皆さんおはこんばんにちは。
ガラル冒険レポート・鎧の孤島編第二回です!
前回、マスタード師匠が課した三つの修行をクリアした主人公。
果たして、師匠が授けようとしている『秘伝のヨロイ』とは……?
それらが明らかとなる冒険の続きを始めます!
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道場に戻ると、早速マスタード師匠が主人公に『秘伝のヨロイ』を授けます。
ドキドキしながら師匠を見ていると……あれ、出したのはモンスターボール?
……というわけで、『秘伝のヨロイ』の正体は鎧の孤島の目玉ポケモン・ダクマでした!
どこぞの黄金の鎧兜と違ってマトモなものだとは思っていましたがまさか無機物ですらなかったとは。
師匠曰くダクマは『身体は小さくとも凛と育てればいかなる敵の進撃も阻む頑強なヨロイになる』んだそうです。だから『秘伝のヨロイ』なんですね。
ただ、この子は『ものすご~い才能を秘めているけど引っ込み思案なとこがあって、いまひとつ自分に自身が持てない』そうです。
なので、主人公と一緒に冒険すれば自分の殻を破れるかもしれないと思ったとのこと。
というわけで、ダクマが主人公のポケモンになります。
そして『ダクマといっぱい仲良くなったらダクマの修行を始める』と言われます。
ここでヨロイ島内限定になるものの、パーティーの先頭のポケモンを連れ歩くことが出来るようになります。やったー連れ歩きだ!!
もっと軽率にポケモンの連れ歩き機能を実装してくれていいんですよ?(HGSSやピカブイの連れ歩き機能が大好きなので)
『ヨロイ島の景色がいいところを一緒に眺めればすぐに打ち解けられるかも!』と言われたので、ダクマを先頭に入れて連れ歩き、目印の門下生がいる場所を目指していきます。
と、その前に……
ミツバさんへのW寄付が解禁されました。
ただ、要求量が次第に莫大になっていくという……。現在、ソードではリゾチウムとキトサンが追加されたところ(計30万W)、シールドではタウリンとブロムヘキシンが追加されたところ(計20万W)まで寄付したのですが……。
まあ、これはワークアウトの海の通称メタモン島のレイドでヨロイこうせきをちまちま回収し、掘り出しオヤジを頼ることでどうにか稼ぎたいと思います。
閑話休題。ダクマとヨロイ島の景色巡りに戻ります。
(チャレンジロードの景色鑑賞も晴れてるときに来たかった……)
四か所の景色を巡るとダクマとの仲はすっかり深まり、ダクマの修行を始められるようになります。
ダクマの修行もとい『双拳の塔』への挑戦は、『あくの塔』か『みずの塔』のどちらかを選び、各階に配置されているトレーナー(塔はどちらも五階建て)をダクマのみで倒していくというものです。
選んだ塔によってダクマの格闘の型(ウーラオスに進化した際に追加されるタイプ)が変わります。もっと詳しく言うと
あくの塔を選べばかくとう・あくタイプの『いちげきのかた』
みずの塔を選べばかくとう・みずタイプの『れんげきのかた』
のウーラオスに進化します。
また塔登りである。
ちなみに、双拳の塔への挑戦はダクマの単騎固定なのでダクマのレベル上げを推奨されます。師匠は漠然とした言い方ですが、塔の前にいる門下生に話し掛けると推奨レベルを教えてもらえるので安心です。
というわけで、上記の画像から分かる通り、ユウリちゃん(ソード)は『みずの塔』、マサルくん(シールド)は『あくの塔』を登っていきます!
(ちなみに両方ともダクマのレベルを90まで上げてから挑みました。鉱石狙いのレイドでけいけんアメ貯まってたので……。)
それでは、塔の中に待ち構える門下生たちを倒していきます!
連れ歩きしているポケモンはモンスターボールから出す描写の代わりに主人公と並んだ状態でバトルが始まります。やはりこの光景は良い……!
そして、最上階まで辿り着くとマスタード師匠が待っています。
最後の対戦相手は本気のマスタード師匠です!
師匠に勝利すると、ダクマと喜び合います!!
ちなみにこの試練、ダンデさんも挑戦したそうなのですが、方向音痴が災いしてどちらの塔にも辿り着くことなく終わってしまったとのこと。
更に門下生曰く、そのままハロンタウンへ帰ってしまったそうで……。
そして、遂にダクマの進化のときが訪れます。
……ところでダクマは海外(ガラルではない地方)で見つかったポケモンだそうですけど、これ今後ダクマの出身地に相当する地方が出てくるってことなんでしょうか?
そしたら進化方法はどうなるのでしょうか??
ポナヤツングスカ支部がある地方(ロシアがモデル?)、ミュウの壁画が見つかった地方(南米ギアナ高地がモデル?)、ダクマの出身地(中国がモデル?)……この辺りが舞台のポケモン本編シリーズはいつか実現してほしいですね。
それはさておき、ダクマ、ウーラオスに進化!
(進化した型によって若干鳴き声が変わるのかわいい)
その後、マスタード師匠のリーグカードを貰えます。
これにてダクマの修行、達成!ということで道場に戻るのですが……
ホップくん!ホップくんじゃないか!!
その後の会話でホップはダイマックスの調査のためにヨロイ島へ来たことが分かります。つまり鎧の孤島のストーリーは本編のED後シナリオの後ということで確定ですね。
じゃあED未到達もしくは殿堂入り後でもザシザマイベが未クリアのデータで鎧の孤島のストーリーを進めた場合どうなるのかが気になるところですが。
てっきり主人公が勘違いされた『新人ちゃん』はホップくんのことだと思っていましたが、彼でないとすると最初に出てきたこの男性が本来の『新人ちゃん』だったということでしょうか。
……というより、この男性で確定してましたね!先輩弟子にビビッていつの間にか消えてたお兄さん!!
話は戻して、ウーラオスはキョダイマックスの可能性を秘めているものの、ダイキノコの風味が苦手なので『あるもの』を入れたダイスープでないと飲んでくれないとマスタード師匠に言われます。
というわけで、次はホップくんと一緒に『あるもの』を探すことになります。
ホップくんはウーラオスの大好物と、元々の棲息地である『海外の地方』について教えてくれます。
……これやはり第9世代以降でダクマ・ウーラオスの出身地方が舞台の作品来るのでは?
その場合、現時点では準伝説ポケモンダクマやウーラオスの扱いが一般ポケモンに変わるのか、それとも準伝説のままなのかが気になります。
道は違えど変わらない言い方で主人公を促すホップくんと共に、ウーラオスのための『あるもの』を探して集中の森へ行きましょう!
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……というわけで、今回はここまでです!
ホップくんと一緒にミツを探す冒険は次回にお送り致します!
ところで話は変わるのですが、前回触れた『ウッウロボ』、あれぼんぐりを4種類合成したら超低確率で『サファリボール』と『コンペボール』が出るそうですね!?
ガンテツボールですら合成成功確率が1%程度と言われていますが、サファリとコンペとなると0.1%だそうで……ソシャゲのガチャか!?
一応、ソードの方ではガンテツボールの排出に成功したのですが……。
あ、ガンテツボールの合成に初めて成功したときのハイドくんめちゃくちゃ可愛かったです。
嫁ポケ(ロコン・ユキハミ)を全ての入手可能モンスターボールで捕獲しようとしている身としては何としてでもサファリとコンペを入手したいので、しばらくの間ぼんぐり合成チャレンジが続きそうですね……。
いざというときはまた奴を八つ当たり先にして気を紛らわすか……。
それと、ホップくんとのミツ探しの前にヨロイ島図鑑を完成させました!
バンクやピカブイ経由でHOMEにヨロイ島図鑑に登録されるポケモンを殆ど送っていたので、足りないポケモンのタマゴを作ったり通信交換で進化させることで割とサクッと揃えることができました。
完成報酬は『レプリカティアラ』と『あかしのおまもり』、それからリーグカードへのマーク(右上の金色のもの)でした。
あと、ついでに駅に居たデザイナーさんから洋服セットを購入したのですが……
……なんというか、その、凄く個性的ですね。
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪