星色気まぐれゲーム日誌

ゲーム(主にポケモン)の進捗と感想をまとめたプレイ日記です。

理想を尋ねて真実を知るイッシュ冒険レポート④

皆さんおはこんばんにちは。

ポケモン25周年を飾るポケモンデ―が日に日に近付いておりますね……!

そろそろポケモンダイレクトが放送されるのか、ポケダイがあるとして、新情報続報は何が来るのか……今から凄く楽しみです!

 

個人的に新情報

①満を持してダイパリメイク

(個人的にはプラチナ要素も含まれていると嬉しいです。出現ポケモン、地方の風景、やぶれたせかい、バトルフロンティアなどはプラチナ準拠であってほしいなと)

②ワンチャンあるかも剣盾DLC第3弾

ポケモンの解禁全タイプの使い手の登場という弾はまだ残っているので……)

③まさかのピカブイ式金銀再リメイク

(キョウやナツメが3年後を示唆する台詞を発しているため)

④救助隊、スナップに続く外伝リメイク

ポケモン25周年記念サイトの『#ポケモンひっそりヒストリー』『関連ゲームソフト』の例に挙げられていながらも現状特にリメイクが来ているわけではないピカチュウげんきでちゅう』『ポケモンピンボール』『バトルレボリューション』『コロシアム』のどれかはリメイクあるのではと予想しています。特に『げんきでちゅう』ピカチュウ全国図鑑ナンバーが『025』で今年『25』周年なので何か動きがあってもおかしくはないかと。あ、ちなみに『レンジャー』のリメイクだったら私が泣いて喜びます)

のどれか一つはあるのではないかと予想しております。

 

また、続報

①4月に出るNewポケスナ関係

登場ポケモンの紹介とかですかね。ユキハミちゃん来い来い……!)

②以前のポケダイで紹介していたUNITE

(そのときの目玉になっていたのでそろそろ続報が来そうだと踏んでいます)

③予定ではもう世にでていたはずのSleep

(2020年はとっくに終わりましたよ……?HOMEはちゃんとリリースされたのにこちらは音沙汰なしなので心配です。そもそも何をするゲームなのかも謎ですし)

④出すとは言われてるけどそれっきりな名ピカswitch版

3DS版で残したままの謎を解明する完全版ストーリーが判明するとか言われていたような……?)

ポケマス1.5周年絡みの情報

2/24に新バディーズ情報を出すそうなので再告知になりそうですが。新バディーズはネズさん実装告知動画の最後に映っていた予告背景がシュートスタジアムだったのでガラル勢、目玉の『マスターバディーズ』として出すのならダンデさんかなぁと予想しています)

辺りがあると嬉しいですね……!

 

そんな期待に胸を膨らませつつ、イッシュ冒険レポートの続きを始めます!

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

ポケモンリーグを目指すため、ソウリュウシティを発ったところから再開です。

10番道路をしばらく歩いていると、チェレンに呼び止められました。

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いよいよメインストーリー最後のチェレン戦か……?と思いきや、駆けつけたのはチェレンだけではありませんでした。

シャガ博士から主人公がリーグへ向かうということを聞いたベルも一緒だったのです。

ここでポケモンリーグに向かうのか』チェレンに尋ねられます。

ジムリーダーの頼みもありますし、アデクNのことも気になるのではい一択なのですが、折角選択肢が出ているのでどちらも見てみましょう。

 

▶️はい

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アデクさんなら……チャンピオンなら大丈夫と信じているけど、

最悪の場合、君がプラズマ団のボス・Nと戦うんだね……。

だから、確かめたい!がどれだけ強いかを!』

 

▶️いいえ

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『隠さなくてもいい。

最悪の場合、君がプラズマ団のボス・Nと戦うのは知っているよ。

だから、確かめたい!がどれだけ強いかを!』

 

最後の台詞のみ共通していました。

ということで、今の自分の実力をチェレンに示すため、と七度目のバトルです!

『これまでの旅で培った全てをぶつける!』と言うチェレンの想いに応えましょう!

最後の1匹『……ボクもポケモンも、あらん限りの力を奮う!』

戦闘終了『……ありがとう。君は本当に凄いね』

 

バトル終了後、チェレンは素直に主人公の凄さを認めます。

その後ポケモンを回復し『今の自分では主人公に敵わないからNとの戦いで何か助けてあげら(れない)と言うのですが、が言葉を紡ぎ終える前にベルが声を上げます。

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ベルから渡されたのは『げんきのかたまり』です。これを渡すとベルは言いました。

 

▶️ベル

『それにしても面白いね。皆バラバラで』

▶️チェレン

『面白い?こんなときに君は……』

▶️ベル

『はい、チェレン。少しは笑おうよ。

深刻な顔するだけじゃ何にも変わらないんだから。

えーっとね、あたしたち、ポケモンと出会ってから同じ道のりを歩んだのに、色んなことがあって……皆凄く変わっちゃって、やりたいことも、出来ること別々でしょ?

でも、それって旅の意味があったんだなあって、なんか嬉しくなったの』

▶️チェレン

『……そういうことか。

……確かに、ボクたちは違うわけだし、それぞれの出来ることをすれば良いんだよね。

……皆にとって理想とか真実って、皆の数だけあるからね。

だけど、大事なときには助け合えるのが普通なんだ。

だから、人とポケモンはいつも傍にいるんだって、最近思えるようになった……。

トウヤトウコ

アデクさんやに何かあったとき、ボクが助けられるようになる。

そのために強くなる。

だから無理するな』

 

ここでチェレンは走り去ります。

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なりに『自分の求める強さ』の答えを出せたということですね。

そして、残ったベルは再び主人公に呼びかけ言います。

『あたしもあたしに出来ることするね。

だから……えーっと……

こういうとき、かっこいいこと言えたらいいのに……

えーっと!お互い頑張ろうね!!

 

ここでベルも去ります。

幼馴染にこうも背中を押されるとモチベーションが上がりますね……!

というわけで、己のやるべきことを果たすため、まずはバッジチェックゲートを抜けます。

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(実は、トライ〜アイシクルのゲートはソウリュウジム戦前にレベル上げも兼ねて先に10番道路を探索していたのでそのときに開けていました)

 

ここからは所持しているバッジに応じてゲートが開いていきます。

①トライバッジ(サンヨウジム/VSデントorポッドorコーン)

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②ベーシックバッジ(シッポウジム/VSアロエ

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③ビートルバッジ(ヒウンジム/VSアーティ)

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④ボルトバッジ(ライモンジム/VSカミツレ

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⑤クエイクバッジ(ホドモエジム/VSヤーコン)

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⑥ジェットバッジ(フキヨセジム/VSフウロ

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⑦アイシクルバッジ(セッカジム/VSハチク)

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⑧レジェンドバッジ(ソウリュウジム/VSシャガorアイリス)

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8つのジムバッジにより全てのゲートを開くことが出来たので、チャンピオンロードを攻略していきます!

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BWのチャンピオンロードのギミックはよくある『迷路のような洞窟を攻略』だけでなく『崖下り』も含まれています

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>>いやポケレンでよくあるやつ!<<

 

ここまで進むと攻略完了です。

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ゲートをくぐり抜けるとポケモンリーグはもう目の前です。

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遂にやって来ました……!

 

左側にあるスペースでポケモンの回復、アイテムの買い込みを済ませ、四天王に挑みます

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ポケモンリーグ純粋に強さのみを追い求め、示す場所!

その示す方法は至ってシンプル!

四天王とチャンピオンに勝つだけである!

四人いる四天王は誰からでも挑戦出来るし、

四天王全員に勝てばチャンピオンに挑戦出来る!

但し!但しである

一度挑戦を始めたなら、勝ち抜くか、敗北するまで出られないぞ!

 

ここで選択肢です。当然はいを選ぶところですが、折角なのでこちらの分岐も見てみることに。

▶️はい

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『では進むべし!』

門番のお兄さんが道を開けてくれます。

 

▶️いいえ

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『準備を怠るな!

あちらの入口を抜けて、ポケモンの回復など、

出来る限りの用意をするのだ!』

お兄さんめちゃくちゃ親切でした。

 

さて、分岐の確認も出来たところで中へ進みます。

ここで入口に柵が現れるので、お兄さんの言っていた通り後戻りは出来ません。

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中央の像には下記の内容が刻まれています。

『このポケモンリーグ四人の強者あり

南西にゴーストタイプの本質を知る者在り

南東にかくとうポケモンを使いこなす者在り

北西にあくタイプを極めた者在り

北東にエスパーポケモンを知り尽くす者在り

勇気と知恵で以て強者を打ち破りしとき

最強のトレーナー チャンピオンが待つ頂に導かれん』

 

要約すると『左からシキミギーマカトレアレンブの待つ部屋になっており、四人全員倒すとチャンピオンの部屋に行けるようになる』ということです。

では四天王に挑戦していきます!

この世代から四天王の戦闘順は任意で決められるので、像の説明通りに攻略していきます。

 

まずは南西の部屋にいるゴーストタイプの本質を知る者』ことシキミさんから。

彼女の言う『先程の挑戦者』は間違いなくNのことなのでしょう。

(余談ですが、勝利後に話しかけた際の『人だけ……ポケモンだけのお話よりも、人とポケモンが助け合うお話の方が絶対に面白いんです!』が分かりてしかないです。外伝で一番好きなのがレンジャーシリーズなのも恐らくこの辺りが起因していると思うので)

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その男、瞳に暗き炎をたたえ

ただ一つの正義をなすため

自分以外の全てを拒む〟

……今読んだのはアタシの小説なんです。

……先程の挑戦者を題材にしてみたのですが、何だか悲しくなっちゃいました。

ごめんなさい。挑戦者の方ですよね。

ゴーストポケモン使いの四天王シキミ、お相手致します!』

 

二人目。かくとうポケモンを使いこなす者』ことレンブさん。

7番道路でアデクチェレンに話していたお弟子さんです。

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挑戦者よ……。私の名前はレンブ

格闘の道を極めるべく、

師匠アデクの下、修行を続けている……。

そして、お前我が師匠が認めたトレーナー!

その強さ……どれほどのものか見せてもらいたいッ!!』

 

三人目。あくタイプを極めた者』ことギーマさん。

後に白髪面積が増えてアローラにやって来たり、パシオジコスを貰ったりと何かと話題が尽きない人ですよね、彼。

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『やれやれ……。

今日はどういう日かな?

続けざま挑戦者がやってくるとは……。

まあいいさ。

四天王ギーマ、その役割に従い、お相手するまで』

 

最後はエスパーポケモンを知り尽くす者』ことカトレアさん。

Pt及びHGSSバトルフロンティアにある施設・バトルキャッスルフロンティアブレーンを務めているコクランさんが仕えていたお嬢様です。

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『どなた……?

アタクシの眠りを妨げる野暮なトレーナーさんは?

アナタね……。ふうん……。

強さ優しさを併せ持ち、なんだか手強そう……。

だけど、欠伸が出ちゃうような退屈な勝負だけは勘弁ね……』

 

というわけで、四天王を全員倒しました。

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最後に倒した四天王は固有台詞が聞けない仕様なのが残念です。

 

『中央の像を調べるとチャンピオンの所に行ける』とのことなので、緑のワープパネルに乗り最初の部屋に戻ります。

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>>めっちゃ光ってる〜!!!!<<

 

像を調べると、青く光っている床ごと下に降り始めます。

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そして、チャンピオンの待つフロアに到着です。

当然ながら、四天王の間と同様に勝つ負けるまで出ることはできません

 

古代の神殿のような雰囲気を醸し出す長い階段をひたすら登り……。

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まだまだ登り……。

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階段を登り切った先に、チャンピオンの間が見えてきました!

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さて、中にいるアデクさんはどうなったことやら……。

シキミさん曰く『ただ一つの正義をなすため』チャンピオンを超えに行ったNとの戦いはどうなったのか……。

 

一抹の不安を抱きながら奥に進むと、Nアデクのバトルに決着がついたところでした。

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▶️N

『……終わった!

もうポケモンを傷付けることも、縛り付けることも無くなる。

トモダチ、ゼクロムレシラム)のお陰だ!

最も、チャンピオンという肩書きではボクを止められない。

それに、チャンピオン……アナタは優しすぎるんだ。

数年前、パートナーだったポケモンを病で失い、心のスキマを埋めるためイッシュを彷徨っていた……。

本気で戦ったのも久しぶりなんでしょう。

アナタのそういう部分はキライじゃないけど、

ボクチャンピオンよりも遥かに強いトレーナーとして、イッシュに号令をかける。

〝全てのトレーナーよ、ポケモンを解き放て〟と!』

▶️アデク

『頼む!

ポケモンと人を切り離す……それだけはしないでくれっ!!』

▶️N

『……ボクアナタはお互いの信念を懸けて、死力を尽くして戦った。

そして、勝利したのはボクです。

もう何も言わないでほしい』

 

ここでN主人公の到着に気付きます。

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▶️N

『……待っていたよ。

ボクの見た未来通り、キミストーンを手に入れたんだ。

そのライトストーンダークストーン)……ゼクロムレシラム)に反応しているね。

……だけど!

伝説のドラゴンたちに相応しいのはここではない!

地より出でよ!プラズマ団の城

このポケモンリーグを囲め!』

 

Nの号令と共に、DSの上下2画面をフル活用した城の登場演出が始まります。

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地中から現れた城はNの言う通りリーグ全体を取り囲み、

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から降ろされた階段はリーグ全体を突き刺していきました。

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ここで場面は再びチャンピオンの間に戻ります。

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▶️N

『今、出現したのが!プラズマ団の城

の言葉……あの高みから下々に轟かせる。

キミに来るんだ。そこで全てを決めよう。

ポケモンを完全にするため、人々から解き放つか!

それとも、ポケモンと人は共にいるべきなのか……。

ボクキミどちらの想いが強いか……。

それで決まる!』

 

主人公に宣戦布告を突き付けたNはそう言うと城へ向かい、そんなと入れ替わるように四天王全てを制したチェレンがチャンピオンの間へと現れます。

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▶️チェレン

アデクさん、ボロボロですね。

……チャンピオンらしくないよ』

▶️アデク

『……よくここまで』

▶️チェレン

『……なんとかポケモンリーグを勝ち抜けました。なかなかタフでしたけど』

▶️アデク

『……やるではないか』

▶️チェレン

『……自分のやることが分かったから強くなれたんです。

トウコトウヤ)!Nに伝えてよ。

ポケモンがいることで強くなれる人間がいること、

ポケモンボク一緒に学び、強くなれたってことを』

▶️アデク

『……負けたわ。

途方も無い夢を語るうるさい小僧を黙らせるほどのポケモンとの絆を見せてやるはずだったがな……。

あいつの信念もまた本物だったということか。

心しろよ。

いつだって世界を変えるのは夢を本気で追い求める奴だ。

頼む!トウコトウヤ)!!

ポケモンと人を切り離しても何も生まれん……。

それを教えてやってくれい』

 

アデクさんの面倒はチェレンが見てくれると言うので、Nが待つプラズマ団の城へと向かいましょう。

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──遂に最終決戦です!

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

というわけで、今回はここまでとなります。

次回で恐らくBWメインストーリー完結まで書ききれると思います。

果たして、宣言通り今年度中にメインストーリーを完走出来るのか……!

近いうちに続きを更新したいです!

 

それでは、ここから恒例となりつつあるオマケの時間に突入します。

①⚡️暴風雨乱入!徘徊チャンス!!☔️

博士とのマスボ入手イベ後にソウリュウゲート(10番道路側)を通ろうとすると、受付のお姉さんに引き止められ『7番道路で自然現象じゃない暴風雨が発生中』と言われます。

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という訳で7番道路の様子を見に行きましょう。

 

★ブラック

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普段以上に激しい雨風になっています。

 

☆ホワイト

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風はブラック版ほど激しくないものの、が鳴っています。

こちらは今だとエレキフィールド状態で再現されそうな天候ですね。

 

途中にある民家の前を通るとおばあさんが出てきて話しかけられます。

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『ありゃりゃー

ポケモンさんがやってきおったのうー

おやおや

あんた、草むらなんかに入ったらいかんぞー

ポケモンさんにどつかれるでー

こんな雨風の中で立ち話もなんじゃろなー

なーんもない家じゃが、ちと寄っていきなさいなー』

 

おばあさんに言われ、主人公は自動的に家の中へ。

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『若えからってな、冷てー雨に打たれとったら風邪さんになっちまうぞー

スープでも飲むかー?口に合うか分からんがのー』

 

ここでまさかの選択肢発生です。

というわけで、いつも通り分岐を確認していきます。

▶️はい

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『それでええのじゃー

若いうちは遠慮なんかするもんじゃねえぞー』

 

▶️いいえ

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『そう言わんと少し飲めばええー

ばあちゃんの話に少し付き合ってくれんかのー』

 

ここからどちらの選択肢のルートでもおばあさんの話が始まります。

イッシュ地方にはなー、こんな大嵐雷雨)を起こすトルネロスボルトロス)って名前のポケモンさんがおるんじゃよー

この地方をぐるぐる飛び回って、すんげー)をざんざか降らしているごろんごろん鳴らす)んじゃー

ほれ、飲んでみなさいー。暖まるぞー』

 

そして、どちらの選択肢でもここでおばあさんはスープを振舞ってくれます。

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主人公『♪』と音符マークを出すほど絶品なスープであったようです。

 

おばあさんの話はまだ少し続きます。

『大事に育てとった作物が大雨でダメになるんよー

本当に困ったポケモンじゃー

捕まえようと思ってもなー、あっちこっち飛び回っとって、見付けたー、思ってもすぐに逃げてしまうんじゃー

一日かけてイッシュ地方をぐるっと一周するんじゃー

朝は南の土地夜は北の土地にいるんじゃと

この辺りは夕方頃にやってくるんじゃよー』

 

ここでおばあさんの話は終了です。

おじいさん曰く『一度懲らしめられたトルネロスボルトロス)はここ30年ほど大人しくしていた』らしいですが、どういうわけか今になってまた現れるようになったそうです。

 

おばあさんの家を出ると、トルネロスボルトロス)が主人公の前に現れます。

★ブラック

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☆ホワイト

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『酷い嵐……!

あのポケモンの仕業らしい!』

 

どちらのバージョンでもこのメッセージが出た後にトルネロスボルトロス)が去っていきます。

その後元の天気に戻るので、トルネロスボルトロス)の徘徊開始です。

天候が大荒れの場所で草むらを探索すると登場するので、電光掲示板の天気を確認すれば大まかな現在地は割り出せます。

 

とはいえ、メインストーリー完走前ではまだ訪れることが出来ない場所があるので、徘徊ポケモンの捕獲チャレンジは一旦後回しにしておきます。

というより単純にめんどくs(ry

 

②⚔三闘捕獲チャレンジ最後の一匹!🥊

打って変わってこちらは前回のオマケの続きです。

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

チャンピオンロードの洞窟内にある『試練の室』テラキオンの捕獲に挑戦してきました!

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そして捕獲チャレンジ成功

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これで三闘は全て捕獲出来ました!

正直言ってテラキオンビリジオンのときより苦戦しなかったのであっさり捕獲出来た感が凄かったです。それでもホワイト版は一度倒してしまったのでリセットしましたが……。

 

というわけで、オマケパートも以上となります。

果たして、次の更新までに公式からは25周年絡みどのような情報を供給されるのでしょうか。

そして、3月中にメインストーリーは無事に完走出来るのか……!

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

理想を尋ねて真実を知るイッシュ冒険レポート③

皆さんおはこんばんにちは。

いつの間にか二月に突入していて、このブログも開設してから二年が経過しておりました。早いですね。

二年目もこれまでと変わらず色んなゲームを進められたらと思います!

 

というわけで、いつもの調子でイッシュ冒険レポートの続きをお送り致します!

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

チェレンハチクの二人を追ってリュウラセンの塔へ突入するところから再開です。

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プラズマ団が塔の壁をぶち抜いて侵入した後なので橋が架かっています。

 

橋の手前のしたっぱとはバトルにならないので、そのまま塔の中へ。

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最初の階段の手前まで進むと、上の階で『何か』が暴れていることが原因の振動が発生します。

 

階段を登るとチェレンがいて、折れている柱も通ることが出来ることを教えてくれました。

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それだけ言うとチェレンは先に上へ登っていき、を追いかけているとハチクも加えた二人がプラズマ団のしたっぱを食い止めている場面に遭遇します。

『ここは自分に任せて先に行け!』はポケモン世界じゃなければ完全に死亡フラグですよハチクさん

 

あと、ここのチェレンは印象的でした。

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敵の姿ですら思うところがある程に悩んでいるのが伺えますね……。

 

ここからしたっぱ戦が始まります。

したっぱを倒しつつ塔を登っていくと、先程上で暴れている描写のあった『何か』と思われる鳴き声が聞こえてきました。

★ブラック

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☆ホワイト

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鳴き声テキストでお察しですが、上で暴れている『何か』はNがトモダチになろうとしているドラゴンポケモンゼクロムorレシラム)のようです。

 

また、鳴き声の後に表示される振動に関するテキストには『激しく』という単語が追加されていました。

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恐らく『何か』が暴れている階との距離が近付いているからでしょうね……。

 

更に進むと七賢人のジャロがいて、彼が用意した四人のしたっぱとの連戦になります。

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ところでゲーチス以外の七賢人未だに覚えられないんですが。

もしいつかBWリメイクが来たら他の六人の七賢人にもメインストーリー中で印象に残るようなイベントが用意されていることを願いたいですね……。

 

したっぱを全て倒すと最上階に行けるようになります。

ちなみに、このときジャロは『英雄によって新しい世界に導かれる。そう!お前たちトレーナーはポケモンを失うことになる!』と言っていました。

 

そして、最上階で主人公が見た光景は――

 

★ブラック

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☆ホワイト

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――英雄の片割れを背に従えたNの姿でした。

 

『どう、○○。世界を導く英雄の元、その姿を現し、共に戦うポケモン力強い美しい)姿は!』と主人公に語りかけるNは続けて『これからボクはゼクロムレシラム)と共にポケモンリーグに向かい、チャンピオンを超える!ポケモンを傷付けてしまうポケモン勝負はそれで最後。ポケモンだけの世界……ようやく実現する』と改めて目的のためにアデクを倒す宣言を突きつけてきます。

 

ここでゼクロムレシラム)が飛び上がり、Nは主人公に宣戦布告。

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『そう!ゼクロムレシラム)と対をなすポケモンレシラムゼクロム)に認められてこそようやく対等になれる!ボクたちを阻止できる!

さて、どうする?

ボクの予測……ボクに見える未来なら、キミはレシラムゼクロム)と出会うだろう。

共に歩むポケモンに信じられているキミは……!

世界を変えるための数式……キミはその不確定要素となれるか?

ポケモンと人との絆を守りたいなら、レシラムゼクロム)を探すんだ!

……きっとレシラムゼクロム)はライトストーンダークストーン)の状態でキミを待っている』

ところでNポケモンの言葉が分かる以外に未来視も可能なんですかね?

 

フキヨセジム戦後の話も織り交ぜ主人公に『対になる英雄となれ』と促したNは飛び上がったゼクロムレシラム)に乗って塔を去り、入れ替わるように下の階からチェレンハチクが現れます。

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伝説のポケモンと一緒にいるということはNは本当に英雄なのか?、伝説のポケモンを探せとは一体どういうことなのだ?と動揺するチェレンに対し、ハチクは『今大事なのは起きたことを解明するよりこれから何をするかだ』チェレンを落ち着かせ、二人を塔の外まで戻らせました。

 

自動的に戻ってきたのはベルアララギが待っていた場所です。

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チェレンアララギに事情を説明すると、ベル『伝説のドラゴンポケモンって二匹いるの?』と疑問を口にします。

そういえば、セッカシティNPCから聞けるドラゴンポケモンの話は片方(Nが連れている方)に関するものばかりでしたね。これらを踏まえると、伝説とされるドラゴンポケモンの話は片方にまつわるものだけが有名になっているのかもしれません。

 

すると、今度はアデクが現れます。ちなみに、アララギとは旧知の仲だそうです。

アデクリュウラセンの塔から放たれた激しい稲光凄まじい火柱)を見ていたようで、ゼクロムレシラム)を『世界を滅ぼす力を持ったポケモンと称します。

 

『それ(=ゼクロムレシラム)を従えた者が皆にポケモンを解き放てと言う……恐怖か、崇拝か……いずれにせよ、世界は変わりかねない。我々とポケモンはもう手を取り合うことが無くなる。そんな世界に……』

 

そして、ここでアデクによる神話の説明が始まります。

★ブラック

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ゼクロムは強力な電撃を放ち、もう一匹のポケモンと共に太古のイッシュを一瞬にして荒廃させた……』

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☆ホワイト

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レシラムを噴き上げ、もう一匹のポケモンと共に太古のイッシュを一瞬にして荒廃させた……』

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ところでこの場面、何故に最後の台詞がブラック版では『Nは』、ホワイト版では『プラズマ団は』になってるんですかね……?

 

ここまで来ると二匹のドラゴンポケモンが揃うことがどれほど危険なのか嫌でも想像がつきます。ベルが混乱気味に『そんな凄すぎるポケモンを復活させるのって危ないんじゃあ……?』と尋ねるのも納得です。

しかし、伝説のポケモン相手に他のポケモンで抗えるとも思えず、アデクNの言う通りにするのは癪だが、ドラゴンを探すのは悪くない。むしろプラズマ団が二匹目を復活させたら一大事だ!』もう一つのストーンを探す方向に話を持っていきます。

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ここで主人公もう一つのストーンがあるかもしれない』というアデクの発言を受けて古代の城に向かうこととなります。また、ハチクアララギはもう一度リュウラセンの塔を調べると言って再度塔へ向かいました。

 

また、一連の騒動を経てチェレン『こんなときポケモンのため、誰かのために何か出来るのが強さなんだ』と疑問に対する答えが少し分かり始めてきた模様。

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そんなチェレン主人公アデクと共に古代の城の探索を手伝ってくれます。

ベルはまだ混乱気味なのでここに残るそうです。ですが、主人公に古代の城がある場所を教えてくれました。

 

というわけでライモンシティに飛び、そこからリゾートデザートを通って古代の城へ。

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砂漠の奥にある入口に足を進めようとすると、チェレンが声をかけてきます。

ここでは『リゾートデザートポケモンたちに案外手間取った。ここまで来れたのはボクのポケモンたちのお陰だね』と『強さはポケモンがくれたもの』を自覚する発言が多く見られ、少しずつ彼が悩みに対する答えを掴み始めていることが伺えました。

 

アデクは先に中へ入ったようなので、彼と合流するためにも古代の城を進んでいきます。

すると、最初の階段を降りたところで七賢人のリョクシに遭遇しました。

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ですが、あくまで戦うのはプラズマ団のしたっぱです。

自分で戦わない上にストーリー上での絡みもほとんどないのならそりゃ覚えられませんわ。

 

したっぱを倒しつつ最深部まで辿り着くと、アデクゲーチスがいます。

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ゲーチスが主人公たちに告げたのはこの場にもう一つのストーンが無いということ。

まあ、該当の石シッポウ博物館にある(※キダチが『古いという以外に説明することが無い』と言っていた展示物です)ので当然といえば当然ですが……。

 

※キダチの発言についてはこちら

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

その後、気味が悪いのですがゲーチス主人公Nに選ばれたことを祝福してきます。

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冷静に考えたら主人公にトレーナーとしての大成を勝手に期待し、そうなるよう仕向けたのはゲーチスなんですけどね。

 

ここから双方の考えがぶつかる問答が始まります。

ゲーチス

アナタがこのままポケモンと共存する世界を望むのなら、伝説に記されたもう一匹のドラゴンポケモンを従え、我らの王と戦いなさい。でないなら、プラズマ団が全てのポケモンを人から奪い、逃がし、解き放ちましょう!』

アデク

『……解き放つだと?トレーナーと共にあるポケモンがそれを望んだのか?人々からポケモンを奪うことがお前たちプラズマ団の謳うポケモンの解放なのか?』

 

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ここでゲーチス(長年〜病で失った)数年前より真剣勝負をせず四天王にポケモンリーグを守るよう命じた後、自分はイッシュ地方をふらふらしている』と称されるアデクさん。ポケモンにも病死という概念があるのは辛いですね……。

 

ゲーチス

『そのようなチャンピオンでも人々とポケモンが共に暮らす今の世界を守りたいと?我らがプラズマ団の王ポケモンを縛り付けるチャンピオンより強いことをイッシュの人間に示します!そして、イッシュを建国した英雄と同じように伝説のポケモンを従え、号令を発布するのです!全てのトレーナーにポケモンを解き放て、と!そのため、伝説のゼクロムレシラム)やに相応しい城も既に用意しているのですよ』

アデク

『ワシは負けぬ!ポケモンを愛するトレーナーのために!トレーナーを信じるポケモンのためにも!』

ゲーチス

『……はアナタに興味などない。勝利するのが当然の相手だと判断なさっておるのですよ』

アデク

『……それを言うためここに残っていたのか?ワシもバカにされたものだな』

ゲーチス

『まさか。親切ですよ、親切……。チャンピオンのアナタが無駄な怪我などなさらぬようにね。確かに、ワタクシは人々が絶望する……その瞬間を見るのが大好きですがね』

 

ここでゲーチスは退場。去り際のごきげんようのミスマッチ感が凄かったです。

また、ちゃっかりNの城についての伏線を張っていきました。

 

三人だけになった後、『これからどうするのか』チェレンに聞かれたアデク『自分がリーグに戻ってNと戦うしかない』と答えます。

もう一つのストーンの在処のこともあるので、三人は一旦地上へ。

『上手く言えないけどプラズマ団は絶対許せない!』と言うチェレンNは伝説のドラゴンポケモンを戦わせて自分の正しさを証明したいのか?』と疑問を口にするアデク

すると、主人公のライブキャスターにアララギから着信が入りました。

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アララギが示す次の目的地はシッポウ博物館……つまり、もう一つのストーンがある場所です。

といってもそれはメタ推理が出来るプレイヤーだからこそ分かることであり、ゲームの中の登場人物は知る由もありません。

 

なので、アデクは先にシッポウ博物館へ向かったものの、チェレン『あんな』ゲーチスの言うことなど信じたくないと古代の城を再調査することに決めました。

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後にも出てくるのですが主人公サイドのキャラからのゲーチス評が悉く酷い件。

 

チェレンとはここで別れ、アデクも向かったシッポウシティへ。

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すると、博物館の前には電話の主のアララギ、先に出発したアデクだけでなくリュウラセンの塔の調査に向かっていたアララギ、混乱状態でセッカシティに留まっていたベルの姿もありました。

 

主人公に対し『大変なことに巻き込まれてしまったのね』と言うアララギ。すると、博物館の中から展示物の古い石を持ってきたアロエが現れます。

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展示物に対しアロエベル『このが本当にドラゴンポケモンなのか』と半信半疑のようでしたが、ここにアララギリュウラセンの塔を調査してみた結果、このライトストーンダークストーン)と同じ時代を示す成分が含まれていた』と告げます。

つまり、展示物は探していたもう一つのストーンだったことが確定です。

 

この後ベルも言ってたのですが、以前プラズマ団が展示物の骨を強奪しにきた際にの存在に気付かなくて助かりましたよね……。

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まあ、副館長のキダチですら『古いだけの石』と捉えていた展示物を考古学に関しては素人であろうプラズマ団のしたっぱたちが『実はドラゴンポケモンだ』と気付いていたらそれはそれで怖いのですが……。

もしプラズマ団のしたっぱの中に光の軌跡のレイラさんレベルの超絶有能考古学者がいて、展示物の石に目を付けていたら絶対ここで主人公サイド詰んでましたよね。

 

ここでアロエ主人公ライトストーンダークストーン)を託す……と思いきや、アデク『そのライトストーンダークストーン)を手にするということは、ワシに何かあったときNと戦うということだぞ。それでいいんだな?』主人公の意思を確認してきました。

その後、主人公が答える言葉の選択肢が現れるのですが、ここの選択肢分岐は結構パターンがあったんですよね。

 

▶選択肢①Nと戦うことになってもいいのか』に対するはいorいいえ

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選択肢①ではいを選ぶと、主人公の覚悟を理解したアデクライトストーンダークストーン)を受け取るよう促します。

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そして、アロエから『そうか……。このライトストーンダークストーン)はいざというときにあたしらとポケモンたちの真実理想)の未来を守るんだね』と言われ、ライトストーンダークストーンが託されます。

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このときの『大切にしておくれよ』がとても重い……。

 

バッグからストーンの説明を読むとこんな感じです。

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では、選択肢①でいいえを選んだ場合はどうなるかというと、二つ目の選択肢が現れます。

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これゲームがポケモンじゃなかったらバッドエンドルート不可避の選択肢では……?

 

▶選択肢②Nの望む世界を待つのか?』に対してはいorいいえ

まずは選択肢②ではいを選んだ場合です。

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まさかの第三の選択肢が現れます。

 

▶選択肢③『いざというときのためストーンを受け取ってくれ』に対してはいorいいえ

というわけで、まずは①いいえ→②はい→③はいルートから。

 

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このルートだとアデク主人公ライトストーンダークストーン)を受け取るよう促すのではなく、押し付ける形になったことを申し訳なく思う様子が描かれていました。

ちなみに、この後続くアロエからライトストーンダークストーン)を受け取る流れは①はいルートと同じです。

 

では、①いいえ→②はい→③いいえルートならどうなるかというと……

『それでも……』に戻って会話が延々とループします。

つまり、選択肢③ではいを選ばない限りストーリーが永遠に進みません

流石ポケモンさん。バッドエンドルート直行を全力で回避しに来ています。

 

これで選択肢②のはいルートは回収できたので、次は選択肢②のいいえルートです。

選択肢②でいいえを選んだ場合はこうなります。

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いいえ→②いいえルートは選択肢①ではいを選んだ場合と同じ流れに突入しました。

当然ながら、この後続くアロエからライトストーンダークストーン)を受け取る流れも①はいルートと同じです。

 

以上で選択肢分岐の検証が完了したので、主人公アロエからライトストーンダークストーン)を受け取った後の話に戻りましょう。

大切なものにライトストーンダークストーン)をしまった主人公に対し、アララギが根本的な疑問を口にします。

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言われてみればNも『自分と対になるドラゴンポケモンに認められろ』としか主人公に伝えていませんもんね……。

 

が、主人公ベルアララギに対しアデクアロエにはアテがあるようで、ソウリュウシティのジムリーダーの存在を挙げます。

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『ドラゴンポケモンの使い手なら何か知っているのかも』とのことです。これで次の目的地が決まりました。アデクは恐らくジムリーダーに話を付けるためか、先にソウリュウシティへ飛んで行きます。

ちなみに、このときアロエ『アイツなら』複数人を示唆する発言をしています。ブラック版のジムリーダーのシャガホワイト版のジムリーダーのアイリス両方を指しているのでしょう。

バージョンで戦うことになるジムリーダーは異なるものの二人が使うタイプは同じですし、剣盾のバージョン違いジムリーダーと違いBWのバージョン違いジムリーダーはどちらのバージョンでも両方出てくるので。まあ、剣限定ジムリのマクワさんは一応盾版(メロンさんのレアリーグカード)にも出ているのですが。

 

この後の流れはアララギが挙げる名前がバージョンで異なっていた以外同じです。

★ブラック

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☆ホワイト

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その後、アララギ『お前さんのすぐ隣にはいつもポケモンがいること忘れるんじゃないよ』と言い、アララギ『ドラゴンポケモンを目覚めさせる方法があるのか調べるため研究所に戻る』と残してカノコタウンへ。

 

アロエも心強い言葉で主人公を安心させつつ後の伏線を盛大に張っていきます。

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また、ベル『大変そうということしかよく分からなかった』と言いつつ、主人公ソウリュウシティの場所を教えてくれます。

 

それでは主人公ソウリュウシティを目指して進みましょう。

ソウリュウシティへ行くにはシリンダーブリッジを渡る必要があるので、橋の入り口を通ろうとするとベルに引き留められます。

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そして、ベルは最近考えていることについて主人公に話し始めます。

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カミツレさんのような素敵なモデルも憧れるし、アララギ博士のようにポケモン研究もしてみたいなって思うし……でも、それにはやっぱりポケモンに詳しくないとね』

 

というわけで勝負して、と言われたのでベルと五度目のバトルに突入します。

バトルに勝つとベル主人公『本当に凄いね!』と言い、かいふくのくすりを渡します。

そして、ヒウンシティで自身の大切なポケモンプラズマ団に盗られてしまった経験からプラズマ団の言う通りにポケモンを解放したら悲しむ人ばっかりになる』主人公プラズマ団を止めてほしい旨を打ち明けてきました。

 

ポケモンが大好きな人からポケモンを奪われないようにして』

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恐らく、ベルの言った言葉こそ主人公であるが故に自分の口からは話せないor彼女Nにぶつける真実理想)なのでしょう。

 

その後は『ごめんね、大変なのにわざわざこんなこと言いに来て』と主人公に謝り(本当はリラックスさせるつもりだったとのこと)、でも『主人公なら絶対に大丈夫!あたしが保証する!』と頑張って明るく振舞ったベルは去っていきます。

 

それではいざシリンダーブリッジへ。

電車の通過する音が心地良い橋を渡っていると……

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な ん か い る

 

うっすらと見えるゲーチスに警戒しながら橋を渡っていると、案の定ダークトリニティに捕捉されました。

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ゲーチス主人公ライトストーンダークストーン)の入手を労った後、Nの望みが『伝説のポケモンを従えた者同士が信念を懸けて闘い、自分が本物の英雄なのか確かめたい』というものであることを伝えます。

最も、ゲーチスの伝聞なのであまり信用ならないのですが……。

というよりその後の『そんなことをなさらずとも英雄になるための教育を幼い頃より施され』が不穏すぎる件。『その結果伝説のポケモンに認められた』とか言ってましたけど、『本当に純粋なお方』で誤魔化していますよねコレ。

 

ちなみに、プラズマ団の掲げるポケモンの解放』とはこういうことらしいです。

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『そう!世のトレーナー共がワタクシ共に逆らえぬよう無力にすることなのです。

ワタクシたちだけがポケモンを使えればいいのです!

その準備は整いました。

ワタクシの完全な計画が実行されれば……プラズマ団に逆らえない愚かなポケモントレーナー共が一人、二人とポケモンを手放していくでしょう。

その人数ら百人となり、千人となっていく……チャンピオンやジムリーダーもその流れには逆らえぬようになります』

 

つまり、人類の悪意の感染を利用するとのことです。

\汚ぇ人間は滅びろ!/って言われてもおかしくないレベルで人間愚カーを極めてませんかゲーチスよ。

 

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 『大衆を味方に付けたらいくらジムリーダーやチャンピオンでもポケモンを手放さざるを得ない状況に出来る、ポケモンを持つことが悪となる。ヒウンでポケモンを奪われたベルとやらも世間に流され自らポケモンを手放すのです』と言い放つゲーチスプラズマ団によるポケモン解放が実現した世界を主人公に語った後、『アナタがストーンを持っていても、伝説のポケモンに認められ、英雄になれるとは思えません』とまだ分からないことをあたかも確定しているかのように告げます。

 

最後に『ですが、愛しのポケモンと別れたくなければせいぜい頑張りなさい……』と言い残しゲーチスは去っていきました。

その後、後ろに控えていたダークトリニティも姿を消すのですが、上司は徒歩で帰らせておいて自分たちはさっさと消えていく三人の様子が少しシュールでした。

 

そして、野球選手NPCから『なげつける』のわざマシンを投げ付けられたり、ショッピングモールで買い物したりと9番道路を満喫してからソウリュウシティに繋がるゲートを通ると……

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……もしかして、さっき橋から去ったゲーチスNと共にソウリュウシティに来ていた?

 

不穏な雰囲気を感じつつ、ソウリュウシティに入ります。

この街はバージョンで街の雰囲気が異なるので、ゲートの受付スタッフの台詞も少し違うんですよね。

★ブラック

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ブラック版の街は近未来的な雰囲気でBGMもカッコイイ系です。

 

☆ホワイト

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一方、ホワイト版の街は古き良きといった雰囲気でBGMも穏やかなものとなっております。

 

街に着くとアデクと合流し、少し歩いた先でゲーチスの演説に出くわします。

ゲート内の男性が言っていたことに反し、Nの姿は見当たらないようですが……。

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『ウソつき』だの『皆を誑かそうと必死に弁舌を振るっておる』だの、やはり主人公サイドのキャラからロクな評価をされないゲーチスである。

 

ゲーチスの演説は途中からになるものの、その内容を伺うことが出来ました。

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『そうなのです!

我らが王、N様は伝説のポケモンと力を合わせ!

新しい理想の国を作ろうとなさっています!

これこそ、イッシュに伝わる英雄の建国伝説の再現!

(聴衆ザワつき①)

ポケモンは人間とは異なり、未知の可能性を秘めた生き物なのです。

我々が学ぶべきところを数多く持つ存在なのです。

その素晴らしさを認め、我々の支配から解放すべき存在なのです!

(聴衆ザワつき②)

我々プラズマ団と共に新しい国を!

ポケモンも人も皆が自由になれる新しい国を造るため、皆さんポケモンを解き放ってください。

というところでワタクシ、ゲーチスの話を終わらせて頂きます。

ご清聴感謝致します』

※ちなみに、ここではどちらのバージョンでも『新しい“理想”の国』という言い回しになっていました。こういうところを考えると、N『理想』ゼクロムを持つブラック版の方が正史っぽく聞こえてしまうような……。

 

演説を終えたゲーチスたちは街を去ります。

冷静に考えればポケモンたちの思いを無視した一方的な解放を訴えているだけなのですが、演説を最初から聞いていた聴衆にはかなり堪えるものがあったそうです。

捌ける前の聴衆の一人は『うぐぐ……。プラズマ団の言う通り、ポケモンを解き放とうか……』と言っていました。

また、この後も街の人たちに話し掛けると演説を受けて生じた考えの迷いが伺えます。

 

聴衆が捌けた後、『今の話おかしいよ!』と憤るアイリス『このイッシュはポケモンと人とが力を合わせ造り上げた。ポケモンが人との関係を望まぬというのであれば自ら我々の元から去る。たとえモンスターボールといえど、気持ちまで縛ることなど出来ぬと諭すシャガの会話が聞こえてきます。

二人に気付いたアデクは主人公を二人に引き合わせると、早速『伝説のドラゴンポケモンについて教えてくれ!』と本題に入ります。

先に話をつけていたわけじゃなかったんですね。

 

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そしてここでもまだボロッカスに言われるゲーチスよ。

 

また、演説パートには不在だったNについてはここでシャガから『Nというトレーナー、ゼクロムレシラム)を復活させたと……』という話を聞けるので、恐らく演説が始まった直後はソウリュウシティにいたのだと思われます。

アデクNが主人公にもう一匹のドラゴンポケモンを探せ!』と言ったことを伝えると、シャガ『二匹のポケモンを敢えて戦わせるつもりか』とやや怪訝な反応。

アイリス曰く『ドラゴンポケモンたちはもう仲良し』であり、アデクポケモンを戦わせるのはトレーナーで戦う理由はトレーナーとポケモンが理解し合うため』という言っていたので、かつての争いの後二匹は和解したのでしょう。

 

ここでアデク『トレーナーとポケモンが仲良く暮らしている今の世界の素晴らしさを彼奴に教えてやる』Nに勝つ気満々でポケモンリーグへ戻っていくのですが……

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……アイリスの発言を思うとアデクが心配になります。

シャガ曰く『彼はイッシュで一番強いポケモントレーナーだから心配ない』とのことですが……。

 

さて、それじゃあジム戦へ……!ではなく、ドラゴンポケモンの話をするので家に来てくれと言われます。

というわけで、アイリスの案内の元シャガの家へ。

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ここで二人から交互に聞けるのは、二匹のドラゴンポケモンにまつわる逸話です。

台詞は『ブラック版ホワイト版)』となっております。

 

▶シャガ

『君が持っているのはライトストーンダークストーン)だな。

ライトストーンダークストーン)から目覚めるだろうレシラムゼクロム)、既に目覚めたゼクロムレシラム)は元々一匹のポケモンだった』

▶アイリス

『……その一匹のドラゴンポケモンは双子の英雄共に新しい国を造り、人とポケモン幸せな日々を過ごしていたんだ!』

▶シャガ

『だが、ある日のこと……双子の英雄は真実を求める兄と理想を求める弟に分かれ、どちらが正しいか決めるべく争いを始めた……。

双子と共に歩んできた一匹のドラゴンはその体をに分かち、それぞれの味方をした……』

▶アイリス

理想真実)を求め、新たなる希望)の世界に導く黒き白き)ドラゴン……その名もゼクロムレシラム

そしてもう一匹、真実理想)を求め、新たなる希望)の世界に導く白き黒き)ドラゴン……その名もレシラムゼクロム)』

▶シャガ

は元々同一の存在故、争いは激しくなるばかり。どちらが勝つともいえず、ただただ疲れ果てていった……。

双子の英雄もこの争いはどちらかだけが正しいのではない……そう言って争いを収めた……』

▶アイリス

『なのに、なのに……英雄の息子たちがまた争いを始めちゃって……ゼクロムレシラムレシラムゼクロム稲妻)と稲妻)でイッシュを一瞬で滅ぼし、姿を消しちゃったって……。

だけどね、人がポケモンとの付き合い方を間違えなければ世界を滅ぼしたりしないよ。

だって、ゼクロムレシラムレシラムゼクロムも皆のために頑張って新しい国を造ったんだもん!

だから、だから……!』

▶シャガ

『……確かに、ポケモンは物を言わぬ。

それ故、人がポケモンに勝手な想いを重ね、辛い思いをさせるかもしれぬ。

だが、それでもだ!

我々ポケモンと人はお互いを信じ、必要とし、これからも生きていく……』

▶アイリス

『そーなのッ!!

だから、だからねっ、ポケモンとあたしたちを別れさせようとするプラズマ団なんか絶対許さないんだからッ!』

▶シャガ

『……すまない。最後話が逸れてしまったが、私たちが知っていることは以上だ。

残念ながら、伝説のドラゴンポケモンを目覚めさせる方法は分からぬ……』

 

ここでドラゴンポケモンに関する話は終わり、アデクとの約束だからと主人公をジムに挑戦させてくれます。

ジムリーダーとして戦う方はジムへ向かってしまうのですが、残った方からはこのような言葉が聞けました。

★ブラック(アイリス)

ポケモンも人も、皆仲良しで良いんだよね!』

☆ホワイト(シャガ)

『……人とポケモンの暮らす世界を完全に分けてどうなる?

今のように全てが交じり合い、あらゆる存在を認め、許す。

それこそが豊かになれる考え方だと……そう信じている』

 

それでは、ソウリュウジムへ挑戦です!

ギミックは『龍の首の向きを変えながら移動する』というものでした。

これが意外と難しくて一回迷子になりましたね。

そして、何度も触れてきましたがソウリュウジムは戦うジムリーダーが異なります!

★ブラック

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☆ホワイト

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この頃はまだフェアリータイプが追加される前で、手持ちにこおりタイプの技を覚えているポケモンもいなかったので苦戦必至かと思いましたが無事に勝利。

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いつものようにジムリーダーからバッジとわざマシンを貰うと、それぞれからアデクが心配なのでポケモンリーグまで追いかけてほしい』と頼まれます。

 

ジムを出るとアララギがいます。

レシラムゼクロムを復活させる方法についての報告に来てくれた模様。

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ライブキャスターで伝えるのも何だか申し訳ないからと直接言いに来てくれたのですが、残念なことに『まだ解明出来ていない』そうです。

しかし、『きっとポケモンが誰かを認めたときに目覚める』と。

つまりNはちゃんと主人公にドラゴンポケモンを目覚めさせる方法を説明していた……?

 

そして、博士『バッジを8個揃えたトレーナーが次に向かうべき場所』を案内してくれます。それは10番道路にあるバッジチェックゲートとその先のチャンピオンロード

10番道路に向かうゲートまで一緒に進むと、そこで博士主人公に一つ質問します。

 

ポケモンと一緒に旅立ったこと後悔してる?』

 

ここでも選択肢が表示されるので、はいいいえ両方の反応を見てみましょう。

▶️はい

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『あっ!いいのいいの!そういうことは全部言わなくて。

でも、君たちがポケモンを選んでくれたこと、私、嬉しかったんだ!

だって、また人とポケモンの素敵な出会いが生まれたから!』

 

▶️いいえ

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『ありがとッ!最高の返事よね!

私も君たちにポケモンをプレゼント出来て凄く嬉しかったの!

だって、また人とポケモンの素敵な出会いが生まれたから!』

 

どちらの選択肢でも会話が終わると博士マスターボールをプレゼントしてくれ、その後『どんなことがあっても迷わずにポケモンと進んでね』と言い去っていきます。

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段々と大きな事態が迫っている雰囲気を感じますが、一先ずポケモンリーグへ向かうことにしましょう。

アデクNの戦いはどうなっているのか、ゲーチスが用意したと語るとは……。

 

次回・チャンピオンロードポケモンリーグ(予定)に続きます!!

 

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というわけで、ここからはオマケです。

 

①【🌊『なみのり』を使って探索出来ていなかった場所を巡ってみた】

フキヨセの洞穴・導の間を訪れるとおじいさんから昔話を聞くことが出来ます。

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『人とポケモンが別々の世界で暮らしていた大昔……人が始めた戦でポケモンたちの暮らす森が激しい炎に包まれたのじゃ。

ポケモンたちは炎と煙に巻かれて逃げ場を失った……そこに現れたのが伝説のコバルオンテラキオンビリジオンじゃった!

テラキオンは持ち前の怪力で逃げ道を塞ぐ岩を壊した。

ビリジオンは素早い身のこなしで火の粉からポケモンを守った。

そして、コバルオンは怯えるポケモンたちを導き、焼ける森から逃がしたのじゃ。

コバルオンテラキオンビリジオンは戦を始めた連中を圧倒的な力で蹴散らした。

連中は三匹の力に恐れをなして、ようやく戦を止めたのじゃ……。

人が戦いを止めなければ、ポケモンたちの平和も無い。人の行いによって多くの命が失われると彼らは分かっていたのじゃな……。

人との関わりを避けて、彼らは何処かへ去っていった……。それから、彼ら三匹の姿は殆ど見られなくなり、彼らは伝説になったのじゃ……。

わしは何十年も彼らを探し続けてきた……。そして、ようやくこの洞穴の奥にいることを突き止めたのじゃ。

しかし、伝説の三匹は人を信用しておらん。人ご近寄れば牙を剥き、襲いかかってくるじゃろう。

彼らは大昔の世界しか知らんのじゃから仕方ないのう……。人とポケモンがお互いに分かり合い、助け合う、そんな世界になったことを彼らは知らないままなのじゃ。

人とポケモンが信頼し合い、共に生きている姿を彼らに分からせることがお主なら出来そうじゃ……。

人を見直し、認めれば、人と共に生きることを彼らも選ぶじゃろう……』

 

要するに三闘の捕獲サブイベントですね。メインストーリークリア前でも捕獲できると思っていなかったので驚きました。

 

『人とポケモンだけではない……生き物はお互いに認め合い、信頼し合って生きていくことが一番なんじゃ……』と昔話を教えてくれたおじいさんが言うので、まずはコバルオンに人とポケモンが共存をする姿を見せに行きましょう。

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捕獲チャレンジ成功です。

すると、先程のおじいさんが現れて言いました。

コバルオンはお主を通じて人とポケモンが助け合い、暮らす世界に変わったことを感じ取ったようじゃな。コバルオンはお主と共に生きることを望んだのじゃろう。

コバルオンがお主と戦い、心を通わせたことは強い絆で結ばれているテラキオンビリジオンにもすぐに伝わるはずじゃ。

彼らもお主の心を見極めたいと思っとるじゃろう。

テラキオンビリジオンが人を遠ざけるための障害物は無くなるじゃろう。

彼らを探すかどうかはお主次第じゃがな……。

彼らは間違いなくお主を待っておるぞ……』

 

ここで言う『障害物』とはそれぞれヤグルマの森チャンピオンロードにあるものなのですが、現状挑戦できるのはヤグルマの森だけなのでそちらにいるビリジオンの捕獲チャレンジに行ってきます。

障害物の先にある思索の原へ行くと、ビリジオンが待っていました。

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こちらも無事に捕獲チャレンジ成功です。

ちなみにコバルオンのときより苦戦しました。ナンデナンデ?

 

ここで三闘に関する寄り道は一旦終了ですが、最後にもう一つ。

1番道路で波乗りして17番水道方面に進んだところの小屋にいるトレジャーハンターから貰えるタマゴからメラルバが孵りました!

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進化系のウルガモスについては古代の城での捕獲チャレンジがあるので、そちらも追々触れていきたいですね。

 

②【🎂ポケセンバースデー2021!】

そして、二月になったので毎年恒例のこの話題を。

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今回はマホミルのアメざいくがスターリボンの二択になっていたので、リボンアメざいくのマホミルを受け取りました!

配布限定技の『おいわい』は当然として、何気に『とっておき』もタマゴ技なんですよね。地味に技構成がレアというかなんというか……。

 

ちなみにトリプルミックスに進化させました! 

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かわいい🍰💞

 

それではオマケもこの辺りにして……ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

理想を尋ねて真実を知るイッシュ冒険レポート②

皆さん新年あけましておめでとうございます。

と言っても、もう1月も3分の1は過ぎているんですよね……早くないですか!?

 

さて、そんな新年一発目の記事は昨年ラストの記事の続きで『イッシュ冒険レポート』の二回目となります!

年末年始と三連休で一気に進んだストーリーを振り返っていきましょう!

 

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前回、4番道路側のヒウンゲートでベルとバトルを終えた続きから始まります。

4番道路に出るとチェレンが待っているので、四度目のチェレン戦に突入です。

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バトルが終わると、博士から幼馴染トリオに一斉着信があります。

しかし、ベルは着信に気付かなかったのか応答せず。

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通話で言われた通りライモン側のゲートまで行くと、博士からハイパーボールが貰えます。

また、博士から幼馴染トリオに図鑑とポケモンが贈られた理由は3人の母親『子供たちに旅立ちという経験をさせたい』と博士に頼んでいたから、という話が聞けます。

 

ここで『4番道路で未捕獲のポケモンをゲットすることをお礼にしたい』と言うチェレンと別れ、主人公は次のジムがあるライモンシティへ。

すると、育て屋のおじいさんがプラズマ団のしたっぱと揉めている場面に遭遇します。

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バトルが終わるとしたっぱ二人は遊園地の方へ逃走し、育て屋のおじいさんからお礼に自転車を貰えます。

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これでようやく移動速度が上がる……!

 

その後、育て屋に戻ったおじいさんと入れ替わるようにベルが現れ、ライモンシティの名所を色々教えてくれます。

街についての説明を終えたベルミュージカルホールを見に行くのですが、ここで彼女を追わずに5番道路に繋がるゲート(もう一つの方のゲートについては未確認ですすみません……!)を通ろうとするとベルが主人公をミュージカルホールの中まで連れて行ってくれるイベントが発生しました。

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中に入るとミュージアムについての説明がされ、グッズケースを貰えます。

 

その後ドレスアップの体験を終えてホールの外に出ると、ベルの父彼女を連れ戻しに来ていました。

旅を続けたいと旅を止めさせたいは口論になるが、そこに現れたカミツレの言葉を受け、ベルパパの旅の継続を認めます。

そして、父からの許しを得たベル『あたしのやりたいことが見つかるまで旅を続ける』ことに決めました。

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BGMも相まって名シーンですよねここ……!

 

ベルと別れ、カミツレもジムに向かったことが分かったのでジムがある遊園地の方へ。

そういえば、逃げたプラズマ団が遊園地の方へ向かっていたような……と思っていると、観覧車について難しい力説をするNが下のような提案を持ち掛けてきました。

余談ですが、上記のベル親子のシーンを12/31、遊園地突入を1/1にプレイしていたので、ここからゲーム内の季節がになっています。

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そしてこれが後に『観覧車密室事件』と語られる例のシーンの導入である。

 

Nに言われるがまま観覧車に乗ると、ゴンドラの中でNの口から自身がプラズマ団の王様であると明かされます。

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ところでこの観覧車のゴンドラの扉って現実の観覧車と同様に外からしか開かない構造ですよね?ポケスペでこのシーンに相当する回でゴンドラの扉を観覧車の内側から開いている描写があったのが未だに引っ掛かっているので……。いやゲームと漫画は別だろってツッコまれたらそれまでですが。

あと当時は本誌リアタイ勢だったのであの回にはめちゃくちゃ衝撃受けてました。

 

観覧車を降りると先ほど育て屋のおじいさんに絡んでいたしたっぱ二人が現れ、Nは主人公に問いかけます。

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ちなみに、ここは選択肢でNの反応が微妙に異なっていました。

▶はい

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▶いいえ

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三度目のN戦へ。と判明したこともあり、Nの肩書きがプラズマ団に変わっています

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バトルが終わるとN主人公『ボクを止めたければ各地のジムバッジを集めてポケモンリーグに向かえ』と言い残し、その場を去ります。

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チェレンNもそれぞれが抱える事情のために『チャンピオンを超え』ようとしているんですよね……。

 

さて、Nの言葉もあるのでライモンジムに挑みましょう。

ジムのギミックは『ジェットコースターに乗りつつスイッチでコースを変えていく』というものです。

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勝利すると今までのジムと同様にジムバッジとわざマシンが贈呈され、カミツレから『跳ね橋を通れるようにしてあげるから5番道路に来て』と言われます。

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これで次のジムがあるホドモエシティへの道が繋がるので、回復を済ませて5番道路へ向かいます。

 

ゲートを抜け5番道路に出るとチェレンに呼び止められるので、五度目のチェレン戦となります。

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バトルの回数が増すごとにこの台詞がチェレンの常套句と化していく=強さに囚われているように思えます。

 

バトルが終わるとカミツレが現れ、跳ね橋の方まで二人を率いてくれることになります。すると、その途中にいた男性カミツレに話しかけてきました。

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この男性こそ現時点のイッシュ地方チャンピオン・アデクです。

会話の中で『チャンピオンになってどうする?強くなるだけでいいのか?』チェレンに問うアデクは、主人公も合わせた二人に『この子たちと戦ってみないか』と進言します。

 

というわけで、チェレンとタッグバトルです。

ちなみにチェレンはバトル前にポケモンの回復をしてくれます。

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バトル後のチェレンと園児二人組の反応は対比的なものでした。

ポケモンが一緒にいればそれでいいという人もいれば、強さを重視する人もいる……BWは随所に色んな人の考えの違いが見えますね。

 

ここでアデク一行と別れ、跳ね橋の手前まで行くとカミツレヤーコンに連絡して跳ね橋を下ろすよう要請してくれます。

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偶然とはいえ、オレンジの空が物凄く綺麗なタイミングで跳ね橋が下ろされるアニメーションが見れました……!

なお、この場面で『オレンジの空の下』を思い出したものの風花さんの曲名SSRは未所持である。

 

跳ね橋の開通を見届けるとカミツレは『テレビの仕事がある』と言ってライモンシティに戻り、チェレン強さこそ正しいとチャンピオンに証明する』と言い残して先にホドモエシティへ向かいます。

跳ね橋の上でハネを拾いつつ主人公も遅れてホドモエシティに到着するとチェレンヤーコンがおり、ヤーコンは『橋を下ろしたせいでプラズマ団が街中に逃げたから探してくれ。見つけてくれたらジム戦の相手をしてやる』と二人を歓迎するどころか激おこモード。

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というわけで、ジムに挑むためにもプラズマ団を探しましょう。

 

街の南にある冷凍コンテナプラズマ団がいるかも?ということで突入します。

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寒いの苦手なチェレンかわいい

 

なお、コンテナの中でもチェレン『チャンピオンになることに強さ以外の意味はあるのか?』と悩んでいる模様。少し前に会ったアデクの言葉が引っ掛かっているようです。

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一番奥のコンテナの中に七賢人のヴィオとしたっぱたちがいます。

『王(=N)のトモダチとなるポケモンを預かっていると言うヴィオはそのポケモンを傷付けるわけにはいかないと、したっぱたちに主人公チェレンの相手を任せてきます。したっぱは八人いるので、それぞれ半分の四人を相手することに。

 

四人したっぱを倒すと作業員を引き連れたヤーコンが登場し、ヴィオを含めたプラズマ団たちは作業員たちに連行されていきました。

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その後、ヤーコンは『約束通りジム戦をしに来い』と言い残しジムに戻ります。

このときチェレンプラズマ団の言い分にプラズマ団の理想は人とポケモンが離れ離れになること、つまりポケモンがいない世界を目指しているようなものじゃないか』と呟いていました。

 

さて、ヤーコンからのお許し(?)も得たところでホドモエジムに挑戦しようとジムに向かうと、ゲーチスヤーコンヴィオやしたっぱたちの受け渡し交渉を持ち掛けている場面に遭遇します。

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街中での争いを避けるため、ヤーコンはゲーチスの言い分を呑んでヴィオたちを返します。その後、プラズマ団一行は去り、ヤーコンはジムへ戻り、チェレンはジム戦前のトレーニングのためそれぞれこの場からいなくなります。

 

これでようやくホドモエジムに挑戦できます。

ギミックは『リフトで移動する』というものです。

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ヤーコンが待ち受ける最深部はかなり地中深くにある模様。

 

勝利するとジムバッジとわざマシンの贈呈……となると思いきや、ここで渡されるのはジムバッジのみです。

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先に6番道路での用事があるので、わざマシンはそちらを済ませてから渡すと言われます。

 

それならばと6番道路に行こうとするとベルに呼び止められ、四度目のバトルに。

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ここでも主人公の性別で呼び止め方が微妙に異なっています。

 

ベルとのバトルが終わると、彼女から『そらをとぶ』のひでんマシンが貰えます。

どうやら、あの後ベルパパ『早く帰って来れるように』という意図でくれたとかなんとか。

 

チェレンにもひでんマシンを渡すとのことでベルとはここで別れ、ヤーコンの用事がある6番道路の電気石の洞穴の前まで行きます。

すると、デンチュラの巣で入口が塞がれていました。

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これをヤーコンのワルビルが撤去してくれるのですが、巣の消え方がどうあがいてもポケレンシリーズのターゲットクリアだったんですよね!!!

これなら近くにいたポケモンレンジャー(※6番道路には戦闘後にクラボのみをくれるNPCトレーナーのポケモンレンジャーが男女一人ずついます)に頼んでタゲクリしてもらった方が早かったのでは……?

 

その後、ヤーコンから『じならし』のわざマシンを受け取り電気石の洞穴の中に入ると、いきなりダークトリニティ(トリニティと言いつつこのシーンには二人しかいないのだが)に捕捉されます。

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彼らに連れて来られたのはNの目の前。

目的を果たすと二人は再び姿を消し、Nとの会話になります。

ちなみ、N曰く入口にデンチュラの巣を仕掛けたのはダークトリニティとのこと。 

 

そんな前置きはここまでにして、Nは主人公に問い掛けます。

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ここも選択肢によって反応が微妙に変わります。

▶️はい

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▶️いいえ

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Nの話によると、ゲーチス主人公の事を話してみたところ、ゲーチスは主人公に興味を持ったのかダークトリニティを使って主人公たち幼馴染トリオのことを調べさせたそうです。

 

以下、調査に伴うゲーチスの感想

チェレン強さという甘い理想を求めている』

ベル誰もが強くなれるわけではないという悲しい真実を知っている』

主人公どっちにも染まっていないいわばニュートラな存在』

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これらの調査結果を踏まえ、ゲーチス主人公がトレーナーとして大成することを期待していると教えられます。

 

これで言いたいことを言いきって満足したのかNが去り、洞穴をしばらく進んでいると再びベルに呼び止められます。

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ここも主人公の性別によって呼び止め方が異なります。

 

ベル主人公を呼び止めたのは電気石の洞穴のギミック(ぐらぐら浮いている石は大きくて電気を帯びている石がある方向に向かって押すと磁力に引き付けられる)を教えるためで、その話が終わるとアララギ博士が現れます。

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ポケモンの起源を調べていることを理由に父親からギアルの調査を頼まれた』と言う博士は主人公にしあわせタマゴをくれました。

ちなみに、ベルが同行している理由は博士のボディーガードのためだそうです。

 

ここで二人とはお別れ……かと思いきや、洞穴を少し進むと二人が追いかけてきます。

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古い洞穴を調べてもギアルの存在証明は100年以上前のデータでは不可⇒ギアルは100年前に突然誕生したポケモン?という博士の話は聞いていて興味深かったです。

 

再び二人と別れ、橋の手前まで進むとまた唐突に現れたダークトリニティ(今回はちゃんとトリニティでした)に捕捉されます。

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主人公を捕捉し橋を渡り終えた三人は『階段の下でプラズマ団が待ち構えているからそこまで来い』と言い残して姿を消します。

 

そして、その言葉通り洞穴の出口の手前にはNが待ち構えていました。

N『灰色の世界からポケモンと人間を白黒切り分けてポケモンを独立させること』とのこと。そして、自分のように主人公にも何かしらのがあるのか尋ねます。

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ここも選択肢で答えが変わります。

▶️はい

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▶️いいえ

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そして、Nと四度目の勝負です。

三度目の勝負のときは撮り逃してしまったんですが、このカットインかっこいいですよね……!

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ここのバトル終了後の台詞は『トモダチになりたいポケモンが異なることもあり微妙に違います。

ブラック

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ホワイト

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こうしてバージョン別の台詞を並べるとNには真実より理想を追究している方が合っているように聞こえるんですよね。

ガラルスタートーナメントの相方ホップ選択ルートの方が正史っぽく感じた件といい、『公式が提示する物語の可能性が多岐にわたる場合、全ルートを比較するとどうしても或る一つのルートに正史っぽさを感じてしまうのは避けて通れないということでしょうか……。

hoshi-dachi3.hatenadiary.jp

 

まあそもそもポケモンって基本的に二種同時販売な上クリスタル版以降は主人公も選べるようになっているので

A版男主でプレイした世界

A版女主でプレイした世界

B版男主でプレイした世界

B版女主でプレイした世界

と最初から世界の可能性4パターンあるんですけどね……。

これでポケマスで『ブラックを男主でプレイした世界』のその後を見せ付けられて解釈違い(※しかも『ブラックを男主でプレイした世界』におけるそれぞれの主人公描写はかなり本家に忠実なので文句も言い難い)に効果抜群を食らったのが『ブラックを女主でプレイした世界』がBWの軸となっていた私です……。かつてプレイしていたときもブラックが一番やりこんでたので……。

 

話は戻して、ここで主人公の声を耳にしたベル博士と共に現れます。

ラクサ演説後のシーンにはチェレンしか居なかったので、Nとこの二人が直接会うのはここが初めてですね。

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ここでポケモン勝手に分類して分かった気になっているポケモン図鑑も貴女の考え方も嫌い』と初対面の博士にありったけの嫌悪感を吐き散らしたNはフキヨセ方面へと去っていきます。

ただ、この辺りの話は現実でも割とあることだと思うのでNの言い分を否定しづらいんですよね。現実の動植物の分類(生物の授業で習う用語で言うと『二名法』に出てくるようなやつです)も言ってしまえば『人間が勝手に分類してそう名付けているだけ』ですし……。

 

一方、博士Nの意見も考え方の一つとしては分かるから、と真っ向から反論する様子はありませんでした。この辺りは両者の精神年齢の違いが如実に表れているように感じます。

そして、博士『もう少し調査を続ける』と洞穴に戻り、ベル『今は博士のボディガードだから』と彼女に付き添うことになったのでここでお別れです。

 

洞穴を抜けるとそこはフキヨセシティとなります。

少し進むと父親の方のアララギ博士が現れ、図鑑をアップデート(姿の切り替え機能の実装)してくれました。

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この後ジムリーダーのフウロも出てくるのですが、彼女は『ジム戦の相手をしてあげたいけど、ヘリに乗っていたときにタワーオブヘブン付近で見かけたポケモンの様子を見に行きたいから先にそっちに来て欲しい』と言い颯爽とタワーオブヘブンに向かってしまうので、まだジムには挑戦出来ません。

 

タワーオブヘブンを目指して7番道路を歩いていると母親から着信があります。

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ちなみに母親も元はトレーナーだったそうです。ライモンシティでベルの父親も元々はトレーナーだったという描写があったので、もしかすると幼馴染トリオの両親はトレーナー時代からの知り合いだったのかも……?

(最新作の剣盾でもソニアとルリナはジムチャレンジで知り合ってそこから友人になったとルリナのリーグカードに書かれていますし)

 

そんなこんなでタワーオブヘブンに到着。

最上階までの道のりにイベントは無いのでひたすら上を目指していきます。

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塔登りの時間だオラァ!!!

 

入ってすぐの場所にいた女性が話していた鐘がある屋上に着くとフウロがいます。

フウロがヘリから見えたポケモンは彼女の勘が告げた通り傷を負っていたものの、げんきのかたまりを与えてるとたちまち元気を取り戻して飛び去ったと教えてくれます。

ちなみに、何故操縦中にポケモンを見つけられたのかというと、パイロットも兼業しているだけあって視力には自信があるからだと語っていました。

 

そして『鳴らす人の心根が音色に反映される』という鐘を鳴らしてみないかと提案されるので一つ鳴らしてみましょう。

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あの鐘を鳴らすのはあなたということですねわかります

 

音色から主人公の人柄を感じ取ったフウロは改めて主人公に名乗り、ジムに挑戦するよう言い残して先にジムへと戻ります。

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というわけで、フキヨセシティに戻ってジム戦です!

ギミックは『大砲に乗り込んで移動する』というものなのですが……

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……何度見ても歴代ギミックでここが一番(物理的に)ぶっ飛んでませんか!?

なおネタ路線でぶっ飛んでるギミック部門個人的1位はカキの試練だと思っています。

 

ちなみにフウロ的にこのギミックは『特訓』らしいです。

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いや特訓かコレ……?

 

物理的にぶっ飛んだ後はバトルで気持ち的にぶっ飛びましょう!ということでいざジム戦!!

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勝利後、いつものようにジムバッジとわざマシンが贈呈されます。

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その後、フウロから『ネジ山方面にプラズマ団が飛んで行ったのを見た』という情報が得られます。

 

次の目的地にプラズマ団がいると聞いて若干の不安を覚えつつジムを出ると、入口のすぐそばでNが待ち構えていました。

ジム戦直後の未回復状態でバトルを持ちかけられるのかと身構えていたのですが、N主人公のポケモンと話をしたかっただけのようです。

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このとき名前が挙がるのはパーティーの先頭に設定していたポケモンです。

あと、このシーンに雨が降っているのが個人的に凄く好きなのですが、これって仕様なのかたまたまなのかどっちなんですかね……?

 

N主人公のポケモンの会話は主人公には聞こえないのですが、その後のNの言葉からいくつかの主人公に関する情報がNに教えられていたことが判明します。

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情報①『カノコタウンで生まれ育ち母親と二人暮らし』

情報②『ポケモン図鑑をキッカケに世界を見聞するための旅をしている』

 

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そして、主人公を信頼しているポケモンの関係を『良い』と称したN『全ての人とポケモンがキミたちのように向き合うなら、人に利用されるだけのポケモンを解き放たずにポケモンたちと人の行く末を見守ることが出来るのに』と、ただ単純に人とポケモンを別離させたいというわけではないような言葉を零します。

 

また、ゲーチスが探しているという『特別な石』についても教えてくれました。

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石の正体は新たな英雄を待つために姿を変えた伝説のドラゴンポケモンであり、Nはそのポケモンとトモダチになりたいのと語ります。

 

また、人間とポケモンを白黒ハッキリ区別して切り分けるにしても争いまでは起こしたくないようです。

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ここの台詞はリアルの動物にも言えることなので深く考えさせられますね……。

 

最後に主人公とポケモンの仲を引き裂くことに関しては多少の良心が働いていた様子を見せ、Nは去っていきます。

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これでフキヨセシティにおける現時点のイベントは終了したので、次のジムがあるセッカシティにいくために7番道路を抜けてネジ山の入り口がある階段を登ろうとするとチェレン六度目のバトルを仕掛けてきます。

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相変わらず『◯◯バッジを持つ者同士で勝負だ!』が常套句となっていますが、彼は彼なりにここまでの道のりで『自分の求める強さとは何か』を考えて続けているようです。

負けないことが強さなのか、勝つことが全てなのか。

勝負は楽しいけど強いって何なのか。

チェレンの悩みごとはこちらも色々と考えさせられますね……。

 

バトルが終わると、ポケモンレンジャーの段差飛び降り並に豪快なショートカットを踏んでアデクが階段の上にあるネジ山の入口の手前から主人公チェレンの前に現れます。

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意外とタフだなこのおっちゃん。

 

『弱いから負けたのに良い勝負だったと言われても』と困惑するチェレンアデクは改めて『強くなってどうするのか』を問いかけます。

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その言葉に『生きている証が欲しい』から『強くなってチャンピオンになり存在理由を得たい』と答えるチェレン

すると、そんなチェレンに弟子(=イッシュ四天王のレンブの姿が重なったアデク『何になりたいかは大事だが、それ以上に大事なのは強くなり得た力で何をするのかではないのか?と再び問いかけます。

そして、二人に『なみのり』のひでんマシンを渡すと『共に歩むポケモンが何を望むか忘れるな』と言い残しアデクは去ります。

 

ただ、チェレン何をしたいのか分からないからトレーナーとして強くなることで自分という存在をみんなに認めてもらうんだ』とまだ少し反発気味な模様。

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これはどのシリーズのポケモンでも言えることだと思うのですが、主人公『プレイヤーの分身的な立ち位置』であることもあって基本的に選択肢以外の意思が描写されていない関係上、ストーリー内で『悩みと葛藤を繰り返して成長していく姿』を見せるのはライバルが担当していますよね。

 

これで次にチェレンと会うのはハチクとのジム戦を終えた後かな……と思いきや、ネジ山に入ってすぐの場所ですんなり再会します。

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ネジ山の視察中だったヤーコンもいます。

ちなみに、フキヨセのジムバッジを取る前にネジ山に行った際に入口を塞いでいた作業員はヤーコンの部下だったりします。

 

ネジ山を進むとプラズマ団のしたっぱから『強大な力に通ずる何かを手に入れた』ということが伺えます。

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この後したっぱは去り、チェレン『チャンピオンに言われたこと、強くなって何をしたいのか、そもそも誰のために強くなるのか』を少し考えたいからしばらくここに残ると言います。

 

ネジ山を出るとセッカシティで、出口のすぐそばにアララギ博士がいました。

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ここも選択肢で反応が微妙に変わるところです。

▶️はい

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▶️いいえ

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この後博士から得られるリュウラセンの塔についての情報は下記の通りです。

イッシュ地方で最も古い建造物といわれている。

伝説のポケモンが生まれた場所とも眠る場所とも伝わっている。

セッカシティを抜けた先にある。

詳しいことは何一つわかっていない、というのも塔の中に入った人間がいないため。

 

上記の情報を伝えるとアララギ博士リュウラセンの塔の見学に行くため去っていきます。

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また、この街にいるNPCの数名からは伝説のポケモンについての話が聞けるのですが、全てブラックではゼクロムホワイトではレシラムに関するものとなっております。

▼男性NPC

『伝説のポケモン理想真実)を求める英雄を助ける。そして、肉体が滅ぶとダークストーンライトストーン)となり新たな英雄の誕生を待つという……そんな話を小さいときに聞いたことがあるよ』

▼女性NPC

『伝説のポケモンゼクロムレシラム)は英雄に知識を与え、敵対者に稲光火柱)で刃向かう。その英雄とポケモンの親子のような姿に心酔した多くの民は一致団結し、建国し、昔のイッシュは発展した……そう言われているのよ』

 

ちなみに、別のNPCからはリュウラセンの塔に関する話も聞けます。

▼男性NPC

理想真実が交じり合い出来たとされるリュウラセンの塔……。数千年も昔よりあそこにそびえ、ワシらを見守っておる……。本当かどうか知らんがな』

▼女性NPC

『風雪にさらされても変わらずそびえる塔……。その存在は人に何を伝えるのでしょう』

 

セッカジムには特に何の前イベントをこなさなくても挑戦出来たので、真っ直ぐハチクの元へ伺います。

ギミックは『スイッチを押しながら方向転換ボードの向きを調節しつつ氷の床を進む』です。

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シッポウジムの頃からかくとうタイプポケモンを連れてきているので、ここはかなり攻略が楽に感じました。

 

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勝利後、ジムバッジとわざマシンも贈呈されてから話しかけた際に聞ける『いくら戦えど強さとは何か分からない。だが君なら何か答えを見つけるかもな』という言葉がチェレンの考え事も相まって刺さりましたね……。

 

ジムを出ると幼馴染の二人が揃っています。

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『何をしたいのか、何をすべきか考えようと自分と向き合ったら何も無いように思えた』『自分は本当に強くなったのか、ポケモンが強くなっただけなのかよく分からなくなった』チェレンは考えすぎて迷走してしまった模様。

 

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一方、ベルはというと『だいすきクラブに行って自分のやりたいこと、自分に出来そうなことを探す』とのこと。彼女も未だ悩みの最中にいるようです。

 

すると、ジムの中からどこか殺気のある様子のハチクが出てきます。

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ハチクチェレンベルの二人ではなく違う誰かの気配に気付いていたため上記のような様子となっていました。

 

姿を見せない怪しい気配……といえばダークトリニティです。

ハチクに気配を察知された三人は姿を現し、『主人公だけに伝える予定だった』という用件を話し始めます。

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三人主人公に伝えたかったのはゲーチスからの伝言で、リュウラセンの塔に来い、そこでNがお前を待っている』という内容でした。

 

その後三人は去り、ハチクチェレンは即座にリュウラセンの塔へ向かいます。

ベルは少し迷っているようだが『あたしもとりあえず行くべきだよね?』という様子。

 

主人公もリュウラセンの塔へ向かうため街を北上するとアララギがいます。

ちなみに、ここでのベルの呼び止めは男女どちらでも同じでした。

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アララギ曰くプラズマ団壁をぶち抜いて塔の中に侵入し、ハチクとチェレンプラズマ団を追いかけていった』とのことです。

 

ここでベル『そもそもリュウラセンの塔って何?』と聞かれたアララギ『イッシュの国ができる前の太古の昔からそびえ立ち、塔の最上階では伝説のドラゴンポケモン理想真実)を追究する人間が現れるのを待っていた』と伝わっていることを教えてくれました。

そして、まだ子供である主人公たちプラズマ団との荒事に首を突っ込むことをあまり良しとしていないアララギでしたが、ベル『二人は強いから大丈夫』という言葉を受けて考えを改め、主人公に塔を登って様子を見てきてほしいと頼みます。

また、ベル『二人と比べてあまり強くないからここで博士のボディーガードをしたい』と志願したので博士の傍に残ることに。

 

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……というわけで、今回はここまでです。

次回はリュウラセンの塔から開始します!

 

そろそろイッシュ地方の冒険もクライマックスが近付いてきましたが、果たして年度末までにメインストーリーを完走できるのでしょうか……。

まあ、それが終わったところでED後要素を回収したいシリーズや未消化のシリーズが沢山待ち構えているのであまりのんびりとはしていられないですが……!

 

さて、ここからはオマケの時間です。

まず、年末の仕事納めの日に人が少ない時間帯を狙って映画を観に行ってきました!

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とうちゃんザルード冒険キャップを無事に入手完了です!

にしても、まさか映画でも怪しい人物の見分け方に使っている勘が当たるとは……。

 

あと、元日に配布されたKIBOのピカチュウも受け取りました!

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特別な技を覚えているポケモンは軽率にポケジョブに出すと折角の技が上書きによって消えてしまう恐れがあるので、速攻でレベルアップ技を覚える最後のレベルまで上げに行きましたよね……。こういうとき剣盾はバトルが出来る相手が多くて助かります。

 

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

理想を尋ねて真実を知るイッシュ冒険レポート①

皆さんおはこんばんにちは。

気付けば2020年ももう片手で数えられる日数しか残っていなくて本当に驚いています……!

 

さて、前回の記事で『年内に最低でもあと一回は更新したい』と書いてから結構日が空いてしまいましたが、何とか宣言通り(?)に一つは記事が出来ました!

内容はタイトル通りです!遂にイッシュ地方での冒険が始まります!

これ本当にポケシフター開通を年内→年度末に延ばして正解でしたわ……。

 

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まずはゲーム開始時お馴染みの挨拶・前口上・主人公の設定タイムです。

アララギ博士とお話します。

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というわけで、前回の記事でも紹介しましたが、改めて主人公たちを紹介します。

 

ブラック

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かつてブラックをプレイしたときと同様に女主人公を選択しました。

この辺りの選択はダイヤモンドでもそうだったのですが、基本的に『かつてプレイしていたソフトはその当時と同じ主人公の性別御三家ポケモンを選ぶ』ようにしています。

名前は安定のデフォ名でトウコちゃんです。

 

ホワイト

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ブラックがトウコちゃんスタートなので、こちらでは男主人公を選択。

名前は他のソフトと同様にデフォ名のトウヤくんです。

 

主人公の性別と名前を決めると、本格的にイッシュ地方の冒険が始まります。

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博士がカノコタウンにある主人公の家に贈り物を届けに行く場面が描かれます。

ちなみに11月に始めたのでゲーム内の季節はです。

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個人的に季節変化ギミックはかなり好きだったので第5世代だけで終わったの残念なんですよね……。

 

博士が研究所に戻ると主人公を操作できるようになります。

主人公の部屋に博士からの贈り物が置かれていて、それを主人公とチェレンが見ている場面からスタートです。

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ちなみに、もう一人の幼馴染であるベルは少し遅れて登場します。

 

三人揃ったところでようやく動けるようになるので、一歩を踏み締め、博士からの贈り物を開きます!

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プレゼントボックスの中には手紙と三つのモンスターボールが入っていました。

というわけで、御三家選択の時間です!

 

ブラック

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上述の通り、かつてプレイしていたときと同じツタージャを選択。

 

ホワイト

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ブラック版と被らないようにするためポカブミジュマルの二択だったのですが、個人的に今後プレイするであろうBW2でメイポカブを当てたかったという理由でミジュマルにしました。

 

三人がそれぞれポケモンを選び終えると、ベルポケモンバトルを申し込まれます。

というわけで、室内でのバトルをチェレンが若干不安視する傍ら、ベルと初めてのバトルです!

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何気に『主人公が選んだ御三家に不利なタイプを選んだライバル』の先駆者ですよね彼女。

 

バトルが終わるとパワフルなポケモンたちにより部屋がめちゃくちゃになります。

そして、二人のバトルを見ていたチェレン『二人だけバトルを楽しむのはずるくない?』といった具合でポケモンを回復してくれた後にバトルを申し込んできました。

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流れるようにチェレンとの初バトルです。

 

幼馴染二人とバトルを終えると、二人はめちゃくちゃにした部屋の件を主人公の母親に謝罪するため先に一階へ下ります。

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丈夫なWiiさん

 

二人を追って主人公が一階に行くと、チェレンベルが主人公の母親に謝罪していものの『後片付けはあたしがやっとく!』と全く怒っていませんでした。

その後、博士にポケモンのお礼を伝えるためチェレン『研究所の前で待ってる』と、ベル『一度家に戻る』と言って主人公の家から去ります。

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二人が去った後、主人公の母親は主人公のポケモンを回復してくれた後にライブキャスターを渡してくれました。

 

ベルが来ていない状態では研究所に入れないため、先にベルの家に行って彼女の様子を見に行きます。

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ベルの父親は超が付く程の過保護であるため娘の旅立ちを猛反対しており、そのせいで父娘は揉めてしまったようです。

主人公に親子喧嘩を見られたベルは少し申し訳そうにしながら研究所に向かいました。

 

これで三人揃ったので研究所に入れるのですが、ここを無視して道路に出ようとするとチェレンが止めに来ます。

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というわけで研究所にお邪魔します。

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博士にプレゼントのお礼を言うと、渡したポケモンと共に旅に出て図鑑を完成させてほしいと頼まれました。これでポケモン図鑑も入手です!

 

その後、博士はポケモンの捕獲方法を教えるので1番道路に来て欲しい』と言い、先に出て行きます。

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これは恐らく追々登場するアララギ博士の父でしょうね。

どちらもアララギ博士なので地味に区別が難しい父娘です。

 

研究所を出ると主人公の母親がいて、既に博士が娘or息子と幼馴染二人に依頼した内容を把握していた母親は三人にタウンマップを贈ります。

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そして、もう一度『部屋の後付けはあたしがやっとくから心配いらない』と言い、二人の親にも事情を話しておくと伝えて三人を送り出してくれました。

 

その後、ベル『最初の一歩は皆で踏み出そう』という案に乗り、三人同時に一歩を踏み締め、1番道路へ向かいます。

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はいここGOTCHA!(アニメPV版)に出たところです!!!!!!!!

 

1番道路で三人にポケモンの捕まえ方を教えると、博士は『カラクサタウンで待ってる』と言って一足先に次の町へと向かいます。

このときモンスターボールを五個くれました。

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その後、ベルの提案でカラクサタウンまでの道のりで誰が一番ポケモンを捕獲できるのか競争することに。

 

幼馴染二人は御三家以外に捕獲したポケモンの数が1匹なので、2匹以上捕獲すると競争に勝てます。

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捕獲競争が終わると三人に向けて博士から着信が入り、『カラクサタウンのポケモンセンターで待っている』と言われます。

 

というわけで、第二の町ラクサタウンに到着です。

ここで博士をガン無視して2番道路に出ようとするとプラズマ団に止められます。

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ポケモンセンターに行く前に色々と町を探索します。

博識なチェレンは既にポケモンセンターのことを知っているようです。

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個人的に印象に残ったイッシュ地方のお話(byカラクサ民家の少年)

『世界を導く英雄の元、そのポケモン姿を表し英雄の助けとなる……』

 

さて、ポケモンセンターの前にいる博士に話しかけると施設の中の説明が始まります。

第5世代以降はORASやLPLEのような過去作リメイクを除いて)ポケモンセンターの中にフレンドリィショップが併設されている形となっているのでかなり楽です。

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回復→PC→ショップの順で説明すると博士は『サンヨウシティに着いたら発明家のマコモに会いなさい』と言ってカノコタウンに戻ります。

 

そして、ポケモンセンターを出ると出ーチスプラズマ団の演説が始まります。

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よく見ると、この時点で観客の中にNが混ざってるんですね。

 

ポケモン解放を訴える演説が終わり、観客が捌けるとそのNが主人公に話しかけてきます。

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ここでチェレン『随分早口なんだね』と言っている通り、Nの文字送りスピードは設定を『はやい』にしているときの文字送り以上に早く流れるよう設定されています。

 

そして流れるように最初のN戦へ。

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初戦終了後の『そんなことを言うポケモンがいるのか……!?』という台詞は終盤になってその意味が分かるのでしっかり覚えておきましょう・

 

バトルが終わるとNは去ります。チェレンも主人公にジム戦を話を振った上でサンヨウシティへ向かうのでここで一旦お別れです。

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主人公もサンヨウシティに向かうため2番道路に出ると、母親から着信の後に本人が現れてランニングシューズを渡されます。

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どうやら、めちゃくちゃになった部屋を片付けていたら出てきたそうです。

これでようやく走れるようになりました!

 

そして、サンヨウシティの直前でベルに呼び止められます。

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ここの呼び止め方が主人公の性別で微妙に違うんですよね。

女の子同士の方が何処となく距離感詰まってる感じがします。

 

その流れで二度目のベル戦に。

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ベルとのバトルが終わるとサンヨウシティに入れます。

しかし、肝心のジムはジムリーダーが不在のためまだ挑戦出来ません。

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また、この時点ではマコモにも会うことが出来ません。

 

このままジムリーダーを探してトレーナズスクールに直行しても構わないのですが、夢の跡地にいる女の子から最初に選んだ御三家に不利なタイプ(選んだ御三家の有利タイプに効果抜群を取れるタイプ)ポケモンを貰えるので、こちらを先に入手しておきます。

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寄り道も終わったのでトレーナズスクールに向かいます。

しかし、チェレンはいるものの肝心のジムリーダーがいません。

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チェレン曰く『先程までジムリーダーと状態異常について話していた』とのことなので、入れ違いになったということでしょうね。

 

スクールで学んだ成果を試したいということで、二度目のチェレン戦に突入します。

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このバトルが終わるとチェレンはオレンのみをくれます。

 

そして、スクールの外に出るとジムの入口にデントがいるので、話しかけることでようやくジム戦が解禁!

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というわけで、サンヨウジムに挑みます!

ジムギミックは『カーテンに描かれたタイプに有利なタイプの床スイッチを押す』という単純なものです。

 

二人のジムトレーナー戦と三問のギミックを解くとジムリーダーの前に到着します。

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サンヨウジムは選んだ御三家によって三人のうち誰と戦うのかが変わります。

 

ブラック

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くさタイプツタージャを選んだので、相手はほのおタイプの使い手のポッドです。

 

ホワイト

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みずタイプミジュマルを選んだので、相手はくさタイプの使い手デントです。

 

ジム戦に勝利すると、毎回恒例のジムバッジわざマシンを入手できます。

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第5世代からわざマシンが使い切りではなく永続になります。

これ以降、使い切りのわざマシンは剣盾のわざレコードまで登場しないんですよね。

 

ジムを出るとようやく会うことができたマコモに話しかけられ、彼女の研究室までオート移動となります。

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そして、今やすっかり懐かしい存在となってしまったひでんマシンを貰えます。

 

続いてマコモ『夢の跡地にいるムンナからゆめのけむりを採取してほしい』と頼まれるので再び夢の跡地に向かうことに。

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ちなみに、奥にいる少女はマコモの妹でボックス管理人のショウロです。

 

夢の跡地にある木をいあいぎりで切り、奥に進もうとするとベルが現れます。

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ポケモンの鳴き声を聞きつけ奥に進むと、ムンナを蹴りつけるプラズマ団のしたっぱに遭遇します。

 

そして、初めてのプラズマ団したっぱ戦へ。

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実際は男したっぱ→女したっぱの連戦となります。

 

連戦が終わっても、したっぱはムンナを蹴ることを止めません。

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そのとき、ゲーチスが増えたり瞬間移動したりする謎現象が起きます。

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さり気なくとんでもないことを暴露されている件。

 

そして、ゲーチスの謎現象に恐れ戦いたしたっぱが逃げたのと入れ替わるようにムシャーナが現れます。

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その後、ムシャーナムンナと入れ違いになる形でマコモが現れ、先程の謎現象ゲーチスムシャーナの能力で見せた夢幻であったことが説明されました。

 

ムシャーナムンナが去った場所にはゆめのけむりが残されており、これを持ち帰ったマコモは研究室へ戻ります。

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ベルはムンナを探すためしばらく夢の跡地に残るそうなので、主人公は先にマコモの研究室に向かいます。

 

ここでマコモからはCギア、ショウロからはともだちてちょうが貰えました。

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これでようやく下画面が埋まります。

また、ポケモンセンター二階の通信ルームも使用が解禁されました。

とはいえ、WiFiコネクションはとうの昔にサ終してるのでユニオンルームしか使えないのですが。

 

これにてサンヨウシティでやれることは終わったので、次のジムがあるシッポウシティを目指します。

3番道路を進んでいるとチェレンに呼び止められ、三度目のチェレン戦に。

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バトルが終わると猛スピードでプラズマ団が横切り、遅れてベルと女の子が登場します。

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女の子のポケモンを奪ったしたっぱを追いかけるため、主人公とチェレン地下水脈の穴へ。

 

 

地下水脈の穴ではプラズマ団のしたっぱとのシングルバトル→タッグバトルが続きます。

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タッグバトルに勝つとしたっぱは退場し、チェレンは女の子にポケモンを返すため一足先に彼女とベルが待つ場所へ戻ります。

遅れて主人公が3番道路に戻ると女の子からお礼にヒールボールが貰え、ベルは女の子に付き添うためここでお別れ。

 

これで3番道路の下側の道に進めるようになるので、途中でチェレンから濃い草むらについての説明(野生のポケモンが二匹同時に飛び出してくることがある)を受け、しばらく歩くとシッポウシティに着きました!

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チェレンポケモンセンターの場所とこの街のジムリーダー・アロエが使うタイプを教えてくれた後にカゴのみをくれます。

 

ジム兼博物館に入ろうとするとNが再び登場。

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二度目のN戦です。ちなみに、Nの手持ちは毎回変わるので前回のバトルから続投しているポケモンはいません。

 

バトルが終わるとNは対になるパケ伝のポケモンとトモダチになると言い残して退場します。

ブラック

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ホワイト

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これで博物館に入れるようになるので、キダチ(副館長でアロエの夫)の案内を受けます。

展示物は基本的にどちらのバージョンでも同じなのですが、キダチが『砂漠で見つかった、古いというだけで他は特に何も無いけど綺麗だから展示している石』のみバージョンで異なります。

ブラック

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ホワイト

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後のライトストーン/ダークストーンですねわかりまs(ry

 

ジムは二階にあるのでいざ挑戦!

ギミックは『ヒントのメモを頼りに指定の本を探す』というものです。

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勝利後、ジムバッジとわざマシンが貰えます。

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その直後、キダチが駆け込んできてプラズマ団が展示物のホネを奪いに来た』という旨を聞かされます。

 

夫婦の後を追い掛け、主人公も博物館の方に戻ります。

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これはかなり的を得ていると思った女の子の台詞

 

すると、プラズマ団は堂々と夫婦の前で『えんまく』を焚き、展示物のホネを強奪してしました!

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ジムの外に出るとヒウンジムのジムリーダー・アーティ、幼馴染二人が次々と現れるので、アロエチェレンベルには博物館の守護を、主人公アーティには泥棒探しを任せて自身は3番道路側のゲートの監視に向かいます。

また、このタイミングでベルからマコモから預かった』というダウジングマシンを渡されました。

 

プラズマ団ヤグルマの森にいるので、こちらを追いかけていきましょう。

また、この森にはNPCトレーナーとしてポケモンレンジャーがいるのですが、BWのポケモンレンジャー戦闘後にきのみをくれる仕様となっています。

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イッシュでレンジャーベースを置いてそうな街といえばヒウンシティですかね?

それに加えてあと2~3箇所ぐらいイッシュ地方にレンジャーベースがありそうです。

(※私は本編世界にもゲーム内に描写されていないだけで外伝と同様レンジャーベースが存在していると思っています。じゃないとNPCの職業にわざわざポケモンレンジャーが出てくる理由やマナフィのタマゴを通じて本編とポケレンシリーズが繋がっている理由が謎になってしまうので……。)

 

個人的に好きなNPCレンジャーさんの台詞です。

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BWはポケモンと人間の共存』がテーマなのもあり、随所にポケモンが傍にいることの良さ』を語る人が多い印象です。

 

こちらはキャプチャ絡みでハッとした話。

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ポケモンと心で会話する』ための媒介が恐らくキャプチャ・スタイラーってことなんでしょうね。

 

それからもなんやかんやで最後のしたっぱを追い詰め、ようやく盗んだホネを返してくれることになりました。

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すると、七賢人のアスラが登場し、意味深なことを言い残して引き上げていきます。

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プラズマ団が退場後、アーティは主人公に『ヒウンジムで待ってる』と言い、アロエはホネ奪還のお礼につきのいしをくれてそれぞれの街へと戻っていきます。

 

これでヒウンシティに行けるようになったので、ヤグルマの森を抜けてスカイアローブリッジへ!

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爽快な橋を駆け抜けるとイッシュ地方一の大都会・ヒウンシティが待っています!

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残念ながらここまで進行したとき現実の月が11月から12月に変わっていたのでゲーム内の季節もからに変わってしまいヒウンアイスが買えなかったんですけどね!!!

週末にしかゲームを進められていなかったのが原因では

 

色々街を探索した後にジムを訪ねると、闇深い言葉を残してチェレンが去っていきます。

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ライバルが『チャンピオンになる!』と意気込むのは他の地方でもよくあることなのですが、チェレンの場合そこに生の意味を見出そとしているのがね……。

 

その後、アーティが『プライムピアにプラズマ団が出た』と言って様子を見に行ってしまったので、まだジム戦には挑めなさそうです。

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主人公もアーティの後を追いかけプライムピアに向かうとベルアイリスがおり、ベルムンナプラズマ団に盗られたということが判明します。

 

幼馴染のポケモンをパクった不届き者のプラズマ団ジムの前のビルにいるので、敵討ちも兼ねてキツめに倒しておきましょう。

その後、ビルの入り口を塞いでいたしたっぱたちがビルの中へ引き返していくので、主人公たちも後を追って中に突入します。

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Nがトモダチになろうとしているドラゴンの話を聞かされたり、ゲーチスが友情を語ったりするのを聞き届けるとムンナベルの元に帰ってきます。

ここでプラズマ団一行は『真のアジトなら既に別の場所にある』と言い『けむりだま』を残して去っていくのですが、ムンナの奪還には成功したので一先ず問題は解決。

 

ベルアイリスは街巡りへ、アーティはジムに戻ったのでここでようやくヒウンジムに挑めるようになります。

ジムのギミックは『ミツの壁を抜け、床のスイッチを押しながら道を拓く』というものです。

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ジムバッジ獲得。

ちなみに、ヒウンシティNPCダンサーのチーム結成サブイベントをクリアしていると『おまもりこばん』が貰えるため、ここから得られる賞金の金額が増やせます。

 

ジム戦に勝利し、ジムを出るとベルから着信が来ます。

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4番道路側のゲートで待っているとのことです。

アイリスに鍛えてもらったこともあり、自分のポケモンを自分の力で守れるくらいの力はついたという幼馴染のお願いに応えましょう。

 

ゲートに入るとベルと3度目のバトルになります。

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初戦の室内戦のこともあって今回ベルはきちんと受付スタッフにゲート内のバトルの可否を尋ねていました。結果は『電光掲示板さえ壊さなければOK』とのことです。

 

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……ということで、今回はここまでです!

思ったより『イッシュ冒険レポート』の開始に時間がかかってしまいましたが、何とか年内に1回目を始められて良かったです……!

あとは今年度中にメインストーリーを完走し、ポケシフターを開通できるかどうかですが……この辺りは何とか頑張って進めていきたいです。

 

ここからはオマケです。

まずはFGO5.5章を無事に完走しました!

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平安京PUで金時を呼べなかったのが物凄く悔しい!

多分これもエドっさんのせい

 

続いてゲッチャレの進捗です!

なんとかマーシャドーを貰えるまではポイントを稼げました!

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実はキミきめは劇場に観に行ってたんですけど、その当時まだUSUMどころが3DSを持っていなくて入手出来なかったんですよね。

なので、数年越しのリベンジ達成?成功です!

 

最後に、3か月経ったのでミリシタで9月にあった連勤イベントの衣装が交換できるようになりました!

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やはり衣装まで揃えた完全版MVは良い……!

 

それでは、オマケもここまでとして……恐らくこれが年内最後の更新となるので、この言葉で締め括らせていただきます。

 

皆さん、よいお年を!

| ・∇・)ノシ♪

キズストくん涙の閉校式〜近況報告を添えて〜

皆さんおはこんばんにちは。

色々あった2020年ももう今月で終わりなんですね。

そう考えると早かったような……とにかく、驚くばかりです。

 

さて、今回の記事は11月下旬~12月上旬にかけての諸々の振り返り回です。

今回はカテゴリーが凄いことになっていますが、その分振り返りも多いです。

 

それでは色々と振り返っていきましょう!

 

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①【ありがとう、そしてさようならキズストくん……!】

皆さんは以前こちらの記事で触れたキズストくんことキズナストライカー!のことを覚えておりますでしょうか。

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上記の記事で述べた通り、こちらのアプリは2020年12月7日14時を以てサービスが終了しました。

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最後のログインボーナスはユウキくん。

これに元々残っていた分を合わせると20連分のSスターが手元にあったので、曜日ガチャとスペシャルガチャを10連ずつ回してガチャ納めとしました。

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『監督さんのバカバカバカ〜!』が色んな意味で突き刺さる……。

 

さて、アプリに関する思い出も一監督としての私の想いも上記の記事で述べたのですが、閉校日を迎えたということで今一度、もう少しだけキズストくんについてお話していこうかと思います。

 

まず、ゲーム内アイテムに関してはどうにかして揃えることが出来ました。

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最推しの夜宵リョウくんに関しては全衣装のレベルマも達成しています。

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しかし、残念なことにゲーム内称号のコンプリートは出来なかったんですよね……。

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流石に全衣装のプラチナ称号を取るのは厳しかった……。

 

監督レベルも上限(200)に到達することは出来なかったので、やり残しが多少あるまま閉校を迎えてしまったことは凄く悔しいです。

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また、ゲーム内には未開放のまま終わってしまったキズナシナリオもありますし、公式ブログの話では開催出来なかったクリスマスイベントもあったそうですし、悔しい点は他にもあります。

(未開放シナリオをまとめたシナリオ本とかオフライン版アプリが出てきてくれたら嬉しいのですが、恐らく望み薄でしょうね……。)

 

ですが、それ以上に楽しい思い出をキズストくんには貰ったので本当に感謝しかありません!

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本当に本当にありがとうございました!キズナストライカー!』!!!

 

最後に。

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花ちゃんのまた会う日までを信じて待っています。

一監督として、皆とのキズナが紡いだ思い出を胸に抱きながら。

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

……さて!

ここからは一転、近況報告パートとなります!

別れがあれば出会いもある!近況報告では様々な『出会い』を中心にお送りしていきますよ!!

 

②【VS徘徊伝説inシンオウ

まずはこの記事以降のDPPtの話です。

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まず、DPではエムリットマスターボールを費やし捕獲致しました。

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ただ、PtDPより徘徊ポケモンの数が多いのでマスターボールの使用は保留としています。

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出来たらクレセリアに使いたいところですが、なかなか上手く遭遇出来ないんですよね……。

 

そして、マスターボールを使えるのは1回だけなので、こちらでも捕獲要員エルレイドさんを用意することにしました。

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『くろいまなざし』は丁度パールに♂のムウマがいたのでそちらから遺伝、♀のラルトスプラチナで野生出現する個体を捕獲しました。

そこから♂のラルトスのタマゴを孵化させ、『さいみんじゅつ』を覚えるレベルまでラルトスを進化させずに育て、その後エルレイドが『みねうち』を覚えるレベルに合わせてラルトスキルリアと進化させていき……最後に『かげぶんしん』で埋めている枠を『でんじは』に出来たら完璧なのですが、DPPt(とHGSS『でんじは』わざマシンを入手するにはBPが必要なのでこれはもう少し先になりそうです。

 

エルレイドVS徘徊伝説のその後についてはまた『シンオウ冒険レポート』シリーズで発表出来たらと思います!

 

あと、タマゴといえばパルパークで受け取ったメタモンの力を借りてフィオネを孵すことが出来ました!

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これでマナフィフィオネをHOMEまで送ることが出来たら図鑑完成に近付けます……!

 

③【ダイマックスアドベンチャー完走!】

続けてのお話です。

サブタイトル通り、ダイマックスアドベンチャーで捕獲できる伝説のポケモンを全て捕獲することに成功しました!

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画像はソードですが、シールドでも勿論揃っています。

というよりずっとセルフ協力プレイでアドベンチャーを巡ってました。

 

ちなみに、一番最後に捕獲したのはパルキアでした。

これがなかなかHPを削れなくて、リアルパルキアのバカヤロー!!』案件と化しましたね……。

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さみしがりのみえっぱりで思わずふふってなった。

 

また、ソードだけなんですが、幸運なことにカプ・テテフ色違いだったんです!

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通常のポケモンなら何度か色違いに遭遇していて、それらは全て伝説のポケモンを持ち帰るために泣く泣く見送っていたのですが、

【⚔️で遭遇した色違いポケモン

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【🛡で遭遇した色違いポケモン

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まさか伝説のポケモン色違いにまで遭遇できるとは思っていなかったので吃驚仰天です……!

あと、最初に色違いのポケモンに遭遇したときに気付いたんですが、同じホストでアドベンチャーを巡っても色違いの判定は別々に行われているんですね。

 

④【宣言通りBW始めました!】

お次はサブタイトル通りです。

上記のシンオウ冒険レポートで触れた通り、次にプレイすると宣言していたBWを始めました!

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近いうちに『イッシュ冒険レポート』シリーズを始めた際に改めてお話すると思いますが、ブラック版が主人公トウコ・御三家ツタージャホワイト版が主人公トウヤ・御三家ミジュマルでスタートしました。

現在も少しずつストーリーを進めており、ヒウンジムからバッジを貰った辺りまで到達したら『イッシュ冒険レポート』シリーズで諸々を振り返っていきたいと考えております。

なので、もうしばらくお待ちください!

 

⑤【祝!GOとHOMEの連携開始!】

そしてこちらは念願の!GO⇒HOMEの連携開始についてです!!

装飾付き、キラキラ、リトレーンといったGO固有の個体はGOの方に残し、それ以外の転送可能なポケモンはほぼ全てHOMEの方に送りました。

 

GO側のトレーナーレベルの上限の都合で少し遅れての機能解禁となりましたが、無事にHOMEへの転送を完了させ、キョダイマックス個体のメルメタルを入手。

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こちらをswitch版のHOMEからに送り、バトルでダイマックスさせることでキョダイマックスの姿の図鑑登録を完了させました!

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ちなみに、連携記念キャンペーンに合わせてGOで開催された色違いメルタン捕獲チャレンジは失敗に終わりました。無念!

 

⑥【幻のポケモンゲットチャレンジ開始!】

あと、幻のポケモンといえば少し前に始まった幻のポケモンゲットチャレンジがありますよね。

こちらもポケモンセンターでぬいぐるみやマスコットを買ったり、ポケストップ自販機で麦茶を買ったりして少しずつポイントを集めております。

 

今のところ入手できた幻のポケモン1ポイントで入手できるゲノセクト

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13ポイントで入手できるボルケニオンの二匹となっており、

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23ポイントで入手できるマーシャドーはまだゲット出来ていないのですが、こちらは『薄明の翼』のDVDプレゼントが始まったタイミング(つまり12月25日以降)ポケモンセンターで色々買うことで残りのポイントを集めようかなと考えていることです。

 

それはそれとして『薄明の翼』は普通に売って欲しかったんですけどね!!!!!!!!!!

 

⑦【ようやくガラル勢が来たポケマスくん】

その前に、19シーズンメイの復刻に勝てました!

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実装当時はまだそこまで女主人公のコンプに本気じゃなかったので見送ってたんですよね……。無事に入手できてよかったです。

なお、後述する他のガチャに関してはとことん八つエド案件に見舞われた模様。

 

そして、本題はこちらです!

ゲームそのものの発売日と鎧の孤島の配信日はログボ+既存キャラに関連話をさせるだけで済まし、冠の雪原に至ってはログボすらなかったポケマスくんがようやくガラル勢のバディーズを実装してくれました!!!

ぶっちゃけ遅すぎる気はしなくもないんですが、その辺りは恐らく『ゲーム本編の展開が落ち着かない限りパシオに来れない』という事情でもあったのでしょう。

 

さて、まさかのザシアンを引き連れフェス限実装という破格の扱い(ガラルの主人公は最終的にチャンピオンになるのでフェス限実装でも問題は無いと思うのですが)で実装されたポケマス時空ユウリちゃんですが、こちらのバディーズサーチに挑んだところ……

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……特に推してる女主人公に限って天井するのナンデナンデ!?!?!?

※うp主はコンプ狙ってたりするほどの女主推しなのですが、その中でも特に好きなのがトウコちゃんとユウリちゃんだったりします。ちなみにトウコちゃんを天井したときの話はこちら。

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……もしかしてミュウツー様、エドっさんの転送先をパシオに設定してたりしません?

(※光の軌跡のメインストーリーはエドワードの行方に関しては不明なまま完結しています)

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⑧【悪魔堕天使に財布むしり取られた話】

で、パシオに飛ばされたかもしれないエドっさん(と書いて物欲センサーと読む)がしつこく顔を出すのがこちらの765プロ劇場ことミリシタです。

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天井して間もないところにエミリー限定まで来るのナンデナンデ!?!?!?

ナンデナンデ言いたいだけだろ

 

天井のくだりはこちらを参照ください。

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まあエミリーが次にSSR来るならほぼ確実に限定だろうと踏んでいましたし!?こちらはギリギリ天井免れましたし!?(※但し折り返しは通過済)致命傷で済みましたけど!?

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お願いだからもうずっとミュウツー様のなぞのばしょに幽閉されててくれエドっさん!!!!

 

というかここまで八つ当たりエドっさん案件を引き摺るとは思っていませんでした。

頭文字が一緒光の軌跡のプレイ期間お仕事ガールズガチャが被ってた合体事故なだけだったはずがナンデナンデ……?
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⑨【最近のFGO

序盤あまり触ってる時間無くてマジで間に合わないかもって焦って林檎かじりながら4.5章相当のイベントを駆け抜けた矢先に5.5章の実装予告が来て焦ったマスターです。

 

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ちなみにノーチラスイベのPUは半分だけ仕事してくれました。

星5の単体ライダーは初めてなので嬉しい!

 

5.5章3.5章(大奥)や4.5章(ノーチラス)と異なりメインストーリーの一つとして常設してくれたのが救いです。

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ただ、基本的に某神のごとく『コンティニューしてでもクリアする』精神のマスターなので、なるべく配布されたコンティニューアイテムが使用可能な期間中に完走したいですね……。

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

とまあ、こんな感じの振り返りで今回は終了です!

FGO5.5章をやりつつBWメインストーリーも進めていくので年内に『イッシュ冒険レポート』が始められるのかは微妙なところですが、ゲッチャレマーシャドーの件があるので少なくとももう一記事くらいは今年中に更新したいと思っております。

 

なので、今回はいつもと変わらぬ締め括りとしましょう。

ではでは!

| ・∇・)ノシ♪

懐かしと初めてのシンオウ冒険レポート⑥

皆さんおはこんばんにちは。

 

本日はポケモン剣盾発売1周年記念日ですね!

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この11月半ばは本編タイトル(剣盾→ピカブイ→USUM→SM)の発売記念日が連続しているので、めでたいこと尽くしな気がします!

それとはまた別で、月日の経過の早さに驚かされるのですが。

そして一年前の記事で書いた予定通りに全く進んでいないという。

 

さて!今回お送りするのは『シンオウ冒険レポート』の続きとなります。

ここからはED後要素をひたすら回収していく……のですが、今回で全てのED後要素は回収していません!!

 

理由は文末に今後の予定も合わせて述べますので、ひとまずED後のシンオウ地方にゴー!です!!

 

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まずはED後要素をフルで回収するため、シンオウ図鑑『見つけた数』の完成を目指します。

未回収要素のヒントはマサゴタウンの研究所前にいる助手から貰えるので、最初に話しかけたときに出てくるカンナギタウンの長老が主人公に見せたいものがある』という言葉に従い、カンナギタウンへ向かいましょう。

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すると、DPでは登場しない方のパケ伝の情報が得られます。

ダイヤモンドの場合】

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パールの場合】

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Ptではこんごうだまを持っていたらディアルガが、しらたまを持っていたらパルキアが出てくるよという話を聞くことができ、

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長老の言う通りテンガン山で入手出来るこんごうだま

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しらたまを携えて、

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やりのはしらへ行くと、ディアルガパルキアの捕獲に挑めます。

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ちなみに、両方の玉を所持している状態だとディアルガとの戦闘準備が優先されました。

 

の二匹はこれで終了。

空いていたアンノーンはズイの遺跡で出てきた個体をサクッと捕獲して埋めたので、お次は湖のポケモンたちです。

 

まずは感情の神・エムリットから。

とはいえエムリットは俗に言う『徘徊ポケモンの一種なので、『見つけたポケモンとして登録されるとすぐにシンオウ地方を飛び回り始めます。

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エムリットが徘徊を始めた直後、ナナカマド博士が現れ『徘徊ポケモンマーキングマップがあれば居場所が確認できる』と教えてくれるのですが、肝心のマーキングマップを貰い忘れていたので回収しに行きました。

 

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素でバッジ入手個数に応じて貰えるポケッチアプリの受け取りを忘れておりました。

 

続いて知識の神・ユクシーです。

ユクシーは徘徊しないタイプのポケモンなので、この場でそのまま捕獲チャレンジに移項します。

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こちらもn年前のリベンジ達成。

伝ポケを倒さずにきちんと捕獲できるようになったことに進歩を感じる。

 

湖のポケモン最後は意志の神・アグノムですが、アグノムに関してはDPでは下記の記事で触れた通り既に捕獲済みなので、

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やり残していたPtでのみ捕獲チャレンジです。

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エムリットの捕獲はまだ残っているものの、これで『見つけた数』に湖のポケモンを追加出来たのでここは一旦良しとしましょう。

徘徊ポケモンの捕獲は時間がかかるので後回しです。

 

DPではここでシンオウ図鑑『見つけた数』を全埋めすることに成功しているのですが、Ptではまだ少し埋め残しがあります。

それがハクタイの森にある森の洋館20時以降に出現するロトムです。

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シン、ダズル、イマチに並ぶホラーNG勢のナタネさんに代わって、森の洋館の調査を行っていきます

但し、調査と言いつつ報告パートは無い。

 

どこからともなく皿が飛んできそうな食事室ですね……。

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※皿が飛ぶのはオブリビア地方にあるジュゲマの屋敷です。

 

二階の個室が立ち並ぶフロアは……

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な ん か い る

幽霊少女がいる場所で拾えるわざマシン『みがわり』だったのも不穏な件。

 

ロトムが登場するのは左から二番目にある部屋のテレビです。

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テレビを調べて叩くとロトムが出てきます。

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ロトム自体は図鑑スマホのお陰で全然怖くないという。

 

ちなみに、DPでは全国図鑑入手後ロトム捕獲チャレンジが可能となります。

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ここまで来ると3タイトルのシンオウ図鑑『見つけた数』が全て埋まったので、まずは助手に確認してもらいます。

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助手に完成を確認してもらったところで、コウキもしくはヒカリの言う通りナナカマド博士シンオウ図鑑を見せに行きましょう。

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シンオウ図鑑の完成報告が終わり、ナナカマド博士からポケトレを貰うと研究所にオーキド博士が現れ、オーキド博士が主人公の図鑑を全国図鑑にアップデートしてくれます。

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そして、全国図鑑が手に入ったことでパルパークが解禁されました。

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これで中古で購入したGBAソフト(第三世代)からポケモンを輸送できます!!!!!

 

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そしてやはりここで触れた予定通りにも進んでいないような(ry

 

早速、パルパークを訪れるとオーキド博士に再会します。

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オーキド博士は主人公にポケッチのアプリを渡し、シンオウ地方での拠点にしているハクタイシティへと去っていきました。

 

という訳で、以前中古で購入したGBAソフト(第三世代)の五作品から輸送対象として選んだ御三家・伝説・幻のポケモン+αを輸送していきます。

ダブルスロットが使える本体(DSLiteでずっとプレイしていたのがパールだけなので、パールを受け入れ先にして諸々の準備を始めましょう。

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輸送対象に選んだポケモンは全てリーフグリーンにまとめておいたので、こちらから六匹選んでパールに送ります。

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ちなみに、+αの選出は

フィオネのタマゴを作るために必要なメタモンポケトレ使えば捕獲できるけど手間がかかるので)

・嫁ポケのロコン

・御三家と同等ポジションのピカブイ系列(ピカチュウ、ブースター)

・推しポケのチルット

・毎作恒例の大器晩成ポケモン(600族)からボーマンダ

だったりします。

 

ここまで済ませると、後はパルパークで捕獲ショーに参加するだけです。

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パルパーク内で出現したポケモンにパークボールを投げるとボールに収まってくれるので、これを六匹分繰り返せばOKです。

後はショーで捕獲したポケモンをボックスに入れて貰えば輸送終了となります。

 

これでパルパーク関連は終了です。

第三世代→第四世代の輸送が完了したので、次は第四世代→第五世代の輸送についてですが、それは後述致します。

 

ここからは全国図鑑入手後のイベントです。

DPでミズキからイーブイが貰えるのは全国図鑑入手後でした。

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Ptですぐに貰えたのはPtシンオウ図鑑にブイズが追加されたからなのでしょうね。

 

続いて、まんげつじまクレセリア徘徊開始イベントです。

ミオシティにある船乗りナミキさんの家に行くと、彼の息子が悪夢に囚われている姿が確認出来ます。

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どう見てもダークライが原因です本当に(ry

 

息子を悪夢から解放するにはみかづきのはねが必要なので、これを入手するためにまんげつじまへ向かいます。

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ちなみに、Ptでは一度ナミキさんがみかづきのはねを探しにまんげつじまへ向かったものの、トレーナーでは無かったためか見つけることが出来なかった旨を奥さんから聞くことが出来ます。

 

まんげつじまの奥にいるクレセリアに話し掛けると、上述のエムリットと同様『見つけた数』に登録された後にシンオウ地方の徘徊を開始します。

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そして徘徊ポケ安定の捕獲後回しである。

 

クレセリアが島を去った後、先程までクレセリアがいた場所にみかづきのはねが落ちているのでこれを拾います。

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これでナミキさんの息子を悪夢から覚ませることが可能となります。

ミオシティに戻り、息子にみかづきのはねを使いましょう。

 

みかづきのはねを使うと息子は囚われた悪夢から現実へと戻ってくる(=目が覚める)ので、これにてミッション完了です。

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ところで息子くんが囚われていたダークライ悪夢の場所って……もしかして、『なぞのばしょ』だったりします……?

 

お次はおくりのいずみにあるもどりのどうくつの探索です。

こちらはDPPtで内容(とかくれいずみへの道・おくりのいずみのBGM)が異なります。

 

DPではのある部屋を三回通ることに成功した先の部屋ギラティナがいて、捕獲に挑戦することが出来ます。

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一方、メインストーリー中でギラティナの捕獲が済んでいるPtではのある部屋を三回通ることに成功した先の部屋やぶれたせかいへ通じる穴が開いており、そこから向かったやぶれたせかいはっきんだまを入手することが出来ます。

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はっきんだまギラティナに持たせることでオリジンフォルムを維持できるようになります。

 

こちらはPtのみの要素です。

パルパークでオーキド博士が去り際に言っていたハクタイシティの拠点に行き、話し掛けるとカントー三鳥の徘徊が始まります。

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……こちとらつい先日ガラル地方そちらの三匹によく似た徘徊ポケモンを捕まえろって言われたところなんですけど!?

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話は戻って、こちらはDPPtで共通のイベントです。

殿堂入り前は通してもらえなかったチャンピオンロードの先に進むと、タッグトレーナーの一人・マイと一緒に行動するイベントが発生します。

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224番道路側の出口までマイを案内すると同行イベントは終了です。

彼女は道路の先にある石板に来るポケモン(=シェイミ)を見るために訪れたそうですが……。

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こちらの石板にシェイミを訪れさせるには、かつてPtで配布されていた『オーキドの手紙』たるアイテムが必要なんですよね……。

なので、マイシェイミと対面するイベントは今となっては発生不可能ということになります。

非正規手段ことなぞのばしょを用いた裏技ならシェイミがいる『はなのらくえんに到達し、捕獲に挑めること自体は可能らしいですが、イベントそのものは発生しないそうなので。

 

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ということで、今回回収したED後要素はここまでとなります!

……ところで、殿堂入り後のジュンの伝言ことキッサキシティで船に乗れ!関連のイベント(◯◯エリア上陸、バクと行動、ヒードランとの遭遇)が全く含まれていませんね?

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この辺りについて、冒頭で触れた通りの理由を説明していきます。

◯◯エリア三か所で発生するイベント、もといED後ストーリーはエリア探索を含めると時間がかかりそうなので、これらについてはポケシフターの開通後に行おうと考えたからです。

 

『ポケシフターの開通』年内から今年度中に引き延ばしたのなら別に時間がかかろうと先にDPPtで◯◯エリア関連イベントを回収しても良いとは思ったのですが、3DSシリーズの生産が終了した』ことがどうも引っ掛かって……というより、もたもたしているとポケモンバンクサービス終了する(=第五世代→第六・第七世代への輸送が止まる)んじゃないかと不安になったので、こちらの不安を先に解消してしまいたい気持ちの方が勝ってしまいました。

キズストくんがサ終決定したのもあってサ終が何よりも怖いんですよね……。

 

そのため、◯◯エリア関連イベントの回収は後に回し、次回からは今年度中にポケシフターを開通する』ことを優先とした『イッシュ冒険レポート』シリーズを始めようと思います。

そして、ポケシフターが開通出来たタイミングで◯◯エリア関連イベントの回収(DPPt)、ED後ミッション(光の軌跡)、体験版以降のストーリー進行(救助隊DX)といった未消化状態のイベント等を進めていきたいと考えております。

その間に最新作(リメイク含む)が出たらまた予定が変わりそうですが……。

あとダイマックスアドベンチャーの伝ポケ捕獲(剣盾)も終わっていないのでそちらもいずれ進めていきます……!

 

という理由で、次回より舞台をシンオウ地方からイッシュ地方に移した冒険を始めていきます!

ではでは……!

| ・∇・)ノシ♪

ワクドキの新天地!ガラル冒険レポート⑭

皆さんおはこんばんにちは。

 

ガラル冒険レポート・冠の雪原編も第三回となりました。

今回は、前回予告した通り『ガラルスタートーナメント』を中心とした『冠の雪原』のストーリー『第二部』に相当する部分の振り返りをお送り致します。

 

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まずは第一部の『THE END』が表示された直後の民宿です。

シャクヤとピオニーが出て行った民宿の玄関には謎のアイテムが落ちていて、これを拾わないことには外に出られないのでアイテムを回収します。

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拾ったアイテムはピオニー作の伝説メモ三種によく似た『伝説のメモ?』であり、不思議と称されるようにタイトルは『????????』と伏字、内容も半分近くが『…』で伏せられ読みづらいものとなっています。

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ただ、タイトルは『?』を、本文は『…』を一文字とし、尚且つ過去作(SM/USUMの知識があるとメモの内容を推測出来なくはないんですよね。

という訳で、推測してみた結果がこちら↓

 

ウルトラビースト

ちらの せいと ほか 

ぐ なぞ きょだいな あな

ーンはかせに よって はっけ

むこうには わたしたちの している

ケモンと ちが そんざい

ルトラビーストが すんでいる

 

恐らく、こう書かれているのではないのでしょうか。

 

こちらのメモを携え、マックスダイ巣穴に向かったピオニーに話し掛けます。

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しかし、今までの伝説メモと異なりこちらの『伝説メモ?』はピオニーにとって身に覚えのないものだそうです。

それならこのメモは誰が書いて民宿に……?そう思ったときでした。

 

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巣穴でアドベンチャー中だった団体が叫びながら現れ、最後に出てきた少年が研究所にポケモンか分からない生き物がわんさか現れた』と言います。

 

以前はアローラにいた研究員はポケモンか分からない生き物』ウルトラビーストだという事実にすぐ辿り着き、それらが現れた原因はウルトラホールだと推測します。

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……そういえば、フリーズ村の民宿に『ウルトラホール』を開くことが出来るポケモンがいましたよね。

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彼女曰くふわふわちゃん(=コスモッグ)は村の外で震えていたのを連れて帰って来ちゃった』個体らしく、『その子と出会ってから知らないポケモンが雪原に増えたとのこと。

これは怪しい……。

 

ちなみに、こちらのコスモッグはある程度冠の雪原のストーリーを進めることで民宿のおばあさんから譲って貰えます。

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私はメモ三種の調査を全て終わってからコスモッグを入手したのでどのタイミングで譲ってもらえるのか完全に把握出来ていないのですが、おばあさんが譲渡の際に『村を救ってくれてありがとう』と言っていたので、恐らく『豊穣の王伝説』の調査完了後(もしくはブリザポス/レイスポスを村から追い払った後)に譲渡フラグが建つのでしょうか……?

 

また、マックスダイ巣穴にいるシャクヤに話しかけると『巣穴で初めて発見された伝説のポケモンについて教えてもらえるのですが、そのポケモンというのがコスモッグの最終進化系であるソルガレオソードの場合)もしくはルナアーラシールドの場合)なんですよね……。

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これらを踏まえると

異世界コスモッグがマックスダイ巣穴の最奥に繋がるウルトラホールを開く。

②ウルトラホールを開いたコスモッグはそのままこちら側の世界を彷徨い、フリーズ村の外で村民のおばあさんに保護される。

コスモッグが開いたウルトラホールを通り、様々な『伝説のポケモン』や『フリーズ村の村民が知らないポケモン』がこちら側の世界のマックスダイ巣穴やカンムリ雪原に現れる。そのとき、最初にこちら側に来た伝説のポケモンが『ソルガレオ』もしくは『ルナアーラ』だった。

④その穴を通って『ウルトラビースト』までこちら側の世界に現れた?

という流れなのでしょうか……?

 

話は戻って、『伝説メモ?』をピオニーに渡した後の場面のその後です。

研究員が奥で首を傾げる傍ら、ピオニーは主人公に『メモについて身に覚えはないが、新しい探検が始まる予感がする!』と『伝説メモ?』の内容について付けたクソデカフォント調査ミッション名を告げます。

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最早『伝説』を二回言うのはデフォルトなのか。

 

こちらの調査ミッションはダイマックスアドベンチャーで捕獲した』ネクロズマをピオニーに見せることで達成できます。

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また、ヨロイ島のマックスレイドバトルで時折クララ/セイボリーが参加してくれるように、ダイマックスアドベンチャーではNPC枠にシャクヤ(※この画像だと右端がいることがあります。

 

何度か撤退を余儀なくされ、苦戦の末にようやくネクロズマの捕獲に成功しました。

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こちらの巣穴産ネクロズマを手持ちに入れ、ピオニーに話し掛けましょう。

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すると、普段ピオニーに話し掛けた際に表示される選択肢(戦闘or伝ポケを見せる)がすっ飛ばされ、イベントが発生します。

 

このイベントで今までの『伝説メモ』と同様にピオニーからネクロズマの感想を聞き、メモに調査完了のチェックマークが付けられます。

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そして、ピオニーが全く身に覚えの無かった『伝説メモ?』の書き手が判明。

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……アローラから来た研究員がウルトラビーストについてのメモを書くのは分かるんですけど、それが書き手の研究員や民宿の借り手のピオニー知らぬ内にピオニー探検隊の借りている民宿の玄関(=室内)に置かれていたってどういうことですか!?

研究員曰く『伝説メモ?』には控えがあるそうなので、何者かがメモの原本もしくはコピーの一部を持ち出し、主人公に見てもらえるような場所に置いたとかですかね……。

 

更に驚いた事実がもう一つ。

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ウルトラホールの原因ふわふわちゃんじゃなかったの!?

 

ウルトラホールを開けられるのはコスモッグ系列だけだと思っていたのですが、私が把握していないだけでネクロズマにもウルトラホールを開く能力があるのでしょうか……。

それとも、ウルトラホールを最初に開いたのはコスモッグ(=ふわふわちゃん)で、最初にマックスダイ巣穴に現れたのもソルガレオ/ルナアーラというのは間違いないが、ウルトラホールを活性化させ、ウルトラビーストすら呼び寄せてしまうほど広げてしまった原因ネクロズマであるということなのでしょうか……?

 

些か疑問点は残ったものの、メモの調査そのものは完了したので研究員からお礼のアイテムが二つ貰えます。

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ここで貰えるのは『とくせいパッチ』『ウルトラボール』の二つでした。

どちらも『マックスこうせき』で交換できるレアアイテムとなります。

ちなみに、同じくモンスターボール系のレアアイテムである『ドリームボール』は雪原内のデリバードレイドで稀に入手できるとのこと。ぼんぐりボールサファリコンペはウッウロボから超低確率で合成できるので、これでプレシャス以外のレアボールは入手手段が出来たということでしょうか。

 

最後に、ピオニーから激励の言葉を貰って『伝説メモ?』にまつわる調査イベントは終了です。

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さて、残りの巣穴産伝説ポケモンを捕獲していきますか……!

 

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とまあ、ここまで『伝説メモ?』にまつわるイベントの話ばかりでガラルスタートーナメントはどこへ行ったんだ、となりますよね。

実は『伝説メモ?』の調査完了のくだりは流れの都合上ここに差し込んだだけで、実際は雪原のストーリー完走後に達成したものだったりします。

 

では、実際にプレイしていたときはどのような流れだったかというと、ピオニーに『伝説メモ?』を渡してクソデカフォントの調査ミッション名が表示された直後まで遡ります。

調査ミッション名が表示された後は自由行動が再開するので、マックスダイ巣穴の外に出ると主人公のスマホロトムダンデから着信が入ります。

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どうやら、ダンデはホップに主人公の番号を聞いて電話をかけてきた模様。

このシーンは先日公開された『薄明の翼』の特別編でも『シャクヤとピオニーがいる列車の中で、ダンデのアイコンが表示された通話画面が赤い本体ロトムスマホに表示されている』という描き方で出てきていましたね。

 

ダンデの願いを受け、主人公はシュートスタジアムへ。

ストーリー終盤の雰囲気を感じ取ったので、ここからは例の如く服装をデフォルトのものに戻しています。

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スタジアムのエントランスにいるダンデに話し掛けることで『お願い』の内容を聞けるのかと思いきや、内容はバトルコートで話すと言われてしまったので更にコートへと向かいます。

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すると、コート上には見覚えのあるライバルジムリーダーたちが勢揃いしていました。

 

ソードの場合

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🛡シールドの場合

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その中でホップが真っ先に主人公に気付き、話し掛けてくれました。

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この辺りの描写は主人公だけ電話で呼び出されている上に、ダンデから事情を聞かされないままコートに直行させられている』のに(『薄明の翼』での描写が本家でも適用されているのなら)ダンデは他の参加者には招待状を贈っている(=事情を事前に説明した上でコートに呼び出している)という点を踏まえると、恐らくダンデ『全ての下準備(=他の参加者を勢揃いさせること)を入念に行った上で、主人公にはサプライズをしかけよう』としていたのではないでしょうか。

 

話を戻して、主人公がホップと話していると遅れて入場してきた先輩弟子が話しかけてきます。

どうやら、マスター道場で主人公に負けて以降猛特訓を重ねたらしく、晴れてマイナーリーグジムリーダーに就任することが決定したそうです!

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これはめでたい!!

 

ところで、マイナーリーグのジムリーダーであるクララ/セイボリーをトーナメントに呼び出せるのなら、出てこない方のバージョンでマイナーリーグのジムリーダーをやっているであろうオニオン/サイトウやメロン/マクワも呼び出せませんか!?

というか、薄明でサイトウ・マクワ・クララ(⚔限定組)とオニオン・メロン・セイボリー(🛡限定組)が勢揃いしてるのめちゃくちゃ羨ましいんですけど!!!あれ本家でもやらせてくれません!?!?

メロンさんのレアリーグカードでいわユニ姿のマクワさん映ってるんだから、盾時空でもマクワさんはいわタイプのジムリーダーやってるってことでしょう!?

(ラテラル・キルクスのジムリ組はともかく出てこない方のバージョンで道場修行をしているかどうか怪しい先輩弟子がマイナーリーグのジムリーダーになれているのかどうかはまた別問題ですが。)

 

……はい。これ以上この話題を続けるといつまで経っても本題に進まないので話を戻します。

先輩弟子からジムリーダー就任の報告を聞いた後、ダンデから『ガラルスタートーナメント』の開催とそれに至った経緯について聞かされます。

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このとき、ダンデはスタートーナメント開催の理由の一つに『主人公と弟が競い合い、互いに高め合うのを見て、ライバル仲間がいて初めて到達できる強さを知った』と挙げているのですが、それ以前からキバナはダンデをライバルしていて、ブラッシータウンの住人は『ダンデとソニアは昔いいライバルだった』って言ってるんですよね。

つまり、周りからはライバルに見える相手やライバルだと思ってくれている人がいたにも関わらず、ダンデ自身はそれに気付いていなかったと……。

この辺りは本人も『今までオレは自分と向き合い、鍛えることで強さを追い求めてきた』と語ってるので、以前のダンデが『ライバルとして向き合ってくれた相手をライバルだと思っていなかった、もしくは気付いていなかった』のはほぼ確実なんでしょうね。

……それを踏まえるとかつてはジムチャレンジャーだったソニアがバトルから身を引いてしまうのも分からなくはないという。

 

開会宣言が終わったので、主人公はエントランスに戻ってトーナメントに参加するためのパートナーを探すことになりました。

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エントランスにいるライバルやジムリーダーたちに話し掛けることは可能なのですが、この時点で選択できるパートナーはホップと、

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マリィの二人のみです。

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なお、二人と同じく主人公の同期ライバルであるビート『君(=主人公)と組むと君が倒せない』という理由で断ってくるので今回のパートナー候補には入っていません。

 

ここからは、選んだパートナーによって少し内容が変わります。

ホップをパートナーに選んだ場合】

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・マリィはネズと組む

・キバナはダンデと組む

・ポプラの名前が無い

 

マリィをパートナーに選んだ場合】

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・ホップはポプラと組む

・キバナはネズと組む

・ダンデの名前が無い

 

また、どちらを選んでも登場する右下の???枠(キバナとダンデorネズのタッグが初戦に当たる相手)はどうやらシーソーコンビの二人だそうです。

つまり、マリィをパートナーに選んだ場合、ダンデは主催者であるのにも関わらず記念すべき『ガラルスタートーナメント』の第一回には参加していないということに……?

この点やホップをパートナーに選んだ場合は決勝で当たるのがダンデ&キバナのタッグになることを踏まえると、どことなく『ホップをパートナーに選んだ場合』の方が正史であるような気がしなくもないです。

 

パートナーを決定するとトーナメントが始まります。

対戦相手の片方は本編メインストーリーにおけるファイナルトーナメントで戦った人と同じになっており、戦うタイミングもファイナルトーナメントのときと同じになっています。

【1回戦(共通)】

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ファイナルトーナメントの初戦で戦ったルリナと、彼女と組んだヤローとのタッグと対戦です。

 

【2回戦(ソードの場合)】

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ソードの場合、ファイナルトーナメントの二回戦で戦ったサイトウと、彼女と組んだマクワとのタッグと対戦です。

 

【2回戦(シールドの場合)】

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シールドの場合はファイナルトーナメントの二回戦で戦ったオニオンと、彼と組んだメロンとのタッグと対戦です。

 

【決勝戦ホップをパートナーに選んだ場合)】

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勝戦の相手は、ファイナルトーナメントでも戦ったキバナは固定であり、選んだパートナーに応じて組む相手が変わります。

上でも触れましたが、ホップをパートナーに選んだ場合はダンデがキバナのパートナーです。

 

【決勝戦マリィをパートナーに選んだ場合)】

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マリィをパートナーに選んだ場合、上述の通りキバナのパートナーはネズとなります。

よくよく考えたら、どちらの場合でも決勝戦『ファイナルトーナメントの決勝で戦ったキバナ』『パートナーの兄』のタッグになっていますね。

 

勝戦で勝利を収めると、優勝タッグ(主人公&選択したパートナー)と主催のダンデがコートにいる場面に移ります。

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そして、ダンデは今後も『ガラルスタートーナメント』を開催していくこと、『トレーナーとポケモンが優勝を目指し、観客が熱戦を望む限りその営みはずっと続いていく』ことを皆に宣言します。

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ここでローズが憂いた未来同じ年数を出す演出がずるい(※褒め言葉)よなぁ……。

 

そして、ダンデは観客(とプレイヤー)に向けて笑顔を見せ、普段はバウタウンの灯台の下で活動中のポケモンバンド・マキシマイサズを呼びます。

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ここで本編+DLCを含めた全体で二度目となるエンドロールが再生されます。

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今までの締めは本編メインストーリー以外全て『THE END』の暗転が表示されるだけだったので、『ガラルスタートーナメント』を以て剣盾の物語は完全に幕を閉じたということなのでしょう。

……そう考えると切なさも感じますね。

 

出来たらDLCを第3弾、第4弾と続けて『全ポケモンの解禁』『全タイプのユニフォームの着用者の実装』を行ってもらいたかったところですが……。

特に、冠の雪原で過去作の化石ポケモンが大半新規内定を貰っていながら、露骨にシンオウの化石ポケモンだけスルーされているのとかめちゃくちゃ引っ掛かりますし。確かにそろそろDPPtリメイクが来てもおかしくはない時期ですけど……。

ただ、switchという1画面しかないハードDPPtのリメイクがされてもポケッチや地下通路の化石発掘などが再現できないのではないかとも思ってしまうのですが。

これは『マナフィのタマゴの連携』を理由に密かにDPPtとの同時リメイクを望んでいるポケモンレンジャーシリーズにも言えることですけど、DPPtレンジャーシリーズは『2画面ハードのDSだからこそ出来たシステム』の色が濃く出ているので、無理に1画面ハードでリメイクされたところでオリジナルの良さを削ってしまわないかが不安です。

(※DPPtと同じ第4世代の本編シリーズ作品であるHGSSはオリジナルである金銀が1画面ハード時代の作品なので今回は除外しています。それでもポケスロンのように2画面ハードだからこそできたものはありますが。)

 

エンドロールを見届けてゲームを再開すると、シュートスタジアムの受付スタッフからトーナメントの優勝祝いが貰えます。

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(加えて、従来のトーナメント優勝時と同様にボールガイからもアイテムを貰えます。)

 

それが、賞金100万円と『ゲームセット』という名前のユニフォーム一式です。

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恐らく他のユニフォーム一式と同様に『ゲーム』という名のユニフォームの『セット』ということなのでしょうが、ストーリー自体の『ゲームセット(=完結)』というダブルミーニングであるように感じました。

なんとなくですが、この『ゲームセット』が新たにガラルチャンピオンとなった主人公のチャンピオンユニフォームとしての役目を担っていると思います。

 

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……と、ここまでが『冠の雪原』におけるストーリーのお話でした!

『ガラルスタートーナメント』を経て冠の雪原の『第二部』どころか『ソード・シールド』の物語の完結を見届けたので、ここからはおまけ要素についてのお話となります。

 

①【人によっては懐かしいあの手段あのポケモンが出現……!?】

ボールレイクの湖畔にあるこちらの石碑を調べてから、ローカルorインターネット通信で出会ったトレーナーにアイテムを貰う行為を繰り返すと、ミカルゲが出現します。

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この『通信で出会った人に沢山話し掛けることで特定の場所にミカルゲが出現する』という手法が上でも触れたDPPtの地下通路で出来たものなんですよね。

なお、私は最初にダイヤモンドをプレイしていた当時、この手法でミカルゲを入手することはできませんでした!残念!!

というより当時の自分では条件的に無理ゲーだった。

 

ちなみに、ミカルゲの捕獲後に石碑を調べるとテキストの内容が変わります。

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②【ヨロイ島で出会ったデザイナーとまさかの再会】

初回の『ガラルスタートーナメント』をクリア後、シュートスタジアムにこちらの男性NPCが出現するようになるので彼に話し掛けます。

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すると、手描きのゆるいダンデがプリントされたファッションアイテムが貰えます。

 

また、こちらのアイテム入手後、手持ちorボックスにレジエレキレジドラゴがいればそれぞれのポケモンに応じたイメージのパーカーが貰えます。

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③【カンムリ雪原図鑑を完成+メルメタルを見せると……?】

まずはシリーズ恒例となる『図鑑の完成報告』です。

ヨロイ島図鑑のときと同様、最初の探訪の際に図鑑をアップデートしてくれた研究員に図鑑を見せます。

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完成した図鑑を見せると賞状を見せてもらえ、

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リーグカードには図鑑完成の印(右上ののアイコン)を押してもらい、

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レプリカクラウンが貰えます。

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そして、手持ちorボックスにメルメタルがいるとナット柄のキャップが貰えます。

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ちなみに、イベント発生の優先順位はこちらの方が上でした。

(完成報告をするつもりで話しかけたらメルメタルに反応されたので)

 

ナット柄のキャップは正面から見ると本当にただのナットが描かれているのですが、

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後ろから見ると鍔の上部はメルタン柄になっています。

 

④【ガラナツリースガラルヤドキング

ヨロイ島で入手できるガラナツブレスをガラルヤドンに使えばガラルヤドランに進化できますが、ガラルヤドキングにするには一体どうすればいいのか。

その謎を解き明かすのがこのおばあさんの作るガラナツリースです。

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ガラナツブレスより枝の要求数が多いのはサイズの都合ですかね……?

 

ガラナツリース』をガラルヤドンに使うことでガラルヤドキングへ進化することができ、ガラルヤドキングをおばあさんに見せると、『ガラナツブレス』のお姉さんにガラルヤドランを見せたときと同じくファッションアイテムが貰えます。

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余談ですが、シェルダーの噛み付き先と進化用アイテムってリンクしてますよね。

・ガラルヤドラン→シェルダーが噛み付いている→進化に必要なアイテムは腕につけるブレスレット

・ガラルヤドキングシェルダーが噛み付いている→進化に必要なアイテムは頭に乗せるリース

 

⑤【ジムリーダーに就任した先輩弟子の肩書きと手持ちポケモン

『ガラルスタートーナメント』で主人公にジムリーダー就任を明かした先輩弟子ですが、トーナメント後に道場で戦うとジムリーダー就任に合わせて肩書きがポケモントレーナーからジムリーダーに変わっています。

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また、二人の手持ちにはそれぞれガラルヤドキングが追加されていて、クララ初手に繰り出すポケモンがガラルヤドキングに、

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セイボリーダイマックス枠がガラルヤドキングに変更されています。

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⑥【シャクヤが話す、夜中の女性の噂とは……?】

マックスダイ巣穴にいるシャクヤに話し掛けると色々な話題が聞けたり。伝説のポケモンの位置を教えてもらったり、ゲーチスやフラダリのファッションアイテムを入手できるのですが、その中の一つに『夜になると髪の長い女性が何かを探して彷徨っている』というものがあります。

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そして、ここからが未だにイベント発生条件が分かっていない(ソードは運よく一発で見れたがシールドでは未だに未回収のまま)のですが、夜にいにしえの墓地を訪れるとオリーヴさんが現れます。

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オリーヴがここまで熱心に探す人といえばローズしかいません。

しかし、ブラックナイト騒動後に自首したローズがいるはずもなく……。

 

それでも『カンムリ雪原にローズらしき人がいる』という噂を確かめるべく雪原に赴いたオリーヴの前に、ピオニーが現れました。

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レアリーグカードの情報でローズの弟であることが確定している+巣穴の研究員が『顔はローズ委員長そっくり』というだけあって、ピオニーを見たオリーヴは一瞬彼のことをローズだと勘違いしてしまいます。

 

この後、噂の真相『ピオニーをローズだと見間違えただけ』だったということを知ったオリーヴはもう雪原に用は無いとタクシーを呼び出し去っていきました。

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ちなみに、オリーヴはローズに弟がいることを知っていたようなので、もしかするとローズの口から弟の存在を聞いたことがあったのかもしれません。

 

オリーヴが去った後、ピオニーはオリーヴを通して知った『ローズの周辺の人間』について感想を零します。

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一度はチャンピオンになったものの、ローズの委員長就任を受けてその座を即辞任してしまったり、主人公に対しても『元チャンピオン』より『元ジムリーダー(ちなみに使用タイプはローズと同じはがねタイプであり、レアリーグカードだとはがねユニを着ている姿が確認できる)を名乗るぐらいなのでピオニーは兄にあまり良い感情を抱いていない(というか出奔の原因がローズと比較され続けてグレたから)のはよくわかりますが、それでも一緒に捕まえたゾウドウ(現在はダイオウドウ)を手放せなかったり、オリーヴの発言や態度から上記の発言に至るなど、完全に嫌いにはなれていないんだな、と思いました。

ブラックナイト騒動とその後のローズを見て、彼は一体何を感じたんですかね。

 

┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈

 

……以上、おまけ要素のお話でした!

ここからは本当におまけもおまけな余談+αです。

 

①【ソードで『サファリボール』の合成に成功しました!!!】

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ちなみに、材料はしろぼんぐり×4でした。

マジでソシャゲ並みの運ゲーでしたね……。

さて、どのポケモンに使いましょうか。

『嫁ポケ(ロコン・ユキハミ)を入手可能な全てのボールで捕獲するチャレンジ』は既にGTSでサファリ・コンペ入りの個体を交換してもらってボール遺伝で入手することに成功していますし……。悩みます。

 

②【冠の雪原編で密かに触れていた『環のSSRについて】

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エドワードォ!!!!

※エミリーと違って環はエドっさんと一文字も被っていません。つまり、今回は前回の天井(八つ当たりエドっさん)の流れ弾をそのまま食らっただけの完全なとばっちりである。

 

というわけで(?)、次回はそろそろED後要素が未回収なままの『あの作品』や『この作品』の続きに戻りたいですね……!

第二目標である『年内にポケシフターを開通する』改め今年度中にポケシフターを開通する』をどのように実行するのかもお話したいところですし……!!

 

ではでは!

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| ・∇・)ノシ♪