皆さんおはこんばんにちは。
いきなりですが、前回の記事で触れたヒスイ調査レポ③がようやく仕上がったので、今回はヒスイウインディ戦のその後を振り返っていこうと思います。
4月の中旬には攻略本が発売されるので、もう少しヒスイ調査レポートシリーズをサクサク更新していきたいですね。
というわけで、早速振り返りを始めます!
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【メイン任務11:あぶない山登り】
群青の海岸での任務を終えた翌日。
宿舎を出るなりボロボロの車掌コートを羽織ったシンジュ団の人物にいきなりデンボクさんからの言伝を聞かされました。
この時点では彼のことを『次のキャプテンは分かりやすくサブウェイマスターの先祖か~』程度にしか思っていなかったのですが……。
とにかく、言われた通り本部の団長室へGO
すると、開口一番にデンボクさんから任務を命じられます。
今回の鎮静対象こと天冠の山麓のキング・マルマインはコンゴウ団が世話しているポケモンであり、以前セキさんが話していた『遠い山で荒ぶりだしたコンゴウ団の世話するキング』はマルマインを指していたことが判明しました。
あれ、でもさっき主人公に話しかけてきた車掌コートの人はシンジュ団だったような……という疑問には『マルマインのキング場まで安全なルートで行くためにシンジュ団の力を借りる』という答えがデンボクさんから返されます。
『なるほど。さっきのサブマス似のシンジュ団員は次に主人公の旋律を刻み込ませるライドポケモンを世話しているキャプテンか』と思っていると、そこにギンガ団の警備隊を蹴散らしながら新たな来客が現れました。
セキさんを『アニキ』と呼ぶ長身・長髪のコンゴウ団員はマルマインの世話を担当しているキャプテンのツバキ。
ツバキはこれまで出会ってきたコンゴウ団の人たちと違い、明確に主人公に対して不信感を抱いているようです。
しかし、不満げなツバキを余所にマルマイン鎮静の任務はショウちゃんに任されます。
それでは今度こそシンジュ団に移動手段の話を聞きに行く……かと思いきや、ツバキにギンガ団(特に主人公)の凄さを理解させるためセキさんから手合わせを申し込まれました。
何気にここがセキさんとの初バトルなんですよね。同じ長であるカイちゃんとは原野と海岸で二回戦っているのですが。
バトルに勝利するとセキさんはツバキを連れて一足先に村から去ります。
このとき『シンジュ団の協力者は訓練場でお待ちだ』ということを教えてくれるので、今度こそ(※二回目)協力者に……!
……ではなく、シマボシさんから『山麓に行くなら団員ランクがヨツボシ以上であることだ』と言われてしまったため、一旦団員ランク上げを挟んでから訓練場に向かうこととなりました。
毎回団員ランク上げが追い付いてなくてシマボシさんストップをかけられてる気がする。
これでようやく協力者に話を聞ける……!と訓練場へ行くと、カイちゃんからシンジュ団の協力者は『キャプテンのノボリさん』であることが明かされます。
……え?
いや確かに彼は『どう見てもサブマスの先祖じゃね?』って見た目してますけど、『ノボリ』はイッシュにいる子孫の名前でしょ?まさか先祖と子孫で名前被り??
と、思いきや。
安全ルート確保に関するポケモン・オオニューラの存在が吹っ飛ぶような話がぶち込まれます。
はい??
つまり、目の前にいる『シンジュ団キャプテンのノボリさん』は『たまたま子孫の片方と名前が被ったサブマスの先祖』じゃなくて『イッシュでサブウェイマスターを務めていたノボリ本人』ということ???
しかも、今のノボリさんはアローラ地方で国際警察として登場したリラさんのように元の世界の記憶を失った状態????
以前『ウルトラビルディング=環境汚染が進みすぎて生物が住めなくなったIFかつ未来のハウオリシティ』説を考察した際に『主人公はウルトラホールを通じてタイムワープと世界線の移動を同時に行っていたのでは』という話をしましたが、まさかノボリさんがヒスイにいる理由ってウルトラホールに飲み込まれたから……?
確かに、今までに登場した『ウルトラホールが原因とされる世界線の移動で記憶喪失になった人物(ハンサム、リラ、モーン)』は総じて『自らの意思ではなく事故でウルトラホールに飲み込まれた』と考えられて、逆に『自らの意思でウルトラホールに飛び込んだ』と考えられる人物たち(アローラ主人公、ルザミーネ、グズマ、SM版リーリエ、USUMのウルトラ調査隊)は記憶喪失になっていないことから『ノボリさんは事故でウルトラホールに飲み込まれたためヒスイ地方に流れ着き記憶を失った』という説は通りそうですけど……。
ただ、原因ウルトラホール説を推す上でネックになるのが『ヒスイ地方にウルトラビーストは未登場』ってところなんですよね!!
DLCでヒスイにUBが追加される可能性はあるかもしれませんが。
……はい。話が逸れ過ぎました。
マルマイン鎮静任務を達成する上で協力必須なオオニューラに認めてもらうため、ノボリさんが失った記憶に繋がる何かを見つけるため、天冠の山麓に出発です!
天冠の山麓はテンガン山に一番近い調査エリアであるため、今まで以上に時空の裂け目が大きく見えました。
ノボリさんは迷いの洞窟の入口付近にいるので、話しかけると『キングのマルマインは自分が記憶するマルマインとは少し様子が違う』ことを教えてもらえます。
要するに山麓のキングも湿地のドレディア、海岸のウインディと同様にリージョンフォームであるということですね。
それでは、ノボリさんと一緒にオオニューラの元へ赴こう……とすると、洞窟の方からツバキが現れます。
『キングの荒ぶりはシンオウさまの加護』と考えているツバキはギンガ団によるキングの鎮静を不要としているようで、主人公とノボリさんの行く手を最大級の妨害で阻む宣言を堂々としてきました。
そんなツバキの妨害とは『迷いの洞窟の松明を撤去する』こと。
洞窟の中は暗いので、松明の光が無ければ満足に進めない……と思いきや、記憶が無くとも地下鉄のバトル強者だったノボリさんには通用しませんでした。
そして、ノボリさんと共に暗闇を歩く中、彼は主人公に朧気ながら覚えていた『大事なパートナー』と『わたくしに似た男』のことを口にします。
こういう描写をされたら、今までの記憶喪失被害者たち以上に『元の世界に帰してあげてほしい』って懇願されますよね……。
さて、安全を期するために一部ルート変更を行いつつ、最後に見つけた松明をノボリさんが元通りに設置し直したところで二人は迷いの洞窟を抜けることが出来ました。
外に出ると、ノボリさんがヒスイ地方に来た経緯やシンジュ団のキャプテンに任命された理由を話してくれます。
『自然とポケモンを手なずけることが出来たからキャプテンに任命された』という辺り、主人公がヒスイに落とされる前……もっと言えばギンガ団がヒスイに本部を構える前はポケモンの調査が進んでいなかったことを改めて感じました。
そこから山麓を移動し、古代の石切り場の手前まで来ると再びツバキに遭遇。
松明撤去を『暗い洞窟を好むポケモンのため』だと正当化してきたツバキは主人公にバトルを吹っかけてきます。
勝利すると『自分は負けていないが相棒の回復のために一旦引く』と言い去っていくのですが、この辺りの描写を踏まえると彼は『言動はいちいち腹立つけど何処か憎めない精神年齢がクソガキの青年』といった感じの人物っぽいですね……?
言い訳じみて聞こえますが、ポケモンを思いやる気持ちは持ち合わせているようですし。
ツバキが去ったので、ショウちゃん&ノボリさんは古代の石切り場の中へ。
神殿を造るための石を切り出した場所なだけあって、何処か神秘的だな……と思っていると、もはや何度目の神出鬼没だと言いたくなるウォロさんが現れました。
ここでウォロさんはノボリさんに『記憶を失ったのは時空の裂け目が原因か?』と尋ねるのですが、これに対するノボリさんの反応はこの通り。
『何も覚えていない』と付け加えているものの、『裂け目は関係ないと思う』って言ってるんですよね。
つまり、ノボリさんは主人公のようにアルセウスの手によって転送されたわけでなければ、何らかの原因で開かれた時空の裂け目に落ちたわけでもない可能性の方が高い……。
だったら、先ほどのウルトラホール原因説はワンチャン当たってたり……!?
後はイッシュ地方に存在していてシンオウ地方に繋がっていると言われている『心の空洞』を通り、そこでユクシーと目が合って記憶を消された説なんかもあるそうですね。
とにかく、ここでの彼の台詞を踏まえると、ノボリさんのヒスイ転移&記憶喪失に関してはアルセウスは無関係な気がします。
この後はウォロさんが裂け目の向こうの世界について色々と推測を述べたり、
ノボリさんがヒスイで過ごすことに対してとっくに覚悟を決めているような発言を聞いたりして古代の石切り場のやり取りは終わりです。
ウォロさんとはここで別れたので、再びノボリさんと進んでいきます。
そして到着したのがまっすぐに切り立った崖の前。
ここでようやくオオニューラと対面……!ではなく、オオニューラの協力から秘伝技『ロッククライム』の存在を思い出せたノボリさんから『ヒスイの外の世界から来た主人公と手合わせすれば何か思い出せるかも』と頼まれるので、彼とバトルです。
……実はBWのバトルサブウェイでサブウェイマスターと戦ったことが無かったので、ここで初めてノボリさんと戦うことになりました。
BW2だと選ばなかった方の主人公とタッグを組んでライモンシティのギアステーション前でノボリ・クダリの二人と戦うイベントがありますが、BW2はまだ未着手の上、再燃前にプレイしていたときのBW2はライモンシティ到着まで進んでいませんでした。
ノボリさんは元がイッシュの人間なだけあって、シンジュ団所属ながらモンスターボールを使用します。
ところで、BWの秘伝技に『ロッククライム』は無いはずですが、ノボリさんは元の世界における他地方の秘伝技も把握していたということでしょうか?
勝利するとノボリさんがオオニューラを呼んでくれるので、現れたオオニューラに主人公の旋律を刻み込ませて、
プレートを貰って、
崖の昇降ライドが解禁です。
ここでノボリさんの案内は終了するので、ここからはオオニューラの力で崖を昇り、ツバキとキングマルマインがいる迎月の戦場へ。
戦場ではキングを鎮める前に二度目のツバキ戦を吹っかけられます。
そして、勝利するとキング鎮静のためのシズメダマ作り開始……となりそうな場面ですが、往生際が悪いツバキは『マルマインの好物を忘れた』とすっとぼけてきました。
すると、セキさんが現れてツバキを説得しつつマルマインの好物を教えてくれます。
流石のツバキも所属団のリーダーには素直に従うらしく、渋々シズメダマ作りに協力した上にマルマインに対するアドバイスをくれました。
というわけで、キングマルマイン戦開始です!
前回覚えたデスループ戦法でゴリ押し、どうにか鎮静成功!!
これまでのキングたちと同様にプレートを貰い、
落ち着きを取り戻したマルマインを見てツバキとセキさんがそれぞれの感想を述べていると、
コトブキムラに戻ると言って別れたはずのノボリさんが戦場に現れました。
そして、主人公とのバトルを通して元の世界の記憶をいくつか思い出せたノボリさんは本作で初めて『ポケモントレーナー』という単語を口にします。
救助隊DXのサーナイトが初めて作中で『トレーナー』という単語を口にしたときもそうでしたが、今作の舞台は今までのゲーム本編で当たり前のように使っている単語に馴染みが無い世界なのだなと改めて感じました。
ところで、気になったのがセキさんの問いかけに対する主人公の選択肢。
『覚えていない』が回答の一つにあるということは、主人公もノボリさんと同じくヒスイ転送時に元の世界の記憶を失っている可能性があるということですか……!?
その後、何やかんやでいい感じに話がまとまったところで今回の任務は終了。
後は村に戻ってデンボクさんに報告するだけです。
主人公どころかポケモン自体を信用していない……?と感じさせるようなデンボクさんの話を聞き、ヒスイマルマインを巡る任務は達成。
恒例のイモモチタイムはデンボクさんの奢りでした。
言われた通り任務をこなしても主人公を怪しみ続けるデンボクさんを見てきたので、ラベン博士のこの言葉がとても沁みる……!
【メイン任務12:眠れる雪原キング】
翌日。宿舎を出るとデンボクさんに呼ばれて村を訪れたセキさんとカイちゃんがいました。
二人を追ってデンボクさんの所へ向かうと、早速『純白の凍土でヒスイ地方最後のキング・クレベースを鎮めろ』という依頼が持ち掛けられます。
裂け目の変化を確かめるためとはいえ唐突過ぎません?
……ところでデンボクさんよ、任務に向かうために一言だけツッコませてくれ。
それって貴方自身のことですよね?
依頼を貰ったので、いつもの流れに沿って調査隊室に行くとシマボシさんの可愛い一面が見れました。
その後、何もなかったかのようなすまし顔に戻ったシマボシさんに『凍土に行くなら団員ランクをイツツボシ以上にしろ』と言われるので、またまた団員ランク上げを挟んで凍土に出発です。
……ですが、その前に正門手前でラベン博士&テルくんとの会話が挟まれました。
凍土のクレベースの被害報告が今のところ0であることやデンボクさんにとってのキング鎮静・ポケモン調査の話をした後、テルくんにバトルを申し込まれるので勝負です。
バトルが終わると遂に純白の凍土に上陸!
残酷な慟哭が駆けそうな雪原ベースには先に村を出発したセキさんとカイちゃんが揃っていて、ここからは二人の話を聞きつつ氷山の戦場にいるクレベースの鎮静を図っていきます。
まずはカイちゃんの言う『先生』ことハマレンゲという人物に会うため、凍土一冷たい場所こと氷塊の元へ向かったのですが……。
凍 土 な の に 半 裸 だ と
カイちゃんもあの薄着で雪原ベースの気温を『暑いぐらい』だと言い張っていましたが、それ以上が存在したとは……。
この半裸先生ことハマレンゲさんがクレベースのキャプテンであり、クレベースを鎮静するなら主人公を試す必要があると勝負を持ち掛けてきます。
というわけで、ハマレンゲさんとも勝負です。
バトルが終わると今度はクレベースの好物である『えいえんのこおり』の採取の話になりました。
その氷は集合場所となった氷塊の上にあり、採取のためには上空から氷塊の上へ着地する必要があるとのこと。
そこで今度はコンゴウ団のワサビという人物に会いウォーグルの力を借りる流れとなりました。
セキさん曰く『キッサキ神殿に向かえばどこかで会える』ことなので、次はキャプテンのワサビを探すためにキッサキ神殿へ出発……と、思いきや。
三つ編みおさげの可愛い子が出てきたーーーーー!!!!!
※ブログ主はUSUMのリゾートツインテールやSHS環がめちゃくちゃ刺さった人なのでこの髪型に弱いです。
自称千里眼持ちのちょっとトンだ少女キャプテン・ワサビちゃんは『ウォーグルに力を貸してもらいたいなら自分を捕まえて!』という遊びを提唱してくるので、凍土でワサビちゃんとのオニごっこが始まりました。
オニごっこはキッサキ神殿の中まで続き、ついでに神殿の謎解きもしながらワサビちゃんを追いかけていきます。
こういう謎解き要素は光の軌跡を思い出す……!
あと、ヒスイ時代のキッサキ神殿って上の階も存在したんですね!?シンオウ地方にあるキッサキ神殿は地下に行くしかなかったので……。
オニごっこの終着点に辿り着くと、今度はワサビちゃんとの勝負になります。
ワサビちゃんの手持ちは全員じめん弱点で統一されているとはいえ、今作は範囲技が無いからこの構図の1vs3がキッツイ……!
勝負が終わり、屋上に向かうと次はウォーグルとのバトルに。
ワサビちゃん曰く『あなたのことをもっと知りたい』ウォーグルに力を示します。
そして勝負後。
意外とツッコミの勢いがいいショウちゃんである。
ススキさんにも『怒りますよ』って言える選択肢があったり、地味に強気っ子だったりする……?
この後ワサビちゃんと一緒に笛を吹き、ウォーグルに旋律を刻み込ませて、
プレートを貰うと、
セキさんが現れます。
皆が皆、荒ぶるキングと時空の裂け目の関連性を不思議に思っているようですね。
デンボクさんもラベン博士も凍土出発前に似たような話をしていたので……。
ちなみに、セキさんが『考え事は苦手でしょ?』と言われるのはこのシーンです。
ワサビちゃん、千里眼持ちなだけあって最年少キャプテンの割に言動が大人びてますよね……。というか精神年齢だけならツバキがキャプテン最年少かもしれない。
ともかく、これでウォーグルによる滑空が解禁されたので氷塊の上の『えいえんのこおり』を採取しに行きましょう。
氷塊まで飛ぶと筋肉は正義なハマレンゲさんがまさかの自力登頂を果たしていたので、採取したばかりの氷を彼に渡します。
そんなハマレンゲさんは帰りも自力で降りるらしく……この人、ポケモンと素手で戦えるのでは?
クレベースの戦闘準備はハマレンゲさんが進めてくれるので、そのクレベースがいる氷山の戦場が次の目的地です。
道中でクレベースのもう一つの好物を届けに来たウォロさんとそれを受け取っているハマレンゲさんを見かけるので、キングクレベースの話を聞くことが出来ました。
デカ過ぎんだろ……。
それから氷山の戦場に向かい、ハマレンゲさんの筋肉パワーでサクッと完成したシズメダマを受け取るとクレベース戦開始です。
デカ過ぎんだろ……。
いつものごとく目の前が真っ暗になってヒントを頂きましたが、
安定のデスループ戦法でゴリ押して鎮静成功。
これでヒスイ地方にいる全てのキング・クイーンを荒ぶりから解放出来ました!
いつものように落ち着きを取り戻したクレベースからプレートを貰い、
カイちゃんとハマレンゲさんの話を聞きます。
するとセキさんとワサビちゃんの二人が現れ、二つの団の長と凍土が拠点のキャプテンたちが揃いました。
そして、全てのキング・クイーンを鎮めたことで時空の裂け目に変化が起きた……のかは分かりませんが、コンゴウ団とシンジュ団の関係は明らかに良い方へと変わりつつある様子が描かれてクレベースの任務は終了です。
後はいつものように村へ戻ってデンボクさんへの報告タイム。
相っっっっ変わらず主人公に不信感を抱いているのはこの際置いといて、
それ以上に引っ掛かるのがこの発言。
この手の台詞って大抵『まだこの先に大きな山が控えている』フラグなんだよなあ!!!!!
『これで最後』を強調されると大抵最後じゃないパターンは今までもよく見てきたので!!
そんな不穏なフラグに翌日の不安を抱く中でも恒例のイモモチタイムは開催されます。
ここの主人公の選択肢……。自分はアルセウスに転送されたのだからアルセウスが帰してくれると思っていたりするんですかね……?
というかそもそも主人公が『元の世界に帰りたい』と思っているかどうかは意図的に伏せられているような気がします。
元の世界に関する情報や記憶の有無も選択肢によって複数の可能性が提示されていますし。
そして、主人公がヒスイ永住ルートになったとしても居場所は問題ないと言わんばかりのラベン博士に、
ヒスイの先輩の子孫がシンオウの助手なんだろうなと思わせるテルくんの発言。
穏やかに過ぎるイモモチタイムがますます『翌日の嫌なフラグ建設』に聞こえてくるのですが、翌朝――――
――――やっぱりフラグだったじゃねえか!!!!!
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というところで、今回の振り返りは締めさせていただきます。
【メイン任務13:異変】以降、ショウちゃんが宿舎の外で見たものに関しては次回の振り返りでお送りします。
ここからメインストーリーは一気にクライマックスへと向かいますよ……!!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪