皆さんおはこんばんにちは。
以前のポケモンデイで告知があったヒスイ地方が舞台のWebアニメの内容が判明しましたね!
告知の時点では剣盾のWebアニメ『薄明の翼』のような『主人公以外の登場人物に焦点を当てたオムニバス形式のアニメ』だと予想していたのですが、公式サイトのあらすじを読む限り『雪ほどきし二藍』は主人公以外の登場人物ではなく『ヒスイ地方』そのものに焦点を当てたオリジナルストーリーなんですね。
ただ、Webアニメの主人公・アキオのキャラクター説明には『医者の見習い』『薬草を探しにヒスイ地方に向かう』と書かれていて……そういえば、ヒスイの夜明けのアップデートで『10年ほど昔にヒスイ地方に来たことがある旅の医者』がひっそりと追加されていたことを思い出しました。
名前が『???』の旅医者は『当時(=10年ほど前)は始まりの浜にいくつかあった小屋で寝泊まりしつつクスリソウなどを集めていた』『当時は皆ポケモンを恐れるばかり』という思い出話を主人公に語り、最後に『旅の医者のおかしな独り言を聞いてくれたお礼』として主人公にかいふくのくすりを渡したあと『クスリソウを集める』と言い残して去っていきました。
このアップデートでひっそり追加された旅医者がWebアニメの主人公なら、アニメで描かれるヒスイ地方は『10年ほど前』の姿なのでしょうか……?
そうなると『出来て2年ばかり』のコトブキムラは確実に出てこないでしょうし、何ならデンボクさんたち『最初のギンガ団』すらヒスイ地方にはいないのかもしれません。
でも、ギンガ団より前からヒスイ地方に移り住んでいたコンゴウ団やシンジュ団なら登場する可能性が残されているというところですかね。
『10年ほど前のヒスイ地方』が舞台なら攻略本収録の設定資料曰く『XX年前』にヒスイ地方に迷い込んだノボリさんの漂着時期と被っているかもしれないし、ワサビちゃんやキクイくん辺りはギリギリ生まれてるか否かの時期かもしれない。
ところで、旅医者と同じくヒスイの夜明けと共にひっそり追加されていた意味深選択肢お兄さんはWebアニメに関係してくるのでしょうか……?
これの『ひっそり追加されていたNPCとの会話エピソード』の謎がWebアニメで解明されると嬉しいです。
それでは、ゲーム本編の振り返りを始めましょう!
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前回の続き。全てのプレートを集め、てんかいのふえを入手した主人公・ショウに【メイン任務27:神と呼ばれるポケモン】が課されました。
この笛がアルセウスと出会う鍵のようですが、試しに吹いてみても何も起きません。
どうやら、アルセウスは冒頭で主人公に課した『すべてのポケモンとであえ』という使命を果たさない限り会ってくれないようです。
これぞ神の思し召しってことですか……ならば、ヒスイ図鑑に登録されている全てのポケモンに出会ってやりますよ!
……と、思いきや。
謎解きのヒントがBDSPのミオ図書館二階に追加されていた本にある【サブ任務66:海の伝説】で捕獲できるマナフィとフィオネ
※BDSPのミオ図書館二階に追加されていた本の内容はこちら。『大きなトゲのハリーセン』はハリーマンのことでした。
剣盾データ連動任務【サブ任務92:ありがとうを伝えたい】で捕獲できるシェイミ
依頼主のマヒルさんがヨネさんの話を出してたのがマイちゃんとの繋がりを感じられて良かったです。
BDSPデータ連動任務【サブ任務93:まっくらな悪夢】で捕獲できるダークライ
どうやったら戦闘に持ち込めるんだよ!?と試行錯誤した末に索敵範囲外からジェットボールをぶん投げて捕まえました。あっさりボールに収まったのであんぐりしましたね……。
これらのポケモンの捕獲は『すべてのポケモンとであえ』の使命に含まれていません。
『幻のポケモンの存在は図鑑完成に関与しない』仕様は今作でもちゃんと適応されていて一安心です。
他作品との連動任務で捕獲できるシェイミとダークライはともかく、通常プレイで追加されるサブ任務で捕獲できるマナフィ&フィオネは捕獲必須ポケモンだと思っていました。
それでは、ここからは『すべてのポケモンとであえ』の使命達成に必須のポケモンたちを捕獲していきましょう。
まずはヒスイレポ①の最後に触れていた【サブ任務22:闇夜に浮かぶともしび】を遂行していきます。
依頼主のユラちゃんに『107個のともしびをかなめいしに集めてほしい』と頼まれたので、
コトブキムラで7個、
※村にあるともしびのうち一個は任務引き受け時の説明で入手するものです。
黒曜の原野で20個、
紅蓮の湿地で20個、
群青の海岸で20個、
天冠の山麓で20個、
純白の凍土で20個、合計107個のともしびを回収します。
ともしびを回収してたときはメインストーリー外なのをいいことに何度か髪色・髪型・服装の変更を行っていました。特に回収の終盤はウォロ&ギラティナのリベンジに備えたレベリングを兼ねていたので見えない部分でかなり自由な恰好をしていましたね。
107個のともしびの回収報告を依頼主のユラちゃんに行うと『いたずら好きを封印出来る霧の遺跡でユラと初めて会った時間=夜に待ち合わせをしよう』と言われます。
ところで『かなめいし』という道具の存在からしてユラちゃんの言う『いたずら好き』はミカルゲのことなんでしょうけど、ミカルゲが絡む数字っていつも『108』では?
今回指定されたともしびの個数は『107個』でミカルゲ絡みのいつもの数字より1足りないような……。
そんなことを考えながら夜を迎え、霧の遺跡にあるミカルゲの土台によく似た形の怪しい石(後の世の『みたまのとう』にしては建っている場所がシンオウと異なるのが気になりますが……。)の所へ向かいます。
すると、ともしびの総数は107ではなく108だったことをユラちゃんに告げられました。
最後のともしびはユラちゃんが持っているようで、あとはこれを受け取れば任務達成……なのですが。
あっ(察し)
正直『107個のともしび』と言われた時点で『ミカルゲ絡みの数字はいつも108なのに今回だけ107なのは明らかにおかしいから、最後のともしびは依頼主のユラちゃん自身だったってオチじゃない?』と予想していたのですが、やはりそうだったみたいです。
主人公に目を瞑らせた『不思議な子』のユラちゃんは意味深な過去を呟き、己の姿を最後のともしびに変えます。
これを回収するとかなめいしは跡形もなく消滅し、ユラちゃんからの最後のメッセージを受け取って任務達成です。
ここでのショウちゃんは一体何を思っていたのだろうか……。
さて、これでともしび集めの依頼は終わりましたが、肝心のポケモンの捕獲がまだ済んでいません。
ユラちゃんの言葉を受け取った主人公が振り向くとミカルゲが現れるので、こちらを捕獲して『かなめいし』と108個のともしびを巡る任務は完全終了となります。
出現した個体が♀だったこと、最後にユラちゃんから『わたしのことずっと忘れないでね』と言われたこともあり、霧の遺跡で捕獲したミカルゲにはこう名付けるしかありませんでした……。
ちなみにユラちゃんが言っていた『不思議な術を使った旅人』に関してはシールドのミカルゲの図鑑説明文にしっかりと記述されています。
参考ついでにソードの方の図鑑説明文も引っ張り出してきたのですが、ミカルゲを構成する108個の魂の中に混ざった『性悪の魂』の正体ってまさか……?
旅人に術を使われた際のユラちゃんは幼子の姿ではなくとんでもない悪女の姿だったのかもしれませんね……。
サブ任務の達成が捕獲に必須な一般ポケモンはこのミカルゲだけなので、『すべてのポケモンとであえ』の使命達成に必要な残りの一般ポケモンは各調査地や時空の歪みで捕獲を粘っていきます。
個人的に一番出てこないと感じたのは調査地出現ポケモンだとピィ、歪み限定ポケモンだとシンオウ化石ポケモン二種でした。
それでは、続いて『すべてのポケモンとであえ』の使命達成に必要な伝説のポケモンを捕獲していきましょう。
とはいえ、ヒスイ図鑑に登録されている伝説のポケモンはメインストーリー終盤とプレート集めの任務でほとんど捕獲済のため、残るポケモンはウォロ戦の後に捕獲できるようになる五体だけです。
まずは一体目。ウォロと共に異変の元凶となったこのポケモンから。
【サブ任務91:ギラティナのゆくえ】
ウォロ戦を終えた主人公がコトブキムラに戻るとラベン博士と門番のデンスケさんがいて、デンスケさんは『群青の海岸の何処かに大きな影が現れ、そして消えた』ことを伝えてきます。
その後、主人公がウォロとシンオウ神殿で何があったかを明かすと、ラベン博士は影の正体がギラティナではないかと推測しました。
というわけで、群青の海岸でギラティナを探すことに。
ギラティナがいるのはDP及びBDSP版のシンオウ地方と同じく戻りの洞窟。
洞窟の中にギラティナは佇んでいるので、話しかけて勝負開始です。
ギラティナが初手オリジンフォルムなのはやぶれたせかいで捕獲が始まるPt版のみですが。
捕獲に成功するとギラティナのフォルムチェンジ用アイテム『だいはっきんだま』が見つかります。
今作は持ち物の概念が無いのでこちらはたいせつなもの行きです。
ただ、ディアルガやパルキアのフォルムチェンジ用アイテムと異なりギラティナのフォルムチェンジ用アイテム『はっきんだま』はプラチナの頃から存在するので、今後の作品(直近だとSV)でこのアイテムの扱いがどうなるのかは分かりませんが……。
ちなみに、ディアルガのフォルムチェンジ用アイテム『だいこんごうたま』は【サブ任務89:コンゴウ団の宝】、
パルキアのフォルムチェンジ用アイテム『だいしらたま』は【サブ任務90:シンジュ団の宝】の達成報酬です。
話は戻して。ベースキャンプにいるラベン博士にギラティナのことを報告します。
すると、主人公の見えないところでラベン博士がウォロから聞いた話を教えてくれました。
どうやらウォロは『ギラティナは主人公に敵わぬと知りヒスイを守ることを選んだ』『調査して図鑑に記録しなさい』と言い残していたようです。
そして、最後にこの一言。
『図鑑の完成を楽しみにしてた』と言うのなら、最後にもう一度だけ会ってくれてもいいじゃないの!
……こうして、ギラティナを巡る任務はなんともほろ苦い締め括りを迎えたのでした。
また何処かで巡り会えることを期待してしまいますが、それはが叶うのならばどんなメディアミックス媒体でもなくゲーム本編の中で描いてもらいたいです。
NとBW主人公の再会に関しても同じことを思っていますが、メディアミックスで描かれた再会は『あくまで未来の可能性の一つ』であって完全な答えではないと思っているので……。
なので、ゲーム本編で再会を描かれたときが真の答え。それまではどんなメディアミックス媒体で再会を描かれようが非公式の二次創作と同様に『あくまで未来の可能性の一つを描いたもの』と捉えます。
まあ、ゲーム本編で真の答えを描かれてしまうよりメディアミックスや二次創作で『可能性の一つ』を描ける方が……想像の余地がある方が『再会で描かれる物語』の可能性を狭めずに済んで良いのかもしれません。
これに関してはノボリさんをはじめとする記憶喪失+異世界転移の被害者たちの救済措置についても同様の考えだったりします。ただ、現状ゲーム本編で救済措置を描かれた人はいないのですが……。USUMで追加されたモーンさんのエーテル財団訪問イベントはモーンさんの救済措置とは言い難い内容でしたし。
続いて二~五体目。まさかのアイツらの登場と新ポケモンの任務が同時に訪れました。
【サブ任務94:ヒスイの化身たち】
村に戻ってラベン博士&デンスケさんの話を聞いた後に本部に行くと、丁度研究室のある方向からコギトさんが現れました。
ウォロが働いた行為を把握したコギトさんは『あやつのことは忘れろ。情念も過ぎるとおかしくなる……ただそれだけのこと』と言い、主人公にポケモンの調査が進んでいるかを尋ねてきます。
この質問に答えるとコギトさんは『ヒスイにはまだ面白いポケモンがいる』と言って三匹のポケモンの名前を挙げました。
……え???
いやいや、確かにシンオウ伝説・準伝・幻はストーリーやサブ任務で捕獲済ですけど、まさかイッシュの準伝が出てくるとは思いませんよ!!!
剣盾(冠の雪原)のソニアさんの依頼で三闘士+ケルディオが出てきたから今更な気もするが。
・トルネロスは純白の凍土が吹雪のときにいる
・ボルトロスは群青の海岸が豪雨のときにいる
・ランドロスは黒曜の原野にいる
・三匹がヒスイにいる理由はコギトさん曰く『時空の裂け目に反応したのか、はたまた気まぐれで姿を見せたのか』とのこと
これらの話を主人公に教えたコギトさんは『三匹の図鑑が完成したら声をかけてほしいと』言って庵に戻り、ここからサブ任務が始まります。
というわけで、三匹を捕獲してそれぞれの図鑑レベルを10にしていきましょう。
まずは純白の凍土が吹雪のときに現れるトルネロスから。
一つ!天候を粘るのが面倒!
二つ!!周囲のオニゴーリが調査の邪魔でしかない!!
三つ!!!上空からの奇襲戦法を取ってようやく戦闘に持ち込める煩雑さ!!!
なんなんだコイツうううう!!!!
……しかし、こんなのまだまだ序盤でした。
お次の群青の海岸が豪雨のときに現れるボルトロス。
周 囲 に ギ ャ ラ ド ス が い る 海 上 に 出 て く る な
正直コピペロス化身組で一番捕獲に苦労したのはコイツでした……。調査中に目の前が真っ暗になったのは化身組だとボルトロスだけだったので……。
これが二番手に来たので、最後に狙った黒曜の原野のランドロスがかなり優しく感じましたね……。
ハマナスの島は周囲のポケモンがオニゴーリやギャラドスほどの脅威ではありませんでしたし、地上なので上空奇襲戦法も使えました。この辺りが上記二匹と比べて優しく感じた理由でした。それでも誤差レベルなのですが……。
三度の苦戦の果てに三匹の捕獲に成功したので、次は図鑑レベルを上げてコギトさんへの報告タイムです。
『本来なら三匹を自由に飛び回らせても良かったが、裂け目の影響が収まるまでは大人しくさせておきたかった』と告げたコギトさんは更に驚くことを言います。
なん……だと……?
た、確かに化身組は四神モチーフだからあと一匹足りないなあとは思っていましたけど、ヒスイ地方で『あと一匹』が追加されるのは予想外ですよ!!!!
コギトさんが紹介したポケモンはラブトロス。今までの化身組が♂固定だったのとは異なり、こちらは♀固定となります。
そしてこのラブトロスこそ以前コギトさんが言っていた『ヒスイの各地を飛び回るなかなかに凄いポケモン』の正体です。
『図鑑を完成させるのならば捕まえるとよい。いつもは紅蓮の湿地辺りを飛んでいる』と言われたので、紅蓮の湿地に行きラブトロスの捕獲を狙います。
個人的な捕獲難易度はトルネロス以上ボルトロス以下といった感じでした。
地上判定なだけまだマシでしたが、沼地が捕獲に邪魔だったので……。
捕獲に成功した後は他三匹と同じく図鑑を完成させてコギトさんに報告です。
ところでラブトロスはフェアリー/ひこうタイプなようですが、ヒスイ初出のポケモンでフェアリータイプとなると『せいれいプレート』の本来の所持者はラブトロスなのではないかと勘繰ってしまいます。
ラブトロスとコギトさんは長い付き合いにあるようですし、まないたにされていたプレートはラブトロスが気まぐれにコギトさんの庵に置いて行った可能性はあるのかもしれません。
主人公から図鑑完成の報告を聞いたコギトさんは『ラブトロスは冬が終わるとヒスイにやってくるので春の神様と言われている』ことを教え、しばらくの間ラブトロスを託すと言ってきました。
最後に化身組のフォルムチェンジ用アイテム『うつしかがみ』をコギトさんに貰い、このサブ任務は終了しました。
それにしても、主人公より明らかに年上の外見をしているコギトさんが『そなたとていつまでも生きるわけでもあるまい』と言いラブトロスをしばらく預けてきた辺り、コギトさん(というより古代シンオウ人)に長命種説が生まれてしまいます。
コギトさんが長命種で相当な時間を生きられるのなら、後のシンオウ地方で登場する『シロナの祖母にしてカンナギタウンの長老』はコギトさん本人だったりするのでしょうか……?
さて、ラブトロスの捕獲を以てアルセウスと幻ポケモンを除くヒスイ図鑑のポケモンを全て図鑑に登録できたため、アルセウスが主人公に与えた『すべてのポケモンとであえ』という使命を達成することが出来ました。
『シンオウ神殿で起きる出来事は科学者として非常に興味があるが、これはキミの冒険、物語だからキミだけで確かめるべき』と言って主人公を送り出してくれるラベン博士にウォロとの対比を感じました。
というわけで、神降ろしの儀式本番です!
『すべてのポケモンとであえ』を達成した状態で『てんかいのふえ』を吹きます。
\神よ 門を 開きいでたまえ/
条件を達成した状態で笛を吹くと光の階段が現れました。
この辺りはBDSPの『てんかいのふえ』イベントの流れと同じだったので、DPPtで『てんかいのふえ』の実装が見送りとなったときから決まっていた展開だったのでしょうか。
しかし、BDSPの『てんかいのふえ』イベントと異なり、光の階段を昇るのは手動ではなく自動です。
光の階段を昇り切った先は、HGSSの配布アルセウスイベントで行くことができるシント遺跡のみつぶたいで見られたものと同じ模様が描かれた舞台でした。ここがレジェアル版のはじまりの間ということでしょうか。
舞台に上がった主人公が周囲を見回していると、突如背後にアルセウスが現れます。
遂にアルセウスとの対面を果たした主人公。
すると、主人公が持っていた神降ろしのスマホアルセウスフォンが光り出し、
金色のシズメダマに変わりました。
そして、アルセウスの雄叫びと共に戦闘突入。
正真正銘最後のシズメダマ投擲戦です!!
ここの『しずめだま』が平仮名表記なのが気になる。
さて、そんなアルセウスのシズメダマ投擲戦ですが……
デスループゴリ押し戦法でメインストーリーをクリアしてきた人間にこのアクションパートは無理ゲーだろ!!!!!
シンオウレポR②に載せた【メイン任務27:神と呼ばれるポケモン】の達成時スクショの服装が違う時点でお察しな件。
そして、どれだけデスループでゴリ押そうとしても4分の1ゲージすら削れなかったので『これはもうクリア出来ないもの』だと諦めてしまいました。
これが2/8の出来事だったのですが……。
……一度諦めてから三日経った2/11。
この間に攻略動画やサイトの記述をひたすら叩き込んだ自分は『もしかしたらの可能性』に賭けてリベンジしてみることにしました。
そして訪れた神降ろしTAKE2!!
……残念ながら、今回も4分の1ゲージすら削れませんでした。
しかし、初戦のデスループを繰り返していたときよりはアクション感覚を掴めたような気がする……!
それから同日の昼。再度攻略情報を頭に入れて三度目のリベンジに挑みました。
というわけで、神降ろしTAKE3!!!
ここから実に五時間半に渡る神と異世界の少女のシズメダマ投擲戦が始まります。
※上記のスクショの撮影時刻が10時、下記の任務達成のスクショの撮影時刻が15時半でした。途中で休憩を挟んでいたので、五時間半ぶっ通しで画面に向き合っていたわけではありませんが。
三度目のシズメダマ投擲戦で行った工夫は
・イヤホンを着用する(アルセウスの攻撃SEを拾いやすくするため)
・BGMの音量を0にする(同上+目の前が真っ暗になったときのBGMで苛立たないようにするため)
の二つで、アクションに関しては『攻略情報で見た内容通りに動く』ことを意識しました。
また、三度目のシズメダマ投擲戦では『ファンタジスタ・カーニバルのMILLION MIXのフルコンだって色々と工夫を凝らし、35回近くやり直してようやく掴んだんだから当時の気持ちを思い出して頑張れ!』という超☆個人的なモチベアップの理由も携えていました。ちなみに、該当楽曲を歌唱している島原エレナちゃんもCLEVER CLOVERの一員なので、クローバー組にはレジェアルのモチベ維持を最後まで助けられた形になったんですよね。ことあるごとに登場している『Clover's Cry ~神と神降ろしの少女~』に至ってはヒスイ地方を駆け抜ける上での支えになっていましたし……。(※なお劇中劇は救いの欠片が微塵もないシナリオである)
これらの工夫を凝らした結果、デスループの果てに4分の1ゲージを削った先に到達し、真ん中の4分の2~4分の3ゲージは最初の4分の1ゲージのときのアクションより読みやすかったからか意外と手早く削れ、遂に辿り着いた最後の4分の1ゲージは最初の4分の1ゲージとほぼ同じアクションだったのでゲージ引き継ぎでリトライを繰り返してフィニッシュ!!!
メイン任務の終焉へ響けショウちゃんのシズメダマああああ!!!!
なお、投擲戦に必死過ぎて戦闘中のスクショはポケモンバトルに持ち込めた直後しか撮れなかった模様。
……というわけで、遂にアルセウスのゲージを全て削り切ることに成功。
神降ろしのアニメの再生が三回、各アニメ後のシズメダマ投擲戦で目の前が真っ暗になった回数に至っては数えていないので真のTAKE数は不明ですが、ようやくここまでたどり着けました……!
ここの『コダイノエイユウ…… かれらとおなじように じかんくうかんをこえ あらためて しめしてくれたこと』という言い回しが地味にひっかかる……。まさか、古代の英雄も異世界から転移された人間だったのか……?
主人公が使命を成し遂げたことを褒め称え、主人公とこれからの宇宙を祝福したアルセウスは自身の分身とレジェンドプレートを主人公に託します。
いや救助隊DXみたく『使命果たしたから元の世界に帰すね!(その上で本人がこの世界の残留を望むのなら叶えるよ!)』ってならないんですね!?
まあ、時間と空間の二神や時空の裂け目を開くことが出来る神、創造神の分身を得た主人公は自力で帰還手段を見つけられそうですけど。
そして、分身とプレートの授与を以て【メイン任務27:神と呼ばれるポケモン】は終了です。
メイン任務完遂!!!
ここまでやってようやくBDSPの『てんかいのふえ』イベントが起こせるようになります。
地上に戻った主人公の所持ポケモンにアルセウスが追加されていました。
ここまで本当に長かった……!
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……以上で今回の振り返りは終了です!
遂に!ようやく!!メイン任務を最後まで振り返ることが出来ました!!!
アルセウスのシズメダマ投擲戦は上述の通り一度は本気で諦めたレベルだったので、今思い出しても『あのときはしんどかった……(遠い目)』という気分になります😓
さて、主人公・ショウちゃんはアルセウスに課せられた使命を通してヒスイ地方にいる全てのポケモンと出会うことに成功したのですが、ヒスイ地方の調査はまだまだ終わりません。
前回の締めで触れた通り、ヒスイの夜明けの振り返りが残っているからです!
というわけで、アルセウスのシズメダマ投擲戦を終えた後、ヒスイの夜明けがアップデートされる前に回収しておいた要素に触れて今回の記事は締めさせて頂きます。
皆さん、良いGWを!
自分は今年こそポケふたを見に行きたいのですが果たして。
【オマケ🌠マンテンボシ昇格&ポケモン図鑑・真の完成!】
オマケのタイトル通りです。
図鑑の真の完成を目指してポケモンの調査レベルを上げているうちに、マンテンボシ昇格に必要な研究ポイントが貯まっていました!
シマボシさんとの昇格時のやり取りもこれが最後となると少し寂しいです。
そして、マンテンボシ団員になったあともポケモンの調査レベル上げに勤しみ、遂に全てのポケモンの調査レベルが10になる瞬間が訪れました!
やはりここでもベイビィポケモンや歪み限定ポケモンに苦戦させられたという。
見よ!これが登録・捕獲・完成が全て242になったショウちゃんのポケモン図鑑だ!
『図鑑完成を皆に発表するから、都合のいいときに研究室で声をかけてほしい』とラベン博士に言われるので早速話しかけます。
すると、ラベン博士が調査隊室に皆を呼び出してショウちゃんの図鑑完成を祝ってくれました!
ここでラベン博士が『主人公の活躍があったからこそ図鑑完成という偉業を成し遂げることが出来た』としっかり宣言してくれるのが嬉しい……!
ショウちゃんの頑張りは決して無駄なものじゃなかったし、それをちゃんと理解してくれる人は居たんだよなぁ……!
……なので、祝いの場でそういう発言するのははやめてくれませんかデンボクさん!
折角プレートの任務で認めてくれたと思ったのに……。
そして、デンボクさんは子孫であるナナカマド博士に繋がる未来を示唆し、シマボシさんはショウちゃんに『ひかるおまもり』を授与します。
これで色違いの出現率が上がるぜ~~~~!!!!と意気込んで色違いオヤブンギャロップにリベンジしたものの、結局『粘るの面倒くさい!』となり道中で出現した通常個体の色違いポニータを進化させる形で妥協したのがこの後の話だったりします。シンオウレポR②で触れた件です。
そんなショウちゃんたち調査隊の偉業を称える宴は明け方近くまで行われ、
翌朝、テルくん先輩が『これからも頑張ろう!』と声をかけてきたところで図鑑の真の完成にまつわるエピソードは幕を閉じました。
最後に。
ここまで一緒に駆け抜けてくれた旅パの皆!本当にありがとう!
ヒスイの夜明けでも頑張ろうね!!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪