皆さんおはこんばんにちは。
いきなりですが、本題の前にちょっとした報告です。
前回から今回の記事を仕上げる間に、一部の過去の記事のサムネイルを変更致しました。
というのも、初期の頃はサムネイル変更機能を知らなくて『その記事の最初に登場した写真』をそのままサムネイルに反映した状態だったんですよね。
でもシンオウ冒険レポートの編集途中でサムネイルが選べることに気付いて、そこから『何処かでタイミングを見つけて過去の記事もサムネイルを変えたい』と思うようになって、それをようやく実行したというわけです!
これで過去記事のサムネイルも内容に合ったものになったはず……!
以上!
それでは、本題のヒスイ調査レポートを始めます!!
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【メイン任務17:テンガン山の頂で】
~前回挿入分のあらすじ~
調査隊隊長・シマボシの一存でギンガ団への復団を許された主人公・ショウは『あかいくさり』の存在を知らぬままテンガン山・山頂の調査を始めてしまったデンボクを追いかけシンオウ神殿へ向かう。
その手前、岩の門でデンボクの懐刀にして忍びの者だったムベに勝負を挑まれるもショウは勝利を収めた。
そしてショウは追放処分以来となるデンボクとの対面を果たすが、デンボクは山頂でもショウを疑い続けたまま。
そんな彼をショウの湖巡りの同行者に選ばれた長・カイが一喝し、長同士の言い合いの果てにデンボクは『異変の解決を担う者』の座を真剣勝負で決めようとショウに持ち掛ける。
デンボクとの真剣勝負の末に『あかいくさり』を用いて事態を解決する役目を託されたショウ。
古代の英雄に従ったとされるポケモンたち=キング・クイーン・ライドポケモンの像が佇むシンオウ神殿を進んでいく。
そして、遂に神殿の祭壇で『あかいくさり』を使う時が訪れた……!
祭壇で伝説に語られるアイテムを使って最終決戦に挑むのめちゃくちゃ光の軌跡を思い出す~~~~!!!!
……というわけで、【メイン任務17:テンガン山の頂で】の続きです。
主人公が『あかいくさり』を使おうとすると、カイちゃんが『何かが自分の頭、いや心に話しかけてくる』と言い出します。
そんな『何か』がカイの心を通して口にした内容は以下の通り。
『アカいクサリ…… ヨクきタナ
ワれヲ ツカまエろ!
キタるベキ タタカいニ ソナえテ!』
どうやら、カイちゃんの頭に直接語り掛けてきた『何か』もといシンオウさまは主人公に自身を捕獲してもらいたいようです。
ここでデンボクさんがハイパーボールをくれるので、それを受け取ったらいよいよシンオウさまと対峙する時間となります。
シンオウ神殿の祭壇に裂け目が開き、中から現れたのはシンジュ団が信仰する『シンオウさま』ことパルキア。
主人公の手を離れた『あかいくさり』はパルキアを取り囲み、パルキアを主人公に対峙させるという役目を果たすと砕けてしまいました。
三つの団の長たちが驚く中、『あかいくさり』によって降ろされた空間の神と主人公の戦いが開始。
この勝負は『ワれヲ ツカまエろ!』の言葉通り、主人公がパルキアを捕獲するまで終わりません。
というわけで、手持ちで上手いことパルキアのHP調整を行い捕獲成功。
初期から旅パに入れているレントラーの『でんじは』にはかなり助けられました……!
ハイパーボールじゃなくてごめんなデンボクさん。だってヘビボ系統の方が捕獲率が高いんだもん……!
主人公がパルキアを捕獲した姿を見た周囲は驚いたり主人公を褒め称えたり。
しかし、ここで異変が解決!とはなりません。
カイを通してパルキアが語った『キタるベキ タタカい』がまだ何か判明していませんからね。
そんなこちらの考えを空間を超えて見透かしてきたかのように、パルキアが再びカイちゃんを介して語り掛けてきます。
『ジクウ ミダレ……
クズれタ チカラ カんケイ……
アラぶる イッピキ…… ヤッてクル!
ワれ ソノタめニ オリタッたゾ!』
いや何で唐突に関西弁(ポケモン世界だとジョウト弁?コガネ弁?)になってんだよアンタ!!
……というツッコミはさておき、デンボクさんは『あかいくさり』が砕け散ってしまった今、いくら主人公と言えど『もう一匹』と相対するのは無理だろうという判断を下します。
そんな中、裂け目から荒ぶる『もう一匹』の神――――ディアルガが現れました。
こちらは神殿にいる面々が言及している余裕などありませんでしたが、コンゴウ団が信仰する方の『シンオウさま』です。
現状荒ぶるディアルガに対抗出来る手段がないため、戦闘が始まる前に一同はデンボクさんの命令で山頂ベースに戻ることに。
余談ですが、この流れで判明した『デンボクさんは切羽詰まった状況だと関西=ジョウト弁になる』という情報に
・ムベさんから聞いた『故郷を焼かれた』話とそのムベさんが忍びの者であること
・【サブ任務39:もっと教えてコイキング】で依頼主のモクちゃんから聞いた『当初サザンカ(※建築隊隊長)が設計図に描いていた本部の屋根の像はギャラドスだったが没案にされた』という話
(※更に言うとサザンカは外見がジョウト四天王のカリンに似ており、【サブ任務16:真夜中の怪現象】では彼女の部屋にフスベの独特な伝統衣装を想起させる衣類が保管されていることが判明している)
・ギャラドスの図鑑説明文の『集落を焼き尽くす』という記述
という情報を加えると、デンボクさんとムベさんの故郷はチョウジタウン~いかりのみずうみ近辺ではないかと推測できたりします。
※チョウジタウンは町の看板に『忍者の里』という記述があり、いかりのみずうみには『大昔にギャラドスが暴れ回って出来た窪地に雨水が溜まり湖になった』という伝承がある。
閑話休題。
山頂ベースまで戻ってきた一同。
調査は無理と言いつつ『裂け目から放出されるエネルギーが不思議な雷として溢れ、キングたちを荒ぶらせていたのでは?』と推測できるラベン博士の冷静さが凄い。
一方、パルキアとディアルガ、二匹の『シンオウさま』を見たカイちゃんは『シンジュ団が信仰するシンオウさま』も『コンゴウ団が信仰するシンオウさま』も本物だったことに気付きます。
先代は『自分たちの団が信仰するシンオウさまこそ本物だ』という理由で争っていましたからね……。この真実には両団の長もさぞかし驚いたことでしょう。
そして、周囲の状況を見て撤退指示を出せるぐらいに冷静さを取り戻したデンボクさんは改めて『主人公を信じた目が正しかった』ことをセキさんとカイちゃんに、『自分の身勝手で団から追いやられたのにヒスイの皆を助けてくれた』ことを主人公に詫びます。
ショウちゃんへの捲し立てるような質問攻めから一方的に追放処分を課したことを『身勝手な一存』って理解出来る程度に落ち着いたんですねデンボクさん……。
それから『時空の裂け目を放っておくわけにもいかねえし(セキ)』『デンボクさんにも何やら事情があるようだから(カイ)』といった感じでこの話は終了し、ラベン博士が冷静に今後の話を切り出します。
『あかいくさり』は砕けたのにどう対処するのか?という疑問にはまたもカイちゃんを通じてパルキアが答えてくれました。
『うちゅうはじまりのいし
あかいくさり
ひとがつくりしうつわ
それらをあわせ みだれしじかんをおさめよ』
その上で『パルキアと共に神殿に向かう』のがディアルガの対処法。
このうち『あかいくさり』はセキさんが砕けた鎖の欠片を回収していたのでどうにかなりそうです。
また、『ひとがつくりしうつわ』についてもラベン博士が『モンスターボール』のことだろうと推測したためこちらもクリア。
しかし問題は『うちゅうはじまりのいし』です。
これに関しては流石の山頂ベース組も思い当たるものが無いか……?と、思いきや。
カイちゃんが『キクイならわかるかも』と。
そういえば、群青の海岸の任務に向かう前にキクイくんが『シンオウさまが宇宙を創ったときの力が込められた石』の話をしていましたね!
まさかこの時点で伏線を張っていたとは……!
また、ラベン博士もだいちのプレートに刻まれた言葉の内容から『プレートの性質に似た石を探せばいい』『キクイくんはウォロさんに頼まれそうした石の在り処に心当たりがある』と『キクイくんなら〝うちゅうはじまりのいし〟の情報を知っているだろう』という説を補強していきます。
というかウォロさん、主人公だけでなくキクイくんやコンゴウ集落の人たちからもプレートに関する情報を聞き回っていたんですね……。
というわけで!
異変の解決のため、今度は『うちゅうはじまりのいし』こと『オリジン鉱石』を探すことになりました!
【メイン任務18:もうひとつの存在】
まずはオリジン鉱石の在り処を調べるため、情報を知っているであろうキクイくんを呼び出してもらいます。
カイちゃんがキクイくんを呼ぶために山頂ベースから離れている間、ベースのほぼ真横にある迎月の戦場でずっと待機していたツバキが『自分にも役目を与えてほしい』とセキさんに頼みに来ました。
そしてこの返しである。
やっぱり最年少キャプテンのワサビちゃんよりガキ扱いされてないかツバキ。
しかしこのツバキ、やはりセキさんには従順なようで『主人公は腰抜けでなかった』ことを認めた上で彼なりの応援をしてくれました。
ツバキ賞『スイートトリュフ』3個(※戦闘用アイテムのクラフト素材)
この拭いきれない精神年齢最年少感よ。
それからカイちゃんに連れられたキクイくんが山頂ベースに到着。
いや本当、海岸任務の時点でオリジン鉱石の情報を握っていたとは思わなかったぜキクイくん……!
どうやらキクイくんはツバキのことを『気に入らない』ようで、顔を合わせるなりケンカを売ってきます。
そして、この挑発に乗っちゃうツバキの精神年齢がキクイくんと同程度(何ならそれより下)感ね!!
多分ワサビちゃんなら挑発に乗らないどころか千里眼で乗り切ってる。
しかし、ヒスイの一大事に口論している場合ではありません。
セキさんが話の軌道を修正し、キクイくんはオリジン鉱石が『太古の洞穴』たる場所に在ることを教えます。
そこで両団の長とキクイくん、ショウちゃんは天冠の山麓の中腹にある太古の洞穴へ。
洞穴の中には暗闇でも赤く光る鉱石が眠っていました。
採掘も出来るとかキクイくんとヌメイル有能すぎん???
それじゃあ早速キクイくんにオリジン鉱石を掘り出してもらおうぜ!……と思ったところにまさかの野盗三姉妹が乱入。
このときオタケが元コンゴウ団、オウメが元シンジュ団の一員だということが判明しました。
どうやらこの三人、同じ『野盗三姉妹』でも火吹き山でカントー出身だと明かしていたオマツは『ギンガ団(の建築隊?)の一員としてヒスイ地方に来た→恨むレベルにギンガ団が嫌になって退団した』、オタケとオマツは『元々ヒスイの人間だったが所属する団(コンゴウ団・シンジュ団)に窮屈さを覚えてギンガ団に入る→ギンガ団の活動(調査隊と畑作隊?)にも嫌気が差して退団した』という違いがあるようです。
そして三人が退団するタイミングで結成したんでしょうね、野盗三姉妹。
話は戻して。野盗三姉妹にキクイくんの邪魔をされるのは困るので、この場で三人を退けるしかありません。
いつかの未来で『湖は三つ、お前たちは丁度三人だから』という理由で湖のポケモン調査を分担したときを彷彿とさせるセキさんの台詞で主人公はオマツの相手をすることになりました。
というわけでオマツ戦。現役ギンガ団員VS元ギンガ団員、因縁のバトルです……!
勝負後。野盗三姉妹は復団する気はないけど宝は見逃す。そして何やかんやで励まし(?)の言葉を残して去っていきました。
火吹き島でも『命あっての物種』と言って撤退したあたり、引き際はちゃんと弁えてる感ありますよね野盗三姉妹。
というかこの後の二人の会話を見るに、完全にツンデレじゃねえか!
こういうところがあるから嫌いになれないんだよなぁ、野盗三姉妹……。
そうこうしているうちにキクイくんとヌメイルがオリジン鉱石の採掘に成功。
採れたてのオリジン鉱石をラベン博士に見せます。
ちなみに、元が英語の『オリジン』はヒスイから見て遠い地方の言葉という扱いになっていました。意味は『起源』です。
『うちゅうはじまりのいし』と『あかいくさり』が揃ったため、次は『ひとがつくりしうつわ』を用意するべく研究室に戻ります。
こちらの作成はラベン博士とテルくんが担当。かねてより『クラフト名人』と呼ばれてきた先輩が遂に本領発揮!
ところで、何でテルくん先輩は『クラフト名人』の異名持ちなのに製造隊じゃなくて調査隊に所属してるんだろう?初期の頃はポケモンのことを怖がっていた先輩が自らの意思で調査隊に入ったとは考えづらいですが……。
器作りに介入出来ない主人公が長の二人とエントランスで待っていると物が完成。
『うちゅうはじまりのいし』と『あかいくさり』を『ひとがつくりしうつわ』にした物は『オリジンボール』と名付けられました。
色合い的にもプレシャスボールの起源っぽい……?
今まで団全体で『モンスターボール』という物に否定的な考えを抱いていた長たちがオリジンボールに関心を寄せる中、再びカイちゃんを通じてパルキアが『力を貸す』と伝えてきます。
『うちゅうはじまりのいし』と『あかいくさり』と『ひとがつくりしうつわ』を合わせたオリジンボールを携え、パルキアと共にシンオウ神殿へ向かいましょう!
本部を出て、正門の手前まで行くとコギトさんに出会います。
改めて『パルキアを連れてシンオウ神殿へ行け』と告げられる……というより、手持ちにパルキアを入れていないとコギトさんが村から出してくれません。
この手持ち固定は神殿でディアルガ戦を始める直前にも言われるため、ここで手持ちにパルキアを入れて天冠の山麓に出発です。
神殿を目指す道中、以前はムベさんに出くわした岩の門で今度はウォロさんに会いました。
どうやら今回も神殿の近くで店を開いてくれるようです。
シンオウ神殿に到着。
デンボクさんに覚悟を問われるので、決意を示して最終決戦に臨みます。
この辺りのやり取りはデンボクさんが『村を守るためには異物を排除しなければならないと考えてきたが、主人公にそのやり方は違うと教えられた』と明かしたり、カイちゃんの『場が迎えに来た』というシンジュ団のことわざ(意:なすべきことがある人には輝ける舞台がある)を聞いてセキさんがシンジュ団を認めたりと、初期の頃からは考えられないくらいに変化が起きた様を感じることが出来ました。
ヒスイの未来を許してもらうためにも、ここで難には去ってもらう……!
対峙したディアルガに向け、パルキアを捕獲したボールをぶつけます。
ここのパルキアが入ったボール、ちゃんと『主人公が捕獲に利用したもの』を反映してるんですよ……!
すると、ショウちゃんがボールを投げたとほぼ同時にディアルガから金色の光が溢れ、神殿の大部分を吹き飛ばしました。
まさか、今の衝撃で神殿のポケモン像が全部壊れたから後世にヒスイの姿やヒスイ時代には存在した進化系が残らなかった……?
あと柱からひょっこり顔を覗かせるカイちゃんがかわいい。
とか考えている余裕はありません。
ショウちゃんが投げたボールから繰り出されたパルキアに相対したのは、今までとは異なる姿のディアルガ。
何処かアルセウスを彷彿とさせる姿――――オリジンフォルムに変わったディアルガがショウちゃんを一瞥すると戦闘に突入。
メインストーリー最後のシズメダマ投擲戦にしてポケモン鎮静任務、開始です!
まあいつもの如く死に戻りゲーだったんですけどね!!
ゲージを全て減らすとオリジンボールを投擲する時間になります。
荒ぶる時の神よ!!
今こそ『うちゅうはじまりのいし』と『あかいくさり』を『ひとがつくりしうつわ』にしたオリジンボールに降りるのだあああああ!!!!!
……そして、ディアルガを収めたオリジンボールは地面で三度跳ねます。
ヒスイ時代のモンスターボールは一回の揺れで捕獲の成否が判断されるのですが、オリジンボールは現代のモンスターボールの『三度目の揺れで捕獲の成否が判断される』という仕様に近いものとなっているようです。
三度目の揺れと共にオリジンボールは静止し、ディアルガの捕獲に成功。
ボールの真上から注いだ光を起点に空の色が戻っていき、ヒスイに訪れた難が去ったことを視覚的に示していきます。
久しぶりに見る青空はいつも以上に美しく見えました。
青空の下、改めてディアルガの捕獲成功を確認する一同。
良かったぁ……!
これにて一件落着。皆して異変の解決を喜び合います。
デンボクさんに至っては感涙していた模様。それを指摘されたデンボクさんは照れ隠しでセキさんを投げ飛ばし、これが夢でないことを確認すると『全ての団が大いに祝う祭りをするぞ!』と呼びかけました。
これにはセキさんもカイちゃんもびっくり。
なんせ『かつては互いに信仰するシンオウさまの真贋を巡って争った二つの団』が『一緒に祭りで祝い合う』ことになったのですから。
こうしてギンガ団、コンゴウ団、シンジュ団。
ヒスイ地方に存在する三つの団は皆の新たな門出を祝うために神殿を後にしました。
神殿に集った皆が次々と下山を始める中、最後尾を歩いていたショウちゃんはふと後ろを振り返ります。
そして、青空を見上げて微笑んだところでEDに突入です。
ED曲は209番道路(シンオウ地方の廃人ロードの南側)のBGMのアレンジ。
この曲は個人的に道路BGMの中でもかなり好きなものなのですが、まさかエンドロールの原曲に選ばれるとは……!
しかし、残念なことにエンドロール中のスクショ・録画機能は剣盾のときと同様に使用不可。
お陰で一番最後に表示された『祭り』の様子を描いた最高の一枚絵が撮れなかったんですよ……!これがめちゃくちゃ悔しい!!
BDSPやNewポケスナでエンドロールのスクショが撮れたのは外注だったからなんですか!?
でも、剣盾やレジェアルと同じゲーフリ製作のピカブイはエンドロールのスクショ撮れたぞ!?!?
解せぬ!!
この分だと冬に出るSVもエンドロールのスクショは撮れなさそうですね……。
思えば剣盾のエンドロールでも最後の超絶キュートなウールー転がしを撮れませんでしたし……。
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……とまあ、エンドロールの撮影制限に不満はあれど、無事にレジェアルのメインストーリー完走です!
アクションは苦手なのでシズメダマ投擲戦は終始ゲージ引き継ぎに頼りましたが、そんな自分でも十分に楽しめる作品でした!
ポケモン捕獲アクションに関しては慣れてしまえば問題なし、といった感じだったもの大きいです。
とはいえ、今でも結構な頻度で投げるものを間違えるのですが。
ちなみに前回の『湖巡りの同行者を決める』選択肢は今回の展開に大きく関わっていて、主人公の選択によってセキとカイ、ディアルガとパルキアのポジションが変わるものでした。
自分は再燃前にダイヤモンドプレイヤーだった上、DPもBDSPもメインロムにしていたのはダイヤモンド側だった(=ディアルガとパルキアならディアルガの方が個人的な思い入れが強い)ので、今にして思えば『長のどちらも好きで選べないのなら、ディアルガを特別なボールに入れられる選択肢を取る』という理由で選んでも良かったのかもしれませんね。
まあ、どのみちカイちゃん同行者ルートになっていたのですが。
本当は男主人公で始めてショウちゃん先輩とセキさん同行者ルートも自力で確認したかったんですけど、流石にシズメダマ投擲戦をもう一周やるのはしんどいので余程の余裕がない限り実現は無理そうです……。
レジェアルをテルで二周目するよりポケレン三作をカヅキ・ハジメ・ナツヤで二周目する方が早く終わりそう。
あと、ここまでのヒスイ調査レポートで触れるタイミングを逃していた『コンゴウ団、シンジュ団の集落に飾られてる肖像画』について思ったことをつらつらと。
・左のアデク似の人物の肖像画はコンゴウ団とシンジュ団で共通=シンオウさまと戦ったとされる古代の英雄?
・右の肖像画はコンゴウ団だとマツブサ似、シンジュ団だとアオギリ似=それぞれの団の創設者?
💎コンゴウ団→金剛石→地中で採掘される鉱物→大地を広げたいマグマ団
🐚シンジュ団→真珠→貝から採れる宝石→海を広げたいアクア団
だとすれば、マグマ団VSアクア団はコンゴウ団VSシンジュ団から続く因縁だった……?
でも、セキ―マツブサ、カイ―アオギリに先祖―子孫ラインがあるかどうかは分からないんですよね。
少なくとも『カイとガラナがシンジュ団の長の座を巡って競った』ことからシンジュ団の長は世襲制ではなさそうですし。
ただ、コンゴウ団の方はその辺りの描写が無かったので分かりませんが……。
それでは、今回はこの辺で!
次回はED後要素を振り返っていこうと思います!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪