皆さんおはこんばんにちは。
遂にSV追加DLC『ゼロの秘宝』前編・碧の仮面が配信されましたね!
自分は配信日当日に休暇を取っていたのですが、公式が配信時間を『午前中』としか告知していなかったので起床直後・9時台・10時台にソフトの更新を確認してはソワソワしておりました(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))
今回はそんな碧の仮面の振り返り回……ではなく、その配信前になんとかクリアが間に合ったBW2の感想回となります。
再燃前にほんの序盤だけプレイして終わってしまった(しかもその内容も殆ど覚えていないため実質初見の)BW2を遂に完走する時が訪れました……!
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【第5世代:ブラック2・ホワイト2】
🖤ブラック2⚡️
主人公→メイ
御三家→ポカブ
思い出リンク先→ブラックのトウコ
ARサーチャーの伝説勢の受け取りは全てこちらのメイちゃんに担当して貰いました。
🤍ホワイト2🔥
主人公→キョウヘイ
御三家→ツタージャ
思い出リンク先→ホワイトのトウヤ
実は『自然保護区に行く条件を達成するために全ての御三家を確保しておきたいのだが、既にBWの御三家はHOMEまで転送済み』という状況だったため、ホワイト2は御三家を揃えるために2回データをリセットしていました。BWもそうでしたが、通信交換解禁条件が第1ジムクリアなのは遠すぎませんか?!
(当初自然保護区のことを知らずにキョウヘイ×ツタージャで開始→ミジュマルを入手するためにリセットしてB2に送る→再リセットして予め決めていたキョウヘイ×ツタージャのコンビでやり直し、の流れです)
ストーリーとしては初代→GSCやFRLG→HGSSみたく……いや、それ以上に『正統なBWの続編』といった物語でした。
ただBWからの継続登場キャラが尽くBW2主人公を前作主人公に重ねてくるので、正直言ってプラズマ団絡みのイベントは本来BW主人公がやるべきであろうことをメタ的に彼/彼女を出せないが故に引き受けるしかなかった『英雄代行者』として進めている感が否めなかったですね。
一方でプラズマ団の一件が片付いた後に控えているチャンピオンロード〜ポケモンリーグの流れは『英雄代行者』の枷が外れたBW2主人公自身の物語として正々堂々と戦い爽やかに締め括ったなと感じました。
チャンピオンロード最後のネモ戦もそうなんですが、チャンピオンアイリス戦のキラキラ爽やかBGMめちゃくちゃいいですね!
噂によると作曲者さんが同じだとか……?
あとBW2主人公が『誰にも重ねられないただの自分』で居られるという意味で落とし物イベントがめちゃくちゃ良かったです。
というか公式がキョウルリ、テツメイの最大手過ぎる件。この子と絡んでるときだけ別ジャンルのゲームをやってる感が凄かったです。
それとBW2でNが『あのトレーナー(=BW主人公)を探してアリガトウと言いたい』と言ってるのを見て『やっぱりプレイヤー自身が実機で操作したBW主人公(※ここ最重要)がNと再会するイベントが原作ゲーム本編が欲しい!!!!!!』と思いました!!!!!!
何度も言うけどメディアミックスで描かれる再会がいくらそれ単体で見たら素晴らしい物語だとしてもそこに出てくるBW主人公は『プレイヤー自身が一番間近で冒険を見てきた彼/彼女』じゃないんだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
うちのトウコちゃんはツタージャと共に旅立ってレシラムに選ばれた真実の英雄だし、うちのトウヤくんはミジュマルと共に旅立ってゼクロムに選ばれた理想の英雄なんじゃ〜〜〜〜〜〜い!!!!!!
多分これリメイク辺りで解消されない限り一生言ってる気がする。ぶっちゃけ再会イベントの流れはメディアミックスのストーリーの流用になってもいいから『それを体験している主人公』を『プレイヤーが操作するBW主人公』にしてほしいです。
……話を戻して。
BW2ってめちゃくちゃ頑張れば確定で入手できる色違いポケモンが2種類もいるのめちゃくちゃ凄くないですか!?
上記でも触れた自然保護区に出現するオノノクスと
※素で色オノノクスの写真撮り忘れてたので許可証貰ったときの写真で代用してすみません!!!!!!
黒の摩天楼/白の樹洞で初めてバンジロウを倒した後に貰えるフカマル/ミニリュウ!
しかもこれらは諸々を頑張ればソロでも達成出来る条件という!!
何処ぞの鬼退治フェスも見習えや!!!
あと写真は用意出来なかったのですが、寄り道要素のポケウッドがめちゃくちゃ楽しかったです!
『碧の仮面の配信前にBW2は完走する』と決めていたのでブラック2では『侵略者』シリーズだけ最後まで撮ってそれ以降ノータッチ、ホワイト2に至ってはメインストーリーで必須な分だけ撮影して終了したのですが、DLCも過去作も落ち着いたら残りのポケウッド作品の撮影に挑戦してみたいですね。
というか本編はこの手の『ソロでも出来るバトルがメインではないお楽しみ要素』をもっと入れてくれてもいいのよ……?
(HGSSでもポケスロンめちゃくちゃやり込んでたのでこの手の要素がつい欲しくなる勢)
ちなみに、個人的に物凄く驚いたのが『BW2主人公がゲットするレシゼクはNが元々持っていた(BW主人公と戦った)個体』だったことです。
冷静に考えると『2年前にレシラムもゼクロムもBW主人公かNの手持ちに加わっているので、BW2主人公がレシゼクを入手するためにはどちらかにレシゼクを手放してもらう必要がある』のでこの流れが発生するのは当然といえば当然なのですが、BWの流れを知っている身からすると『いやそれ本当に託されちゃっていいんですか!?貴方が探そうとしているトレーナーは恐らくそのドラゴンを貴方の行き先の指標にしていますよ!?』と思いましたね……。
それはそれとして『Nを探して黒い/白いドラゴンの目撃情報を頼りにしていたら彼からそのポケモンを託された少年/少女に出会った』ところから始まるBW主人公とBW2主人公の邂逅も見てみたいですが。
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……以上です!
ちなみに今作は上記の落とし物イベントの二人やネームドキャラと観覧車🎡に乗れるイベントもあったのですが、これらに関しては以前BWの観覧車まとめ回で触れた通り後日『観覧車まとめBW2編』として別で記事にしようと思います。
……というより、BW2をプレイしていたのが主に8〜9月だったため、まだ夏と秋の観覧車台詞の記録が取れてないんですよね。
ナツミとチアキが再登場してエナツが新たな衝撃をもたらすことは知ってますが。
なのでこの次はしばらく碧の仮面の振り返り回をまとめて、残り二季分の台詞の回収が終わったら観覧車BW2編をお送りしようと思います。
その前に藍の円盤の配信が来ているかもしれませんが……!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪