皆さんおはこんばんにちは。
ガラル冒険レポート・冠の雪原編も第三回となりました。
今回は、前回予告した通り『ガラルスタートーナメント』を中心とした『冠の雪原』のストーリー『第二部』に相当する部分の振り返りをお送り致します。
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まずは第一部の『THE END』が表示された直後の民宿です。
シャクヤとピオニーが出て行った民宿の玄関には謎のアイテムが落ちていて、これを拾わないことには外に出られないのでアイテムを回収します。
拾ったアイテムはピオニー作の伝説メモ三種によく似た『伝説のメモ?』であり、不思議と称されるようにタイトルは『????????』と伏字、内容も半分近くが『…』で伏せられ読みづらいものとなっています。
ただ、タイトルは『?』を、本文は『…』を一文字とし、尚且つ過去作(SM/USUM)の知識があるとメモの内容を推測出来なくはないんですよね。
という訳で、推測してみた結果がこちら↓
こちらの せかいと ほかの せかいを
つなぐ なぞの きょだいな あな
モーンはかせに よって はっけん
むこうには わたしたちの しっている
ポケモンとは ちがう そんざい
ウルトラビーストが すんでいる
恐らく、こう書かれているのではないのでしょうか。
こちらのメモを携え、マックスダイ巣穴に向かったピオニーに話し掛けます。
しかし、今までの伝説メモと異なりこちらの『伝説メモ?』はピオニーにとって身に覚えのないものだそうです。
それならこのメモは誰が書いて民宿に……?そう思ったときでした。
巣穴でアドベンチャー中だった団体が叫びながら現れ、最後に出てきた少年が研究所に『ポケモンか分からない生き物がわんさか現れた』と言います。
以前はアローラにいた研究員は『ポケモンか分からない生き物』が『ウルトラビースト』だという事実にすぐ辿り着き、それらが現れた原因は『ウルトラホール』だと推測します。
……そういえば、フリーズ村の民宿に『ウルトラホール』を開くことが出来るポケモンがいましたよね。
彼女曰くふわふわちゃん(=コスモッグ)は『村の外で震えていたのを連れて帰って来ちゃった』個体らしく、『その子と出会ってから知らないポケモンが雪原に増えた』とのこと。
これは怪しい……。
ちなみに、こちらのコスモッグはある程度冠の雪原のストーリーを進めることで民宿のおばあさんから譲って貰えます。
私はメモ三種の調査を全て終わってからコスモッグを入手したのでどのタイミングで譲ってもらえるのか完全に把握出来ていないのですが、おばあさんが譲渡の際に『村を救ってくれてありがとう』と言っていたので、恐らく『豊穣の王伝説』の調査完了後(もしくはブリザポス/レイスポスを村から追い払った後)に譲渡フラグが建つのでしょうか……?
また、マックスダイ巣穴にいるシャクヤに話しかけると『巣穴で初めて発見された伝説のポケモン』について教えてもらえるのですが、そのポケモンというのがコスモッグの最終進化系であるソルガレオ(ソードの場合)もしくはルナアーラ(シールドの場合)なんですよね……。
これらを踏まえると
①異世界のコスモッグがマックスダイ巣穴の最奥に繋がるウルトラホールを開く。
②ウルトラホールを開いたコスモッグはそのままこちら側の世界を彷徨い、フリーズ村の外で村民のおばあさんに保護される。
③コスモッグが開いたウルトラホールを通り、様々な『伝説のポケモン』や『フリーズ村の村民が知らないポケモン』がこちら側の世界のマックスダイ巣穴やカンムリ雪原に現れる。そのとき、最初にこちら側に来た伝説のポケモンが『ソルガレオ』もしくは『ルナアーラ』だった。
④その穴を通って『ウルトラビースト』までこちら側の世界に現れた?
という流れなのでしょうか……?
話は戻って、『伝説メモ?』をピオニーに渡した後の場面のその後です。
研究員が奥で首を傾げる傍ら、ピオニーは主人公に『メモについて身に覚えはないが、新しい探検が始まる予感がする!』と『伝説メモ?』の内容について付けたクソデカフォント調査ミッション名を告げます。
最早『伝説』を二回言うのはデフォルトなのか。
こちらの調査ミッションは『ダイマックスアドベンチャーで捕獲した』ネクロズマをピオニーに見せることで達成できます。
また、ヨロイ島のマックスレイドバトルで時折クララ/セイボリーが参加してくれるように、ダイマックスアドベンチャーではNPC枠にシャクヤ(※この画像だと右端)がいることがあります。
何度か撤退を余儀なくされ、苦戦の末にようやくネクロズマの捕獲に成功しました。
こちらの巣穴産ネクロズマを手持ちに入れ、ピオニーに話し掛けましょう。
すると、普段ピオニーに話し掛けた際に表示される選択肢(戦闘or伝ポケを見せる)がすっ飛ばされ、イベントが発生します。
このイベントで今までの『伝説メモ』と同様にピオニーからネクロズマの感想を聞き、メモに調査完了のチェックマークが付けられます。
そして、ピオニーが全く身に覚えの無かった『伝説メモ?』の書き手が判明。
……アローラから来た研究員が『ウルトラビースト』についてのメモを書くのは分かるんですけど、それが書き手の研究員や民宿の借り手のピオニーの知らぬ内にピオニー探検隊の借りている民宿の玄関(=室内)に置かれていたってどういうことですか!?
研究員曰く『伝説メモ?』には控えがあるそうなので、何者かがメモの原本もしくはコピーの一部を持ち出し、主人公に見てもらえるような場所に置いたとかですかね……。
更に驚いた事実がもう一つ。
ウルトラホールの原因ふわふわちゃんじゃなかったの!?
ウルトラホールを開けられるのはコスモッグ系列だけだと思っていたのですが、私が把握していないだけでネクロズマにもウルトラホールを開く能力があるのでしょうか……。
それとも、ウルトラホールを最初に開いたのはコスモッグ(=ふわふわちゃん)で、最初にマックスダイ巣穴に現れたのもソルガレオ/ルナアーラというのは間違いないが、ウルトラホールを活性化させ、ウルトラビーストすら呼び寄せてしまうほど広げてしまった原因がネクロズマであるということなのでしょうか……?
些か疑問点は残ったものの、メモの調査そのものは完了したので研究員からお礼のアイテムが二つ貰えます。
ここで貰えるのは『とくせいパッチ』と『ウルトラボール』の二つでした。
どちらも『マックスこうせき』で交換できるレアアイテムとなります。
ちなみに、同じくモンスターボール系のレアアイテムである『ドリームボール』は雪原内のデリバードレイドで稀に入手できるとのこと。ぼんぐりボールとサファリ・コンペはウッウロボから超低確率で合成できるので、これでプレシャス以外のレアボールは入手手段が出来たということでしょうか。
最後に、ピオニーから激励の言葉を貰って『伝説メモ?』にまつわる調査イベントは終了です。
さて、残りの巣穴産伝説ポケモンを捕獲していきますか……!
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とまあ、ここまで『伝説メモ?』にまつわるイベントの話ばかりで『ガラルスタートーナメント』はどこへ行ったんだ、となりますよね。
実は『伝説メモ?』の調査完了のくだりは流れの都合上ここに差し込んだだけで、実際は雪原のストーリー完走後に達成したものだったりします。
では、実際にプレイしていたときはどのような流れだったかというと、ピオニーに『伝説メモ?』を渡してクソデカフォントの調査ミッション名が表示された直後まで遡ります。
調査ミッション名が表示された後は自由行動が再開するので、マックスダイ巣穴の外に出ると主人公のスマホロトムにダンデから着信が入ります。
どうやら、ダンデはホップに主人公の番号を聞いて電話をかけてきた模様。
このシーンは先日公開された『薄明の翼』の特別編でも『シャクヤとピオニーがいる列車の中で、ダンデのアイコンが表示された通話画面が赤い本体のロトムスマホに表示されている』という描き方で出てきていましたね。
ダンデの願いを受け、主人公はシュートスタジアムへ。
ストーリー終盤の雰囲気を感じ取ったので、ここからは例の如く服装をデフォルトのものに戻しています。
スタジアムのエントランスにいるダンデに話し掛けることで『お願い』の内容を聞けるのかと思いきや、内容はバトルコートで話すと言われてしまったので更にコートへと向かいます。
すると、コート上には見覚えのあるライバルやジムリーダーたちが勢揃いしていました。
⚔ソードの場合
🛡シールドの場合
その中でホップが真っ先に主人公に気付き、話し掛けてくれました。
この辺りの描写は『主人公だけ電話で呼び出されている上に、ダンデから事情を聞かされないままコートに直行させられている』のに『(『薄明の翼』での描写が本家でも適用されているのなら)ダンデは他の参加者には招待状を贈っている(=事情を事前に説明した上でコートに呼び出している)』という点を踏まえると、恐らくダンデは『全ての下準備(=他の参加者を勢揃いさせること)を入念に行った上で、主人公にはサプライズをしかけよう』としていたのではないでしょうか。
話を戻して、主人公がホップと話していると遅れて入場してきた先輩弟子が話しかけてきます。
どうやら、マスター道場で主人公に負けて以降猛特訓を重ねたらしく、晴れてマイナーリーグのジムリーダーに就任することが決定したそうです!
これはめでたい!!
ところで、マイナーリーグのジムリーダーであるクララ/セイボリーをトーナメントに呼び出せるのなら、出てこない方のバージョンでマイナーリーグのジムリーダーをやっているであろうオニオン/サイトウやメロン/マクワも呼び出せませんか!?
というか、薄明でサイトウ・マクワ・クララ(⚔剣限定組)とオニオン・メロン・セイボリー(🛡盾限定組)が勢揃いしてるのめちゃくちゃ羨ましいんですけど!!!あれ本家でもやらせてくれません!?!?
メロンさんのレアリーグカードでいわユニ姿のマクワさん映ってるんだから、盾時空でもマクワさんはいわタイプのジムリーダーやってるってことでしょう!?
(ラテラル・キルクスのジムリ組はともかく出てこない方のバージョンで道場修行をしているかどうか怪しい先輩弟子がマイナーリーグのジムリーダーになれているのかどうかはまた別問題ですが。)
……はい。これ以上この話題を続けるといつまで経っても本題に進まないので話を戻します。
先輩弟子からジムリーダー就任の報告を聞いた後、ダンデから『ガラルスタートーナメント』の開催とそれに至った経緯について聞かされます。
このとき、ダンデはスタートーナメント開催の理由の一つに『主人公と弟が競い合い、互いに高め合うのを見て、ライバルや仲間がいて初めて到達できる強さを知った』と挙げているのですが、それ以前からキバナはダンデをライバル視していて、ブラッシータウンの住人は『ダンデとソニアは昔いいライバルだった』って言ってるんですよね。
つまり、周りからは『ライバル』に見える相手や『ライバル』だと思ってくれている人がいたにも関わらず、ダンデ自身はそれに気付いていなかったと……。
この辺りは本人も『今までオレは自分と向き合い、鍛えることで強さを追い求めてきた』と語ってるので、以前のダンデが『ライバルとして向き合ってくれた相手をライバルだと思っていなかった、もしくは気付いていなかった』のはほぼ確実なんでしょうね。
……それを踏まえるとかつてはジムチャレンジャーだったソニアがバトルから身を引いてしまうのも分からなくはないという。
開会宣言が終わったので、主人公はエントランスに戻ってトーナメントに参加するためのパートナーを探すことになりました。
エントランスにいるライバルやジムリーダーたちに話し掛けることは可能なのですが、この時点で選択できるパートナーはホップと、
マリィの二人のみです。
なお、二人と同じく主人公の同期ライバルであるビートは『君(=主人公)と組むと君が倒せない』という理由で断ってくるので今回のパートナー候補には入っていません。
ここからは、選んだパートナーによって少し内容が変わります。
【ホップをパートナーに選んだ場合】
・マリィはネズと組む
・キバナはダンデと組む
・ポプラの名前が無い
【マリィをパートナーに選んだ場合】
・ホップはポプラと組む
・キバナはネズと組む
・ダンデの名前が無い
また、どちらを選んでも登場する右下の???枠(キバナとダンデorネズのタッグが初戦に当たる相手)はどうやらシーソーコンビの二人だそうです。
つまり、マリィをパートナーに選んだ場合、ダンデは主催者であるのにも関わらず記念すべき『ガラルスタートーナメント』の第一回には参加していないということに……?
この点やホップをパートナーに選んだ場合は決勝で当たるのがダンデ&キバナのタッグになることを踏まえると、どことなく『ホップをパートナーに選んだ場合』の方が正史であるような気がしなくもないです。
パートナーを決定するとトーナメントが始まります。
対戦相手の片方は本編メインストーリーにおけるファイナルトーナメントで戦った人と同じになっており、戦うタイミングもファイナルトーナメントのときと同じになっています。
【1回戦(共通)】
ファイナルトーナメントの初戦で戦ったルリナと、彼女と組んだヤローとのタッグと対戦です。
【2回戦(ソードの場合)】
ソードの場合、ファイナルトーナメントの二回戦で戦ったサイトウと、彼女と組んだマクワとのタッグと対戦です。
【2回戦(シールドの場合)】
シールドの場合はファイナルトーナメントの二回戦で戦ったオニオンと、彼と組んだメロンとのタッグと対戦です。
【決勝戦(ホップをパートナーに選んだ場合)】
決勝戦の相手は、ファイナルトーナメントでも戦ったキバナは固定であり、選んだパートナーに応じて組む相手が変わります。
上でも触れましたが、ホップをパートナーに選んだ場合はダンデがキバナのパートナーです。
【決勝戦(マリィをパートナーに選んだ場合)】
マリィをパートナーに選んだ場合、上述の通りキバナのパートナーはネズとなります。
よくよく考えたら、どちらの場合でも決勝戦は『ファイナルトーナメントの決勝で戦ったキバナ』と『パートナーの兄』のタッグになっていますね。
決勝戦で勝利を収めると、優勝タッグ(主人公&選択したパートナー)と主催のダンデがコートにいる場面に移ります。
そして、ダンデは今後も『ガラルスタートーナメント』を開催していくこと、『トレーナーとポケモンが優勝を目指し、観客が熱戦を望む限りその営みはずっと続いていく』ことを皆に宣言します。
ここでローズが憂いた未来と同じ年数を出す演出がずるい(※褒め言葉)よなぁ……。
そして、ダンデは観客(とプレイヤー)に向けて笑顔を見せ、普段はバウタウンの灯台の下で活動中のポケモンバンド・マキシマイサズを呼びます。
ここで本編+DLCを含めた全体で二度目となるエンドロールが再生されます。
今までの締めは本編メインストーリー以外全て『THE END』の暗転が表示されるだけだったので、『ガラルスタートーナメント』を以て剣盾の物語は完全に幕を閉じたということなのでしょう。
……そう考えると切なさも感じますね。
出来たらDLCを第3弾、第4弾と続けて『全ポケモンの解禁』と『全タイプのユニフォームの着用者の実装』を行ってもらいたかったところですが……。
特に、冠の雪原で過去作の化石ポケモンが大半新規内定を貰っていながら、露骨にシンオウの化石ポケモンだけスルーされているのとかめちゃくちゃ引っ掛かりますし。確かにそろそろDPPtリメイクが来てもおかしくはない時期ですけど……。
ただ、switchという1画面しかないハードでDPPtのリメイクがされてもポケッチや地下通路の化石発掘などが再現できないのではないかとも思ってしまうのですが。
これは『マナフィのタマゴの連携』を理由に密かにDPPtとの同時リメイクを望んでいるポケモンレンジャーシリーズにも言えることですけど、DPPtとレンジャーシリーズは『2画面ハードのDSだからこそ出来たシステム』の色が濃く出ているので、無理に1画面ハードでリメイクされたところでオリジナルの良さを削ってしまわないかが不安です。
(※DPPtと同じ第4世代の本編シリーズ作品であるHGSSはオリジナルである金銀が1画面ハード時代の作品なので今回は除外しています。それでもポケスロンのように2画面ハードだからこそできたものはありますが。)
エンドロールを見届けてゲームを再開すると、シュートスタジアムの受付スタッフからトーナメントの優勝祝いが貰えます。
(加えて、従来のトーナメント優勝時と同様にボールガイからもアイテムを貰えます。)
それが、賞金100万円と『ゲームセット』という名前のユニフォーム一式です。
恐らく他のユニフォーム一式と同様に『ゲーム』という名のユニフォームの『セット』ということなのでしょうが、ストーリー自体の『ゲームセット(=完結)』というダブルミーニングであるように感じました。
なんとなくですが、この『ゲームセット』が新たにガラルチャンピオンとなった主人公のチャンピオンユニフォームとしての役目を担っていると思います。
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……と、ここまでが『冠の雪原』におけるストーリーのお話でした!
『ガラルスタートーナメント』を経て冠の雪原の『第二部』どころか『ソード・シールド』の物語の完結を見届けたので、ここからはおまけ要素についてのお話となります。
①【人によっては懐かしいあの手段であのポケモンが出現……!?】
ボールレイクの湖畔にあるこちらの石碑を調べてから、ローカルorインターネット通信で出会ったトレーナーにアイテムを貰う行為を繰り返すと、ミカルゲが出現します。
この『通信で出会った人に沢山話し掛けることで特定の場所にミカルゲが出現する』という手法が上でも触れたDPPtの地下通路で出来たものなんですよね。
なお、私は最初にダイヤモンドをプレイしていた当時、この手法でミカルゲを入手することはできませんでした!残念!!
というより当時の自分では条件的に無理ゲーだった。
ちなみに、ミカルゲの捕獲後に石碑を調べるとテキストの内容が変わります。
②【ヨロイ島で出会ったデザイナーとまさかの再会】
初回の『ガラルスタートーナメント』をクリア後、シュートスタジアムにこちらの男性NPCが出現するようになるので彼に話し掛けます。
すると、手描きのゆるいダンデがプリントされたファッションアイテムが貰えます。
また、こちらのアイテム入手後、手持ちorボックスにレジエレキ、レジドラゴがいればそれぞれのポケモンに応じたイメージのパーカーが貰えます。
③【カンムリ雪原図鑑を完成+メルメタルを見せると……?】
まずはシリーズ恒例となる『図鑑の完成報告』です。
ヨロイ島図鑑のときと同様、最初の探訪の際に図鑑をアップデートしてくれた研究員に図鑑を見せます。
完成した図鑑を見せると賞状を見せてもらえ、
リーグカードには図鑑完成の印(右上の緑のアイコン)を押してもらい、
レプリカクラウンが貰えます。
そして、手持ちorボックスにメルメタルがいるとナット柄のキャップが貰えます。
ちなみに、イベント発生の優先順位はこちらの方が上でした。
(完成報告をするつもりで話しかけたらメルメタルに反応されたので)
ナット柄のキャップは正面から見ると本当にただのナットが描かれているのですが、
後ろから見ると鍔の上部はメルタン柄になっています。
ヨロイ島で入手できるガラナツブレスをガラルヤドンに使えばガラルヤドランに進化できますが、ガラルヤドキングにするには一体どうすればいいのか。
その謎を解き明かすのがこのおばあさんの作る『ガラナツリース』です。
ガラナツブレスより枝の要求数が多いのはサイズの都合ですかね……?
『ガラナツリース』をガラルヤドンに使うことでガラルヤドキングへ進化することができ、ガラルヤドキングをおばあさんに見せると、『ガラナツブレス』のお姉さんにガラルヤドランを見せたときと同じくファッションアイテムが貰えます。
余談ですが、シェルダーの噛み付き先と進化用アイテムってリンクしてますよね。
・ガラルヤドラン→腕にシェルダーが噛み付いている→進化に必要なアイテムは腕につけるブレスレット
・ガラルヤドキング→頭にシェルダーが噛み付いている→進化に必要なアイテムは頭に乗せるリース
⑤【ジムリーダーに就任した先輩弟子の肩書きと手持ちポケモン】
『ガラルスタートーナメント』で主人公にジムリーダー就任を明かした先輩弟子ですが、トーナメント後に道場で戦うとジムリーダー就任に合わせて肩書きが『ポケモントレーナー』から『ジムリーダー』に変わっています。
また、二人の手持ちにはそれぞれガラルヤドキングが追加されていて、クララは初手に繰り出すポケモンがガラルヤドキングに、
セイボリーはダイマックス枠がガラルヤドキングに変更されています。
⑥【シャクヤが話す、夜中の女性の噂とは……?】
マックスダイ巣穴にいるシャクヤに話し掛けると色々な話題が聞けたり。伝説のポケモンの位置を教えてもらったり、ゲーチスやフラダリのファッションアイテムを入手できるのですが、その中の一つに『夜になると髪の長い女性が何かを探して彷徨っている』というものがあります。
そして、ここからが未だにイベント発生条件が分かっていない(ソードは運よく一発で見れたがシールドでは未だに未回収のまま)のですが、夜にいにしえの墓地を訪れるとオリーヴさんが現れます。
オリーヴがここまで熱心に探す人といえばローズしかいません。
しかし、ブラックナイト騒動後に自首したローズがいるはずもなく……。
それでも『カンムリ雪原にローズらしき人がいる』という噂を確かめるべく雪原に赴いたオリーヴの前に、ピオニーが現れました。
レアリーグカードの情報でローズの弟であることが確定している+巣穴の研究員が『顔はローズ委員長そっくり』というだけあって、ピオニーを見たオリーヴは一瞬彼のことをローズだと勘違いしてしまいます。
この後、噂の真相は『ピオニーをローズだと見間違えただけ』だったということを知ったオリーヴはもう雪原に用は無いとタクシーを呼び出し去っていきました。
ちなみに、オリーヴはローズに弟がいることを知っていたようなので、もしかするとローズの口から弟の存在を聞いたことがあったのかもしれません。
オリーヴが去った後、ピオニーはオリーヴを通して知った『ローズの周辺の人間』について感想を零します。
一度はチャンピオンになったものの、ローズの委員長就任を受けてその座を即辞任してしまったり、主人公に対しても『元チャンピオン』より『元ジムリーダー(ちなみに使用タイプはローズと同じはがねタイプであり、レアリーグカードだとはがねユニを着ている姿が確認できる)』を名乗るぐらいなのでピオニーは兄にあまり良い感情を抱いていない(というか出奔の原因がローズと比較され続けてグレたから)のはよくわかりますが、それでも一緒に捕まえたゾウドウ(現在はダイオウドウ)を手放せなかったり、オリーヴの発言や態度から上記の発言に至るなど、完全に嫌いにはなれていないんだな、と思いました。
ブラックナイト騒動とその後のローズを見て、彼は一体何を感じたんですかね。
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……以上、おまけ要素のお話でした!
ここからは本当におまけもおまけな余談+αです。
①【ソードで『サファリボール』の合成に成功しました!!!】
ちなみに、材料はしろぼんぐり×4でした。
マジでソシャゲ並みの運ゲーでしたね……。
さて、どのポケモンに使いましょうか。
『嫁ポケ(ロコン・ユキハミ)を入手可能な全てのボールで捕獲するチャレンジ』は既にGTSでサファリ・コンペ入りの個体を交換してもらってボール遺伝で入手することに成功していますし……。悩みます。
②【冠の雪原編で密かに触れていた『環のSSR』について】
エドワードォ!!!!
※エミリーと違って環はエドっさんと一文字も被っていません。つまり、今回は前回の天井(八つ当たりエドっさん)の流れ弾をそのまま食らっただけの完全なとばっちりである。
というわけで(?)、次回はそろそろED後要素が未回収なままの『あの作品』や『この作品』の続きに戻りたいですね……!
第二目標である『年内にポケシフターを開通する』改め『今年度中にポケシフターを開通する』をどのように実行するのかもお話したいところですし……!!
ではでは!
| ・∇・)ノシ♪