立ち去ってからゼイユが話しかけるまでの間に速攻でスグリを追いかけて『さっきは悪口を言ってたんじゃなくてこれを話したかった』とスグリ思い込みを訂正しに行くか……。

ま、こう感じるのはプレイヤーが神の視点で一連の流れを見ているからで、実際の彼らの視点で考えると拗れに拗れまくるのもこういった発言になるのも仕方ないんでしょうけどね!!!

とてもつらい。

 

流石のゼイユ『なんか変だよ』と不安視するレベルで暴走しているスグリくんは『主人公が勝ったらお面は返す』という条件で勝負を仕掛けてきます。

というわけで、四度目のスグリ開始です。

まだ戦闘開始モーションの瞳にハイライトが残っています。

 

ちなみに、スグリ戦④自分のポケモンの攻撃が相手のポケモンの急所に当たったときに以下の台詞が出るのですが、それがとても印象深かったので紹介します。

メタ的に『物語(このゲーム)の主人公』である/彼女にそれ言うんだ!?

いやマジで衝撃的過ぎたわこの台詞……。ゲーム内の主人公自身の受け取り方はまた違うんでしょうけど、プレイヤーとしてはかなりドキッとしましたね……。

 

勝利後、まるで発狂したかのように叫び出したスグリくんはそのままの勢いでもっこ像を囲う石の塀を殴ります。

おいちょっと待て拳から紫のモヤ発生してねえか!?

これ目の前にいるスグリくんはれっきとした『本人なんですよね!?三つ目の看板『魂が抜きとられる』話が出たのを踏まえた上で目の前にいる魂が抜きとられたスグリの肉体に入り込んだナニカだったりしませんよね!?!?

やはりキタカミの里の因襲村説は消えていないのか……?

 

一応この後石造りの塀を殴った痛みで正気に戻った?のかスグリくんは約束通りオーガポンのお面を返してくれましたが……。

しかし、スグリくんは鬼さまによろしくな』とだけ言い残し、ゼイユが言いかけた謝罪には耳を貸すことなく帰ってしまいました。

まあ、これに関してはゼイユが今までスグリを粗暴に扱ってきたツケが回ってきたんだろうな……って感じで正直残当といった印象なのですが。

 

そして、ここで遂に『主人公の選択に応じて内容がガッツリ変わる会話』が登場します。

▶主人公にハルトが素体の容姿を選択した場合

 

▶主人公にアオイが素体の容姿を選択した場合

 

自分はメインロムの主人公アオイちゃんでプレイしているので最初なんか怖くない?を見たとき『これ主人公がハルトくんの場合でも同じ台詞になったら違和感発生しない?』と思ったのですが、まさか相手男主人公女主人公かでゼイユの台詞が変わっていたとは……。

SV『第三者からの呼ばれ方』ぐらいでしか主人公のによる台詞分岐が発生せず、それもごく少数の場面*1でしか見られないものだったので、この分岐はかなり衝撃的でしたね。

 

ところでゼイユの変貌を『思春期』の一言で済ませていいのだろうか……?

などと考えていると、もっこの方から音が聞こえてきます。

あれ、何か三匹の像が光って――――

 

 

おいここガラ地方じゃねえぞ!?

 

主人公ゼイユの目の前で立ち上がったマックスレイドバトルのレア柱紫の光の柱もっこをぶち抜き、土煙の中から三つの影が現れます。

やがてその土煙が晴れ、姿を現したのはマシマシライイネイヌキチキギス!!!

 

いやお前ら伝承でも真実の歴史でも『埋葬された=死んだ』ことになってたよな!?

\ナンデナンデ!?!?!?/まさか、スグリくんが塀を殴ったときに出た紫のモヤの影響……?

 

突然目の前に現れた三匹を見て主人公ゼイユも驚くが、三匹を余所に作戦会議。

その後、次の行動指針が決まった三匹は揃ってキタカミセンターの方に進み始めました。

……蘇って最初にやった作戦会議とか絶対ロクでもないこと考えてるやつだろ!

 

一方、三匹が作戦会議の後に走り去る様を見た『あの三匹=昔話のもっこだと理解し、キタカミセンターまで追いかけることを決めます。

そしてここで確信します。前編のストーリースグリとの交流(林間学校の課題としてキタカミの里を巡る)』ではなくゼイユとの交流(林間学校の課題ではないオーガポンもっこ関連の理由でキタカミの里を巡る)』メインであったということを。

 

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……今回は以上です!

林間学校4日目パート一番前編ストーリーで長い一日になったので、もっこたちの行方を追いかける以降は次回の振り返りでお送り致します。

あと、今回の随所でゼイユスグリの言動に対するツッコミが厳しいものになってすみません。

今回はストーリー展開の都合で主人公が嘘つきにならざるを得ない』ことを理解していますし、後編ではちゃんと解決してくれると信じているんですが、どうしてもその過程でモヤモヤが生じてしまいまして……。

 

それにしても、掛け違えた釦が難しくなりすぎて頭を抱えているうp主の癒しはもうキタカミの里にいるロコンちゃんだけですよ……。色んな建物の屋根の上にいるのカワイイカワイイネ

だから頼む、どうか後編は全てのモヤモヤをスッキリ晴らして終わってくれ!

そしてホームウェイキタカミと一緒にDLCのラスボスまあ間違いなくブライア先生でしょうをふっ飛ばさせてくれ!!

 

……以上!

最後は恒例のオマケ話をして、今回の記事を締めさせて頂きます。

 

【🌳オマケ①🚊】

遂に過去作のサファリ・大湿原に出現するポケモン及びその進化系・派生種を揃えることが出来ましたー!!!!

・捕獲で使用したソフト:ルビサファエメラルドFRLGダイプラチナHGSSBDSP

・派生種の孵化や進化で使用したソフト:USUMBDSPレジェアルSV

なので、かなり幅広いソフトを渡り歩きましたね……。

まあ大半はHGSSサファリに出現するポケモンだったのですが。ギミックが凝っている分出現するポケモンも群を抜いて多かったので。

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各ソフトで一番入手に苦戦したポケモンを挙げると

FRLGラッキー(とはいえ出現率1%組は総じてキツかったが)

RSEヘラクロス(強いて言うならダート自転車に乗り換えるのが面倒だった)

DPPtBDSPゴクリン(日替わり出現組で一番出てこなかった)

HGSSメタング(捕捉率で地獄を見た。単純な日数だけならフカマル

ですかね。

 

でも、そんな苦労があったからこそ『過去作の施設を使ってサファリボールに入れられるポケモンを揃える』という目標を達成出来たことに対する喜びはひとしおでした!

 

……ということで、一つの大きな目標をやり遂げた自分から一言。

藍の円盤では是非サファリボールコンペボール復活させてください!!

あとついでにパークボールの一般ボール化を何卒……!

それとガンテツ・ドリーム・ウルトラボールの入手緩和も頼みます

 

🔎オマケ②☕】

帰ってきた名探偵ピカチュウ完走しました!

映画とはまた違う結末を辿った物語でしたが、無事ハッピーエンドを迎えられて良かったです!

今作では住民からのプチ依頼も受注できるようになっていたこともあり、個人的には『ミステリーが主題となったポケモンレンジャーをプレイしているような感覚に陥ってましたね。

あと、3DS版には無かったポケモンの力を借りて問題解決』パートも凄く楽しかったです。特にレントラーの透視能力を生かすのは何処かでやってみたい!と思っていたので……!

ちなみにこのパートの間のみポケモンたちと直接会話できるようになるので、そこは『ミステリーが主題となったポケモン不思議のダンジョンをプレイしているような感覚になりました。

やっぱライムシティ住んでみてえ~~~~!!!!

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

*1:

①チリがポピーに主人公を紹介するとき

②ポピーが主人公を呼ぶとき

③カラフのジムテストでワカメを競り落としたとき

④キタカミ鬼面衆の勝利数に応じてアイテムをくれる人に初めて話しかけたとき

自分だけの宝物を探すパルデア冒険レポート⑫

皆さんおはこんばんにちは。

ここ最近は

・予想外のタイミングでアニメ連動イベの担当上位を走る(ミリアニは絶賛放送中!)

推してる漫画がアニメ化していいね最高だ!(アンデラはいいぞ!!)

話題のゲームイカ🍉を作る(3000点の壁を越えられない軟弱プレイヤーです)

帰ってきた名探偵ピカチュウを始める(進捗めちゃくちゃ遅いのでまだ途中です。恐らく最終章だと思うところまでは進みましたが……)

3DSWiiUのオンラインサービス終了告知を受け、今年度中のXY完走を決意する(こっちの進捗も遅れているのでまだまだ序盤です)

ポケモンが原案のドラマを観てみる(結構面白かったです)

……など、色々なことがありました。

 

その中でも外せない一大イベントはやはりこれでしょう!

というわけで、今回からパルデア冒険レポート碧の仮面編に突入します!

後編が配信されるまでに前編の振り返りは書ききれるのか……!?

そんな感じでいざ、キタカミの里へレッツゴー!

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

林間学校へのご招待】

DLCの更新が完了した後ゲームを始めるとジニア先生から電話が来るので、詳細を聞くためにアカデミーのエントランスへ向かいます。

 

エントランスで待っていたのはジニア先生……ではなく、林間学校の引率を担当するブライア先生でした。

ジニア先生本人は少し遅れて登場します。

前編ED前でもプレイ出来る宝探しさえ始まっていればOK)なので当然といえば当然なのですが、碧の仮面のストーリーは本編3ルートとほぼ同じ時期に発生しているもののようですね。

後述する理由で自分は『学校最強大会後に林間学校へ出発する』流れの方が時系列的に綺麗に収まっているのではないかと思っているのですが……。

 

そして、一番驚いたのがこの会話内容。

これブライア先生のブルーベリー学園で教師をしている』発言に対してジニア先生がイッシュ地方の学校の教務主任さん』と補足説明しているのでブルーベリー学園イッシュ地方の学校』ということじゃないですかーーーーー!!!!!

SVDLC前編後編共に舞台がパルデア地方の外』であることは言われていましたが、まさかブルーベリー学園既存の地方にガッツリ属していたとは……。

流石に自分たちが知っているイッシュ地方からは離れた海域にあるのでしょうけど、本編でまたこうしてイッシュ地方の名前を聞くことが出来て嬉しいです。

なんせ自分がBW(特にブラック版)に対する思い入れが強すぎて主にNと『プレイヤーとして自分が見守ってきた主人公』との再会描写方面で拗らせておりますし。

 

この後はジニア先生からキタカミ図鑑を追加インストールしてもらったり、キタカミの里ではパルデア地方のラスタル現象と同じエネルギーが検出されている』というメタ的に言えばラスタルパルデア地方の外でも使える理由に過ぎないのでしょうが厄ネタの臭いしかしない話が出たり、情報公開時点で予想されていた通りブライア先生がスカーレット/バイオレットブックの著者ヘザーの子孫であることが判明したり、

 

ブライア先生が所持しているオリジナル版のブック』を取り出した後、主人公学校最強大会後の交流イベントでペパーが触れていた『文字が潰れていて読めないページ』の内容を見せてくれました。

……ここで先ほどの『学校最強大会後に林間学校へ出発する』流れの方が時系列的に綺麗に収まっているのではないかと思った話に戻るのですが、

林間学校に出発する前に

主人公オリジナル版のブック文字が潰れていない円盤のページを見せられた

上で

林間学校学校最強大会より前に発生している

と、大会ペパーブック『文字が潰れたページ』の話になった際に主人公ブライア先生に見せられた記述内容に触れていないという点で矛盾が発生するんですよね。

メタ的に考えれば『学校最強大会後のイベントは最初から存在したもの』DLCのイベントは後から追加されたもの』なので仕方ないことかもしれませんが、誰かに口封じされない限り主人公は知っている情報を相手に伝えようとする(それも相手が『宝物』である親友のペパーなので尚更)タイプの人物だと思うので。

だから個人的にペパーからブックに文字が潰れて読めないページがある』と聞いた上でブライア先生からオリジナル版の文字が潰れていないページの内容を見せてもらう』流れの方がしっくり来るのでは?と思いました。

 

……閑話休題

 

この後ブライア先生からテラパゴスの話を聞き、

そして暴走の果てにラスボス化するやつですねわかります

 

『宝探し直後であれば開始出来るストーリー』である都合上、親友三人と一緒!とはなりませんでしたが、今回の同行者である三人の生徒と一緒にキタカミの里へ出発です!

ちなみにこの子たちの名前は一切明かされません!折角の林間学校メンバーなんだから名前で呼ばせてよーーー!!!

ヒロノブくんやタナカちゃんみたいに戦闘パートがあればモブグラ生徒の彼ら名前が判明しただろうに……。

 

林間学校1日目:ようこそキタカミの里へ!】

飛行機✈とバス🚌を乗り継ぎ、林間学校のメンバーはキタカミの里に到着しました。

北東北がモデルと推測されるだけあって、日本の田舎を彷彿とさせる光景が広がっています。

 

さて、到着したのはいいものの、早速問題発生です。

メンバーの1人が乗り物酔いで体調不良を訴えてきました。

このせいで『体調不良くん(もしくは乗り物酔いくん)』と呼ぶしかなくなったという……。いやマジで三人固有名くれよ。

 

他のメンバーも長旅で疲れている様子なので、しばらくの間休憩することに。

そして、ブライア先生は主人公『公民館の管理人に林間学校メンバーの到着と体調不良者が出たことを伝えてほしい』と頼んできました。

いや長旅したのは主人公も一緒なんだからそこは休ませて引率教員の貴女が行くべきでは!?

というか公民館なんだから電話引いてるはずだろスマホロトム使おうぜ!?

ゲームの進行の都合?ハイそうですね。

 

というわけで、主人公は一足先にスイリョクタウンへ行くことになりました。

ここでキタカミの里の全体マップが確認できるようになります。

……まさかの全部が内陸地

が隣接しているかどうかの描写が皆無!!

つまりこれは……キタカミの里から地図外の範囲の北部に進み続けるとアルミア地方のハルバ村(現実でいうと青森県つがる市に相当する位置にある)に辿り着く可能性があるのでは!?!?

だってキタカミの里って北東北モデル説濃厚ですし!!!

そうなるとシンオウアルミアキタカミってモデルの位置関係的にかなり距離が近い場所にありますよね!?!?

これはテンション上がってきたーーーー!!!!

(はよ公民館行け)

 

話は戻して。

ブライア先生に言伝を任されたのでスイリョクタウンに向かったのですが、そこでブルーベリー学園の制服を着た生徒のうち背の高い女子生徒の方……ゼイユに行く手を阻まれてしまいました。要するに、DLCの事前情報で明かされたゼイユスグリとの邂逅シーンです。

いやこっち急病者待たせてるんだが!?

ブライア先生ーーーー!おたくの学校生徒がこちらの話も聞かずに妨害行為に走ってきまーーーーす!!

ここで『それ以上は駄目だよ余所者さん』ってやつですねじゃあ帰りますと一瞬思った。そのルートだとキタカミの里が吹雪いて主人公死ぬわ!あとキタカミの里は神降ろしより解夏傀儡の方が似合いそう

 

『どうしても入りたかったら戦え』と言われたので正直それどころじゃないですがゼイユと戦うことに。

いやこれ体調不良くんが乗り物酔いで済んだからまだいいけど早急に然るべき処置をとる必要があるタイプの体調不良だったらゼイユが無駄に足止めしたせいで主人公→管理人への伝達が遅くなり対処が遅れた体調不良くんは……』って最悪のパターン有り得たやつやぞ?そうなった場合アンタ責任取れるんか??

……的なことを考えてたので正直序盤はゼイユに対する印象があまり良くなかったんですよね。『主人公に対し一方的に嫌な態度を取って初戦に突入』の流れ自体はDLCクララセイボリーでもありましたが、鎧の先輩弟子のときと違って今回は体調不良の仲間を待たせている』という状況だったので……。

でも初戦にロコンちゃん出した時点でちょっと許しかけたのは内緒

 

そんなこんなでゼイユとの勝負が終わると管理人が現れ、(主にゼイユが先行して)は『やっべずらかるぞ!』といった具合にこの場から立ち去りました。ちなみにこの(スイリョク『タウン』と言いつつ結構な頻度で『村』と言われてるんですよねこの町)出身地であり、管理人は幼少の頃からのことを知っているようです。

ところで何故ブルーベリー学園林間学校の参加者を行き先の出身者のにしたんですか?生徒の参加数パルデアのアカデミーより少ないですし、もしかしてブルーベリー学園はあまり林間学校に乗り気でない……?

というかブライア先生が『パルデア地方の外にありながらテラスタル現象と同じエネルギーが確認できる場所』を調べたくて林間学校の形だけを整えてキタカミの里に乗り込んだ説。自分の学校から出す生徒が『行き先の出身』なら林間学校中に放置しててもその土地で混乱しませんもんね?

 

主人公からの伝言を受けた管理人はバス停の方へ向かい、その後無事に回復した体調不良くんたちが合流。

 

この後は管理人から林間学校の宿泊施設として使う公民館の説明があり、挨拶とディナーを済ませて林間学校初日が終わりました。

 

林間学校2日目:看板巡りとオモテ祭り】

翌朝。管理人から林間学校オリエンテーリングの説明が行われました。

内容はキタカミの里に設置されている3つの看板を見つけて昔話を読み、看板の前でペアを組んだ生徒とのツーショットを撮影する』というもの。

ちなみに『どこから攻略してもOK!』本編3ルートの攻略対象とは異なり、看板の訪問順はストーリーで固定されています。

 

そして主人公とペアを組むことになるのかというと……

……ほぼゼイユの手引きでスグリと組むことになりました!!

本人主人公のことを昨日から気にしてたと描写されていたとはいえ、勝負ペア決め全て任せスグリくんはそれでいいのか……?まあゼイユ勝手にの気持ちを代弁して話を進めているだけだとも思いますけど……。

 

そんなこんなでスグリと一戦交え、無事にペアも決まったところでオリエンテーリングの始まりです!

最初はスグリのアドバイスに則り『ともっこプラザ』なる場所にある看板を見に行くことになりました。

ところで『ペアで行う課題』なのに道中は別行動を取ろうとするのは良くないんじゃないかなあ!?

道中も色々話し合ってこその林間学校だろうに……。さてはこの、どっちも一筋縄ではいかない相手だな?

剣盾の先輩弟子ズもダクマ貰う前までは大概だったろ

 

《🪧看板1つ目🪧》

『ともっこプラザ』公民館からそう遠くない場所にあったため、思っていた以上にあっさり一つ目の看板を見つけることが出来ました。

〝むかしむかし キタカミの里に 恐ろしいが おったそうな

は 村の裏山を 根城にし 山へ 入った人を 驚かしておった

ある日 怒り狂った が 山より 下りて 村の者は 恐れたが

偶然 そこに いあわせた イイネイヌさま マシマシラさま

そして キチキギスさま

3匹の ポケモンたちが 命をかけて を 山へと 追いかしたそうな

勇気ある 彼らを 村人は 親しみを こめて もっこと 呼び

亡骸を ていねいに 埋葬し その上に もっこの像を 建てた〟

看板の内容を読んだ後、スグリくんはこの伝承に描かれているひとり複数の敵を相手したのが凄くかっこいい』と憧れていることを話してくれました。

ただプレイヤーとしての自分はもっこの総称が判明したあの三匹のことを事前情報の時点でやたらと良い名前が付いている割に特性が『どくのくさりとか本当はやべーやつだろそもそも因習村(違)で信仰されてるような奴らは大抵ロクでもねえってオチが待ってるパターンだろうしな!!!と考えていたので、このシーンは『看板の内容は信用しちゃダメなやつなんだろうな……。つまりスグリくんが憧れているの逸話も恐らく間違っているんだろうな……』と思っていました。

なおこの後

 

この後スグリくんは小さい頃に何度も一人で夜の山に入ったけど全然に会えなかった』という『いやそっちの方が危ないだろ!?』案件をサラッと話し、主人公課題の写真撮影に臨みます。

いやマジでこのときスグリくんが『鬼さま見つからなくて大人に怒られただけ……』という態度じゃなくて少しでも自身の危険行動を反省する素振りがあればあそこまで拗れなかったと思うんだよな……。

 

そして前編唯一のコラミラの登場シーンと不穏なスグリくんの描写があり、一つ目の看板のイベントは終了です。

次は『キタカミセンターの敷地内』にある看板を撮影しに行きます。相変わらずスグリくんは主人公と一緒に行動してくれないけどな!

 

《🪧看板2つ目🪧》

二つ目の看板『キタカミセンター』の少々分かり辛い位置にある広間にぽつんと佇んでいました。

は 不思議な 四つの かがやく面を 持っておった

かぶる面に よって が振るう 棒の力が 変わったそうな

碧の面を かぶれば 枯れた植物を 生き返らせ

赤の面を かぶれば ろうそくの火を ごうごうと 燃やし

青の面を かぶれば 川の流れを せき止め

灰の面を かぶれば 硬い岩も やすやすと 砕いた

もっこたちは 倒れ際 三つの面を 奪い の力を ほとんど 封じたと される〟

 

この話に出てきた『三つの面』キタカミセンターに保管されているようです。

そんなことよりスグリくんに一言ツッコませてくれ。

それは主人公じゃなくて直接言え!!

多分……いや間違いなくゼイユスグあたしが何とかしてやらないとダメ』と思い込んで何でも自分の代わりに行動してるやつだから!

『一人前になって鬼さまと友達になりたい』のならまずは面と向かって『ねーちゃんに頼ってばっかじゃなくて一人でも頑張れるようになりたい』と伝えるところから始めよう?

あとこの看板の中身真偽疑わしいので看板から読み取った鬼さま『強いしかっこいいし人間から仲間外れにされてもへっちゃら』信用できないんだよな……。

 

そんなこんなで課題写真2枚目をパシャリ📸

そういえば、林間学校の課題なだけあって撮影した写真が表示される画面には本編3ルートと同じ『アカデミーの寮の机』が背景にあるんですよね。

でも本編3ルートと違って『○○クリア!』の表示が無いので少し寂しく感じます。

 

さて、この調子で三つ目の看板に……と思ったのですが、ここでスグリくんから鬼さまの家に行ってみないか?』と誘いを受けます。

いや林間学校の課題から外れる場所に勝手に行くのはマズいって……!

というかいきなり知らん人間が家に来たら鬼さまも困惑するでしょ

せめてが案内してくれるならまだ考えようもあるけど……

いやどっちの選択肢を選んでも鬼さまの家に行く羽目になるんだからそこは主人公に同伴しろよ!

初日のゼイユといいこの『最悪の場合』を想定したときに責任取れんのか案件を抱えすぎでは?主人公にはコラミラ安全装置付きのスマホロトムが付いてるから『最悪の場合』は余程の不運が重ならない限り至らないでしょうけど……。

 

というわけで、三つ目の看板ではなく本編3ルートに向かって出発です。

エリアゼロ突入時はからの頼み』という理由があったのでまだ納得がいきますが、勝手にオリエンテーリングの道筋から外れちゃっていいのでしょうか……。

 

《👹鬼さまの家👹》

というわけで、複雑な心境のまま鬼さまの家』こと鬼が山恐れ穴に到着。

ここでスグリくんが『強い鬼さまは勝負すると現れたりして……』と言い、二度目のスグリに突入します。

 

勝負が終わるとスグリくんからブルーベリー学園『勝負を学ぶのに特化した学校』という話が聞け、主人公くらい強かったら一番を狙えるかもと言われ、

ところで学校全体の風潮一個人の考え方かは分かりませんが、ブルーベリー学園『勝負に特化したトレーナー育成校』なら放課後のブレス2話でブルーベリー学園生であるアリキスの兄から『手の内バレてるポケモン使うより別のポケモンを育てて挑み直した方が勝てる可能性あるのでは?』というアドバイスが出るのも割と納得できるんですよね。

『一人のトレーナーが複数のポケモンを育て上げるのは大変、ジム巡りを完走できるトレーナーはほんの一握り』な世界でブルーベリー学園『別のポケモンの再育成』が視野に入りそれを可能に出来るエリートトレーナーを実際に育てているということになるので。

 

主人公スグリくんは鬼さまの家』の中に入ることになりました。

その姿を明らかに人間ではない誰かが見ており……?

 

そんな鬼さまの家』の中は誰かの生活痕のある狭めの洞窟になっていました。

スグリくん的には『暗いし狭いし地面もゴツゴツ』な場所のそうですが、人間にとって住みやすい場所とポケモンにとって住みやすい場所の環境は違うことの方が多いでしょうし鬼さまが暗くて狭い岩場を好むポケモンである』可能性はあるのでは……?

1~2つ目の看板の物語から勝手に鬼さま』の理想像を描いてるような描写といい、スグリくんって結構思い込みが激しいタイプ……?

 

そんな話をしたあと外に出ると、空はもう夕方。

最後の看板巡りは翌日に回すことになりました。

ここでもしスグリくんが『鬼さまの家に行こう』と誘わなければ一日で全部の看板を巡れていたのでは?と一瞬思ってしまってすまない

 

じゃあ今日はもう公民館に帰って終了か……と思いきや、どうやら今日からオモテ祭りというイベントが始まるそうです。

折角スグリくんが誘ってくれたので、いざ行きますかオモテ祭り

 

祭りに行く前に準備があるとのことで、スグリくんの実家の場所をスマホロトムに登録してもらいスイリョクタウンへ戻ります。

ここでスグリくんがスマホロトムを買ってもらう』と言ってるのはほぼ確実に後編で回収されるやつだろうな……。でも正直同じ学校に行ってるとはいえ実家から離れて全寮制の学校に入学するタイミングスグリくんがスマホロトムを買い与えられていなかったのが割とだったりする。いくらゼイユスグリ関連のことを何でもやってくれるとはいえ姉弟が四六時中一緒にいるわけじゃないから個別の連絡手段は必要なはずでは?

 

あとスグリくん、の家に行く前にまた一言ツッコませてくれ。

それやめい。

 

《🏮オモテ祭り🍎》

スイリョクタウンにあるスグリくんの実家にお邪魔するとの祖父母がいました。

祖父→主人公スグリの友達?』を肯定する様を見て驚き照れるスグリくん可愛いね。

 

ここでスグリ祖母から『甚平出してあげるから一緒にお祭り行っておいで』と言われ、DLC恒例の御着替えタイムに突入です。

 

ちなみにスグリ祖母による着替え髪結いですが、着替え緑色の甚平で共通で、

髪結い『最初の主人公の容姿選択でハルトが素体のものを選んでいた』場合だとキタカミアップに、

 

『最初の主人公の容姿選択でアオイが素体のものを選んでいた』場合だとキタカミポニーに変更されます。

ただ、のときだとあった『元の格好に着替える?』といった選択肢がこのときは表示されなかったため、この後自由に動けるようになるまで主人公服装髪型強制的にキタカミアップorポニー緑甚平となります。

自分は基本的に『主人公も一人のキャラクターと見做してプレイする(=デフォ名+デフォルトのキャラメイク+顔と髪型がデフォルトであれば服装は好きなように弄ってOKのスタンス)』タイプなのでそこまで気にしませんでしたが、ガッツリキャラメイクして『自分だけの主人公』を作り込んでいるタイプのプレイヤーのことを考えると『話の流れで強制的に変更された格好をこの場で戻すか否か』の選択肢は残しておいた方が良かったのでは……?

 

そしてここでDLC恒例おしゃれ要素拡張アイテムをゲット!

のときの『おしゃれカード』は最初の先輩弟子戦の直後にクララorセイボリーから貰える一枚だけでしたが、SV『おしゃれカード』はわざわざみどりと付いている辺りワンチャン後編『おしゃれカードあおが貰える可能性も……!?

それなら次は是非髪色を増やしてくださいオレンジ髪が欲しいです!!!

 

この後実家から甚平姿のゼイユが登場し、祖父母から『倉庫にお面がしまってある』ことを聞いた彼女は我先にと倉庫へ向かいました。

この辺りまではぶっちゃけゼイユの印象が良くない寄りだったんですよね。

実家から出てきて主人公に気付いたときも開口一番に『なんであんたがいんのよ』と不満を隠せていませんでしたし。

 

さてそんな倉庫には祖母曰く『お面は三つあったはず』とのことでしたが……

???

①『三つあった』は祖母の勘違いで本当は二つしか無かった

(昔は本当に『三つあった』のかもしれないが現在は違う。敢えて意地悪な言い方をしているのはゼイユ『よそもの』の主人公を良く思っていないため)

②祖母の言う通りお面は『三つあった』がゼイユが意地悪でをついている

ゼイユ主人公含めパルデアのアカデミー組『よそもの』だと排他的な考えを持っているので『よそもの』『地元の祭りの物』を渡したくないと思っていてもおかしくない)

……さてどっち!?

 

そんなゼイユ『お祭り姿のあたしが勝負してあげるから機嫌直しな!』と言って二度目の勝負を仕掛けてきます。

実際綺麗っすよね紺青甚平のゼイユさん。

 

勝負が終わる頃には日がすっかり落ち、夜になりました。

本編3ルート『自由に攻略していい』という前提があるためストーリー中の時間が固定されることがありませんでしたが、DLCのストーリー中の時間は展開に応じて固定されているようです。

のメインストーリーもそうでしたが、ストーリー展開にゲーム内の時間経過が組み込まれている作中の時間の流れが読みやすくて個人的には助かります。

 

ちなみに勝負後の展開は『勝敗がどうあれお面が増えるわけじゃない』ゼイユ主人公の前でお面を着用します。ここでスグリくんは主人公自分お面を譲ろうとしますが、ゼイユ『早い者勝ち』のお面は大事にしてたやつでしょ』と言って遮りました。

あ、やっぱ祭りなだけあって普通に売ってるんすねそのお面。じゃあゼイユさんの言う通り自分で好きなお面を選んで買うんでスグリくんはその鬼さまのお面付けてていいよ。

 

そんなゼイユは先にお祭りへ出発。そこでスグリくんが主人公に告げた内容は……

……この辺りから『もしかしてゼイユさんって思ってるほど悪いヤツじゃない?』と思い始めるプレイヤーであった。

 

それでは。いざオモテ祭りの会場ことキタカミセンターへGO!

いやめっちゃ日本の神社で開催される夏祭りの光景やないかーい!

いちごのかき氷🍧が食べたくなってきたぞ。

 

そして、山の方から祭りの会場に近付くが一つ。

前編の目玉ポケモンオーガポンの登場です!お祭りを見て喜んでいるようですが……?

(※厳密に言えば主人公とスグリが恐れ穴に入ったときに足元だけ登場したのが最初ですが)

 

キタカミセンターに到着するとゼイユ主人公スリーショットを撮ってくれます。

しかし、ここで撮ったスリーショット前編のシナリオ中で一切明かされなかったんですよね。話の流れがサンムーンで初めてハウオリシティに着いたときに主人公・ハウ・リーリエでスリーショットを撮ったやつと似ているので、最後にようやく中身が明かされるパターンなのでしょうか?

SV本編エンドロール最後四人と一匹の写真でしたし。

 

このあとゼイユオモテ祭りもっこさまの雄姿を称える祭り』『お面はもっこさまの顔』だと教えてくれたり、『どちらがよりキタカミ伝説を理解しているか』げんかが始まってはスグリが瞬殺されたりと色々あってりんごあめ🍎の屋台へ行くことに。

ところでこの辺りの二人の話を踏まえるとこの姉弟って『自分がこうだと思い込んでいるものが正しいと決めつけがち』な傾向がありませんか……?

スグリくんは『自分が思い描く鬼さまこそ正しい=伝承通りの悪鬼を信じている姉はなんにも分かっていない』といった風に捉えられますし、ゼイユスグリは都合が悪くなるとすぐ逃げる』『自分こそが正しいと弟を押し切る(それも時に暴力的な手段をチラつかせながら)から気の弱い弟は逃げるしかないだけ』とも捉えられますし……。

こりゃ管理人から姉弟揃って問題児』的な認識をされるのも仕方ないというかなんというか……。

 

そんなこんなでりんごあめ🍎屋台スグリくんがりんごあめ🍎を一つ主人公に分けてくれました。

ちなみにスグリくんはフランス語版だと14歳だと言われているようですが、『公式の裏設定で14歳と決まっているのをフランス語版のみ表に出した』のかスグリを14歳だと描写しておかないとフランスでは不都合が発生する』のかどちらなんでしょうね……?

今作主人公・ボタン・スグリに13歳前後のイメージを抱いているので個人的にはスグリくん14歳』でもそこまで違和感はありませんが。

 

りんごあめ🍎を堪能した次はマルチ必須のクソゲー鬼退治フェスチュートリアルです。

ここでは先にフェスに挑戦したゼイユの点数を超えていようがいまいが、クリア報酬に『けいけんおまもり』が貰えました。

一応ゼイユの点を上回る・下回る・同点になる』でこの後のゼイユの反応が少し変わるという違いはありますが、どのみちゼイユスグリ自分はお小遣いが残り少ないからあんたが代わりに主人公をフェスで負かしといて』と言いスグリフェスに参加させようという展開に突入します。

主人公『パルデアから来た子なので特別にお代はサービスする』と言われたので無料で参加できましたが、本来の鬼退治フェスの参加費は一体いくらなんでしょうね?

 

さて、鬼退治フェスを巡ってまたケンカを始めたので主人公は単独行動の時間になりました。

そんな/彼女の視線の先には……オーガポン

 

『視線の先にいる誰かが気になった主人公はその存在ことオーガポンを追いかけます。

すると、主人公に気付いたオーガポン/彼女の方へ駆け寄ってきました。

 

そんなオーガポン主人公は優しく話しかけます。

ここの『目の前にいる誰か』『オーガポン』であることをゲーム内の主人公はまだ知らないので『不思議な子』と認識しているのが分かるテキストが好きです。

 

主人公と楽しく交流していたオーガポンでしたが、鬼退治フェス云々の件が片付いたゼイユが現れると様子が一変。

一目散に祭りの会場から逃げ出そうとします。

 

ここから主人公オーガポンを追いかけるとムービー開始。

まずは主人公オーガポンを追いかけ、次に主人公を追いかけてきたゼイユオーガポンに呼びかけます。

 

しかしゼイユの登場』で様子が一変したオーガポンには逆効果。

震える足で後退りしたオーガポンはうっかりバランスを崩してしまい……

勢いでお面が落下。可愛らしい素顔が露わになります。

 

一方で外れたお面は階段を転がり落ち、主人公の目の前へ。

主人公お面を拾ってオーガポンに差し出し、ゼイユは再度オーガポンに呼びかけますが、すっかり怯えてしまったオーガポンに応えることなくへ去ってしまいました。

 

ここでムービーが終わり、『さっきの子なに?』と言うゼイユ主人公『人間じゃなくてポケモンかも』と答えると『じゃあ歴史の看板に出てくる!?』という話になります。

そこに鬼退治フェスから戻ってきたスグリくんが合流。鬼さまへの強い憧れを知る主人公迷わず先ほどの鬼さまの件を伝えようとしますが……

 

ちょっ!はこっちの台詞だが!?

 

何を思ったのかゼイユが大声で主人公の声をかき消し、『何でもない!』と言い張るを見て『どうせ悪口言ってたんだろ』と拗ねたスグリくんは祭り会場の方へ戻ってしまいました。

なんでそこで諦めるんだよここでもう一度主人公『さっき何て言いかけたの?』聞き返せば良かったものを……!

 

というかゼイユさん!何で会話遮ったんですか!?

その通りだと思います。

二つ目の看板を見た後のスグリくんがおれのことねーちゃん全部なんとかしてくれると言ってた時点で薄々察してましたけど、ゼイユスグリの自分が何とかしなきゃと本人の気持ちを確かめるより先に話を進めがち』なところがありますよね。

今回も自分たちだけがに会ったと知ったら嫌な気持ちになるかも』と思って主人公の話を遮ったとのことですが、それはゼイユ勝手にそう思っている』だけで実際にスグリ人だけに会ったと聞いてどう思うか』はこの時点だと分かりませんよね。だって本人に聞いていない(その機会を自分で潰した)んですから。

 

……それはそれとしてこう思われるのはスグリ自身の過去の行動に非がありますけど。

だってあの子『夜に一人で危険な山に入った』ことを『大人にちょっと怒られた』程度にしか認識してない(周囲が物凄く心配したであろう行為をそこまで反省していない)っぽいんで……。これこそ『最悪の場合』に至ったら誰が責任取るんだよ案件ですし。

 

とりあえず『隠してしまった以上仕方ない』ゼイユ主人公『このことは自分たちだけの内緒』だと口止めして去っていきます。

この後はスグリくんに話しかけてお祭り会場を後にするだけですが……『互いに思い込みが激しすぎて歩み寄れていない』雰囲気がぷんぷん漂うはこの『隠し事』がきっかけでどう変わってしまうのでしょうか。

そして、本人言う気マンマンちゃんだったのに口止めを強く言い渡されてしまった主人公はどうするのか。

 

……次回、林間学校3日目に続きます。

 

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というわけで、今回の碧の仮面編振り返りはここまでとなります!

今にして思えば割と序盤から不穏な雰囲気は漂っていましたよね。しかもDLCと違い編』を名乗っている関係で『ストーリーが碧の仮面だけでは完結していない状態ですし。

 

ちなみに碧の仮面編は

①今回

林間学校3日目~4日目前編

林間学校4日目後編~5日目

アカツキなどのサブイベ

になる予定です。④はサザレさん関連とそれ以外で更に分割するかもしれないのと、どこかの間にBW2観覧車まとめ回🎡が挟まるかもしれませんが。

 

それでは、最後にオマケを挟んで今回は締めさせて頂きます。

 

【オマケ】

碧の仮面の振り返りとは特に関係ないのですが、HOME関連でも色々な出来事があったので紹介します。

まずは前回の記事で載せられなかったBW2自然保護区色違いオノノクスです!

あとDLC配信に合わせたアイコン配布(復刻込み)のお陰でアオイちゃんのアイコンをやっと作れました……前回の第一弾を丸々取り逃してたので嬉しい……!

 

続いてこちらを見てください!

『GO産の伝説・幻は引き出し先のソフトで該当ポケモンの入手記録が無いと連れて行くことが出来ない』という仕様があるのですが、『該当のGO産ポケモンの親(=HOMEのトレーナーID)が一致していないHOMEのボックスを経由する場合は引き出し先のソフトで入手記録が無くても移動できる』という話を聞いて実践してみたところ、見事GO産の幽閉状態だった幻ポケモンたちを本編に連れていくことが出来ました!

このためだけにもう一つHOMEアカウントを作った(レジェアルの2周目などに使っているユーザーがあるのでそれを活用した)のですが、無事に幽閉問題が解決出来てなによりです!

あとは藍の円盤で三猿・トリミアンメテノがHOME幽閉組を卒業出来るかどうかですね……。現幽閉組のツタージャ系・ポカブ系・シママ系・ツツケラ系は後編の追加内定が確定したので安心なのですが。

 

そして、GO産の幻ポケモンで忘れちゃいけないのがこの子

GOフェス参戦して入手したディアンシーが遂に本編に上陸です!!

碧の仮面の追加ポケモンを除けばこの子最後の図鑑登録となりました!!!

 

そして、ムゲンダイナまでポケモン全てHOME図鑑に登録出来たので……

500年前のマギアナを入手出来ましたーーーー!!!!

(※一回ポケジョブに出した後にスクショ撮ったので入手直後からレベルが上がっています)

 

ここまで本当に長かった……!

ムゲンダイナ以降のポケモンは揃っていたので、マーーーージでディアンシー全国図鑑完成の最後の砦だったんですよね。

これでHOMEの図鑑でやり残したことは……いやまだ実績色違いゲノセクトがあるわ。これまたGOでワンチャン狙うしかなさそうなのがアレですが。

 

というところで今回は終了です。

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

せっかち冒険レポート③イッシュ編

皆さんおはこんばんにちは。

 

遂にSV追加DLCゼロの秘宝前編・碧の仮面が配信されましたね!

自分は配信日当日に休暇を取っていたのですが、公式が配信時間を『午前中』としか告知していなかったので起床直後9時台10時台にソフトの更新を確認してはソワソワしておりました(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))

 

今回はそんな碧の仮面の振り返り回……ではなく、その配信前になんとかクリアが間に合ったBW2の感想回となります。

 

再燃前にほんの序盤だけプレイして終わってしまった(しかもその内容も殆ど覚えていないため実質初見の)BW2を遂に完走する時が訪れました……!

 

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【第5世代:ブラック2ホワイト2

🖤ブラック2⚡️

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主人公→メイ

御三家→ポカブ

思い出リンク先→ブラックトウコ

ARサーチャーの伝説勢の受け取りは全てこちらのメイちゃんに担当して貰いました。

 

🤍ホワイト2🔥

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主人公→キョウヘイ

御三家→ツタージャ

思い出リンク先→ホワイトトウヤ

実は『自然保護区に行く条件を達成するために全ての御三家を確保しておきたいのだが、既にBWの御三家はHOMEまで転送済みという状況だったため、ホワイト2は御三家を揃えるために2回データをリセットしていました。BWもそうでしたが、通信交換解禁条件が第1ジムクリアなのは遠すぎませんか?!

(当初自然保護区のことを知らずにキョウヘイ×ツタージャで開始→ミジュマルを入手するためにリセットしてB2に送る→再リセットして予め決めていたキョウヘイ×ツタージャのコンビでやり直し、の流れです)

 

ストーリーとしてはGSCFRLGHGSSみたく……いや、それ以上に『正統なBW続編といった物語でした。

ただBWからの継続登場キャラが尽くBW2主人公前作主人公に重ねてくるので、正直言ってプラズマ団絡みのイベントは本来BW主人公がやるべきであろうことをメタ的に/彼女を出せないが故に引き受けるしかなかった英雄代行者として進めている感が否めなかったですね。

 

一方でプラズマ団の一件が片付いた後に控えているチャンピオンロードポケモンリーグの流れは『英雄代行者』の枷が外れたBW2主人公自身の物語として正々堂々と戦い爽やかに締め括ったなと感じました。

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チャンピオンロード最後のネモ戦もそうなんですが、チャンピオンアイリス戦のキラキラ爽やかBGMめちゃくちゃいいですね!

噂によると作曲者さんが同じだとか……?

 

あとBW2主人公『誰にも重ねられないただの自分』で居られるという意味で落とし物イベントがめちゃくちゃ良かったです。

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というか公式がキョウルリテツメイの最大手過ぎる件。この子と絡んでるときだけ別ジャンルのゲームをやってる感が凄かったです。

 

それとBW2N『あのトレーナー(=BW主人公)を探してアリガトウと言いたい』と言ってるのを見て『やっぱりプレイヤー自身が実機で操作したBW主人公(※ここ最重要)がNと再会するイベントが原作ゲーム本編が欲しい!!!!!!』と思いました!!!!!!

何度も言うけどメディアミックスで描かれる再会がいくらそれ単体で見たら素晴らしい物語だとしてもそこに出てくるBW主人公は『プレイヤー自身が一番間近で冒険を見てきた/彼女』じゃないんだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

うちのトウコちゃんツタージャと共に旅立ってレシラムに選ばれた真実の英雄だし、うちのトウヤくんミジュマルと共に旅立ってゼクロムに選ばれた理想の英雄なんじゃ〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

多分これリメイク辺りで解消されない限り一生言ってる気がする。ぶっちゃけ再会イベントの流れはメディアミックスのストーリーの流用になってもいいから『それを体験している主人公』を『プレイヤーが操作するBW主人公』にしてほしいです。

 

……話を戻して。

BW2ってめちゃくちゃ頑張れば確定で入手できる色違いポケモン2種類もいるのめちゃくちゃ凄くないですか!?

上記でも触れた自然保護区に出現するオノノクス

※素でオノノクスの写真撮り忘れてたので許可証貰ったときの写真で代用してすみません!!!!!!

 

黒の摩天楼/白の樹洞で初めてバンジロウを倒した後に貰えるフカマル/ミニリュウ

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しかもこれらは諸々を頑張ればソロでも達成出来る条件という!!

何処ぞの鬼退治フェスも見習えや!!!

 

あと写真は用意出来なかったのですが、寄り道要素のポケウッドがめちゃくちゃ楽しかったです!

碧の仮面の配信前にBW2は完走する』と決めていたのでブラック2では『侵略者』シリーズだけ最後まで撮ってそれ以降ノータッチ、ホワイト2に至ってはメインストーリーで必須な分だけ撮影して終了したのですが、DLCも落ち着いたら残りのポケウッド作品の撮影に挑戦してみたいですね。

というか本編はこの手の『ソロでも出来るバトルがメインではないお楽しみ要素』をもっと入れてくれてもいいのよ……?

HGSSでもポケスロンめちゃくちゃやり込んでたのでこの手の要素がつい欲しくなる勢)

 

ちなみに、個人的に物凄く驚いたのがBW2主人公がゲットするレシゼクNが元々持っていた(BW主人公と戦った)個体』だったことです。

冷静に考えると『2年前にレシラムゼクロムBW主人公かNの手持ちに加わっているので、BW2主人公がレシゼクを入手するためにはどちらかにレシゼクを手放してもらう必要がある』のでこの流れが発生するのは当然といえば当然なのですが、BWの流れを知っている身からすると『いやそれ本当に託されちゃっていいんですか!?貴方が探そうとしているトレーナーは恐らくそのドラゴン貴方の行き先の指標にしていますよ!?』と思いましたね……。

それはそれとしてNを探して黒い/白いドラゴンの目撃情報を頼りにしていたらからそのポケモンを託された少年/少女に出会った』ところから始まるBW主人公BW2主人公の邂逅も見てみたいですが。

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

……以上です!

 

ちなみに今作は上記の落とし物イベントネームドキャラ観覧車🎡に乗れるイベントもあったのですが、これらに関しては以前BWの観覧車まとめ回で触れた通り後日『観覧車まとめBW2編』として別で記事にしようと思います。

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

……というより、BW2をプレイしていたのが主に8〜9月だったため、まだの観覧車台詞の記録が取れてないんですよね。

ナツミとチアキが再登場してエナツが新たな衝撃をもたらすことは知ってますが。

 

なのでこの次はしばらく碧の仮面の振り返り回をまとめて、残りの台詞の回収が終わったら観覧車BW2編をお送りしようと思います。

その前に藍の円盤の配信が来ているかもしれませんが……!

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

自分だけの宝物を探すパルデア冒険レポート⑪

藍の円盤ツタージャ内定ありがとうございまあああああああああああああああああああああああああああす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いやマジで『再燃前からプレイしていて特に思い入れの強い4作』で選んできた御三家のうちツタージャ系統だけまだ一度もSwitch本編に内定を貰えていなかったのがやっとSwitch画質で触れあえるようになったんですよ……!

というか御三家全員内定がめちゃくちゃ嬉しい……!!今まで過去作で最初に選んだパートナーをようやく一箇所の本編ソフトに集めることが出来る……!!!

この調子でBW2XY藍の円盤配信までには絶対クリアするぞーーーーー!!!!!

 

……というわけで皆さんおはこんばんにちは。

遂にポケモンスリープがリリースされ、碧の仮面の配信日が9/13に決定し、まだまだ楽しいことが続きそうでテンション爆上がりな自分です。

あと最近は急に思い立って『過去作でサファリボールコンペボールを使える全てのポケモンの捕獲』を進めるようになり、現在はHGSSサファリゾーン日数経過+特定のブロック配置で出現するようになるポケモンを残すのみとなりました。

HGSSサファリをがっつりやり込んだのは今回が初めてなのですが、ギミックさえ理解すれば面白いですねこれ。

ゼロの秘宝でサファリとコンペ来てほしいな……。あとついでにパークボール……。

 

さて、今回は久しぶりのパルデア冒険レポートシリーズ、DLC配信前としては最後の振り返り回となります。

それでは先生&親友交流編〜伝ポケ捕獲と図鑑完成を添えて〜の開始です!

 

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クラベル校長

スターダスト★ストリートの進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

若者の流行を知ろうとしたり、好きな先生について尋ねてきたりと可愛らしいクラベル校長の一面が垣間見えるお話でした。

そしてまさかの校長賞中身は……w

ところでこんな優しくてお茶目な先生に黒幕疑惑を抱いていたのってマジ?

 

ミモザ先生

全ルートのバッジ獲得数に応じて進行する交流イベントです。

授業を受け持つ資格を持たないミモザ先生主人公を見て情熱を取り戻していくお話でした。

来年度はミモザ先生が受け持つ『保健』の授業が受けられるようになるそうですが、ゲームの仕様上プレイヤーがその授業を聞ける可能性は限りなく低そうなのが残念……。

ちなみに、南パルデア海にいるモブトレのナミコさんによるとミモザ先生ポケセン勤務だそうです。

 

ジニア先生

パルデア図鑑の完成度に応じて進行する交流イベントです。

ただ、進捗条件が『図鑑完成』になっているせいなのか何故かジニア先生との交流イベントだけは最後まで進めても『絆が芽生えた』テキストが出ないんですよね。担任だから既に絆は芽生えているよという認識で良いのでしょうか……???

ジニア先生が担当する『生物』の授業はポケモンの捕獲やタマゴ発見から色違い、フォルムチェンジなどが取り上げられていました。

 

タイム先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

タイム先生に注がれる謎の視線と元ジムリーダーの経歴を巡る物語でした。

ところでタイム先生1年半前のアカデミー事情は知らない割に『先生』は経験したことがあるっぽいんですよね。美術4コルサさんみたくゲスト講師として呼ばれたことが何度かあったのでしょうか?ゲストで授業を受け持った程度なら当時の学内の事情なんて知らなくてもおかしくないですし……。

タイム先生が担当する『数学』の授業はダメージ計算や急所率など『その辺りの数字をゲーム内でハッキリ出すんだ!?』と驚いたものが多かったです。

 

レホール先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

おとぎ話の真偽から始まりやがての準伝枠である四災の捕獲に繋がっていく物語でした。杭抜き?全部攻略サイト頼りでしたよ!!

レホール先生が担当する『歴史』の授業はパルデアの大穴を中心にの世界観に関わる話を聞くことが出来ました。考察好きとしては一番聞いていて楽しかった授業でしたね。

頭が未だに寒村に囚われているのでちょいちょい脳裏に深淵海先生が過っていました。ポケモン世界じゃなかったら好奇心の赴くままに災厄に近付いて斃されるタイプでしょ貴女。

 

セイジ先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

グラウンドで傷付いた野生のパモさんセイジ先生が保護したことから始まる物語です。何故かポケモンセンターに駆けつける発想に至らなかったセイジ先生に関しては……それほど焦っていたと考えておきます。

ところでアロライの尻尾ピンを付けてるからアローラ出身なの?と思わせてくる割に最後にセイジ先生から貰えるポケモンガラニャースなんですよね。

セイジ先生が担当する言語学の授業は前期がガチの外国語クイズ、後期がピカチュウの感情当てクイズでした。一応ポケモン世界にも『外国』って概念はあるんですね!?まあメタ的なアレかもしれませんが……。

 

キハダ先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

料理の苦手なキハダ先生ミモザ先生にお礼するためサンドウィッチ作りの特訓に勤しむ物語です。かわいい。でもいつまでも転入生呼びは寂しくなるのでやめてください!

キハダ先生が担当する『バトル学』の授業は物理と特殊の区分やテラレイドバトルについてなどを取り上げており、一番ポケモン世界らしい授業だと思いました。

 

ハッサク先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

竜の里の長としてハッサク先生を呼び戻そうとするドラゴン使いの女性とハッサク先生を巡る物語です。ワタルイブキの存在を考えたらハッサク先生の里フスベシティなんでしょうけど、ルーツを辿れば大元は同じみたいな何かしらの繋がりがあったら面白いですよね。

ハッサク先生が担当する『美術』の授業はテラスタルジュエルやパルデア十景の話が登場しました。そして何かと話題な美術4はゲストにコルサさんが登場する回です。

 

サワロ先生

ジムバッジの入手数+担当する授業の進捗状況に応じて進行する交流イベントです。

辛い物が苦手な甘党だが周りの期待につい応えようとしてしまうサワロ先生と偶然その秘密を知ってしまった主人公ひでん:あまスパイスを巡る物語でした。

サワロ先生が担当する『家庭科』の授業はピクニックで行えるサンドウィッチ作りやポケモンウォッシュなどの話が出てきます。

正直言って先生交流イベント最難関がこれなんだよなあ!!!!!

ひたすらレイド潰しながらあまスパイス落ちろ!!!って叫んでた。渡したあとのイベントのサワロ先生が可愛かったのでギリ許せたが秘伝スパイスのドロ率クソすぎん?

 

ネモ

ここからは親友交流イベントです。親友との交流イベントは全て学校最強大会クリア後に解放されます。

ネモとの交流イベントは周囲から『天才』と呼ばれ敬遠されがちな彼女の苦悩が垣間見えました。

そりゃ主人公に対しての入れ込み具合が半端ないし『出会ってくれてありがとう』って言いますよねネモちゃん……。

 

ペパー

ペパーとの交流イベントはエリアゼロでの大冒険を経て色々吹っ切れた親の足跡を辿りつつ自分の夢を見つける物語です。

やっと自分の夢を追えるようになったんだなあ……。主人公プレイヤーは何処までもペパーの夢を応援するよ!

ところで結局クラベル校長が説明しようとしたトロフィーってなんのやつだったの?二つともオーリム/フトゥー博士が獲得したものでいいの?それとも1つは博士でもう1つは別の誰かが獲得したものだったりする?あとゼロラボに飾られてるジムバッジ?(確かネモの部屋にも似たようなものがある)のセット何故か二つあるっぽいんよな……。実はどちらの世界線でもペパーが生まれるまではオーリムとフトゥーが共同研究を進めていたとか……?

 

ちなみに明らかDLCの伏線だろ!と思えるシーンもありました。

そこんとこどうなんですかテラパゴスさん。

あと先日のポケモンプレゼンツで新たに紹介されたブルーベリー学園ブライア先生ってスカーレット/バイオレットブックの著者・ヘザーの子孫っぽいんですよね。そこんとこどうなんですかヘザーさん。

 

ボタン

ボタンとの交流イベントはスター団のその後を見守るマジボスのお話です。

ザ・ホームウェイ冒頭の学籍番号で示唆されていましたが、ボタンが留年していた事実もここで発覚します。

復学したスター団のボスたちは変わらず改造制服を着用していましたが、先日のポケモンプレゼンツニューせいふくを身に纏ったピーニャらしき人物の後ろ姿』が映っていたのでDLCではもしや……?

ところで何で購買は忍者コスセット仕入れてるんですか?あと3つは誰が買ったんですか??シュウメイ殿と同胞ヒロノブくん以外にあと3人忍者オタクがアカデミーに潜んでいるというのですか……???

 

コラミラ2号】

ここからは伝ポケ捕獲のターンです。

AIの旅立ちに置いて行かれた楽園の守護竜ことコラミラ2号ゼロラボ付近に佇んでいました。捕獲完了すると早速コラミラ1と言い争う描写が挟まれます。仲良くしようぜ……?

ちなみに性格と個体値は固定なのですが、ミライドン2号が性格:ひかえめは絶対嘘だろ!(C↑A↓補正的には最適解ですけども)

 

四災

上述のレホール先生との交流イベントを進めることでの位置がマップに登録できます。

但し封印を解く鍵となる探しに目印はありません。レジェアルでいうところのともしび枠です。なんでだよ!!!!

でもキノコのほうしが効かないチオンジェン以外はそこまで捕獲に苦戦しなかった印象があります。今作は捕獲要員が準備しやすかったからでしょうか……?

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

……以上です!

何とかDLC配信までにパルデア冒険レポートシリーズにひと段落つけることが出来ましたε-(´∀`*)ホッ

 

この後は以下の二つの目標達成を目指しつつゼロの秘宝の配信を待とうと思います!

藍の円盤配信までにBW2XYを完走する

(可能ならばお盆休み中に各メインロムのB2とXのメインストーリーを完走する。厳しそうでもせめてB2はメインストーリークリアまで進めたい……!)

HGSSサファリゾーンに出現するポケモンを各種族最低1匹は捕獲する

(日数経過が必要なのでのんびり待ちながらやります。年内に終わるといいな)

 

あ、あと実は今月頭に開催されたGOフェス大阪参加してました。

これでようやくディアンシーが手元に来ましたぜ!!

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この子は時期を見てHOMEに転送したいなーと思います。これでようやくHOME全国図鑑が完成する……!

まあ本編に配布された個体が居ないのでGO産のメロエッタフーパと共にHOME幽閉ルートになってしまうのですが。この辺の救済的な意味で3種の幻ポケモンの配布もしくはDLCでの入手手段をください!!

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

君を連れて歩く!ジョウト冒険レポート⑤

皆さんおはこんばんにちは。

いきなりですがお知らせです。

少し前に『通常プレイで解禁出来るポケウォーカーのコースに登場する全てのポケモンと、

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ARサーチャーに登場する全てのポケモンの捕獲に成功しました!

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ポケウォーカーさむいやまみちに出現するドーミラーARサーチャー調査開始時のゆめだま個数表示のマーク青色だったときに出現するムチュールの捕獲が一番最後でした。

特にムチュールはARサーチャー(青玉)で狙っているときにやたらめったらミカルゲが出てきたので、思わず『お前本編だと一般ポケモンでもレア扱いされてんだろ!108の魂の設定的にもそんなホイホイ出てきたら色んな意味でこえーよ!』とツッコミましたね……。

 

ちなみにARサーチャー産はドリボ入り夢特性という希少性もあってBW2の旅パに採用したメンバー以外はHOMEに転送したのですが、ポケウォーカー産はモンボ入り通常特性な上、HOMEに登録される『出会った場所』ポケシフターに上書きされるという理由から今もHGSSに残したままなんですよね。

頑張って揃えたから記念にHOMEまで持っていきたい反面、そこまで送ってしまうとHGSS内で通常捕獲したポケモンたちと区別がつかなくなってしまうというジレンマ……。

あと単純に120匹×2ロム分ポケシフターやるのがキツい

 

ポケウォーカー産の子たちに関してはBW2XYを完走した後で旅パ・伝ポケをHOMEに転送するまでには結論を出したいところです。

 

さて、今回はそのポケウォーカーと連動しているHGSSカントー地方踏破編となります。

EDを迎えてから二度目のEDに到達するまでをサクッと振り返っていきましょう!

 

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チャンピオンワタルとの勝負を制し、EDを見終えると実家の自室から再開します。

1階に降りるとママウツギ博士から伝言を教えてもらえるので、を出て隣の研究所へ。

ちなみにオリジナル版(以下GSC)では実家の前からの再開→直後にウツギ博士から着信という流れになっていました。

 

研究所に行くとウツギ博士から船のチケットを貰えます。これを持ってアサギシティの港へ行くとクチバシティ行きの船に乗れるようになりました。

 

早速貰ったチケットを携えアサギ港へ行くと、船乗り場でオーキド博士に遭遇。

ここで図鑑全国版にアップデートされます。同世代のDPPtと違って『地方図鑑に登録される全てのポケモン(※幻除く)を見つける』必要がないのは有難い……!

なお、GSC当時の図鑑はカントージョウトの251種が最大なのでアップデートする内容が無い=当然このオーキド博士遭遇イベントも発生しません。

 

図鑑のアップデートが完了し、オーキド博士と別れ、いざカントー地方行きの高速船・アクア号へ!

しかし乗船するなり大慌てのジェントルマンから『孫娘を探してくれ』と頼まれるので、主人公は船旅を部屋でゆっくり楽しむ間もなく船内を探索することに。

更に船乗りから『サボりの船員を探してくれ』と頼まれ、しかもこれを達成しないと依頼した船乗りが奥に通してくれないので、主人公は最終的に二人分の人探しをする羽目になりました。

更にGSCだと船長室孫娘を見つけた時点で終了する捜索イベントがHGSSでは少し豪華になっており、GB→DSでグラフィックが進化した船内孫娘のかくれんぼに付き合うイベント追加されていました。

見つけた孫娘を連れてジェントルマンの船室に行き、ジェントルマンからお礼を貰うと、いつの間にかクチバ港に到着していた船がその旨をアナウンスします。

 

そして、遂に上陸クチバシティ!いきなり現れるスイクン!安定の入れ違いミナキさん!

ちなみにスイクンライコウエンテイと同じ徘徊伝説扱い、クリスタルスイクンラジオ塔奪還後にスズのとうで捕獲出来るようになるので、GSCカントー地方ではスイクン関連のイベントが一切発生しません。

というかジョウト舞台の作品の初プレイがハートゴールドだった自分としては後からVC版のGSCをプレイして『スイクンが他二犬と同じ徘徊伝説だった』もしくは『リメイクだと舞妓はん5人抜き〜パケ伝降臨の儀が発生するタイミングでスズのとうにスイクンが現れ捕獲チャンスが発生する』ことに驚いていました。

 

ここからは幾つか道路の開通に条件があれど、好きなようにカントー地方を巡ることが出来ます。

というわけで、まずはクチバシティにあるジムからマチス戦!

 

続いてヤマブキシティナツメ戦!

お茶を渡さなくてもゲートを通れるので、この街を起点に行ける場所がグッと広がります。

 

次はハナダシティ!……を一旦通過し、発電所部品の盗難事件が発生したことを聞きます。

 

そして怪しい人物がハナダ近辺に出現』のフラグを建てたらハナダシティに戻ってジムへGO!

そこで英語混じりの口調で話すロケット団のしたっぱに遭遇しました。

何故かセイジ先生と同一人物説が浮上している人

 

したっぱを追いかけたの上でとバトル。既にロケット団の残党解散したので、これがゲーム内最後のロケット団戦になります。

主人公に負けたしたっぱはここでようやくロケット団解散を知り、の再興を誓って故郷へ帰っていきました。

しかし故郷……イッシュ地方に帰ったロケット団を再興することはなく、今ではセッカシティで奥さんと子供と共に悪事からは足を洗った生活を送っているのでした。

 

したっぱから発電所の部品の件を聞き出したのでジムに戻って部品を回収したいところですが、その前にジムリーダーカスミと戦える状況を整えるためマサキの家近くの高台の方へ向かいます。

高台ではカスミがデート中でしたが、主人公が近くまで来るとデートが中断してしまうので怒ったカスミジムへと戻っていきました。

というか何で彼氏くんは主人公に気付いただけでカスミを置いて逃げたのか。

 

ジム戦の準備が整ったので再びハナダシティへ。

ジムしたっぱが隠した部品を回収し、

 

そのままカスミ戦に突入します。

 

ジム戦が終われば次は発電所のターンです。回収した部品を返します。

 

これらの発電所イベンを済ませた上でシオンタウンラジオ塔へ向かうと、主人公の活躍を耳にした局長からカントー地方でもポケギアからラジオを聞くために必要な拡張カードを貰うことが出来ました。

これでポケモンのふえが流せるようになります。

 

また、このタイミングでヤマブキシティモノマネむすめの家に行くと彼女から『失くしたピッピにんぎょうを探して』と頼まれます。

 

この人形クチバシティにあるだいすきクラブの男性が拾っているので、事情を話して人形を返して貰います。

 

そして、ここでリメイク版限定イベントが発生!

モノマネむすめの落とし物であるピッピにんぎょうを回収した状態で外に出ると、ホウエン地方チャンピオンであるダイゴが話しかけてきました。

ダイゴとの会話が終わるとラティアス/ラティオスカントー地方で徘徊し始めます。

ダイゴラティ第3世代初出=GSC時点では存在しないキャラなので、これはリメイクならではの追加要素ですね。

 

……話を落とし物の方に戻しまして。

モノマネむすめピッピにんぎょうを届けるとお礼にリニアパスが貰えます。

クチバ⇔アサギを行き来するアクア号は初回の乗船以外は乗れる曜日が限られていますが、ヤマブキ⇔コガネを行き来するリニアいつでも乗れるのでこれでカントージョウトの行き来も楽になりました。

とはいえHGSSではリーグを経由することで『そらをとぶ』での地方跨ぎも可能になっているのですが

 

拡張カードリニアパスも入手した所でジム戦の続きと参ります。

ポケギアからポケモンのふえを流してクチバ側ディグダのあなの入口を塞いでいるカビゴンを起こせばニビシティへの道を開通することが出来るのですが、その前にカビゴンを起こさなくても行くことが出来る二つの街のジムに挑みます。

まずはタマムシシティエリカ戦!

 

続いてサイクリングロードを経由しセキチクシティアンズ戦!

ちなみにセキチク⇔グレンを結ぶルートは後述のカツラ勝利するまでセキチク側のゲート付近の海辺の工事が終わらない』という理由で封鎖されています。

 

ここから14番道路に向かうとスイクンの再登場イベントが発生し、遅れて現れたミナキさんからスイクンの向かった場所(=マサキの家の近くの高台)のヒントを貰えます。

 

これ以降任意のタイミングでスイクンの捕獲に挑戦出来るようになりました。

 

これでカビゴンを起こす以前に獲得出来るジムバッジは全て揃えることが出来たので、カビゴンを起こしてディグダのあなを開通します。

ついでにカビゴンゲットだぜ!

(ちなみにバッジチェックゲート⇔トキワ間もこのタイミングで解禁されるとのこと)

 

ディグダのあなを経由しニビシティに到着したら、まずはぎんいろのはね/にじいろのはねを回収します。

 

こちらを街にいるおじいさんに話しかけて入手することでうずまきじま/スズのとうルギア/ホウオウの捕獲に挑戦可能となりました。

金銀時代からあった仕様とはいえパケ伝なのに1ロムで両取り出来るの何気にレアだな?なおクリスタル版はニビで貰えるのがぎんいろのはねで、にじいろのはねは入手条件が『殿堂入り+そのロムで出現する三犬を全て捕獲』というかなり厳しいものになっているという。

 

伝ポケ捕獲に必要な羽根も入手出来たのでジムに向かいタケシ戦!

 

ここまで進むと残るジムバッジグレントキワの二つ。

ひたすら南下してトキワ・マサラ・グレンの三箇所をそらをとぶの選択肢に追加しつつ、仮設のグレンジムがあるふたごじまに向かいます。

島の洞窟に入ってすぐの場所に仮設ジムがあるので、そのままカツラ戦へ。

カツラに勝つと上記のセキチク⇔グレンの工事が終わるので、これでカントー地方にあるバッジチェックゲート⇔シロガネ山以外の全ての道が開けました。

 

そして、トキワ以外のカントージムバッジを集めた状態で、先程はワープ地点として登録しただけで探索をスルーしたグレンタウンに戻ります。

火山の噴火により壊滅したグレンタウンには現トキワジムのジムリーダー・グリーンがいるのですが、ジムに戻す条件がトキワ以外のカントージムバッジを集めた状態で話しかけるというものなんですよね。

ちなみにGSC時代のグリーン『最初に話しかけた時点で』ジムに戻るので、ジムバッジの個数により対応が変わることはありませんでした。

 

先にジムに戻ったグリーンを追いかけトキワシティへ。

最後のジムバッジを賭けたグリーン戦に突入です!

勝利するとグリーンバッジを貰えるのですが、HGSSではこちらのバッジ『秘伝技のロッククライムがフィールド上で使えるようになる』という効果が追加されていました。

 

さて、グリーンに勝利し、ジョウト地方カントー地方16箇所のジムを制覇した主人公

そんな/彼女の元にオーキド博士から『いいものを渡すから研究所まで来てくれ』と鬼電が入ります。

この電話はGSCに無かったです。

 

言われるがままマサラタウン研究所に向かうと、オーキド博士からロッククライムひでんマシンシロガネ山入山許可を頂きました。

ここでロッククライムひでんマシンが貰える点がGSCとの違いです。

 

シロガネ山に登れるようになったということは、二度目のEDももう目前。

山頂に佇むレッドと戦い、カントー地方の完全制覇といきましょう!

レッドの手持ちはGSCHGSSエーフィoutラプラスinになっています。

また、レベルHGSS版の方が高いです。

 

レッドに勝利すると二度目のEDが流れ、これにてカントー地方編・となります。

 

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以上でHGSSカントー地方踏破編の振り返りは終了です。

この記事の投稿までに伝ポケの捕獲通常プレイで解禁出来るポケウォーカーのコースに登場する全てのポケモンの捕獲も完走することが出来たので、今回を以てジョウト冒険レポートシリーズも終了となりました!

あとは記事にしないところでポケスロンとかやってると思います。ソウルシルバーはまだ最後の部屋に行けてないので……。

 

最後にカントー地方踏破編からは少し外れる部分のオマケを紹介し、本記事を締めさせて頂きます。

 

【ジム巡り・レッド戦以外のED後イベント】

おつきみやま初探訪時にシルバー戦がある

但しおつきみやまに行くタイミングは任意なので、ソウルシルバーレッドを倒してからシルバー戦が発生するという事態になっていました。

 

・上記のシルバー戦inおつきみやまイベント終了後にりゅうのあなへ行くと、シルバーと組んでワタルイブキと戦うイベントが発生する

ちなみにこれはHGSS限定イベントです。


オーキド博士からカントー御三家を貰える

 

ダイゴからホウエン御三家を貰える

これらの御三家入手イベントHGSS限定になります。

ハートゴールドではゼニガメアチャモソウルシルバーではフシギダネミズゴロウを選びました。

 

レッドを倒した後にポケモンじいさんの家に行くとあいいろのたま/べにいろのたまが貰え、その状態でうずもれのとうに行くとカイオーガ/グラードンが出現する

 

HGSS産のグラードンカイオーガを揃えてマサラタウン研究所にいるオーキド博士に話しかけるともえぎいろのたまが貰え、この状態で再度うずもれのとうに行くと今度はレックウザが出現する

当然ながらHGSS限定イベントです。今思えばこれって後の世代のウルトラワープライド等のような過去作伝説捕獲祭りに相当するイベントだったんですね。

 

GSCでは出現しなかった三鳥ミュウツーHGSSでは捕獲出来る

上旬の通り過去作伝説捕獲祭りの一環です。

 

カントージョウトのジムリーダーたちと写真撮影電話番号の交が出来る

更に特定の時間電話をかけると再戦の約束が取り付けられます。

ジムリーダーとの恒常的な再戦全作品で搭載してくれ頼む〜!!!🙏🙏🙏

 

ネームドキャラポケモン交換ができる

交換できる相手とポケモンは以下の通りです。

タケシサイホーン

マチスピカチュウ(ENG産)

ミカンハガネール

ダイゴダンバル

 

タマムシシティゲームフリークGBプレイヤーが貰える

 

……以上でオマケパートも終了となります。

途中からはせっかちプレイと混ざる形となり駆け足気味になってしまいましたが、それでも『かつて旅したジョウト地方+カントー地方』をめいっぱい楽しむことが出来ました!

現行作品も勿論良いですが、たまにはこうして過去作を振り返ってみるのも良いものですね。

この調子で夏のうちにBW2XYも進めていきたいです。

とはいえ流石に次回はSVの生徒・先生交流&伝ポケ捕獲回になりそうですが。

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

自分だけの宝物を探すパルデア冒険レポート⑩

皆さんおはこんばんにちは。

先日のニンダイでいきなりポケモンSVDLC情報が来るとは思っていなかったのでめちゃくちゃ驚いた自分です。

いや確かにニンダイminiDLCを紹介した前例はあったけども、最近のポケモン時ゲーム関連情報はポケモンプレゼンツという独立した形で流すことが多かったですし……!

 

今回のPVではSV内で動いているロコンちゃんを確認出来てハッピーでした😊

来年の誕生日は色違い運命証狙いにいくからね!!!!

ちなみに今年の誕生日は色違い運命証ユキハミを探していた模様。成果は2匹でした。

 

あ、話は変わりますが無事にHOMEコラミラ交換実績を解除できました。

f:id:hoshi_dachi3:20230624150108j:image

ただやっぱり現時点の希少性が高い現行シリーズのパケ伝GTSに出すのは色んな意味で怖かったです!!!!

伝ポケ絡みの実績単純な登録だけでいいよマジで!!!!!!

 

……さて、今回は久しぶりのパルデア冒険レポートシリーズ・ED後ストーリー編となります。

前回、メインストーリーの終盤『今まで主人公と話していたAIだった』『本物のは既に事故で亡くなっている』『AIもタイムマシンを停止するため夢見た古代/未来へと旅立っていった』と立て続けに衝撃的な展開を浴びた主人公一行

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

今回はそんな彼らアカデミー帰ることを選んだ後の物語です。

 

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帰路の先にも道は続く】

今までの本編シリーズよろしくED後に再開すると自宅の部屋からスタート……ではなく、寮の自室から始まり、再開早々親友3人と共に校長室へ呼び出されました。

ところで回復役がママ会話ではなく寮のベッドになっていることといい、ED後のリスタート先になってることといい、従来の『実家枠』を寮の自室が担ってるなら尚更部屋に各バッジ獲得時の写真やエンドロールを再生出来る『思い出振り返りアルバム』『模様替え』機能のような回復以外の『帰る理由』を用意してくれよ!!!室内だから写真撮れないポケモン連れ歩けない回復ならポケセンがあるで現状寮の存在意義ほぼねぇぞ!?!?

 

校長室に呼び出されたということは立入禁止区域に入ったことに対するお叱りか……!?と思いきや、この件に関してはパルデアの生態系を守ったことに免じて不問となりました。

そして、メインストーリー終盤~ED後恒例のマスボ入手タイムがここで発生。

同時に殿堂バッジなるものの話も出てきたのですが、これって一体どのタイミングで貰ったんですかね?クラベル校長は『この前お渡しした』と言っていましたが、メインストーリー中に殿堂バッジを手に入れた!』といった描写は無かったので……。

一番あり得るとしたら『エンドロール後~校長室呼び出しまでのゲーム内では描かれていない時間なのでしょうか。名前的に従来の殿堂入りおめでとう!』枠な気がしますし。

 

また、エリアゼロでの冒険を経てペパーは色々と吹っ切れた様子。

でもタイムマシンなんてすげえもん作るためには子供の相手なんてしてらんねえよな』子供に言わせるのはダメだろ共!!

そんなペパークラベル校長曰く卒業するための単位が全然足りていないそうです。元々登校に消極的だったしマフィティフの件もあったからしゃーないか。

 

ここでエリアゼロ絡みの話は一旦区切りがつき、クラベル校長は大穴での活躍を公に祝えない分、主人公のチャンピオンランク獲得の方は盛大に祝いたい』と言います。

すると、ここぞとばかりにネモポケモン勝負大会を開きたい!』と提案。

 

これに対し、クラベル校長はネモの私利私欲感はあれどいいのではと了承します。

ですが、あまり大規模なことは出来ないそうです。

ところで、ここでクラベル校長が話す『ほかの行事』って一体なんなんですかね?林間学校(前編DLCこと碧の仮面)は宝探し開始時点で行けるので恐らく違う、交換留学(後編DLCこと藍の円盤)はブルーベリー学園シアノ校長の説明文(=主人公の噂を聞きつけ交換留学生として招待)的に学校行事ではなさそうですし……。

両方のDLCのストーリーをクリアしたらガラルスタートーナメント的な立ち位置で何かしらの学校行事が発生する可能性はあるのでしょうか?

 

そこに颯爽と登場したのはまさかのオモダカさん。

彼女『うら若き才能たちを育むためなら協力は惜しまない』と言い、更に『この学校の先生にはポケモン育成に長けている者も多い』と付け加えて教員と生徒が入り混じって最強を決める大会の開催を進言します。

そのためにリーグが一肌脱いでくれるのは嬉しいんですが、それならジムリーダーやハッサク先生以外の四天王も大会に呼んでくれませんかねえ!?え、教員でも生徒でも無いから無理?低確率参戦のゲスト枠で構いませんから!!

ついでにボタちゃん以外のスター団も参戦してテラスタルモーション見せて♡こっちは生徒だから問題ないだろォ!?ん、そっちはSTCに行け?ハイソウデスネ……。

 

また、ここでスターダスト★ストリート終盤のタイム先生の発言で存在が明らかになった『アカデミーの理事長オモダカさんであることが判明。

今作役職兼任者多くないっすか!?

 

そんなオモダカさんですが、ネモから大会参戦を希望されたときに『参加意思はあるもののスケジュールに空きが無く難しい』といった様子を見せます。

しかし、主人公が業務の一部を手伝うことでスケジュールに余裕が生まれるかも……?という話になり、ED後ストーリーのメイン要素である強化ジムリーダーとの再戦ジム視察の代行という形で依頼されました。

 

これにて校長室でのお話は終了。

各々解散していくのですが、その際LP不正発行の件をリーグのホワイトハッカーとして囲われることでチャラにしてもらった割にリーグ委員長に対してこう言えるボタンちゃんは相当強かですね。

その後オモダカさんから圧をかけられていたので、オモダカさんの方がもっと強かったのですが。

アオキさんといいオモダカさんの部下は強かな人が多い気がします。

 

【ミッション:ジムの視察を完遂せよ!】

さて、ここからは主人公による視察代行の開始です。

メインストーリー中は『攻略順は自由』と謳いつつ手持ち数やレベルの差があった(=実質的な攻略推奨順は存在した)ジムリーダーたちですが、再戦はトップの代理で視察』という形で行うのでジム巡りの攻略推奨順に問わず全員の手持ち数が5匹に増え、レベルラスタル枠がLv.66他4匹はLv.65統一されています。

ちなみに、再戦時も攻略順は自由なのでスカーレット🍊攻略推奨順の逆から、バイオレット🍇攻略推奨順通りに挑みました。

 

カエデ

再戦時のPT:エクスレッグ/フォレトス🆕/ワナイダー/ヘラクロス🆕/リングマ

 

コルサ

再戦時のPT:ドレディア/キノガッサ🆕/アマージョ🆕/オリーヴァ/ウソッキー

 

ナンジャモ

再戦時のPT:タイカイデン/ハラバリー/マルマイン🆕/レントラー/ムウマージ

 

ハイダイ

再戦時のPT:ミガルーサ/ぺリッパー🆕/ウミトリオ/ブロスター🆕/ケケンカニ

 

アオキ

再戦時のPT:パフュートン︎︎( ♀)🆕/ネッコアラ/ウォーグル🆕/ノココッチ(ふたふし)/ムクホーク

 

ライム

再戦時のPT:ジュペッタ/ミミッキュ/ミカルゲ🆕/ハカドッグ/ストリンダー(ロー)

 

リップ

再戦時のPT:リキキリン/サーナイト/クエスパトラ/エルレイド🆕/フラージェス

 

グルーシャ

再戦時のPT:モスノウ/ツンベアー/ハルクジラ/マニューラ🆕/チルタリス

 

グルーシャは再戦時の天候に応じて試合開始前の台詞が変わります。

晴れている場合

 

🌨が降っている場合

 

【代理視察を終えて】

ジムリーダー全員との再戦が終わるとオモダカさんから連絡が来ます。

電話番号?トップなのでチャンピオンランク獲得者の連絡先は全て把握しているとのこと。まあリーグ・チャンピオンランク・アカデミーのトップを兼ねている人ならその辺りの情報は閲覧できて当然ですよね。

 

そんなこんなでアカデミーのエントランスへGO🍊🍇

ここでエントランスのリノベーションにもオモダカさんが関与していたと明かされます。

果たしてこの頃から彼女理事長だったのか、それとも数年前ただの建築デザイナーとして関わっただけなのか……。

1年半前のアカデミー教員総入れ替えの際に理事長も変更になったのなら、数年前の時点のオモダカさんはトップチャンピオンリーグ委員長は務めていれど理事長までは兼任していなかったかもしれませんし。

 

その後、エントランス裏話を明かしたオモダカさんは視察報告に『秘密の話が静かに出来る場所』を求めたので、主人公寮の自室彼女を案内します。

もしかしてDLCにはオモダカさんによる家庭訪問イベントが……!?

 

視察報告として問われるのは『一番戦いやすかったジムリーダー』『一番印象に残っているジムリーダー』『一番苦戦したジムリーダー』『一番好きなジムリーダー』の4問です。

全て応えるとお礼におうじゃのしるしが貰えます。そして、本日はゆっくりお休みくださいと言われ、ベッドで寝る以外の動作が出来なくなりました。

そして、もう寝ろ!以外の選択肢が無くなったのでベッドで休むと……?

 

学校最強大会バトルスクールウォーズ》開催!】

作中の時間が飛んで視察完了から1週間後となり、大会の開催準備が整ったとネモが部屋まで迎えに来ます。

ここではネモから大会名学校最強大会にしたけど、ペパーバトルスクールウォーズが良いと言い出し、更にそれ校長が気に入ってしまい困ったという裏話を聞けました。

 

その後、ネモから大会のエントリーを行う場所を教えてもらいます。

エントランスカウンター左にいるエントリー受付担当のお兄さんから再度大会の説明を受け、いざ開催!

ちなみに、言い出しっぺのネモ大会の運営側に回ったため不参加とのこと。わたし以外に負けちゃダメだからねー!』と主人公に言ってその場を去っていきました。

 

大会で使用するバトルコートはチャンピオンロードの締めでネモと戦ったのと同じテーブルシティ中央の大コートです。

ここでクラベル校長による大会の趣旨の説明と開会宣言が行われました。

結局どっちの大会名も採用されとるやないかーい!

 

あと開会宣言時のクラベル校長がネルケのモーションを隠せてないのすここここ

大会はコートに立つまで対戦相手が分からないトーナメント方式。

優勝までの道のりにかかる勝負数は4つ……つまり、生徒と教師が入り混じった4人とのバトルが発生します!

 

《1回戦:VSペパー

手持ちはレジェンドルート終戦と同じですが、レベルが68ラスタルマフィティフ67(それ以外)に上がっています。

ここの台詞でようやくペパーがキービジュアル通りのグルトンではなくホシガリス(→ヨクバリス)を使っていたことに納得が出来ました。

色々と吹っ切れて新たな道を探そうとするペパー『そう』言わせるなら初手ヨクバリスが適任だわな……!

 

《2回戦:VSジニア

手持ちはウインディ/ラランテス/マルノーム/バンバドロ/ヤドラン/リキキリンでレベルはラスタルリキキリン66、残りは65でした。

ジニア先生、事前情報で縁があった割にコレクレー系ウミディグダは使ってこないんですよね。

特にネームドNPCに使い手が不在なサーフゴーはここで出してきても良かった気がするのですが……。

 

《3回戦:VSキハダ

手持ちはタイレーツ/ケンタロス/ケンタロス/チャーレム/ルチャブル/ハリテヤマでレベルはラスタルハリテヤマ66、残りは65でした。

こちらは本人『好きなタイプはかくとうタイプと言っていた通りかくとう統一になっています。

ところでキハダ先生、いつまで主人公のことを『転入生』って呼ぶんですか。ED前ならともかくED後なんだから主人公アカデミーに馴染んできたと思うんですけど……。

 

《決勝戦:VSオモダカ

手持ちはチャンピオンテストの時と同じですが、レベルが62→70ラスタルのキラフロル)、61→69(それ以外)に上昇しています。

ちなみに後述の通りこの後も任意でを開催できるようになるのですが、勝戦でしか当たらないようになっているトレーナーは4人いて、その中の1人がオモダカさんになっています。(残りの3人はネモクラベル校長、ハッサク先生)

 

終了、そして……?】

さて、主人公の優勝で幕を閉じた大会ですが、クラベル校長が生徒と先生の交流になり地域活性化にも繋がると大会の定期的な開催を宣言します。

要するに大会がジムリーダーや四天王との恒常的な再戦が不可能なにおけるリーグ周回枠ということですね。

そして大会名学校最強大会と書いてバトルスクールウォーズと読む状態と化している件。

 

こうして第1回大会は閉会し、エントランスに戻った後ネモから優勝賞品のキャップ🧢を貰いました。

そして、彼女から主人公がライバルになってくれてから毎日が楽しいと感謝されます。

ここで『カワラナイモノ』の歌詞を思い出して泣いたミリP兼任勢です。あの曲『卒業』がテーマだから学園モノのSV(やバトナージ)と結構親和性高いんですよね。ずっと大人になっても一緒にいてくれパルデア組……!

 

ネモと別れると今度はジニア先生から電話が来ます。

内容は強力なテラレイドがあちこちで確認されるようになったので、学校最強になった主人公にその調査を手伝ってほしい』というものでした。

この電話以降に星4〜5のレイドを10回クリアすると星6レイドが解禁されるようになるのですが、ジニア先生の頼みでテラレイドバトルをするようになってようやくAI戦のBGMテラレイドバトルのBGMは同じフレーズを使っていたのか!』と気付きました。

完全初見のときはストーリー進行優先にしていたため授業テラレイドのような寄り道要素はほぼスルーしていたので……。

 

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……以上です!

これにてED後も含めたストーリー部分は完走となりました。

残るはコラミラ2号四災の捕獲、アフターストーリーにあたる友達3人との交流イベ寄り道要素にあたる先生9人との交流イベですが、これは次回にまとめて紹介します。

パラドックスだけでなく災いもいるとかパルデアの神降ろし適性がヒスイ以上に高まってないか

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪