皆さんおはこんばんにちは。
以前購入報告の記事に書いた通り、発売日から1週間以上経って様子見期間が終わったのでガラル冒険レポートを始めていこうと思います。
その前に皆さんはこの1週間強で剣盾はどれほど進みましたか?
もうEDまで到達した?それとも、ワイルドエリアやブティック・ヘアサロンに潜りすぎて全然進んでいない?色々あると思います。
さて、この1週間強での私の剣盾進行度はというと……
……ソードの方はED後シナリオ含め完走しました!!!!!
いやだってネット上でのネタバレ解禁度を様子見するためにTwitter覗いてたらTLの剣盾進行度があまりにも早すぎてビビったんですよ!!
それで当初はSM/USUMみたく同時進行で剣盾やろうと思ってたのを急遽片方(ソード)だけ優先的に進める方向に変えたんですよ!!!
そしたらストーリーにのめり込んでしまっていつの間にか終わってました!!!!
ガラルの冒険、楽しかったです!!!!!
……ただ、全部を一度に記事にしてしまうととてつもなく長くなってしまいますので、その辺は分割して書いていきます。
というわけで、ガラル冒険レポートは『ソードの冒険の振り返り』と『シールドの冒険進捗』を混ぜたシリーズになりそうです。
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……さて前置きはこの辺にして、本編についてのお話を始めましょう。
まずはお馴染み主人公と御三家紹介からです。
⚔️ソード
主人公:ユウリ
御三家:ヒバニー
🛡シールド
主人公:マサル
御三家:メッソン
基本的にタイトルの先に来る方に男主人公、後に来る方に女主人公を選ぶようにしていて、剣盾も当初はそのつもりだったんですけど、サイトウちゃんとユウリちゃん(女主人公)を戦わせたくなって今回は逆になりました。
(なお、DPPtに関しては『昔やってたソフトは昔と同じ主人公と御三家の組み合わせにする』というコンセプトがあるので例外です)
まず最初に、 今作は博士が『君の容姿と名前を教えてくれ』から始まらず容姿も名前も機械的なアナウンスに沿って決めていくところに驚きました。
てっきりマグノリア博士が冒頭アナウンスを担当してくれるものかと……。
いつもの『ポケットモンスターの世界へようこそ!』のくだりもローズさんがTV中継って体で担当してましたし、御三家や図鑑を主人公に渡す役目もダンデさんやソニアさんが担ってましたし(図鑑そのものは博士が用意したそうなので間接的には博士から貰ったことになりますが)、今まで博士が担当してたポジション全部違う人に持ってかれてません!?博士影薄くならない!?って勝手に心配してました。
そんな心配は杞憂に終わった件については後述するとして、名前と容姿を決めてリーグのTV中継も見終わったところで本編開始です。
おニューのスマホを見ながらソファに座っていると、ウールーを連れたホップくんが主人公の家にやってきます。
アニキ(ダンデ)がポケモンくれるから隣町まで迎えに行こうぜ!みたいな話になっており、自室に置かれたバッグと帽子を手に取ったら外に出ることが出来ます。
(男主だと父親の存在に触れることが出来る貴重なシーンになります。)
(男女で部屋の違いを探すの楽しい。)
(あと何気につりざおが初期装備にあることに驚いた。)
まだポケモンを持っていない主人公は草むらを避けつつ隣町(ブラッシータウン)へ。
多くのファンに囲まれているダンデさんがこちらに気付いてくれたので、ポケモンの受け渡しのために主人公と兄弟は再び最初の町(ハロンタウン)へ戻ります。
ダンデさんが用意してくれたガラル御三家から1体選び、主人公にとって初めてのポケモンが仲間になりました。
残った2体は主人公が選んだタイプと不利になる方をホップくん、有利になる方をダンデさんが引き取りました。この点はSM/USUMの主人公・ハウ・ククイ博士の御三家分配を思い出します。
そして、初めてのポケモンを手にしたなら初めてのポケモンバトルです!
ホップくんは前述の通り御三家を貰う前からウールーを所持しているので、初バトルが御三家同士の1vs1ではなく1vs2の形となります。
(タイプ相性を理解しているだけでめちゃくちゃ褒めてくれるホップくんの生きてるだけで褒めてくれる全肯定感やばい)
初めてのバトルで勝利を収め、家に帰ろうとしたとき、放牧されてるウールーの1体がまどろみの森へ続く柵を強行突破して森へ入って行くのを目撃したので主人公とホップくんはウールーを追いかけ森の中へ。
霧が立ち込める森を奥へ奥へと進んでいくと、霧の中から不思議なポケモンが現れました。
戦闘画面になるものの、謎のポケモンには何をしても攻撃が一切通りません。
次第に霧の濃さが増し、視界もだんだん悪くなり……気が付けば、謎のポケモンは姿を消して駆け付けたダンデさん&リザードンと保護されたウールーが目の前に居ました。
どうやら2人はいつの間にか気絶していたようで、その間に謎のポケモンはどこかへ行ったそうです。
色々気になることはありますが、目的のウールーの保護は出来たので森から出ます。
その後、図鑑を貰うために再びブラッシータウンへ。前述の通り、ここで図鑑を渡してくれる(というより図鑑機能をロトムスマホに組み込んでくれる)のは博士の孫娘のソニアさんです。
(この道中で『ふしぎなおくりもの』が解禁されたので、ついでに早期購入特典のニャースやダブルパック・ひみつクラブのシリアル特典も受け取っておきます。)
図鑑を貰ったあとはブラッシータウンでポケモンセンターの説明を受けて、ダンデさんからモンスターボールを貰って、2番道路にあるマグノリア博士の家に行って、ホップくんと2回目のバトルをして、ダンデさんからジムチャレンジに参加するための推薦状を貰って、そしたら『ねがいぼし』なるものが降ってきたのでこれを博士に預けて一晩過ごします。
翌日、博士が『ねがいぼし』を組み込んだダイマックスバンドを主人公とホップくんに渡してくれます。良かった博士もちゃんと主人公に何か渡す役あった……!
これを受け取ったら、ジムチャレンジの受付のために電車でエンジンシティへ向かうため再度ブラッシータウンへ。
駅を出ようとすると2人の母親が見送りに来てくれ、主人公は母親からキャンプセットを貰います。
さあ電車に乗ってエンジンシティへ!
(電車のシーンどっちもスクショタイミングミスって暗転直前に撮ったから暗くなった……。)
……とはならず、線路をポケモンに塞がれてしまったので電車はワイルドエリア駅で緊急停止となりました。
そのため、エンジンシティにはワイルドエリアを突っ切って向かうことになります。
ワイルドエリア駅にいる少年少女からピカブイ連動のダイマックスが出来る相棒を貰い、
いざ本作目玉のワイルドエリアへ!!
……って、これ気を抜いたら迷子になるやつだ――――――!!!!!!
ダンデさんの方向音痴を笑えないヤーツ
タウンマップを頼りになんとかエンジンシティのゲートまで辿り着き、ジムチャレンジの受付のためスタジアムへ向かいます。
主人公のライバル3人のうち、ホップくん以外の2人もここで登場します。
受付でユニフォームの背番号を決めると、参加者は翌日の開会式まで隣の宿泊施設に行くよう促されます。
ホテル・スボミーインに入ると、ソニアさんがロビーの銅像についての逸話を教えてくれました。
剣と盾の勇者やブラックナイトなる単語を頭に入れつつ、チェックインを済まそうとしたら、エントランスが厄介オタクエール団に囲まれているではないですか。
エール団のしたっぱを倒すと、先程のスタジアムに居たライバルの1人・マリィちゃんがエール団についての謝罪のため話し掛けてきました。
この時点でマリィちゃんからめっちゃ良い子オーラを感じる。
チェックインを済ますと自動的に場面が変わり、開会式当日になります。
エンジンシティにはヘアサロンがあるので、主人公の髪とメイクをいじってからスタジアムへ行くことにしました。
序盤からツインテールが解放されてると聞いてこうするしかなかった。
(この時点ではまだ瞳がブラウンですが、最終的にUMでもやった金髪ツインテ+紫カラコンでミリマスのエミリー風セットになります。)
男主は色々悩んでこのセットに。少し襟足が長めのストレートが欲しかった……。
(ところでロングがポケマスライバルのキリヤくんっぽいなと思ったんですがキリヤくんガラル出身説ありませんかね?)
スタイリングを完了したら、スタジアムで受付に話し、ユニフォームに着替えてジムチャレンジ開会です!
まずはジムリーダーたちが入場します。(1人来てないそうですが、従来のジムと同様8人です。)
ソードとシールドでジムリーダーが一部異なることはサイトウちゃん・オニオンくんの情報が出た時点で明かされていましたが、この2人以外にもう1組バージョン違いのジムリーダーがいるみたいですね。(左端が剣だといわ使いマクワさん、盾だとこおり使いメロンさんになっています。)
また、来ていない1人は来ている7人のユニフォームとスタジアムの垂れ幕のマークとYY通信のプロフィールアイコンから推測してのあくタイプのエキスパートみたいですが……何気にあくタイプのジムって初めてですよね!?四天王やしまキングにはあく使いいましたけど、ジムリーダーとなると0人でしたもんね!?
ジムリーダーの紹介が終わると、今度はチャレンジャーの入場です。
主人公やライバルたちが続々とスタジアムに現れます。
そして開会式が終了。
着替えてロビーに戻るとダンデさんとローズさんが話しており、主人公に気付くとこちらに話し掛けてきます。
……バトナージでアンヘル・コーポレーションが出てきたときにも言いましたけど(下記リンク参照)、ポケモン世界の会社ってあんまりいいイメージ無いんですよね。ローズさん、この時点で怪しいオーラがあります……。
ローズさんの話が終わってスタジアムを出ると、そらをとぶ相当の『そらとぶタクシー』が解禁されます。まだ1つもジムバッジを持っていない状態で『そらをとぶ』が解禁されるのはとても早くて驚きました。
ここからジムバッジを集める冒険が始まります。
ジムチャレンジには順番が決まっているため、まずはヤローさんが待ち構える1つ目のジムがある町・ターフタウンを目指します。
3番道路へ出る前に3度目のホップくんとのバトルを行い、いざターフタウンへ!
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……というところで今回は終了です。
実はシールドが開会式後のホップ戦が終わったところで止まっているので、次回は再開したシールドをキリのいいところまで進めたタイミングでソードの振り返りも兼ねて投稿できたらと思います。
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪